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Fターム[5C084EE09]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段の配置 (3,004) | キャッシュディスペンサー (49)

Fターム[5C084EE09]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、長期間、電池を交換もしくは充電しないで動作させることのできる防犯装置を実現する。すなわち、振動、衝撃を検知していない状態では電池の電力消費を自己放電分のみにし、長期間、電池を交換もしくは充電しないで動作させることのできる防犯装置を提供する。
【解決手段】振動、衝撃を電気に変換する圧電素子を使用し、振動、衝撃が加わった際、この素子から出力される電圧をきっかけとして電池電源を制御回路へ供給することにより、このとき始めて電池電源が消費される。すなわち、本発明によれば、待機中の電池電源消費を無くすことが可能な防犯装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は電話機に簡単にセットでき、電話での振込め詐欺を撃退することが可能なものとなる電話機用振込め詐欺防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受話器の受信部側に装着するマイク1を備え、入力する音声が録音される音声録音機能部2と、録音された音声がアナログデータからデジタルデータに変換されるアナログ・デジタル変換器3と、音声から雑音や周波数歪を取除くと共に人の音声だけを取出す音声認識処理部4と、音声データを解析し、話している内容を文字データとして取出す文字データ処理部5と、話している文字データに、検索キーワードが含まれているか検索する検索機能部6と、検索した検索キーワードが所定数に達した時点で詐欺と判定する判定機能部7と、該判定機能部7が詐欺と判定した際に、音声合成で警告する警告手段8と、通話遮断手段9と、から構成させる。 (もっと読む)


【課題】監視対象の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて要確認映像を抽出するようにして、監視員による確認が必要な映像を確実に記録するとともに、要確認映像の量を低減することができ、監視員による確認時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】監視対象10の映像を撮影する監視カメラ21と、前記監視対象10の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて、前記監視カメラ21が撮影した映像から要確認映像を抽出する要確認映像抽出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】人の出入りが多いエリアなど、画像の変化が頻繁に発生する監視エリアにおいて、放置された物体などを精度よく検出する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】物体検出装置はカメラから入力された撮像画像から背景画像を生成する。また、撮像画像と背景画像の差分画像の分散を算出し、人物を検出する。物体検出装置は、定期的に背景画像の更新を行うが、人物を検出すると背景画像の更新を中断し、人物を検出しなくなったところで物体の検出処理を行う。物体の検出処理は、現在の画像と背景画像の輝度差分画像を作成し、輝度差分画像から孤立点を除去し、さらに、過去複数フレームの輝度差分画像の論理積画像を作成する。そして、論理積画像から物体領域を抽出する。最後に物体領域について現在のカラー画像と背景のカラー画像の色相を比較し、物体の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に設置でき、外観上認識しにくく、自動販売機への破壊行為を撮影できる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置1は、設置対象機器の振動を検知する振動センサ2と、設置対象機器の前方所定角度範囲の影像を録画する録画ユニット4とを具備する。振動センサ2は、設置対象機器の前扉に固定し、前扉への破壊行為の振動を検知して検知信号を出力する。録画ユニット4は、前扉の錠装置本体の内部スペースに固定するカメラ6と、カメラ6から撮影画像を記録する本体7とを具備する。カメラ6は錠装置の外部に開いた開口を通して、設置対象機器の前方を撮影する。本体7は、カメラ6の撮影影像を記録媒体8に記録し、古いデータから新しいデータに順次更新処理し、設置対象機器への破壊行為があると、振動センサ2からの検知信号を受け、所定時間後に記録動作を停止する。記録媒体8には事前の映像を含む破壊行為の動画像データが記録される。 (もっと読む)


【課題】監視空間内を移動する複数の移動物体が接近した場合に追跡対象の取り違えが起こる可能性がある。
【解決手段】監視空間を撮影した時系列の監視画像にて移動物体の像を検出する。注目物体に接近する物体がある場合は(S54)、注目物体の色ヒストグラムのうち複数時刻で共通する色からなる特徴不動範囲と、接近物体の複数時刻の色ヒストグラムのうち一度でも現れた色からなる特徴変動範囲とを比較する(S55)。そして、注目物体の特徴不動範囲のうち接近物体の特徴変動範囲と重複しない範囲で、注目物体の追跡特徴を設定する(S57)。このように時系列の監視画像に基づいて物体相互の位置関係を常時、判断し、接近状態では追跡特徴を接近相手とは弁別可能なものにする。 (もっと読む)


【課題】防犯性を低下させることがない紙幣収納装置および自動取引装置を提供する。
【解決手段】紙幣505の上端を着色するための第1の着色剤を蓄える第1の貯蔵部512と、第1の着色剤を紙幣に着色させるための開口部を有する上部着色部材513と、紙幣を保持し穴部が設けられた底板506と、紙幣を横方向に押圧する押板508と、紙幣を押板方向に押し出すガイド部509とを備えた集積部と、紙幣の下端を着色するための第2の着色剤を蓄える第2の貯蔵部503と、第2の貯蔵部を押圧する駆動部303と、紙幣収納装置の異常を検知するセンサと、センサが異常を検知した場合に、押圧する方向とは逆方向に押板を移動させることによって、上部着色部材を紙幣の上端に接触させて第1の着色剤を上部着色部材の開口部から流出させ、駆動部に第2の貯蔵部を押圧させることによって第2の着色剤を穴部から流出させる制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、電子マネーチャージ装置が盗難に遭った場合でも、その電子マネーチャージ装置の不正利用を防止することのできる電子マネーチャージ装置の盗難監視システムおよび電子マネーチャージ装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1に配設され電子マネーのチャージを行う電子マネー決済部の通信部が、移動体通信網2に対して位置登録をした基地局21−2が前回に位置登録をした基地局21−1と異なる場合に、監視装置5に移動通知を送出し、これを受けた監視装置5が自動販売機1の電子マネー決済部にチャージ機能を停止させる停止命令を送出する。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、電子マネーチャージ装置が盗難された場合でも、その電子マネーチャージ装置の不正利用を防止することのできる電子マネーチャージ装置の盗難監視システムおよび電子マネーチャージ装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1に配設され電子マネーのチャージを行う電子マネー決済部の通信部が、移動体通信網2に対して位置登録をした際に接続した基地局21−1を示す基地局情報を、監視装置5からの要求に応じて送出し、これを受けた監視装置5が最初に取得した基地局情報と、その後に取得した基地局情報を比較することで自動販売機1が移動したか否かを判定し、移動したと判定した場合には、自動販売機1の電子マネー決済部にチャージ機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ATMで強奪等の不正行為に遭遇したとき、ATMの紙幣に着色した特殊液を噴射して汚損させる液体噴射装置において、交換や補充が必要な部分のみを取り替えるか、或いは補充し、その他の部品は再使用できるようにする。
【解決手段】円筒形の容器1の一端に凹形のピストン2を摺動可能に装着すると共に、ホルダー3を捩じ込んで取付け、ピストン2の凹部にガス発生剤8を装填する。容器1の他端にはホルダー5が捩じ込んで取り付けられ、ホルダー間の容器内には特殊液が入れられる蛇腹状のチューブ6が納められ、チューブ6の出口23には蓋24が嵌着される。ガス発生剤8に点火してガスが発生すると、ガス圧によりピストン2が移動し、チューブ6を圧縮して、その圧力で蓋24が破断し、チューブ内の特殊液を排出させる。部品の補充、交換はホルダー3、5を取外して行う。 (もっと読む)


【課題】
現金取り扱い装置(ATM)の利用を待っている人数や不審者の有無などのATMブース内の状況を検出できるようにする。
【解決手段】
複数台のATM100〜102のそれぞれに設けられたカメラ103〜105からの画像106〜108を組み合わせてより広視野の画像109を作成し、その全体画像を処理することで、ATM群前方の利用者の数や人々の行動を把握する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、自動取引装置において、端末の利用者が「振り込め詐欺」等の不正行為の被害に遭っているかどうかを判定し、被害に遭っていると判定した場合には、利用者に対して報知を行うことにある。
【解決手段】前記課題は、振込み取引で入力を行った際の携帯電話の電波受信状況を電波受信部によって検知し、電波を検知した入力項目で振込先が特定できる場合に振り込め詐欺の被害に遭っていると判定し、利用者に報知を行うことによって達成される。 (もっと読む)


【課題】平均輝度が大きく変化しないような方法で撮影妨害がなされた場合にも、その妨害行為を検知することができる監視装置を提供する。
【解決手段】映像フレームを構成する画素の各々をその輝度に応じて複数の輝度クラスのうちのいずれか1つに群分けし、クラス毎の画素数と基準値との差分値の合計が閾値を上回ったと判別した場合に妨害検出信号を生成及び出力する。 (もっと読む)


【課題】振り込め詐欺による被害を未然に防ぐことが可能とする。
【解決手段】ATMに対して設置した監視カメラで撮像された映像を解析して、ATMの利用者の行動に関する言語化データを取得する。この言語化データを参照して、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在するか否かを判断する。言語化データに、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在したら、ATMの管理者などに通知すると共に、ATMの表示部に当該利用者に対して注意を喚起する表示を行う。 (もっと読む)


【課題】金庫扉に対する攻撃時間を延長させると共に、早期に異常を知らせる。
【解決手段】シリンダー錠が取り付けられる金庫扉のリロッキング機構である。前記金庫扉の内側に、前記シリンダー錠が撃抜かれたときにシリンダー孔を強制的に塞ぐ孔閉鎖部を備えた。前記孔閉鎖部は、前記シリンダー孔を塞いで外部からの攻撃を防ぐシャッタと、前記シリンダー錠が撃抜かれたときに前記シャッタをガイドしてシリンダー孔を塞ぐシャッタガイドとを備えた。前記シャッタは、前記シリンダー錠が撃抜かれたときに支持を失って前記シャッタガイドにガイドされて前記シリンダー孔を塞ぐ。前記シャッタガイドは、前記シャッタが前記シリンダー孔を塞いだ状態でずれないように支持するシャッタ支持部を備えた。リロッキングシャフトの動きを検知したときアラームを発する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の通話が制限された状態でも、通話を可能とし、かつ振り込み詐欺を防止する。
【解決手段】振り込め詐欺防止装置13において、電磁波遮断シールド外に設けられ、携帯電話網との電波の送受信を担うキャリアアンテナ12と、携帯電話を差し込み可能な携帯電話差込口22と、携帯電話の携帯電話差込口22への差込みを検知する差込検知部23と、携帯電話が前記携帯電話差込口22に差し込まれたことを検知された場合に、振り込み詐欺の可能性がある旨の注意喚起メッセージを、携帯電話から出力させる注意喚起部25と、携帯電話が携帯電話差込口22に差し込まれたことを検知された場合に、キャリアアンテナ12から受信した電波を復号化して携帯電話に送出するとともに、携帯電話から入力された音声信号を符号化してキャリアアンテナ12に送出する音声信号符号復号部26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自動取引システムの正当な利用者間の円滑な金銭取引を阻害することなく、そのシステムの取引端末による送金処理を悪用した詐欺行為を防止する取引監視装置を提供する。
【解決手段】取引監視装置1は、取引端末に正対する利用者の正面方向を撮影するように設置された監視カメラ130より取得した画像データから利用者の顔領域を抽出する顔検出部22と、画像データから利用者が監視カメラに対して正面方向を向いているか、横方向を向いているかを判定する顔向き判定部23と、利用者が正面方向を向いている場合と、横方向を向いている場合とで異なる探索領域から利用者の手を検出する手領域検出部24と、所定期間にわたって順次取得された画像データのそれぞれから利用者の手が検出された場合、利用者が通話中であると判定する判定部25と、通話中であると判定されると、警報を報知する異常報知部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を容易にする。
【解決手段】 汚濁液噴出装置は、汚濁液を貯蔵する貯蔵容器2と、ガス発生器4と、貯蔵容器2を収容する耐圧容器6と、遮熱板10と、液噴射ノズル8とを備える。ガス発生器4は、ガス排出口70を有し、起動信号の入力があるとガスを発生させる。貯蔵容器2は、ガス発生器4がガスを発生させるとガスの圧力によって押しつぶされる。貯蔵容器2のうち汚濁液放出部42は、ガスの圧力によって貯蔵容器2が押しつぶされる際、汚濁液を耐圧容器6内に放出させる。放出された汚濁液は、液噴射ノズル8から噴射対象物に噴射される。汚濁液噴出装置が、Oリング12をさらに備える。Oリング12は、ガスの圧力によって貯蔵容器2が押しつぶされる際、耐圧容器6の内部から外部へガスが漏出することを防止する。 (もっと読む)


【課題】低フレームレートの映像であっても正しく背景更新のタイミングを得ることができる物体検知識別装置を得る。
【解決手段】画像比較部3は、入力画像と背景画像記憶部2の背景画像とを比較する。物体判定部4は、画像比較部3における画像比較の結果から物体の存在を判定し、判定結果を背景画像生成部5に出力する。背景画像更新用動き判定部6は、入力画像の時間的な変化から画像中の動きを抽出し、動き抽出結果を背景画像生成部5に出力する。背景画像生成部5は、背景画像更新用動き判定部6による動き抽出結果と、物体判定部4による物体判定結果と、現在の入力画像とに基づいて背景画像を更新する。 (もっと読む)


【課題】物体の置き去り・持ち去りがあった場合に、自動的に置き去り・持ち去りを検知するとともに、当該人物を自動的かつ迅速に特定するシステムを提供する。
【解決手段】エリア撮影画像情報303に基づいてエリアにおける物体の置き去り・持ち去りを検知するとともに、検知の根拠としたエリア撮影画像情報303の中のエリア撮影画像を物体検知画像132とし、物体検知画像132が撮影された時刻を物体検知時刻133として特定する物体検知部130と、物体検知時刻133より過去のディレイタイム151時間の間に撮影された顔撮影画像情報403を抽出するとともに、抽出した顔撮影画像情報403の中の顔撮影画像の中から所定の基準を満たす顔撮影画像を基準合致顔画像142として選択する顔検知部140と、物体検知画像132と物体検知時刻133と基準合致顔画像142とを対応付けて記憶装置150に記憶する統合表示アプリ部120とを備えた。 (もっと読む)


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