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Fターム[5C086CA09]の内容

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【課題】接近する列車を能動的に発せられた音の反射を利用して誤判定無く正確に判定可能とする列車接近検知装置を提供する。
【解決手段】線路の枕木上等の線路内に設置された列車接近検知装置1に備わる第1のマイクロホン2は列車の走行音を集音する。また、列車接近検知装置1に備わるスピーカ5から発せられた一定の音響は、通過する列車の底部5に反射して、その反射音を第2のマイクロホン3が集音する。加速度センサ4は接近する列車の走行振動を検知する。この列車接近検知装置1によれば、大掛かりな設置工事をすることなく、また車両側に特殊なセンサや装置を取り付けなくても、接近する列車を誤判定無く認識する。警報機のような報知手段と無線で接続することで、工事作業者や監視員に対して、列車接近の情報を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】報知対象となる人物に対して確実に異常の報知を行うことができなかった。
【解決手段】住宅内の異常を示す異常情報を取得し、前記住宅内における人物の状態を示す人物状態情報を取得し、前記人物の状態に対応した報知装置に対して前記異常を示す報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の体に触れることなく、運転者の飲酒状態を判定することができる飲酒状態検出装置20を提供する。
【解決手段】 本発明の飲酒状態検出装置20は、運転希望者が発声した単語の特徴量と、当該単語の特徴量として予め登録してある特徴量との類似度に基づいて、当該運転希望者が飲酒状態にあるか否かを判定する。飲酒状態にないと判定した場合、飲酒状態検出装置20は、エンジンの始動禁止を解除する。 (もっと読む)


【目的】 ユーザーに面倒な作業を全く要求することなく、携帯電話などの携帯型(身体装着型を含む)情報端末の置き忘れ・脱落・置き引きその他の盗難などによる紛失を防止したり、紛失したときに迅速に取り戻したりすることができる携帯型情報端末を提供する。
【構成】 ユーザーの呼吸音等取得手段と、自らとユーザーとの間の距離を推定するための距離推定手段と、自らとユーザーとの間の距離が所定距離以上離れたかどうかを判定するための判定手段と、ユーザーと自らとの間の距離が所定距離以上になったとき、ユーザーに対してそのことを知らせるか、又は、所定の相手先に対して自らの現在位置情報を知らせるための告知手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】周辺環境音の検知精度を上げることで告知音の認知性を向上する。
【解決手段】周波数分析器34で周辺環境音信号を周波数分析した結果から、自車両告知音周波数帯域除外器36で自車両の告知音信号の周波数帯域の音圧データを除外した音圧データを得る。この音圧データから音圧レベル判定器38で周辺環境音の評価音圧レベルを求めると共に、周辺環境音の評価音圧レベルが所定の音圧レベル以下と判定した場合には、告知音音圧制御器40が予め記憶されているテーブルに従って、自車両の告知音の音圧レベルが周辺環境音の評価音圧レベルより所定値高い音圧レベルになるように、告知音発生装置22を制御する。このため、自車両10の告知音の影響を受けず周辺環境音の音圧レベルを高精度に検出でき、認知性の優れた告知音をスピーカ12から車外へ発音することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の船種等の監視を迅速に行うことを可能にした航走体監視装置を提供する。
【解決手段】航走する単一の航走体から発生する複数の種類のシグネチャをそれぞれ検出する複数のセンサからなるセンサ部2と、該センサ部2からの複数の検出信号を複数の船種等に応じてそれぞれ処理する機能を有する信号処理部5と、航走する航走体の判定情報が設定され、前記信号処理部で処理された波形信号に基いて航走する航走体の船種等を判定する総合判定部6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】建物において非常事態が発生した場合、上記建物の関係者が、上記非常事態が発生したことを直ちに知ることができるセキュリティ機器や火災報知装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】公衆通信回線に接続される家庭用セキュリティ機器と通信手段を介して接続する家庭用セキュリティ機器の端末において、音または映像を情報として入力する入力手段と、上記入力手段が入力した音または映像から注意を要すると判断したときに、上記家庭用セキュリティ機器の端末の電源をオンする電源制御手段と、上記電源制御手段が上記電源をオンした場合、上記入力手段が入力した情報を、所定の宛先に送信する送信手段と を有することを特徴とする家庭用セキュリティ機器の端末である。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、各種警報器の検定満了期間を設定する検満設定手段32と、検定満了期間を計時する検満計時手段33と、計時される期間が検定満了期間に達したことを判別する検満判別手段34と、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、警報器の作動音を検出して警報器作動信号として送信する警報器情報送信器26を設け、検満判別手段32から検定満了期間の超過信号を受信すると、器具の連続使用可能時間を短縮する方向に補正する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 物音がない環境下でも、盗聴器の有無を確実に判断する検知方法と装置を提供する。
【解決手段】 一定パターンの探査電気信号を発生し、この探査電気信号の波形特性を記録する。この探査電気信号を音波発生器により空気の振動に変換し音波として空気中に発射する。自由空間を伝播する一般電波をアンテナにより受信し、高周波電気信号を検波してその中に含まれる低周波の有意電気信号を検出する。この有意信号と前記波形特性とを比較して、これらが類似する場合は、音波発生器の近傍に、盗聴器が存在する可能性あるとの警告信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】付帯する器具や装置に拘らず、事故に遭遇した人の状態に基づいて、事故の発生を検出し、当該事故の発生を通報することのできる事故通報装置を提供する。
【解決手段】人が着用する着衣40に、人と他物とが接触した際にその接触に応じた検出信号を状態検出情報として出力する圧力センサ1を複数個設置する。事故通報装置は、判定部と無線通信部とを備える。判定部は、状態検出情報に基づいて、事故が発生したか否かを判定する。無線通信部は、判定部の判定結果に基づいて、少なくともその判定結果を通報する。また、人の所在する位置を示す自位置情報を取得する自位置情報取得部4を備えて、無線通信部が判定結果と共に自位置情報を通報することもできる。さらに、人の少なくとも脈拍又は呼吸を状態検出情報の1つとして検出可能な生体信号検出センサ5を備えて、判定部が事故が発生したか否かを判定することもできる。 (もっと読む)


【課題】すでに実施されているTV電話機能付携帯電話を用いることで、独居者の異常が発生してからの通報遅れ時間を大幅に低減し、安価で迅速な通報が可能な独居者見守り装置を提供する。
【解決手段】独居者の生活行動を見守る独居者見守り器Aに次の手段を設ける。生活行動をセンサーSで検知する生活行動検知手段5。生活行動の正常、異常を判定する行動判定手段4。見守る側のTV電話機能付携帯電話器B2への通信情報制御を行う通信情報制御手段1。見守る側のTV電話機能付携帯電話器B2に発信する携帯電話発報手段2。携帯電話回線を使用した電波情報通信手段3。携帯TV電話機能を使用して独居者の映像入出力を行う映像入出力手段7。遠隔地から独居者見守り器AのTV電話機能付携帯電話器B1の視野を移動可能とする映像視野移動手段6である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建設現場用音声警報及び制御装置に関するもので、工事現場などで工事位置に応じて必要な警報事項を現場の作業者に知らせることで、安全性に関わる事故の発生を予防するためのものである。
【解決手段】本発明に係る建設現場用音声警報装置は、感知領域内に人が立ち入る場合、感知信号を発生して処理部に伝達する感知部と、外部と無線通信を行い、音響データを受信する通信部と、前記通信部を通して受信された音響データを保存する保存部と、前記感知部から感知信号を受信した場合、前記保存部に保存された音響データを出力部に伝達する処理部と、前記処理部の命令にしたがって前記保存部から伝達された音響データを音響形態で外部に出力する出力部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 工事周辺の猛禽類の営巣を直接監視し、猛禽類の挙動を監視して、異常挙動を検出し、工事の影響によるものか、工事以外の影響によるものかを自動判定し、工事管理者に通知して、営巣放棄や繁殖失敗などの危機回避の対策を講じる情報を提供する。
【解決手段】 猛禽類異常挙動自動解析システム100は、建設工事現場周辺の猛禽類営巣地に設置して営巣そのもの及びその周辺を監視する猛禽類営巣監視センサー1と、工事現場に設置し工事内容、騒音を監視する工事監視センサー2と、それらの監視センサーからの画像、音声信号を受信し、監視対象猛禽類の異常挙動をリアルタイムに解析し、異常挙動の原因を解析する異常解析コンピュータ10と、工事現場管理者の携帯端末機3と、建設環境管理者の携帯端末機4とから構成され、営巣している親鳥の異常挙動を分析し、直ちにその要因を解析して営巣放棄や繁殖中止の危機を回避することを特徴とする。 (もっと読む)


音を検出するための装置が、複数のマイクロホン、音検査ユニット、方向推定ユニット、暗騒音除去ユニット、および警報ユニットを備えている。マイクロホンは、ユーザの周囲の音を収集するために使用される。音検査ユニットは、所定の時間間隔内の暗騒音の特徴値を計算するため、および最後に収集された音が所定の条件を満足するか否かを判定するために使用される。前記所定の条件が満足される場合、方向推定ユニットが、前記最後に収集された音の発生方向を推定し、発生方向がユーザの背後の所定の範囲にあるか否かを判断するために使用される。前記所定の範囲が満足される場合、暗騒音除去ユニットが、前記最後に収集された音の暗騒音を除去して検出音を得るために使用される。警報ユニットは、前記検出音を警報メッセージによってユーザへと通知するために使用される。音を検出するための方法も開示される。
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【課題】
サーバ機器を搭載するサーバラックにおいて、サーバラック内の温度調節を安価に行うことができるサーバラックを提供することにある。
【解決手段】
サーバラック100内に具備した温度センサー101および騒音センサー102が検知する温度や騒音の情報をもとに、ドア開閉制御部203は、フロントドア103、リアドア104の開口機構部201、202を開閉移動させることで、サーバラック100内の温度調節を行う。 (もっと読む)


ユーザにより携帯されるRFIDタグの使用を通じて、1人又はそれ以上のユーザの個人の安全を強化することができる。危険に近接して設置されたRFID検出器は、RFIDタグに格納されたデータを読み取ることにより、ユーザの接近を検出することができる。ユーザの技能レベルを含むデータに基づき、1つ又はそれ以上の応答を指定することができる。1つ又はそれ以上のRFIDタグからのデータに基づいてユーザを識別し、格納されたそのユーザに関連付けられた技能レベル・データを検討することにより、ユーザの技能レベルを確定することができる。代替的に、ユーザにより携帯される1つ又はそれ以上のRFIDタグは、そのユーザの技能レベルを指定するデータを含んでもよい。応答は、他のセンサからのデータを含む多数の条件に基づくことがある。
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【課題】 簡単かつ低コストな構成で外部環境を感知し、警報発生装置などの電気回路への電源供給のオン/オフに用いる環境感応型スイッチを実現する。
【解決手段】 内壁面に面状の第1電極を有し、外壁面に接する外部環境に応じて変形する筐体と、複数の針状または錐状の第2電極を放射状に設置した電極構造体と、電極構造体を第1電極と第2電極が接触しないように筐体内に支持する絶縁支持体とを備え、絶縁支持体はピン状またはスポンジ状の弾力性を有し、筐体の変形に応じて第1電極と第2電極が接触し、スイッチ素子として機能する構成である。 (もっと読む)


【課題】 電子タグから発する音波を受けて、外部照明装置から電子タグにスポットライトを当てることにより、捜し物が新聞紙や雑誌等の下などの直接目で見えない場所にあっても、容易に捜し物を検知する。
【解決手段】 捜し物検知システムは、電子タグ20に所定の音波または電波による個体識別信号を送信する発信装置10と、発信装置10からの音波または電波を受信する受信回路r1と、スポットライト33からの光を受光する光センサ22と、光センサ22の出力信号から音波発生器23を制御する制御回路C1と、音波を発生する音波発生器23とを備えた電子タグ20と、スポットライト33と、スポットライト33の照射位置を変化させる照射位置可変手段a1,a2と、音波を受信する少なくとも2つのマイクロフォンM1,M2と、音源までの距離および音源の位置を推定する音源推定回路31と、音波の変化を分析する音波分析回路32とを備えた照明装置30とからなる。
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【課題】警報発生などの防犯機能を有する被保護者端末を利用する緊急通報システムを提供。
【解決手段】緊急通報システム10は、被保護者端末14が、周囲の音声を録音した音声データをサーバ18に通知し、このサーバ18がこの音声データを自動的に音声データ判定して犯罪に巻き込まれる恐れのあることを判定し、被保護者端末14に警報発生指示を通知し、また、保護者側の端末にその音声データを電話にて自動的に報告するので、被保護者が警報などの緊急通報を発することができない場合でも、被保護者端末14が自動的に警報を鳴らし、保護者が即時に対応を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】 習慣となっている日常的な行動をユーザが物忘れしてしまったとしても、その行動内容を思い出させるきっかけをユーザに与えることで、ユーザの精神的負担の軽減化を図る。
【解決手段】 この生活補助装置には、行動パターンが入力される行動パターン入力部と、入力された行動パターン及び入力時間を一組として複数組記憶する記憶部と、行動パターン及び入力時間の何れか1つに関連するキーワードが音声により入力される音声入力部とが備えられている。また、生活補助装置には、音声入力部から入力された音声を解析しキーワードを認識する音声認識部と、記憶部内の行動パターンを音声として合成する音声合成部と、合成された音声を出力する音声出力部と、認識したキーワードに対応する行動パターンを、記憶部内の複数の行動パターンから選択して、当該選択された行動パターンを基に音声合成部を制御して、音声として合成する制御部とが備えられている。 (もっと読む)


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