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Fターム[5C087FF25]の内容

警報システム (104,244) | システムを構成する装置、機器 (20,470) | 電気錠 (411)

Fターム[5C087FF25]に分類される特許

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【課題】簡便に媒体固有情報を個人識別情報に対応付けることが可能で、関係者の負担を軽減することができる個人識別情報構築システム、個人識別情報構築方法及び入退室管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、個人識別情報及び媒体固有情報が記録されている個人識別情報媒体5と、この個人識別情報媒体5を操作することにより、前記個人識別情報及び媒体固有情報を読取る読取り手段32と、この読取り手段32からの個人識別情報及び媒体固有情報を受信して、個人識別情報が正常なものであるか否かを照合し、正常なものである場合、前記個人識別情報媒体の操作履歴情報とともに媒体固有情報を送信する認証処理手段22と、この認証処理手段22から送信される前記操作履歴情報を記録し、かつ媒体固有情報を個人識別情報と対応付けて記録するサーバ1とを備える個人情報構築システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セキュリティ管理環境において、保管場所が増設されたときに正確にセキュリティ基準レベルを設定できる装置を提供することである。
【解決手段】壁図形やゲート図形によって形成された閉じてない開領域に属するゲートの基準点を抽出し、最低基準のセキュリティ基準レベルを対応付ける最低基準設定手段と、最低基準点と対をなす基準点に対して、セキュリティ基準レベルが対応付けられていなければ、1つ高い基準を対応付けて、さらに、基準点と同じ領域に属する全ての基準点に、1つ高い基準レベルを設定し、これを繰り返し、全ての基準点にセキュリティ基準レベルを設定する基準設定手段と、一対の基準点特定情報のセキュリティ基準レベルを比較して、両者が等しい一対の基準点を訂正候補として表示する訂正候補表示手段と、を備えることを特徴とするセキュリティ基準設計装置である。 (もっと読む)


【課題】対象物のドアの施解錠に対する不正使用が簡単且つ確実に防止され、高いセキュリティ性が確保されるドア施解錠制御装置を提供すること。
【解決手段】ドア施解錠制御装置3は、電子キー2とコントローラ用CPU31との間でID認証が成立することなくドア開閉検知センサ33によりドアが開放されたことが検知されたときに屋外アンテナユニット40に設けたスピーカ37aから警報が発生される「警戒モード」に設定される。そして、この「警戒モード」においては、同「警戒モード」が解除されない限り、EEPROM32への電子キー2の登録が禁止される。 (もっと読む)


【課題】電子施錠を解くための暗証番号を安全に伝達することができるようにした警備向け無線通信システムを提供する。
【解決手段】業務用移動無線装置3には、チャレンジ生成サーバ21でその都度ランダムに生成したチャレンジを用いてレスポンスCを演算するレスポンス演算部33を設け、また顧客側端末装置6Aに、派遣された警備員が現場に到着する前にその警備員の生体認証情報と顧客側に設けられたチャレンジ生成サーバ21でその都度ランダムに生成したチャレンジとを記憶する認証情報記憶装置17と、この認証情報記憶装置17のチャレンジを用いてレスポンスDを演算するレスポンス演算装置18と、電子的施錠を解く際に、この生体認証情報とレスポンスDが、警備員が現場で入力した生体認証情報およびレスポンス演算部33で演算したレスポンスCとが一致するかどうかを判定する認証情報照合装置16とを設け、生体認証情報とレスポンスの二種類の認証判定を行って電子的施錠を解くようにした。 (もっと読む)


【課題】正規の入室者による人数の入力を容易とし、また認証カードの複製による共連れ入力の防止をする入室管理装置を提供する。
【解決手段】リモコンと相互認証を行なう読取装置と、建物の入り口に有するゲートの開閉を行なうゲート開閉装置と、人数を計数する人数カウント装置と、前記建物の入り口外の所定範囲に居る人の存在を検知するセンサを有し、前記読取装置でリモコンの真性を判定し、前記人数カウント装置により所定エリアに居る人物の数を計測し、更に前記人数カウント装置により計測される人数と、前記リモコンにより入力される人数との一致・不一致を判定し、一致する判定の際に、前記ゲート開閉装置に対し、前記建物の入り口に有する入門ゲートを開くように制御し、人数が一致しない場合はゲートを閉じ、および又は警報を鳴らし、前記ゲートを閉じている事実を所定の管理装置に通知する入門管理装置を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集合住宅のオートドアを解錠させるための暗証番号を定期的に変更してセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出して通話を行うための集合玄関機と、集合玄関機からの呼び出しを確認した居住者が応答して来訪者との間で通話を行うための居室親機と、集合玄関機、居室親機をそれぞれ制御する制御機と、来訪者または居住者が集合住宅内を出入りするためのオートドアとから構成される集合住宅インターホンシステムであって、制御機は、所定の周期でオートドアを解錠するための暗証番号を変更する制御回路と、制御回路で変更した暗証番号を記憶するための暗証番号メモリと、変更した暗証番号を居室親機及び管理室親機へ通知するための通信回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の設備に対して簡単な構成で確実な認証を行う。
【解決手段】データベース27には、会員の顔の特徴量と、機器A17〜機器C19、プールの利用の可否からなる管理情報が記録されている。会員は、受付時にリストバンド11に内蔵されたRFIDタグ11aに記憶されているシリアルナンバを受付リーダ12で読み取らせる。管理装置14は、顔情報を照合して、会員のレコードを特定し、それにシリアルナンバを記録する。機器A17〜機器C19、プールの利用時に、会員は、対応するリーダでRFIDタグ11aに記憶されているシリアルナンバを読み取らせる。読み取ったシリアルナンバが記録されているレコードの管理情報から、その会員のその設備の利用の可否が判定される。 (もっと読む)


【課題】設定すべき項目に対して、ICカードのIDを意識することなく設定用のICカードのIDとして登録することができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】連携制御システムにおける連携制御装置30は、入退室管理システム2から送信される入退室情報に含まれる入出認証IDを入出認証情報取得部33によって取得して認証処理を行うとともに、複合機21から送信される認証要求情報に含まれる機器認証IDを機器認証部34によって取得して認証処理を行うことが可能とされる。そして、連携制御装置30は、入出認証IDと機器認証IDとが予め一意的に関連付けされている状態で、入出認証情報取得部33又は機器認証部34によって取得した入出認証ID又は機器認証IDを、権限を変更する権限変更IDとして権限変更部35が保持し、当該権限変更IDに特定の権限を付与する。 (もっと読む)


【課題】 システムとしての利便性を確保しつつ個人情報の漏洩を回避できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】 セキュリティ空間に対する利用者の行動を制限する電気錠2と、利用者のIDを取得するIDカードリーダ3と、利用者の指紋情報を取得する指紋読取装置4と、IDカードリーダ3により取得されたIDと指紋読取装置4により取得された生体情報とに基づいて、利用者の認証処理をする入退室制御装置1とを備え、入退室制御装置1による認証処理の結果に基づいて、電気錠2による制限状態を変更する。入退室制御装置1は、生体情報を用いてIDを暗号化した暗号情報を記憶する暗号情報データベース記憶部13を備え、ユーザID復元部14により、指紋読取装置4により取得された生体情報を用いて暗号情報からIDを復号し、復号したIDとIDカードリーダ3により取得されたIDとが同一である場合に認証処理の結果を許可とする。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、在室者が避難すべき方向へより安全に移動することが可能な入退室管理システムを提供する。
【解決手段】入退室管理装置11の緊急災害情報受信部111が災害情報提供システム21からの緊急災害速報をゲートウェイ23経由で受信した際に、災害レベル判定部112にて在室者の避難が必要な災害の大きさか否かを判定し、避難が必要と判定した場合、複数の避難経路のうち、避難経路判別部114にて緊急災害速報が示す災害の種類、災害発生方向に基づいて最適の避難経路を判別し、在室者数管理部113にて在室が確認された有人の部屋の扉のうち、避難経路側に位置する扉に対応して設けられた入退室制御装置12に対して、当該扉の施錠状態を強制的に開放させる避難用モードへの設定の指示を送信し、有人の各部屋の避難経路側に位置する扉を強制的に開放する。該避難用モードは、部屋からの退室が可、部屋への入室を不可の状態とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットまたはロボットと共にゲートを通過することが許可された入出許可者以外の不審者がロボットと一緒にゲートを通過することを防止する。
【解決手段】共連れ防止システムは、入出許可者6が携帯するICタグを検出する複数のアンテナと、ロボット1がゲート5を通過する直前の位置に在ることを認識する認識ユニット8と、ロボット1がゲート5を通過する直前の位置に在ることを認識ユニット8により認識し、かつ複数のアンテナ3A〜3Dを介してICタグ6Aを携帯した入出許可者以外の不審者を検出したとき、警報を発する監視装置4とを有する。 (もっと読む)


【課題】本体ケースに設けられた扉の開放によって設定操作部の操作が可能となるものにあって、設定操作部により設定操作可能な複数の機能に関して、それらのセキュリティのレベルに応じたセキュリティ性を付与する。
【解決手段】セキュリティ機器1の本体ケース2には、アッパケース3が開閉可能に設けられ通常時には電気錠5によってロックされている。ユーザ及びサービスマンに付与されるICカードを用いた個人認証により、電気錠5のロックが解除されると共に通報が無効化され、アッパケース3を開いてユーザ操作部9の操作が可能とされる。本体ケース2内には、アッパケース3の開放時に開閉操作可能な内扉8が設けられている。サービスマンが所持する専用キーにより、内扉8の機械錠11のロックが解除されると共に通報が無効化され、内扉8を開いて設定操作部14を操作することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】管理センターによって遠隔管理される建物等のドアに設置される電子錠を、所定期間毎に変更される暗証番号を入力することにより解錠を行う。
【解決手段】管理センター親機10と被管理施設に属する電子錠である子機群L1〜L−nとからなり、管理センター親機10は、当該施錠システムの管理下にある全ての子機に対応する暗証番号を、内蔵する計時手段の制御の下に所定タイミングで生成し子機ユーザーに通知する。子機群L1〜L−nは上記管理センター親機内でシリアル番号により当該子機用として特定されるアルゴリズムを保有し、管理センター親機の計時手段と同一の動作を行うバッテリー内蔵計時手段の管理の下に子機夫々の内部において親機10と同一の暗証番号を所定時間毎に親機から独立して自律的に生成する機能を備えている。子機に対して、当該時点において子機内で生成保存されている最新の暗証番号が入力された場合にのみ解錠される。 (もっと読む)


【課題】帰宅した居住者が住居内にいる不審者と鉢合わせするのを回避する。
【解決手段】電気錠システム1は、非接触キーのID情報と登録情報が一致し、かつ電気錠12が施錠状態であるときにインターホン親機3へ帰宅情報を送信する。そして、インターホン親機3は、電気錠システム1からの帰宅情報を受信したときに防犯センサー2の検知履歴をドアホン子器4のスピーカー41bから音声メッセージとして通知する。 (もっと読む)


【課題】建物の居住者や使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、居住者に対して個人情報に基づくきめ細かい安全監視や保安サービスを実施する建物遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】遠隔安全監視センタ2は、入退室者情報を受信して居住者の個人認証を行い、居住者の入退室を把握する居住者認証部6と、居住者の固定個人属性が登録される基本属性データベース10と、居住者の変動個人属性が記録される属性履歴データベース12と、監視カメラ16が撮影した映像から居住者の個人状況を検知して個人状況把握データベース11に記録する個人状況把握部7と、設備機器17を制御する設備制御手段3に制御指令を発信する制御指令発信部9と、警備員13の出動を要請する制御指令を発信する警備指令発信部9と、を備え、制御指令発信部8及び警備指令発信部9は、居住者に対する安全監視及び保安サービスを行う。 (もっと読む)


【課題】建物の使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、使用者が所在する複数の異なる建物において、それぞれ個人情報に基づくきめ細かい安全監視及び保安サービスを実施する建物遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】遠隔安全監視センタ2は、設備機器17に関する情報を記憶する設備情報記憶手段4と、複数の建物を使用する使用者の個人情報を記憶する個人情報記憶手段5と、監視カメラ6が検知した入退室者情報を受信して使用者の個人認証を行い、使用者が所在する建物を把握する所在建物把握手段7と、設備制御装置に対して制御指令を発信する制御指令発信手段8と、警備員22の出動を要請する制御指令を発信する警備指令発信手段9と、を備え、制御指令発信手段8及び警備指令発信手段9は、使用者の所在が把握された建物での所在期間に亘り使用者に対する安全監視及び保安サービスを行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、より確実に共連れを検知することができる共連れ検知装置を提供する。
【解決手段】 認証対象者に固有の認証情報に基づいて認証対象者を認証する認証装置11と、認証装置11によって認証された認証者がセキュリティエリアSAへの移動時に通過する共連れ検知領域DAの床面を、所定の面積以下に分割してなる複数の荷重判定領域において、荷重判定領域毎に、荷重判定領域への重量または圧力を検出する荷重センサの複数からなる荷重センサ群12と、荷重センサが重量または圧力を検出した荷重判定領域である検知領域を示す検知領域情報に基づいて、所定の共連れ判定時間における床面への同時接地数を求める接地数算出手段13と、同時接地数と認証者の予測接地数を比較して、共連れ検知領域DA内に、認証者以外の通行者があることを検知する共連れ検知手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者グループごとに異なるアンチパスバック制御を容易かつ柔軟に適用可能とする。
【解決手段】入退判定装置30において、カードIDごとに当該IDカードの利用者の現在位置を示す現在区画IDを記憶するとともに、カード端末と利用者のグループとの組み合わせごとに移動元区画IDと移動先区画IDとを記憶しておき、カード端末からのカード情報のカードIDと対応する現在区画IDを取得するとともに、当該利用者が属するグループに関する当該カード端末の移動元区画IDおよび移動先区画IDを取得して、現在区画IDと移動元区画IDとを比較することにより当該利用者に対するパスバック違反の有無を判定し、当該パスバック違反なしの判定に応じて移動先区画IDを当該カードIDの新たな現在区画IDとして登録する。 (もっと読む)


【課題】順路制御機能の設定が短時間で簡単に行え、誤設定を防止でき、システム導入時の初期設定のコスト削減が図れる入退室管理システムおよびそのプログラムを提供する。
【解決手段】入退室管理システムSは、管理区域のエリアの出入り口400に設けられ、該エリアの入退の可否を担う入退制御設備410と、エリアの出入り口400の入室側と退室側とにそれぞれ設けられ、入退室に際して利用者がかざす認証媒体500の情報を読取る入側のリーダ431および出側のリーダ432と、入退制御設備410の開閉を行うアンチパスバック制御を含む順路制御機能のルールに基づき、認証媒体500の情報に応じて入退制御設備410に制御信号を送信し開閉制御する制御部300と、制御部300に通信ネットワーク200を介して接続され、順路制御機能のルールが設定される画面G1、G2が表示される設定端末100とを備える。 (もっと読む)


【課題】不正入室を制限でき、より高いセキュリティレベルを有するとともに、入室者別にきめ細かな入室管理を行い得るセキュリティシステムおよびそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本発明のセキュリティシステムは、建物を含む管理区域の入室を管理するセキュリティシステムSであって、入室に際して入室者15がかざす非接触式認証媒体14の認証媒体識別情報を読み取るリーダ12と、入室に際して入室者15の生体情報を読取る生体認証装置13と、リーダ12および生体認証装置13に接続され、リーダ12で読み取った認証媒体識別情報と生体認証装置13で読み取った生体情報とに基づいて入室の可否の認証を行い、セキュリティの解除または非解除の制御を行うセキュリティ制御装置16とを備えている。 (もっと読む)


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