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Fターム[5C086BA22]の内容

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Fターム[5C086BA22]に分類される特許

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【課題】周囲環境、特に路面状況の変化に拘わらず通報対象者が車両接近通報音を常に一定に聞こえるようにして、車両接近通報音の認知性を向上させる。
【解決手段】車両2に搭載され、周囲に車両2の接近を知らせる車両接近通報音を出力する車両接近通報装置1であって、走行路面に反射するように車両接近通報音を出力するスピーカ8と、路面状況を検出するビデオカメラ7、雨滴センサ4、温度センサ5及びABSシステム9といった入力装置と、各入力装置から入力した路面状況に基づいて、スピーカ8から出力する車両接近通報音を設定する制御装置3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】能動的、かつ、精度よく、監視対象である搭乗者の様子を監視者に確認させられること。
【解決手段】個人情報登録部が、各搭乗者に関する個人情報をあらかじめ登録するように車室内監視装置を構成する。また、音声認識部が、車室内の音響から搭乗者の音声を認識し、呼びかけワード識別部が、搭乗者の音声から監視者の呼びかけを識別のうえ解析し、特徴取得部が、解析された監視対象者の呼称と合致する搭乗者の特徴を取得し、位置検索部が、かかる特徴に該当する搭乗者の位置を検索および特定し、表示映像生成部が、特定された位置に基づいて監視対象者についての表示映像を生成のうえ表示させるように車室内監視装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】地震の発生時において、車両により適切な走行を行わせることができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置1は、周辺センサ32、周辺車認識部12、緊急地震速報システム受信機、走行制御計画生成部22を備え、走行制御計画生成部22は、緊急地震速報システム受信機により受信した緊急地震速報に基づいて減速及び停止を行う走行計画を生成し、周辺センサ32により取得した車両周辺の障害物状況により、他車との追突及び衝突の危険性がある場合には、衝突及び追突を回避するための別の走行計画を生成する。このため、追突などの危険事象を回避しながら、地震発生時の安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で周囲車両のドライバ等が気付く上記のような操作忘れ等の注意喚起(報知)が行なえる新規なシステムを提供する。
【解決手段】情報提供車両1において、ドライバ等が注意喚起の必要な状態になっている注意対象車両を発見し、ナンバー識別部12が注意対象車両2の車両識別情報を認識するとともに、ドライバ等が情報入力部13によって必要な注意喚起情報を操作設定することにより、送信部14によりこれらの情報を管理装置3に無線送信する。また、管理装置3において、受信部31受信した無線送信情報に基づき、管理処理部32により、無線送信情報の車両識別情報に基づいてデータベース部33から対応する登録先を判別し、送信部34から登録先に受信した注意喚起情報を無線送信して転送する。 (もっと読む)


【課題】現在の空気入りタイヤのタイヤ劣化情報を知るこができる空気入りタイヤ、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤに、タイヤ劣化情報を記録するタイヤタグが設けられる。タイヤタグは、タイヤ空洞領域におけるタイヤ内圧およびタイヤ温度を測定して、断続的にタイヤ内圧データおよびタイヤ温度データを出力する測定ユニットと、現在のタイヤの劣化の程度を示すタイヤ劣化指標を算出する演算ユニットと、前記タイヤ劣化指標を読み出し可能に記録する記録ユニットと、を有する。前記演算ユニットは、前記タイヤ内圧データおよび前記タイヤ温度データが出力されるたびに、前記タイヤ内圧データおよび前記タイヤ温度データを用いて、前記タイヤ劣化指標を算出する。記録されたタイヤ劣化指標は、空気入りタイヤと別体の読取装置から読み出され、更生タイヤとしての適否の判定に用いられる。 (もっと読む)


【課題】一方向道路における逆走を正確に検知するとともに、逆走を検知した場合に運転者に確実に逆走を警告する。
【解決手段】SA/PA等への入口近傍の本線から分岐した地点に簡易なETC路側無線装置200を設置し、ETC車載器400を搭載した車両が入口付近を通過すると、ETC車載器400と簡易なETC路側無線装置200とが通信を開始し、簡易なETC路側無線装置200がETC車載器400からWCN(識別情報)を受信し、逆走検知装置100に出力する。逆走検知装置100は、同一のWCNを二度入力した際に、両入力時刻の差が検知開始時間(渋滞時の誤検知の回避のための時間)以上であって再進入時間(SA/PAへの再進入による誤検知の回避のための時間)以下の場合は、逆走の発生と判断し、逆走検知を逆走警報装置300に出力し、逆走警報装置300が逆走を通知する警報を発し、運転者に対して逆走を警告する。 (もっと読む)


【課題】 属人性・運転阻害性が低く、且つ、検出率が高い運転者監視装置を提供する。
【解決手段】 座圧検出手段5は、座面に掛かる圧力を検出する。座面調節手段4は、座面を傾ける。状態推定手段3は、座圧検出手段5の検出結果から車両運転者の状態を推定する。警告手段6は、状態推定手段3が推定した結果に基づいて車両運転者に警告を発する。状態推定手段3は、前記座面調節手段4によって前記座面を傾けたときに、車両運転者が無意識的に行う姿勢修正動作を前記座圧検出手段5で検出し、車両運転者の状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】ETC車載器からのETCカードの取り忘れを確実に防止することができる共用車両システムを提供する。
【解決手段】共用車両システム1は、ETC車載器5、通信用リーダライタ6及び制御ECU7を有する車載装置2と、携帯端末3と、管理サーバ4とを備えている。制御ECU7は、通信用リーダライタ6に対する携帯端末3の長かざし操作が継続されていると判断されたときに、ETC車載器5にETCカードが挿入されていないと判断されると、課金終了と判定し、同じ条件でETC車載器5にETCカードが挿入されていると判断されると、課金終了が不可(無効)であると判定し、通信用リーダライタ6に警告信号を送出して表示及び音声による警告を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気が検知されたら警報を出力するシステムにおいて、運転者の覚醒努力が増加したら迅速に警報を低減あるいは停止する機能を備えた報知システムを提供する。
【解決手段】画像解析によって算出された眠気度と、心拍数(、血圧)との2つの情報を用いて、眠気があり覚醒努力がないと示しているときに、警報を出力し始める(時刻t1)。そして警報出力中も、より短い周期で心拍数(、血圧)の算出は行い続け、心拍数(、血圧)が閾値を上回って覚醒努力が増加したとみなされたら(時刻t2)、警報を低減する(点線H3)、あるいは停止する(実線H2)。したがって運転者が努力して眠気を低減させたら、そのことをただちに警報に反映させるので、運転者は不快感を感じる可能性が小さい。 (もっと読む)


【課題】被験者が漫然状態であるか否かを判定する。
【解決手段】呼吸情報算出部10は、周期的に変化する被験者の呼吸状態から被験者の呼吸周期と呼吸深度とを繰り返して算出する。判定情報算出部11は、呼吸情報算出部10が算出した呼吸周期及び呼吸深度から周期安定指標値及び深度安定指標値をそれぞれ算出する。被験者が安定した呼吸状態を継続することによって、周期安定指標値が周期安定指標閾値未満になり、且つ深度安定指標値が深度安定指標閾値未満になると、漫然状態判定部12は、漫然状態判定条件の成立を前提として、被験者が漫然状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも運転者の注意を強く引き付けることが可能な車載用電子機器を提供する。
【解決手段】表示手段と、この表示手段の画面14上に所定の警報を表示させる警報手段とを備えた車載用電子機器において、警報手段は、警報開始から警報解除までの間の少なくとも一部の期間に、画面14上に複数の警報30、30、30…を次々と重ねて表示する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】運転中にトラクタに連結されたトレーラが運転中に外れることを防止する監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トレーラとトラクタの連結部の撮像画像を取得する画像取得手段10と、この画像取得手段10が取得した画像と対比する基準画像を記録する画像記録手段11と、この画像記録手段11が記録した基準画像と画像取得手段10が取得した画像とに基づいてトレーラとトラクタの連結が外れるか否かを判定する判定手段14とを備え、画像記録手段12が記録した基準画像と画像取得手段10が取得した画像とを比較して、トレーラとトラクタの連結部をロックするロック部が外れている場合に、トレーラとトラクタの連結が外れる可能性有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物の存在の有無を、車外の乗員が容易かつ正確に確認することができるようにする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2が、操作入力部28でユーザからの操作を受け付けた場合に、車両情報要求信号を車載装置1に無線通信によって送信するとともに、車両情報要求信号をもとに起動した車載装置1のソナーECU18での障害物検出処理で検出された車両周辺の障害物の位置の情報を受信し、受信した障害物情報が示す障害物の位置の情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】所望のタイミングでスピーカの種々の異常を検出することが可能な接近通報音出力装置を提供すること。
【解決手段】走行駆動手段として少なくともモータを備える車両に搭載され、車両が前記モータによって走行していることを少なくとも満たす第1の走行状態であるときにスピーカから接近通報音を出力する接近通報音出力装置であって、前記車両が前記第1の走行状態以上の高速走行が行われている第2の走行状態であるときに、前記スピーカによる接近通報音の出力を停止させ、前記スピーカが集音手段として機能し出力する信号に基づいて前記スピーカの故障を検出する故障検出制御手段を備えることを特徴とする、接近通報音出力装置。 (もっと読む)


【課題】乗員および/または運転環境に影響することなく、高速かつ正確に乗員の顔を認識できる車室内監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車室内監視装置は、自車の車室内における乗員を監視する車室内監視装置であって、乗員が車室内に存在するか否かを判定する乗員判定手段と、乗員判定手段によって車室内に乗員が存在すると判定された場合、乗員が存在する車室内の画像である乗車後画像を取得する乗車後画像取得手段と、乗員が存在しない車室内の画像である乗車前画像と乗車後画像との差分である差分画像を取得する差分画像取得手段と、差分画像に基づいて、監視する乗員を検出する対象となる検出対象領域を設定する検出対象領域設定手段と、検出対象領域設定手段によって設定された検出対象領域から乗員の顔を検出する顔検出手段と、顔検出手段によって検出された顔を監視する監視手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車を運転している時に近くに大規模災害が発生し、緊急避難を行う時に、車のキーを差したまま、またドアロックをせずに避難する際、その後救急隊員等がその車を他の場所に移動した時にその位置等の情報等をドライバーに知らせることができるようにした「緊急避難モード付ナビゲーションシステム」とする。
【解決手段】災害情報を受信して近くに大きな災害が発生したことを検出することにより自動的に、或いは手動によって緊急避難モードの作動を開始した後、キーを挿入したままドアロックせずにドライバーが避難すると、その後エンジンの始動を検出した時には、車両の現在位置、及び移動軌跡を予め登録した携帯電話に送信する。その際には、衝撃センサによる車両の損傷情報、燃料残量、更には車内撮影カメラを搭載している時にはその画像を送信しても良い。 (もっと読む)


【課題】消費電力を少なくするとともに、安価かつ小型化を図ることができる車両接近警報システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載されたメータ装置1において車両の車速が5km/h以上かつ40km/h未満である場合は車両接近警報情報を送信アンテナ22から送信し、歩行者が携帯するポータブルオーディオプレーヤ70のヘッドホン50の受信アンテナ61で車両接近警報情報を受信して、車両の車速と受信した電波の電波強度から車両と歩行者との距離が車両の制動距離よりも短い場合は警報音をヘッドホン50のRchイヤーパッド54から流すことにより歩行者に車両の接近を警報する。 (もっと読む)


【課題】歩行者が携帯することにより、電気自動車等の車両の接近を感知して警報を発することができ、接触事故を未然に防ぐことが可能な携帯用車両接近感知装置を提供する。
【解決手段】車両から発信される電波を受信可能な受信部と、音、振動、光の少なくとも一つからなる車両接近警報を発することが可能な警報発信部と、前記受信部で受信した信号が車両から発信されている信号であると判断した際に、前記車両接近警報を発信可能な信号を前記警報発信部に出力する制御部と、を携帯ケース内に配置したことを特徴とする。前記携帯ケースに緊急スイッチが設けられ、該緊急スイッチが操作された際に、前記制御部は警報発信部から緊急警報を発する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接近報知音の指向以外から自車に危険対象が接近する場合でも、危険対象に接近報知音を報知することのできる車両の接近報知装置を提供する。
【解決手段】スピーカが現在の接近報知音の指向以外からの危険対象の接近を検知すると(S30)、自車及び危険対象の所定時間後の相対位置を算出し(S40)、所定時間後の危険対象が自車の進行方向に対して所定角度範囲内及び所定距離内に存在すれば(S50,S60)、危険対象が自車の進路に重なる可能性有りとして、接近報知音の指向を危険対象にも向ける(S70)。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における車両と地震発生地点との位置関係を容易に把握することが可能な「車載用ナビゲーション装置及び地震関連情報提供方法」を提供すること。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、地図データを格納した記憶手段と、自車両の現在位置を検出する自車位置検出手段と、表示手段と、震源地の位置及び地震の規模の情報を含む地震情報を取得する地震情報取得手段と、地震情報を取得したとき、地震情報から震源地の情報を抽出し、自車位置から震源地までの距離に応じて、自車位置及び震源地が含まれるように地図の縮尺を調整し、縮尺が調整された地図画像を作成して表示手段の画面に表示する制御手段と、を有する。制御手段は、自車位置を地図画像の中心とし、震源地の位置が地図画像の周辺になるように地図の縮尺を調整するようにしてもよい。 (もっと読む)


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