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Fターム[5C087GG65]の内容

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Fターム[5C087GG65]に分類される特許

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【課題】警戒区域周辺の無線中継装置に電波が届かなくて警戒区域内の情報が伝達されないような事態を防止し、且つ、電波到達距離の短い無線装置でも通信を可能にした防災設備を提供する。
【解決手段】火災受信機1と、区画された警戒区域毎にその外部に設置され、警戒区域内の端末機器と有線又は無線による通信で接続され、端末機器が発信したイベント情報を記憶する複数の室外中継器3とを備える。複数の室外中継器3は、互いに無線通信を行い、隣接する室外中継器3が記憶するイベント情報を記憶してこれを中継し、中継の連鎖によって設備全体の情報伝達を行い、火災受信機1は、室外中継器3からの情報を受信して警報、表示、連動制御等の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】在館者が、最適な避難経路や退館経路を直観的に判断することができ、かつ、既存の建物であっても、その構造に関わらず低コストで配備することのできる誘導照明システムを提供すること。
【解決手段】建物内に複数設置された検出器と、前記建物内を照明する複数の照明装置と、前記検出器からの検出信号を受け取って退去原点の位置を特定する特定部と、前記特定部からの特定結果を受け取って前記建物内から外部への誘導経路を決定する決定部と、前記決定部によって決定された誘導経路に従って、誘導すべき方向に向かって次第に明るくなるように前記照明装置を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】管理サーバが複数の出入口を管理し得る通行管理システムにおいて、管理サーバに負荷が集中することを低減し、システム全体の円滑な運用を図ることを目的とする。
【解決手段】通行管理システム10は、複数のコントローラ20と、複数のコントローラ20と通信可能な管理サーバ30と、管理サーバ30と通信可能な1又は複数の中継サーバ40を備えており、コントローラ20で生成される通行履歴情報に基づいて、当該コントローラ20が所定の高負荷状態となる高負荷時間帯と、所定の低負荷状態となる低負荷時間帯とが決定される。そして、コントローラ20が高負荷時間帯のときには、通行履歴情報の送信を、少なくとも高負荷時間帯が経過するまで停止し、高負荷時間帯の経過後、中継サーバ30を介さずに管理サーバ40に送信する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力使用を低減する入退場管理システム、入退場管理装置、入退場管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】入退場管理装置と複数の情報処理装置とを有して構成される入退場管理システムであって、入退場管理装置は、複数の情報処理装置それぞれの電源の状態と当該情報処理装置を使用するユーザの識別番号とを関連付けて記述したデータベースを記憶する記憶手段と、識別番号の入力を受ける入力手段と、データベースに基づき、入力手段により入力された識別番号に関連付けられた情報処理装置の電源の状態を確認する確認手段と、確認手段により確認された情報処理装置の電源の状態がONであるときに、当該情報処理装置を使用するユーザに対する処分を行うユーザ処分手段と、を有し、複数の情報処理装置は、起動時とシャットアウト時にデータベースに記述された電源の状態の記載を更新する更新手段を、有する。 (もっと読む)


【課題】連係制御を適正に行うことができながら、省電力化を図ること。
【解決手段】通電状態で送信手段が送信情報を送信可能な送信可能状態と、非通電状態で送信手段が送信情報を送信できない待機状態との間で、送信手段を切換自在な第2通信・制御モジュールを備え、第2通信・制御モジュールに対する電池と、第2通信・制御モジュールの装着対象機器の動作に連動して発電する発電手段とを備え、発電手段により発電される電力も使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】不在時に防犯機器を動作させて擬似的に在宅状態にする。
【解決手段】郵便ポスト防犯連動システム1は、郵便ポスト2の郵便物の検出に連動して防犯機器7を動作する防犯制御モードを有し、郵便ポスト2内の郵便物を検知したときに郵便物有り検知信号を出力する郵便物検知部4と、不在を検知したときに不在検知信号を出力する不在検知部5と、閉扉・施錠状態で不在検知部5から不在検知信号が入力し、かつ郵便物検知部4から郵便物有り検知信号が入力したときに、予め設定された動作時間で防犯機器7を動作するべく防犯制御モードを実行する防犯機器制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用セキュリティシステムにおいて、建物に設置されるエレベータ内における不審者の犯罪を防止できるようにする。
【解決手段】集合住宅用セキュリティシステム10は、各住宅24の住宅インターホン36、または自動ドア16の外側で居住者の認証を行なう認証部22を用いて電気錠制御部20に開錠指令を出力させた居住者の住宅24の階数と、その指令により自動ドア16が開いた後のエレベータ26の行き先階数とが一致した場合、その居住者用の、特定された住宅インターホン42に、エレベータ26を監視する機能を付与する監視機能付与部40を有する。この監視機能付与部40の動作により、エレベータ26における不審者の犯罪を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電柱を使用して地域の防犯に寄与する。
【解決手段】 電柱Pに配設したタッチパネル11がタッチされ、異常事態の発生が検知されると、電柱Pから中央制御装置Cに検知情報が送信される。これを受けて、中央制御装置Cの処理装置23は、送信元の電柱Pのカメラ12に開始信号を送信し、受信した撮影画像から対象物を検出し、検出した対象物と地図情報とから、対象物の移動方向に設置されている電柱Pを特定し、特定した電柱Pのカメラ12に開始信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス警報システムの設置の際に行われる各警報器の識別情報の登録ミスを防止する。
【解決手段】一方の警報器1と、他方の警報器1とにおいて、所定の操作がなされたときには、一方の警報器では、自器の通信制御手段14、17を作動して、登録要求モードを実行し、他方の警報器1では、自器の通信制御手段14、17を作動して登録受入れモードを実行し、上記登録要求モードでは、登録要求信号と、自器の識別情報とを送信し、上記登録受入れモードでは、登録要求信号に伴って送信されて来た識別情報を登録する一連の通信プロトコルを行う構成とされ、上記登録要求モード、上記登録受入れモードの少なくとも一方で、信号レベル判別処理が実行され、この信号レベル判別処理は、相手側から受信した信号の受信レベルを、所定の登録時基準レベルと比較して、有効無効を判断する。 (もっと読む)


【課題】連係制御を適正に行うことができながら、省電力化を図ること。
【解決手段】第2通信・制御モジュール2bには、連係制御手段による連係制御の終了後に受信手段を待機状態に切り換える切換手段22と、別方式の無線通信により送信される別方式通信情報を受信可能に常時維持される別方式受信手段23とが備えられ、通信・制御モジュール2にて連係制御開始用の機器情報を取得したとの起動用入力情報が入力されると、別方式の無線通信にて起動用別方式通信情報を送信自在な起動情報通信手段21が備えられ、切換手段22は、起動情報通信手段により送信される起動用別方式通信情報を別方式受信手段にて受信すると、起動条件が満たされたと判別して、受信手段を受信可能状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】主に制御対象の機器の消費電力を低減することが可能となる制御システムを提供すること。
【解決手段】機器2の制御を行う制御システム1であって、対象領域において、基準位置から当該基準位置に最も近い物体までの距離の変化を検出する距離変化検出部13cと、距離変化検出部13cにより距離の変化が検出された場合、機器2の制御を行う機器制御部13bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】鍵情報の管理と鍵情報の照合との機能を分離して処理負荷が1箇所に集中するのを防止しながらも、鍵情報の利用可能な日時の範囲に制限を加えることを可能にする。
【解決手段】住戸の玄関ドアに電気錠32が取り付けられ、玄関ドアの近傍に認証媒体33から鍵情報を読み取る読取装置34が配置される。操作入力装置13の操作により、家事代行サービス業者が管理する予約サーバ41に対して来訪の日時を予約すると、鍵管理サーバ42の制限情報登録部46において、家事代行サービス業者の保有する認証媒体33の鍵情報と来訪の日時とを対応付けた制限情報が生成される。制限情報登録部46は、住戸の鍵制御装置11に制限情報を登録する。家事代行サービス業者が、住戸に来訪し読取装置34に認証媒体33を読み取らせると、鍵制御装置11は、鍵情報が制限情報に一致し、かつ日時が制限情報の日時の範囲であるときに、電気錠32を解錠する。 (もっと読む)


【課題】アンチパスバック機能を有する入退室システムにおいて自動警戒モードに入る際の残留者の判定精度とセキュリティを向上させた自動警戒システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動警戒システムでは、アンチパスバック機能によって入室の履歴がないのに退室しようとした人物の退室を許可しないようにするとともに、残留者とみなして自動警戒モードに入らないようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが防犯の処置を行わずに外出した場合にも、ユーザ宅の防犯を行うことが可能で、かつ、防犯状態になったことをユーザが外出中に認識することが可能なセキュリティ装置セキュリティ装置を提供する。
【解決手段】このセキュリティ装置(セキュリティ端末10および送受信機20)は、異常を検知した際に報知するセキュリティモードと、セキュリティモードが解除された通常モードとを切替可能に構成されたセキュリティ端末10を備えている。セキュリティ端末10は、ユーザの携帯端末30と通信可能な通信制御部14と、通常モードの状態でユーザが外出したことを検知した場合に、通常モードからセキュリティモードに切り替えるとともに、セキュリティ端末10側で通常モードからセキュリティモードに切り替えたことを通信制御部14を介してユーザの携帯端末30に通知するように制御する制御部13とを含む。 (もっと読む)


【課題】既設の警報器に対して後付けが容易であるとともに、誤動作を少なくすることのできる警報器連動装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の警報器連動装置は、警報器の振動を検出する検出手段2と、前記検出手段2の出力信号から警報器の動作を判定する判定手段8と、前記判定手段8の判定結果に基づき他の警報器連動装置に連動信号を送信する送信手段9と、他の警報器連動装置からの連動信号を受信する受信手段10と、前記判定手段8の判定結果または前記受信手段10で受信した連動信号に基づいて動作する警報部5,6とを備える。 (もっと読む)


【課題】資産の保管装置において、資産の保管有無やその利用者についての確実な管理と情報提供を可能とする。
【解決手段】認証に成功したユーザが使用権限を有する物品1を状態管理テーブル125で特定し、該当物品1とこれを保管した収容区画150の情報を状態管理テーブル125より抽出し出力部106に表示する表示処理部110と、使用権限を有する物品1が保管された収容区画150についてユーザの解錠指示を入力部105で受付け、該当収容区画150の扉開閉装置151に解錠指令を通知し、収容区画150のリーダー153に読取り指令を通知し、リーダー153から該当物品1の識別情報を取得できない場合に、記憶部101の状態管理テーブル125に、該当物品1の最終アクセス者としてユーザの情報を格納し、該当物品1の現利用状況として持出し中の情報を格納する状態管理部111とを備える保管装置100から資産管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】組織単位での画一的な通行権限の設定では有効に機能しないような場合でも、効率的に通行権限を設定する。
【解決手段】権限ID対応付け情報記憶部105は、オフィスビル等の利用者の属性(正社員か派遣社員か等)と扉380の通行が許可される通行権限とを対応付ける権限ID対応付け情報を記憶している。通信部102が、利用者の属性が示された利用者情報と、扉通行時の利用者の本人認証に利用するカード番号が示されたカード情報を入力し、通行権限決定部104が利用者情報の属性と権限ID対応付け情報から、利用者に付与する通行権限を決定し、当該利用者のカード番号と通行権限IDとが示される設定情報を生成し、通信部102が設定情報を入退室管理システム330を経由して扉制御装置350に配布し、扉制御装置では、設定情報のカード番号と通行権限IDに基づいて利用者の扉の通行の許否を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの移動方向を確実に検出することによって、タグ情報を読取るばかりでなく、入退出を確実に検出することが可能な入退出検知装置を提供する。
【解決手段】管理区域2に設けられ、無線タグ7が付された認識対象12が通過する通路13にアンテナビーム15を向けた第1のアンテナ5と、このアンテナ5のアンテナビーム15よりも通路13の上流側又は下流側にアンテナビーム17を向けた第2のアンテナ6と、これらのアンテナ5、6にそれぞれ接続され、無線タグ7のタグ情報を読取る読取部8、9と、これらの読取部8、9の少なくとも一方で読取られたタグ情報により認識対象を特定可能とするとともに、両読取部8、9により読取られた各タグ情報が検出された順序に基づいて認識対象12の通過方向を判定する判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】訪問者に対する受入者が複数のエリアの入退出が可能な場合においても、訪問者が受入者に確実に面会できる入退出管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】利用者による複数のエリアにおける入退出を管理する入退出管理システムは、履歴情報テーブルT100と、訪問者情報テーブルT500とを有しており、訪問者に対して認証が行われる際に受入者に対する履歴情報を用いて当該受入者が居るエリアを特定し、当該訪問者が居るエリアから特定されたエリアに向かう経路を決定し、決定された経路に係る経路情報を前記訪問者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】施設を訪れた訪問者の適否等をチェックして、来訪者に対する施設内のセキュリティを高めた入退出管理システムを提供する。
【解決手段】中央管理装置と、該装置と通信回線で互いに接続された各地の訪問者受付装置からなる入退出管理システムにおいて、中央処理装置は、施設への訪問予定者に事前に付与した訪問者識別コードと該訪問予定者の顔写真データを予め装置内のデータベース内に登録する。該訪問予定者が施設を来訪した際に、中央処理装置は、訪問者受付装置が取り込んだ訪問者識別コードと来訪者の顔写真データとを受領し、受領データがデータベース内に登録されたデータと一致した場合にのみ、施設内への入場許可指令を訪問者受付装置に送信する。 (もっと読む)


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