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Fターム[5C094BA15]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 表示素子 (16,797) | 残像を利用するもの (15)

Fターム[5C094BA15]に分類される特許

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【課題】特に棒状部材のスイング方向をガイドすることにより、文字等の図柄を正常な向きで適切に表示させ得るスイング式発光表示装置を提供する。
【解決手段】スイング式発光表示装置1は、棒状部材2をスイングした際にそのスイング軌跡上に複数のLED3の発光残像により図柄を表示可能に複数のLED3を制御する発光制御装置4を備え、発光制御装置4は、棒状部材2を往復させるようにスイングした際にその往方向スイングS1と復方向スイングS2とで同一の図柄を表示可能に複数のLED3を制御し、この発光制御装置4による制御に同期させて、図柄を表示可能にする棒状部材2のスイング方向を報知するスイング方向ガイド手段11、及び図柄を表示可能にする棒状部材2のスイング方向を切換えるタイミングを報知するタイミングガイド手段12を設けた。 (もっと読む)


【課題】回転表示部に発電機を備え、外部から電力供給、信号送信するためのスリップリング、ブラシ等の消耗部品を無くし、生産性向上、信頼性向上、及び長寿命化を図り、人間の視覚における残像効果により文字や画像を表示することで、LEDの個数を大幅に少なくした低価格、省エネルギーの回転型表示装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導方式モータ発電機、電子回路部、表示部を備える回転体部と、回転体を所定の一定回転数で回転させるモータ部とで構成され、発電機は回転により発電して電子回路部及び表示部に電力を供給し、表示部は、回転体部の一方の回転面の径方向に一列配置された複数の発光素子を有し、電子回路部は、基準回転位置検出手段、回転位置毎の点灯パタン記憶手段及び表示制御手段を有し、基準回転位置と回転位置毎の点灯パタン記憶値に基づき、表示部の複数の発光素子を点灯制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置本体を振る速度に合わせて複数の発光素子を時系列に駆動させることで残像効果を利用した情報表示を行う場合に、装置本体をどのように振ったとしても同じ情報を残像効果を利用して表示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、発光部10を構成する複数の発光素子が斜め一列に配置されている状態で、加速度センサ12によって検出された振る速度に合わせて表示対象情報の発光パターンを切り出しながら複数の発光素子を時系列に駆動させる際に、加速度センサ12によって検出された振りの状態に応じてその切り出し駆動の仕方を変更する。 (もっと読む)


【課題】 道路工事用などの大きさ屋設置場所に制限のある場合でも、小型化が容易でしかも無理なく必要な文字情報や工事中を表す画像をスクロール表示できる表示警告灯を提供する。
【解決手段】S個のLED2を一定間隔tで直線状に配列したLEDユニットバー3のn列を、円周方向に等間隔(360°/n)に中心部より外周部にかけ半径方向に沿って配置するとともに、隣接する発光素子ユニットバーの最外周側の間隔を前記tの整数倍にする。前記各LEDユニットバー3にてLED2により表示する画像データ数は、LEDユニットバー3の各段のLED2の、円形中心位置からの半径方向の距離に応じて外周側データを内周側データに比べて段階的に増やすとともに、前記発光素子ユニットバー間の仮想表示領域におけるデータは、最外周側データを基本にしてmと設定し、内周側については同一のデータを重複させることによりデータ数がmになるように設定している。 (もっと読む)


【課題】従来の固定式電光板や回転式電光板や誘導灯等が有していた問題を解決するため、使用するのに広い場所を必要としない、廉価で、構造が簡単で、携帯性に富み、装置に意思の伝達機能を持たせることを目的とする。
【解決手段】本発明は、LEDアレイ構造部の発光・消光をコントローラによってプログラム制御させ、その部位をアレイと直角方向に移動させた時にLEDアレイが作る仮想空間に残像効果を利用して文字やイメージを描く簡単な構造であるため、廉価で使用するのに広い場所を必要としない。また、電池で駆動できるので携帯性にも富むものとなっている。さらに、上記仮想空間に文字やメッセージを描くことが出来るため装置自体が意思を伝達する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】残像表示装置の大型化やコストアップを抑制しつつ、その読み取った像を大きく表示すること。
【解決手段】本発明に係る残像表示装置1は、そのハウジング10(5)の長尺方向に沿って複数の発光素子21を用いて読み取った像を、その複数の発光素子21により残像表示する。残像表示装置1のハウジング10(5)は、連結機構22,23により、他の残像表示装置のハウジング10(6),10(7)と長尺方向に並べて連結される。送信手段37は、記憶手段26に記憶される像のデータ25を他の残像表示装置10(6),10(7)へ送信して、当該残像表示装置10(5)により読み取った像に基づいて、他の残像表示装置10(6),10(7)を発光させる。 (もっと読む)


携帯通信装置が、動き関連データを測定するように適合された動き検出ユニットを備える。携帯通信装置は、動き検出ユニットから動き関連データを受信するように適合された処理ユニットを備える。さらに、携帯通信装置は処理ユニットから制御信号を受信するように適合された1以上の発光素子を備える。処理ユニットは発光素子を作動すべき時点と、停止すべき時点とを計算するように適合される。さらに、処理ユニットは発光素子を作動させ、停止させるために制御情報を発光素子へ送信し、それによって、携帯通信装置が空間領域にわたって反復して動かされるとき、発光素子が錯視による表示を生みだすように適合される。錯視による表示は視者の視覚の持続性を利用して情報を示すように適合される。本発明は、錯視による表示を生みだす方法と、コンピュータプログラムと、モバイル端末及びアダプタユニットを備えたシステムとにも関する。
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【課題】発光表示を行う際の、発光表示情報の登録を利用者の手を煩わせることなく容易に行う。
【解決手段】携帯電話2において、発光表示情報送信装置1からの発光表示情報を受信し(ステップS1)、これに制限情報等取扱い情報が含まれている場合には、その制限情報を考慮しつつ(ステップS2、S3)、この携帯電話2に搭載された発光表示装置の表示性能に基づきこの発光表示装置で的確に表示することの可能な最適化した表示用データを生成する(ステップS4)。表示期間等制限情報で指定される制限内容を満足する間、最適化した表示用データを用いて、利用者の旗振り動作に伴う携帯電話2の回動運動に応じて発光表示を行う(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】発光面が上方又は下方に傾斜した状態で発光表示が行われることに起因して、目視者に対し、発光画像が歪んで見えることを回避する。
【解決手段】角速度の絶対値|ω|がしきい値kよりも大きいとき筐体50が振られたと判断し(ステップS1)、このときの発光面3aが向いている方向の加速度Azと重力加速度gとに基づいて、発光面3aが向いている方向への筐体50の傾斜度合を表すcosθを算出する(ステップS2)。筐体50の傾斜角度θが大きいときほど表示サイズが小さくなるように設定される表示サイズを、傾斜度合cosθに応じて特定し、この表示サイズで発光表示を行うための発光表示用データを選択しこれに基づいて発光表示を行う(ステップS4〜S6)。 (もっと読む)


【課題】発光面が上方又は下方に傾斜した状態で発光表示が行われることに起因して、目視者に対し、発光画像が歪んで見えることを回避する。
【解決手段】角速度の絶対値|ω|がしきい値kよりも大きいとき筐体50が振られたと判断し(ステップS1)、筐体50の回動運動の法線方向の加速度、回動運動の接線方向の加速度に基づき算出した接線方向の速度値、及び角速度に基づいて、筐体50の上下を判断すると共に(ステップS3)、発光面3aが向いている方向への筐体50の傾斜度合を表すcosθを算出する(ステップS4)。筐体50の傾斜角度θが大きいときほど表示サイズが小さくなるように設定される表示サイズを、傾斜度合cosθに応じて特定し、この表示サイズで発光表示を行うための発光表示用データを選択しこれに基づいて発光表示を行う(ステップS6〜S8)。 (もっと読む)


【課題】利用者が傘を回転する回転速度に応じて残像表示部に表示される内容を様々に変更される傘型残像ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】傘型残像ディスプレイ装置は、傘の柄部分に設けられ当該傘の回転速度を検出するジャイロセンサ103と、傘の骨部分に設けられ複数の発光ダイオードの列から構成される残像表示部104と、残像表示部の複数の発光ダイオードのそれぞれの発光タイミングを制御する表示制御部105と、ジャイロセンサにより検出された回転速度に応じて表示する内容を選択する表示内容選択処理部と、表示内容選択部により選択された表示内容を表示制御部の制御により残像表示部において表示するためのデータ変換を行うデータ処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の振り方による表示可能領域の変動に起因して表示画像が途切れたりすることなく、適切な画像を発光表示する。
【解決手段】角速度の絶対値|ω|がしきい値kよりも大きいとき筐体50が振られたと判断し(ステップS1)、このときの筐体50の回動運動の接線方向の速度値と、角速度とに基づいて筐体50の回動運動の支点と加速度センサ11の配置位置、つまり筐体50との間の距離を回動運動の半径rとして算出する(ステップS2、S3)。この半径rに応じて、この半径rで筐体50を旗振り動作させたときの筐体50による発光表示可能領域において適切に画像表示が可能な表示サイズを特定し(ステップS4)、特定した表示サイズでの発光表示を行うための発光表示用データを用いて発光表示処理を行う(ステップS5、S6)。 (もっと読む)


本発明は駆動モータの回転速度の変化と関係なく各LEDが正確な位置にてオン/オフされるので、高価なエンコーダーを使用しなくとも、より鮮明な文字やイメージ表現が可能で電光板の製造単価を削減でき製品の価格競争力を向上させられる回転式電光板及びその駆動方法を提供する為のもので、本発明の回転式電光板は回転軸を所定の速度で回転させる駆動モータと、回転軸と連結させ所定の回転半径で回転する回転体と、回転体上に配置されたLEDアレーと、回転体が1回転する都度原点パルスを発生させる原点パルス発生部と、原点パルスを利用し回転体の回転周期を求め、回転周期を回転体の回転半径により区画された複数の仮想領域の数で分けた値に相応する周期を持つ複数のラインパルスを発生させるラインパルス発生部と、ラインパルスが発生する都度、表現したい文字やイメージがディスプレーされる様にLEDアレーを選択的にオン/オフさせる為の制御信号を出力するコントローラーで構成されている事が特徴である。
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光源の2つ又はそれ以上のアレイを有する画像表示装置を開示する。各アレイは、共通軸を中心に回転可能であり、各アレイの光源は、各光源が共通軸を中心に固有軌跡に沿って旋回するように配置されている。光源が、それを組み合わせて観察者が見ることができる所望の画像を残像によりもたらすように、そのそれぞれの固有軌跡を旋回するときに、コントローラは、各光源により発光される光の強度を調整するように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】発光素子の位置決めシステム及び方法が、開示されている。 (もっと読む)


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