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Fターム[5C087FF05]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 端末装置、子器 (7,393) | 手動発報装置 (243)

Fターム[5C087FF05]に分類される特許

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【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる緊急用無線送受信装置34を用いて、緊急用無線ネットワーク24と地域行政防災ネットワーク28とを介して遠隔監視装置22に接続する。この異常発生信号は、保守技術者(FE)40の携帯型の異常発生信号受信装置42によっても受信することができる。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生した住戸からの緊急通報に対応して緊急通報制御装置にて発せられた通報に外部通報先で応答した場合、その後の緊急通報制御装置による報知の停止状態を外部通報先の係員が容易に確認できるようにする。
【解決手段】緊急通報制御装置240による携帯電話端末320(外部通報先)に対する呼び出しに対して、携帯電話端末320から応答があったときには、緊急通報制御装置240による報知が行われているか停止されているかの報知状態を表す報知状態情報を携帯電話端末320に送信することにより、携帯電話端末320を所持する係員が、緊急通報制御装置240による報知の停止が正しく行われたか否かを確認したい場合、わざわざ管理センタまで行って、緊急通報制御装置240による報知が本当に停止された状態となっているか確認する必要がなくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を外部環境状況に合わせて可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして、異常状態に対応して予め定められた周波数情報を有する無線信号を送信する無線送信装置34を備える。送信された無線信号は携帯型の異常発生信号受信装置42が受信し、周波数情報を解析して異常状態の発生している建物4、エレベータのかご8の特定等を行う。 (もっと読む)


【課題】管理対象者に携行させる装置を小型で安価にし、かつ広い範囲で管理対象者の安否確認を得ることができる安否確認システムを構築する。
【解決手段】安否タグ100と無線通信を行うとともに、通信網500を介してID管理装置300と通信を行う安否携帯200(携帯電話端末)であって、安否タグ通信部201が安否タグ100からタグID150を無線通信により受信し、位置情報取得部203が自安否携帯200の位置情報を取得し、ID伝送処理部202が安否タグ通信部201がタグ150IDを受信した場合に、受信したタグID150と受信時刻情報と取得した自安否携帯200の位置情報を含む受信端末位置情報と自安否携帯200を特定する受信携帯端末情報とを含むID情報251を生成し、通信部204がID伝送処理部202が生成したID情報251を、ID管理装置300へ送信する。 (もっと読む)


【課題】加害者を特定するための情報を取得する可能性を高めることが可能な通報装置を提供する。
【解決手段】通報装置10は、予め設定された通報先装置20へユーザUAが危険な状態にある旨を表す通報情報を送信する。更に、通報装置10は、個人を識別するための情報である個人識別用情報の入力を受け付ける。そして、通報装置10は、受け付けられた個人識別用情報と、予め記憶された認証用情報と、が対応しているか否かを判定する。更に、通報装置10は、個人識別用情報と認証用情報とが対応していないと判定された場合に、その個人識別用情報を含む通報情報を通報先装置20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯用端末所有者に異常が発生したときに、携帯用端末所有者の状況を具体的に確認できる安全確認設備および安全確認方法を提供する。
【解決手段】人の状況を確認するためのシステムであって、人が携帯する携帯用端末10と、建造物に取り付けられた外部会話装置20と、外部会話装置20から離間した場所に設けられた監視装置31と、監視装置31と複数の外部会話装置20との間の接続遮断を制御する会話制御手段35とからなり、外部会話装置20が互いに離間した場所に複数設けられており、会話制御手段35は、携帯用端末10が発信する会話開始信号S1を受信する信号受信部38と、信号受信部38が受信した会話開始信号S1に基づいて、監視装置31と接続させる外部会話装置20を選択する選択部36と、選択された外部会話装置20と監視装置31との間を接続するスイッチ部37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】火災感知器及び監視端末で検出されたセンサデータを火災監視以外の用途に活用可能として付加価値を高める。
【解決手段】受信機10の上位側にデータベースサーバ34及び他設備の監視装置36,38,40を接続し、受信機10に火報伝送ライン12を介して伝送機能を備えた複数の火災感知器14を接続し、更に、非常押釦装置16等の複数の監視端末からの検出情報を含む上りイベント信号を、火災感知器14及び受信機10を経由してデータベースサーバ34及び他設備監視装置に送信する。データベースサーバ34は、上りイベント信号に含まれる検出情報を抽出してデータベースに格納し、またデータベースの検出情報を加工してデータベースに保存し、他設備の監視装置からの検索要求に応じてデータベースを検索して加工済データを応答する。 (もっと読む)


【課題】電池交換に伴う定期監視の周期ずれによって特定の火災警報器が他の火災警報器で異常と誤判断されるのを防ぐ。
【解決手段】親局TR1の制御部1は、電池交換後(リセット後)の最初の定期監視メッセージの送信を第1周期(25時間)よりも短い間隔(例えば、1時間)で行うようにしている。その結果、電池交換に伴う定期監視の周期ずれによって電池交換前後における定期監視の間隔が子局TR2の制御部1で親局TR1を異常と判断する閾値(33時間+α)よりも長くなる確率が減少するので、親局TR1が子局TR2,…の制御部1で異常と誤判断されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】個人のプライバシーに配慮しながら、速やかにメンバの安否確認に関する情報を収集する。
【解決手段】要求指示受付手段1aにより、安否連絡を要求する安否要求指示が受け付けられる。安否アドレス取得手段1bにより、ユーザ情報からユーザの安否メールアドレスが取得される。メール送信手段1cにより、安否要求メールがユーザの安否メールアドレスに対して送信される。連絡受付手段1dにより、ユーザによる安否連絡が受け付けられる。安否情報生成手段1eにより、安否連絡に基づいて生成された安否情報が記憶される。提供指示受付手段1fにより、安否情報の提供を要求する安否提供指示が受け付けられる。安否情報提供手段1gにより、安否情報が提供される。 (もっと読む)


本発明は、移動体データ通信によって、緊急事態などをデータベースに報告するための方法に関し、警告ボタンを備えた移動体電話が使用される。移動体電話上の警告ボタンを作動させた後で、写真、ビデオ、音声、位置IDなどのデータが記録されて、データベースに送信される。次いで、その場所によって前記データはアクセスされて、その評価に応じて、少なくとも1つの対応する支援サービス、特に、警察、警備機関、救急車などが動員される。それにより、潜在的な危険が報告され、データがデータベースにおいて少なくとも一時的に登録される、連絡ボタンとして追加のボタンが選択され得る。危険が高まった場合、警告ボタンが作動されて、その後、支援サービスが動員される。 (もっと読む)


【課題】 居住者が無線子機を携行しているか否かを判定した上で、居室内の異常を管理人に通報する。
【解決手段】 居室内の人の動きを検知する人感センサ20と、無線子機1からの発信信号を受信して受信レベルを取得する受信機10とを居室内に設置し、在不在判定部34は、受信レベルが所定の値未満となった場合に居住者が不在であると判断するとともに、受信レベルが所定の値以上となった場合に居住者が在室であると判断する。一方、受信機10が取得した受信レベルを所定時間毎に計測部13にて計測し、人感センサ20が人の動きを検知した場合に、受信レベル記憶部33に記憶されている直近の受信レベルとその前後の受信レベルとを比較して、変化が無いときに、居住者が無線子機1を携行していないと携行判定部35にて判断する。在室で居住者が無線子機1を携行していると判断された場合に、管理人への異常の通報を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】遠隔から警備装置を警備セットモードに設定する場合に、事前に監視区域が無人か否かを利用者が確認できるようにして、誤報可能性を低減する。
【解決手段】警備装置は、監視区域の警備状態として異常を通報しない警備解除モードまたは異常を通報する警備セットモードの設定信号を入力する操作部と、監視区域に生じた変化を検知するセンサと接続されるセンサ信号入力部と、センサによる検知の情報を蓄積する検知履歴部と、利用者端末と接続されると検知履歴部に蓄積された検知の情報を利用者端末に送信する通知手段と、通知手段が検知の情報を利用者端末に送信すると利用者端末から警備セットモードの設定信号を受け付け可能とする受付手段と、操作部から警備セットモードの設定信号が入力されると、または受付手段が利用者端末から警備セットモードの設定信号を受け付けると警備セットモードに設定するモード設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔から警備装置を警備セットモードに設定する場合に、そのときの警備状態から監視区域の内在者有無を判別して誤報可能性を低減する。
【解決手段】警備装置は、監視区域の警備状態として異常を通報しない警備解除モード、異常を通報する警備セットモード、または利用者端末からの警備セットモードの設定を禁止する遠隔セット禁止モードの設定信号を入力する操作部と、利用者端末から少なくとも警備セットモードの設定信号を受信する通信部と、操作部から警備セットモードの設定信号が入力されると、および通信部を介して利用者端末から警備セットモードの設定信号を受信すると警備状態を警備セットモードに設定する手段であって、現在の警備状態が遠隔セット禁止モードであれば利用者端末から警備セットモードの設定を禁止するモード設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサーの配線作業の削減およびセンサーの設置制限の緩和が可能なセンサー情報通報システムを提供する。
【解決手段】センサー1,2,3,4は、検出したセンサー情報をDTMF信号の周波数音として生成してそれぞれに内蔵のスピーカーから無線化情報として出力し、インターホン15のマイクに入力する。インターホン15は、受け取ったDTMF信号の周波数音を通報装置11に有線回線35経由で転送する。通報装置11は、転送されたDTMF信号の周波数音に対応するセンサー情報を処理して、公衆網13を介して保守センサー12に送信する。通報装置11は、センサー情報の転送指示を行う際、該転送指示に対応するDTMF信号の周波数音を生成し有線回線35経由でインターホン15のスピーカーから無線化情報として出力させる。センサー1,2,3,4はそれぞれに内蔵のマイクにてインターホン15からのDTMF信号の周波数音を受け取る。 (もっと読む)


【課題】非常時の操作において音がしなく、薄型の非常ボタンを備えた電気機器を提供する。
【解決手段】筐体1と、開口部3の両縁部近傍に沿って往復移動可能に取付され、開口部3を開閉するスライド窓4と、スライド窓4が開放されると外部からの入射光を受光する受光素子8と、受光素子8の出力によりスライド窓4が開放されたと判断して非常信号を出力する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】杖に取り付けた加速度センサ情報に基づいて、高齢者の日々の暮らしを見守るとともに杖を動かす事によって合図式コミュニケーションを取る。
【解決手段】杖10に、2軸を有する加速度センサ、例えば少なくとも杖の軸方向(X)に作用する重力に相当する信号と、杖の軸に直交する方向(Y)に作用する重力に相当する信号とを出力する加速度センサを有したセンサモジュール11と、前記センサモジュール11のセンサ出力に基づいて、杖10の利用者の状態および利用者が行う合図を解析するセンサ解析モジュール13と、前記センサ解析モジュール13の解析結果を、通信可能範囲内に設けられた、表示モジュール23を有する見守りPC20に送信する無線通信機能モジュール15とを設け、見守りPC20の通信機能モジュール21により受信した前記解析結果を表示モジュール23により表示する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで救助信号の発信を自動的に開始する。
【解決手段】通信手段1aは、無線通信網10を介してデータ通信を行う。発信制御手段1bは、通信手段1aの通話状況を監視し、通信手段1aの通信可否状況に基づいて、救助信号を発信するか否かを判定する。そして、発信制御手段1bは、救助信号を発信する旨の判定をした場合、救助信号の発信指示を出力する。発信手段1cは、発信制御手段1bが出力した発信指示を受け付けると、自装置の識別情報を含む救助信号の間欠発信を開始する。 (もっと読む)


【課題】 安全な避難地とその避難地までの安全な経路とをそのときの状況に応じて動的に選択することでユーザの安全を迅速かつ確実に確保することを目的とする。
【解決手段】 本発明の避難経路導出装置(センター装置400)は、データベース412と、ユーザ位置情報を導出するユーザ位置導出部424と、ユーザの危険を検知すると、ユーザ位置情報および施設位置情報とを用いてユーザが避難可能な施設端末を抽出する施設端末抽出部432と、抽出された施設端末300に順次通信接続を行い、施設端末が設置された施設へのユーザの受け入れ可否を確認する受入確認部434と、ユーザの位置を出発地とし、施設の位置を避難地として避難経路を導出する避難経路導出部438と、導出された避難経路を、報知端末を通じてユーザに報知する避難経路報知部442と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常用携帯端末から発信される非常事態の警報通知を、予め設定した区域に存在する近隣の住戸や携帯電話にて的確に警報発報し、この警報発報を確認した人物による迅速な対応を可能として防犯性及び安全性を高める。
【解決手段】非常用携帯端末3a、3b、3c、3d、・・・にて発生した非常事態の警報通知を、複数の固定端末A、B、C、D、・・・を構成する子機1a、1b、1c、1d、・・・及び親機2a、2b、2c、2d、・・・のうち非常事態の当該非常用携帯端末にて生成される非常状態信号を受信した特定の当該子機及び当該親機のみならず、汎用ネットワーク4を経由して親機に接続されるサーバ5に予め設定した区域である例えば、同一の町内に存在する近隣の住戸に設置される当該子機及び当該親機と同様にサーバ5に予め設定した区域である例えば、同一の町内に存在する携帯電話6a、6b、6c、6d、・・・にて的確に警報発報させる。 (もっと読む)


【課題】検査時の通信費用を削減しつつ、動作確認の試験精度を向上するとともに、検査の漏れを防止することができる警備装置および警備方法を提供すること。
【解決手段】センサID情報と信号の種類を対応付けたセンサテーブルを記憶するセンサ情報記憶部111と、センサテーブルの送信情報が未送信である場合に警報試験信号を監視センタ140に送信する警報送信制御部112と、警報送信制御部112が警報試験信号を監視センタ140に送信した場合にセンサテーブルの送信情報を送信済みに設定する警報情報更新部113とを備えた。 (もっと読む)


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