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Fターム[5C087GG65]の内容

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Fターム[5C087GG65]に分類される特許

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【課題】不審者が屋根上から建物内へ侵入することに対して好適に抑止力を発揮する。
【解決手段】住宅10は一階部分11、二階部分12及び屋根部分13を有している。二階部分12にはバルコニー15が設けられており、バルコニー15は屋根部分13における軒先13aの下方に配置されている。二階部分12において、バルコニー15と二階居室とを仕切る外壁には窓部43a〜43cが設けられている。窓部43a〜43cにはサッシ戸が設けられており、サッシ戸には施錠装置が設けられている。軒先13aには軒先荷重センサが設けられており、バルコニー15の床部にはバルコニー荷重センサが設けられている。ホームサーバは、軒先荷重センサにより軒先13aにて人が検知された場合に窓部43a〜43cのうちその居場所の下方の窓部を施錠し、その後、バルコニー荷重センサによりバルコニー15にて人が検知された場合に全ての窓部を施錠する。 (もっと読む)


【課題】電子キーを携帯していない状況でも警戒対象外の居住者等であるか否かを判別できるようにすることで、防犯性を確保しつつ、利便性を高めることができる警戒システムを提供する。
【解決手段】敷地11には住宅13が設けられ、住宅13にはログ記録部を有するホームサーバ20が設けられている。敷地11には監視カメラ33が設けられている。ホームサーバ20には監視カメラ33から敷地11内の各人の位置情報が入力され、その位置情報がログ記録部に行動ログとして逐次記録される。行動ログには被許可者フラグ又は不審者フラグが付され、敷地11内を移動する者が被許可者であるか否かを判別でき、判別の結果、移動者が被許可者である場合はその移動に応じて扉部25を開閉及び施開錠制御し、不審者である場合はその移動に応じて扉部25を閉鎖したり警告を発したりするように制御することとした。 (もっと読む)


【課題】火災が発生したときに自動的に照明や電気錠を制御することで使い勝手並びに安全性を向上する。
【解決手段】火災を感知した火災感知器4から火災感知信号が送信され、当該火災感知信号を受信した親機1の親機制御部10が各照明制御装置5に対して照明装置6を点灯させるように指示する点灯指示命令を含んだ点灯指示信号をアンテナ18から送信させる。親機1から送信された点灯指示信号を受信した照明制御装置5の制御部50は、制御線Lcを介して照明装置6に制御信号を送信し、当該制御信号を受信した照明装置6が光源を点灯させる。而して、火災感知器4で火災が感知されると住戸H内の照明装置6が自動的に点灯するため、住人による操作が不要となって使い勝手及び安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】入退場管理システムにおいて、適切なタイミングでモードを切り替えることで、タグが通信に必要とされる場面においてはタグの応答性を確保しつつ、低消費電力化をも実現する。
【解決手段】ユーザーAにより携行されるタグ30が起動信号エリア71に進入して、起動信号を受信すると、タグ30は、スリープモードから待機モードへと切り替える。その後、タグ30は、質問信号エリア64において質問信号を受信した後に、起動信号エリア72内にて起動信号を受信すると、待機モードからスリープモードへと切り替える。 (もっと読む)


【課題】サウナ浴中の人の様態や安否を確認することが出来るサウナ室装置を提供する。
【解決手段】サウナ室2内を高温、多湿のサウナ環境にするサウナ装置1と、前記サウナ装置1とは有線或いは無線で連結しサウナ室2とは離れた場所に設置されたリモコン53と、前記リモコン53に設けられサウナ室2内でサウナ浴中の人の安否を確認する安否確認スイッチ62と、この安否確認スイッチ62の押圧によりサウナ室2内にブサー音やメロデイの報知音を発する報知手段63と、前記報知手段63による報知後に押されてリモコン53に安否を報知するサウナ室2内に設置の応答手段64と、前記安否確認スイッチ62の押圧でカウントを開始し所定時間内に前記応答手段64が操作されない場合は、サウナ装置1の運転を強制的に停止すると共に換気扇49を運転させる安全装置66とを備えたので、サウナ浴中の人の様態や安否を容易に確認することが出来る。 (もっと読む)


【課題】固有の識別情報の受信を利用した制御システムの過剰反応を抑制する。
【解決手段】建物には、ユーザの身体に装着され又はユーザに携帯され固有の識別情報を送信する移動通信手段として電子キー50及び履物60を用い、予め定めた通信領域内における移動通信手段との通信結果に基づいて、建物に設けられる設備の制御を実施する建物の制御システムが構築されている。本システムでは、コントローラ40が、移動通信手段がユーザによる所定の使用状態であることを検出し、その検出結果に基づいて設備制御の実施態様を切り替える。特に、コントローラ40は、移動通信手段の使用状態として履物60がユーザにより歩行状態で使用されていることを検出し、履物60の歩行状態での使用が検出されている場合と、同歩行状態での使用が検出されていない場合とで勝手口施錠装置30の施解錠状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】現実に生じる様々な具体的状況に合わせた防犯対策ができない。
【解決手段】住宅13の屋内外を連通する窓部には、スラット式シャッタ装置61が設置されている。ホームサーバ31には周囲の敷地で人を検知する人検知センサ34、シャッタ装置61が接続されている。人検知センサ34によって人が検知された場合に、ホームサーバ31を構成する機器制御部56の指令により、シャッタ制御部76は巻取駆動部68を制御してシャッタカーテンを下降動作させる。また、同様にスラット駆動部73を制御してスラットの開閉動作をさせる。シャッタカーテンの下降動作及びスラットの開閉動作を組み合わせることにより、日中か夜間か、建物に人が存在するか否か、敷地のどの領域に立ち入ったか等の具体的状況に合わせた防犯対策を実施できる。 (もっと読む)


【課題】指紋照合装置により居住者と確認されないと居室に設置した電気錠を解錠できないようにし、居住者と認められた場合のみ一定時間解錠させることが可能となる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機、集玄電気錠、指紋照合装置等の個人識別装置と、集合住宅の各々の居室の扉の居室電気錠、居室近傍の玄関子機、各居室内に設置される居室親機と、集合玄関機、集玄電気錠、個人識別装置、居室電気錠、居室機を制御する制御機から構成される集合住宅インターホンシステムにおいて、制御機は、居住者又は来訪者が個人識別装置で入力された入力情報と予め記憶された個人情報と比較して一致したとき、集玄電気錠へ集玄解錠信号を送信して解錠させると共に、居室電気錠へ解錠操作を可能とさせる解錠操作許可信号を送信する制御機CPUを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティシステムの送信機において、IDデータが改変される虞を少なくしてセキュリティ性を良くし、また、意匠性を良くする。
【解決手段】送信機2は、IDデータを記憶する記憶部21と、IDデータの送信を行なう通信部22と、制御部23と、電池24を備えている。また、送信機2は記憶部21等を収納する筐体5と、筐体5に固定される電池カバー6とを備えている。筐体5は、ケース51とカバー52とを有しており、ケース51とカバー52は固着具7によって固定されている。電池24はカバー52の表面に固定されており、電池カバー6は電池24と固着具7を覆い隠す。電池カバー6によって固着具7が覆い隠されてカバー52の開け方が察知されなくなり、カバー52を開け難くなるので、IDデータが改変される虞が少なくなりセキュリティ性が良くなる。また、固着具7が外部から見えないので送信機2の意匠性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】入浴者に異常が発生したとき、単に外部に報知するだけでなく、重大事故を未然に阻止するため、入浴者や救護者を能動的に支援する装置を提供する。
【解決手段】浴室内の動きを動的に捉えるための光電センサと、浴室の出入り口に人感センサを設置する。入浴タイマーを内蔵させ、時間を予め設定し入浴時間経過の旨を浴室内外に報知する。入浴者が意識障害等に陥り身体が動かない状態となり、浴槽の沈水や洗い場にて転倒する事故等の、事故が発生した場合は、危険信号音に変換され警報音を鳴らし、同時に止栓脱着装置が作動し浴槽のお湯を短時間で排水する、浴室内における事故防止自動装置である。 (もっと読む)


【課題】生体認証行為をローカライズし、応答性の改善を図り、制御指数の制限を無くす。
【解決手段】本発明の入退域照合システムは、生体情報の認証を用いて管理区域の入退域を管理する入退域照合システムSであって、入退域者Pの生体情報が予め記録され入退域者Pが管理区域に入退域する際に所持される携帯情報記録手段1tと、携帯情報記録手段1tを所持する入退域者Pが管理区域に入退域する際に携帯情報記録手段1tに記録される生体情報を読み取る携帯情報記録読取手段2、2aと、携帯情報記録読取手段2、2aから入力される読み取られた生体情報と、入退域者Pが管理区域に入退域する際に入退域者Pから読み取った生体情報とを照合し、両生体情報が合致する場合には認証可とする一方、両生体情報が合致しない場合には認証否とする認証手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セキュリティ管理環境において、保管場所が増設されたときに正確にセキュリティ基準レベルを設定できる装置を提供することである。
【解決手段】壁図形やゲート図形によって形成された閉じてない開領域に属するゲートの基準点を抽出し、最低基準のセキュリティ基準レベルを対応付ける最低基準設定手段と、最低基準点と対をなす基準点に対して、セキュリティ基準レベルが対応付けられていなければ、1つ高い基準を対応付けて、さらに、基準点と同じ領域に属する全ての基準点に、1つ高い基準レベルを設定し、これを繰り返し、全ての基準点にセキュリティ基準レベルを設定する基準設定手段と、一対の基準点特定情報のセキュリティ基準レベルを比較して、両者が等しい一対の基準点を訂正候補として表示する訂正候補表示手段と、を備えることを特徴とするセキュリティ基準設計装置である。 (もっと読む)


【課題】地震発生地域に配置される映像装置を時間と労力をかけずに特定して、地震発生時における映像を監視者がリアルタイムで視認可能な監視制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】監視制御装置20において、緊急災害速報を受信する災害情報受信手段21と、映像装置が配置されている地域の映像装置配置地域情報を格納する記憶手段22と、映像装置配置地域情報から災害推定地域情報に対応する映像装置を特定する特定手段23と、特定映像装置に対し、監視カメラが撮像する映像を監視制御装置に配信することを要求する映像配信要求手段24と、監視対象の映像を受信する映像受信手段27と、監視対象の映像を表示装置に表示させる表示装置制御手段28とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の設備に対して簡単な構成で確実な認証を行う。
【解決手段】データベース27には、会員の顔の特徴量と、機器A17〜機器C19、プールの利用の可否からなる管理情報が記録されている。会員は、受付時にリストバンド11に内蔵されたRFIDタグ11aに記憶されているシリアルナンバを受付リーダ12で読み取らせる。管理装置14は、顔情報を照合して、会員のレコードを特定し、それにシリアルナンバを記録する。機器A17〜機器C19、プールの利用時に、会員は、対応するリーダでRFIDタグ11aに記憶されているシリアルナンバを読み取らせる。読み取ったシリアルナンバが記録されているレコードの管理情報から、その会員のその設備の利用の可否が判定される。 (もっと読む)


【課題】 最近に於ける突然死は心臓疾患系が最も多く、特に高齢化社会を迎える今後はより多発する可能性が大である。市中におけるこれ等の突然死などに対応する自動体外式除細動器の普及についてはまだまだ万全とはいえない状態であり、ましてや人口の少ない田舎はもとより、公共的な建物などでも緊急を要する自動体外式除細動器の普及はまだまだである。
【解決手段】 本発明は、以上の課題を解決する一つの手段として、文字や画像による身近な情報や広告の標示装置などを付加した自動体外式除細動器専用の収納ケースを、それも単なる標示や告知機能のみでなく、太陽電池やバッテリーを装備し、停電時にも対応可能とした無線LANによる緊急を要する災害情報告知や、その他集客やメンバー募集などの文化活動などの標示機能等、多様な情報を提供する多機能型標示装置を付加した自動体外式除細動器並びに同器専用収納ケースを提供する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震情報等の緊急情報の通報を行う電話交換装置において、その通報の即時性を向上させると共に、緊急情報に関連する付帯情報も効果的に通報可能にする。
【解決手段】緊急通報情報を受信する緊急地震情報受信装置2と、複数のIP電話機12と、IP電話機12を制御するSIPサーバ11とを備え、これら各装置がLAN(IP網)によって接続された緊急情報通報を行う電話交換装置であって、緊急地震情報受信装置2は上位から緊急通報情報を受信すると、その内容を解析して複数のIP電話機12を一斉に呼び出す必要があるかを判断して、一斉に呼び出す必要が有る場合には、SIPサーバ11に一斉呼び出し指示を行い、SIPサーバ11は、一斉呼び出し指示に応じて、LANに対して複数の電話機12を呼び出すための一斉呼び出し情報をマルチキャスト・パケットによって送信する。 (もっと読む)


【課題】 緊急地震速報を受信すると自動的に電灯モードになり、子機2を懐中電灯として使用でき且つ電力消費をできるだけ抑えた災害情報受信装置を提供する。
【解決手段】 子機2は、親機より検知通知を受信すると緊急地震速報を報知し(S210.S220ステップ)、続いて装置を懐中電灯モードに移行する(S230ステップ)。懐中電灯モードではキーのうち通話キーのみ点灯しており、ユーザが通話キーを押下することにより照明部のオンオフ操作を行うことが可能である(S240、S250ステップ)。 (もっと読む)


【課題】出火原因を特定するのに役立つ情報を提供する。
【解決手段】インターホン親機1は、火災警報器3からの火災検知信号を受信した場合に画像要求信号をカメラ装置4に送信し、カメラ装置4は、インターホン親機1からの画像要求信号を受信した場合に、画像要求信号を受信する所定時間前から現在までの画像データを当該インターホン親機1に送信する。そして、インターホン親機1は、当該画像データを所定周期で表示することで映像として再生する。 (もっと読む)


【課題】不正入室を制限でき、より高いセキュリティレベルを有するとともに、入室者別にきめ細かな入室管理を行い得るセキュリティシステムおよびそのプログラムを提供することにある。
【解決手段】本発明のセキュリティシステムは、建物を含む管理区域の入室を管理するセキュリティシステムSであって、入室に際して入室者15がかざす非接触式認証媒体14の認証媒体識別情報を読み取るリーダ12と、入室に際して入室者15の生体情報を読取る生体認証装置13と、リーダ12および生体認証装置13に接続され、リーダ12で読み取った認証媒体識別情報と生体認証装置13で読み取った生体情報とに基づいて入室の可否の認証を行い、セキュリティの解除または非解除の制御を行うセキュリティ制御装置16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地震発生時において、路上走行する移動体の搭乗者の安全確保を支援すること。
【解決手段】自動車制御システム1において、自動車3に搭載されたカーナビゲーション装置4は、情報管理サーバ5から地震発生情報を受信する。そして、地震発生情報の受信に応じて、自動車制御部に地震発生情報を出力する。自動車制御部は、カーナビゲーション装置4から地震発生情報を入力した場合に、車車間通信によって他の自動車3に地震発生情報を送信するとともに、他の自動車3から地震発生情報を受信する。そして、カーナビゲーション装置4は、情報管理サーバ5又は他の自動車3から受信した地震発生情報に基づいて、地震発生情報を受信した場合の自動車3の制御として予め定められた制御内容を決定し、決定した制御内容に従って自動車3を制御する。 (もっと読む)


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