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Fターム[5C087GG38]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | タイマ(遅延) (614) | 遅延時間 (267)

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【課題】 住人の存在が検知された場所で住人が倒れた場合にできるだけ早く報知を行うことができる。
【解決手段】 住人の安否を確認する所定のタイミングで、タイマー部13は第一の時間を計測し、第一の時間が第一の所定時間に達した場合に報知部14は報知を行う。物体検知装置1は検知範囲内の物体を検知している間、検知信号を出力し続け、I/F部12が検知信号を入力し続けている間だけ、タイマー部13は第二の時間を計測する。第二の時間が第二の所定時間に達した場合に、住人が検知範囲内で倒れていると判断されて、第一の時間がリセットされず、第二の時間が第二の所定時間に達しなかった場合に、住人が検知範囲内を通過したものであると判断されて、第一の時間がリセットされる。これにより、検知範囲内で住人が倒れている場合には、第一の時間の計測が継続されるので、住人に異常が発生していることが報知されるまでの時間が早くなる。 (もっと読む)


【課題】警察への通報を要請するための第1非常ボタン及び異常の発生を通報するための第2非常ボタンが警備先に設置された場合に、いずれかの非常ボタンの押下を契機として、状況に応じて、警察への通報を自動的に行うと共に、警察への誤報を防止することが可能な通報技術を提供する。
【解決手段】警察通報判断部62は、信号受信部61が受信した非常信号に基づいて、警備会社通報用の非常ボタン51が押下され且つ警戒モードが設定されている場合、警察に通報すると判断し、この場合、通報/発報処理部65は、警察への通報を行う。アラート判断部63は、警備会社通報用の非常ボタン51が押下され且つ警戒モードが設定されていない場合、警備先情報記憶部66及び発報履歴情報記憶部67を参照して、アラート表示を行うか否かを判断し、当該判断結果が肯定的である場合、アラート表示制御部64は、アラートメッセージを表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 エントランス等において居住者が行うオートドアの解錠操作を居室親機に防犯解除操作の一部として認識させることで、その後自宅に戻った居住者による防犯解除操作を簡易な操作に変更できる。
【解決手段】 集合玄関機1は、予め住戸毎に設定されたID情報を入力するカードキーリーダ15及び暗証解錠部16を備えて、入力されたID情報に関連する住戸の居室親機2に帰宅信号を送信する。居室親機2は、親機CPU28が防犯解除部25による解除操作を通常解除操作と通常解除操作より簡易な簡易解除操作との2通りの何れかを選択し、帰宅信号を受けた時のみ簡易解除操作を許可し、帰宅した居住者が集合玄関機1においてオートドア4の解錠操作等の帰宅操作のためにID情報を入力することで帰宅信号が送信され、自宅の防犯解除操作が簡易な操作に変更される。 (もっと読む)


【課題】 重要監視物の近接位置に人物が存在するときの画像情報に人物の情報が不足するような場合であっても、処理負荷を増大させることなく当該人物が不審者であるか否か判定できる通報装置を提供する。
【解決手段】 保管庫が設置された監視空間において不審者を検出して通報する通報装置であって、前記保管庫の近接位置に人物の存在を検知する人物検知部と、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記撮像部が取得する監視画像を記憶する記憶部と、前記人物検知部による前記人物検知時から第一の所定時間前以降に取得された監視画像を処理画像として決定する処理画像決定部と、前記処理画像について顔が十分に撮影されていない不審者を検出する不審者検出部と、を備える。
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【課題】洗面所、トイレ、台所、居間等居住者が水道やガスの流体を使用する場所に設置可能なので使用上の自由度があり、独居者や高齢者の安否を確実、速やかに通報でき、装置全体が簡潔で安価であるし、維持費も低廉で利用者には負担が掛からない居住者安否通報装置を提供する。
【解決手段】居住建屋に配設した流体配管1Cには、流体の流れを検知する面積流量計2が設けてあり、信号線4を介して発信手段3と接続してある。居住建屋に備えた非常時警報手段5は、固定電話機及び/又は携帯電話機6と制御ユニット7とから構成してあり、面積流量計2の作動信号を設定した監視時間内に受信しない場合は、非常時通報先の予め登録してある警報受信手段8に警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】 APBを利用した場合、APBエラーを解除する操作が通常操作と違うため、APBエラーを解除する操作がわからないという課題がある。
【解決手段】 記憶媒体に記憶された個人識別情報及び最新の通行データを読み取る入側個人認証端末、入側個人認証端末により読み取られた個人識別情報が登録済み情報であり最新の通行データが退室データである場合には開錠信号を発し、識別情報が登録済み情報であり最新の通行データが退室データでない場合には通行エラーを記憶するとともに開錠信号を発する制御装置、制御装置からの開錠信号に基づいて施錠を開錠する電気錠、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】来訪者からの呼び出しに二回応答し、解錠しなければならないという居住者の煩わしさを、セキュリティを損なうことなく解消させるとともに、コスト高とならない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】メイン集合玄関機10における来訪者からの呼び出しに基づいて居住者が解錠操作を行った場合、メインオートドア20を解錠するとともに、メイン集合玄関機10の表示部12に、居室親機60に対応するフロアオートドア40を解錠するための一度だけ有効なパスワードを表示させる。 (もっと読む)


【課題】設備の作動試験を実施する必要性を容易に把握することができる設備遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】設備遠隔監視システム10は、建物12内の設備14を監視する設備監視装置20と、この装置20に通信回線18を介して接続され、設備14を遠隔から監視する監視センタ16とを有する。設備監視装置20は、設備14の異常を管理する異常管理部22と、設備14の警報情報を記憶する記憶部26とを有し、異常管理部22は、設備14からの異常信号が所定時間Tない場合、この状況に対応する設備14の警報情報を記憶部26から取得して、その警報情報を監視センタ16に発報する。この発報された警報情報により、設備14の作動試験を実施する必要性を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】火災などの異常を検出して連動元と連動先で行った警報の停止操作を容易にすると共に警報停止を行っても連動元が容易に分かるようにする。
【解決手段】警報処理部66は、センサ部34からの検出信号から異常を判定した時に、報知部36から連動元を示す異常警報を出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の住警器に送信し、他の住警器で連動先を示す異常警報を出力させる。警報停止部68は、連動元を示す異常警報の出力中に警報停止スイッチ20の警報停止操作を検出した場合、連動元を示すスピーカ58の警報音を停止すると共にLED22の警報表示を継続させ、更に、他の住警器に警報停止を示すイベント信号を送信して連動先の警報を停止させ、連動元での警報停止操作により連動している複数の住警器の中の異常検出した連動元の警報表示のみが残る。 (もっと読む)


【課題】警報発生時に即座に警報の表示を行うことができる車載表示装置を提供する。
【解決手段】警報手段24により発せられる警報に応じて表示画像を表示する表示装置13と、該表示装置13に光を照射して前記表示画像を投影させる投光装置14とを有し、前記警報の発生に伴って前記表示装置14および前記投光装置13を駆動制御する制御手段26を備えた車載表示装置において、警報の発生を予測する予測手段28を備え、制御手段26は、予測手段28により警報の発生が予測された場合に、表示装置13および投光装置14のうち起動に要する時間が相対的に長い一方の装置の駆動制御を開始し、警報が発生した場合に、表示装置13および投光装置14のうち起動に要する時間が相対的に短い他方の装置の駆動制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信間隔をカウントするタイマ手段の周波数温度特性による時間ずれに起因した同期外れを防ぐ。
【解決手段】子局TR2〜TR4の制御部1が同期信号から検出した時間ずれを補正したときに温度検出部8で検出された周囲温度に対して、その後に温度検出部8で検出される周囲温度が所定値以上変化したときに、当該制御部1が、親局TR1に対して同期信号の送信を要求するメッセージを含む無線信号を無線送受信部2から送信させる。親局TR1の制御部1は同期信号の送信要求メッセージを受け取ると無線送受信部2から同期信号を送信させる。よって、子局TR2〜TR4の制御部1は、親局TR1から送信される同期信号に基づいて周囲温度の変動に起因した時間ずれを検出し且つ補正して同期外れを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスなどの正規な作業における装置カバーの開放に対し簡単な操作で警報を抑止し、不正行為に対しては確実に警報する。
【解決手段】アクセスコントロール装置10は電気錠を備えた扉に対応してスタンドアローンとして設置され、カード認証により電気錠を解錠又は施錠し、利用者情報、設備設定情報及び運用履歴情報を含む入退出情報を管理する。警報部114はタンパースイッチ46による装置カバーの開放検出から所定時間を経過した後に警報するが、警報抑止部116はUSBポートに対する正規ユーザによるUSBメモリ11の挿入接続に基づいて警報部114の警報動作を抑止する。 (もっと読む)


【課題】所定時間が経過するまでの入力操作の有無に基づいて、適切に利用者の非常状態を周囲に報知することのできる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末2は、緊急地震速報の配信サービスを利用した安否確認システム1で使用される。この携帯端末2は、利用者が所持し、災害情報配信装置4から配信される災害情報を受信する機能を備えている。携帯端末2が災害情報配信装置4から災害情報を受信してから所定の受付時間が経過するまでに、入力部からの入力操作が行われない場合には、鳴動処理部が鳴動部から鳴動音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 地域防犯システムにおける安定性及び信頼性を確保しつつ必要に応じて子機の全台数を任意に増加させ、柔軟性かつ発展性のあるシステム運用を可能にする。
【解決手段】 無線IDタグを設けた無線通信部2t…を有し、かつ複数の防犯対象者H…がそれぞれ携帯可能な複数の子機2…と、無線IDタグを設けたアドホック通信部3t…を有し、かつ所定の地域Ac内における複数の異なる所定場所にそれぞれ設置した複数の中継機3…(親機4を含む)を備え、任意の中継機3は、任意の子機2からの通報パケットDpを受信することにより、通報パケットDpに応答して返送した他の中継機3からの先行ACKの有無に対する確認処理を行い、先行ACKが無いことを条件に任意の中継機3から通報パケットDpに応答する自己ACKを返送するとともに、先行ACKが有るときは少なくとも自己ACKの返送を中止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本体ケースに設けられた扉の開放によって設定操作部の操作が可能となるものにあって、設定操作部により設定操作可能な複数の機能に関して、それらのセキュリティのレベルに応じたセキュリティ性を付与する。
【解決手段】セキュリティ機器1の本体ケース2には、アッパケース3が開閉可能に設けられ通常時には電気錠5によってロックされている。ユーザ及びサービスマンに付与されるICカードを用いた個人認証により、電気錠5のロックが解除されると共に通報が無効化され、アッパケース3を開いてユーザ操作部9の操作が可能とされる。本体ケース2内には、アッパケース3の開放時に開閉操作可能な内扉8が設けられている。サービスマンが所持する専用キーにより、内扉8の機械錠11のロックが解除されると共に通報が無効化され、内扉8を開いて設定操作部14を操作することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】火災が発生した場合に複数の火災警報器が連動して火災警報を報知するまでの時間を短縮する。
【解決手段】火災警報メッセージを受信した親局TR1の制御部1は、送信元の子局TR2を除く他の子局TR3〜TR5に対して火災警報メッセージを含む無線信号を複数回連続して送信する。他の子局TR3〜TR5の制御部1では、子局TR2又は親局TR1から送信された火災警報メッセージを受け取ると直ちに警報部5より警報音を鳴動させる。一方、火元の子局TR2と通信パスが確立している子局TR3,…においては、火元の子局TR2が送信する火災警報メッセージを直接受信したら直ちに警報音を鳴動させるので、火災が発生した場合に複数の火災警報器TRが連動して火災警報を報知(警報音を鳴動)するまでの時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークカメラで、夜間監視での懐中電灯、駐車場監視でのヘッドライトなど、画像中に大きな輝度変化があった場合、応答が遅れる、高輝度か低輝度のどちらかしか撮像できないなどの問題がある。
【解決手段】 1.高速シャッタを使用し、複数の露光タイミングによる撮影を順次行い、情報を付加してホストに送信する。ホスト側では、シャッタースピード毎にデータを管理し、同一シャッタースピードのデータのみの表示を行い、別シャッタースピードのデータと切り替え可能とする。
2.高速シャッタを使用し、複数の露光タイミングによる撮影を順次行い、シャッタースピード毎に異なるストリームとしてクライアントPCに送信する。 (もっと読む)


【課題】地震発生後において泥棒等による被害を防ぐようにしたセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】建物内の防犯異常を検知する防犯センサ2と、防犯センサ2による警戒状態を制御する制御装置1とを備え、前記制御装置1は警戒が開始された状態において防犯センサ2により防犯異常が検知されると所定の防犯動作を制御するセキュリティシステムであって、地震発生情報を取得する地震受信装置3を備えており、地震受信装置3は地震発生情報を取得すると地震信号を前記制御装置1へと送信し、前記制御装置1は地震信号を受信すると防犯センサ2による警戒を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】データ信号の送受信時において発生する伝送負荷の影響を抑え、データ通信の伝送効率を高めて信頼性を向上させる。
【解決手段】居室親機3a、3b、・・・にて発生する送出イベントとして、火災、ガス漏れ、水漏れ、居住者による生活異変等の住戸内にて発生したセキュリティ異常を検知するセンサ6a、6b、・・・の動作が遷移する例えば、監視状態から発報状態に遷移する、又は発報状態から監視状態に遷移する場合や、制御機5の制御によって全ての居室親機が初期化される場合の送出イベント発生時に、発生前の当該居室親機の動作状態及び/又は一つ以上の送出イベント発生前に発生していた状態イベントの内容に応じて、計時部304にて計時される送出イベント発生から制御機へのデータ信号の送出までの時間が可変されるように設定・記憶する。 (もっと読む)


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