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Fターム[5C122DA11]の内容

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Fターム[5C122DA11]に分類される特許

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【課題】 画像中の検出対象物体の大きさによらず高速に特定物体検出を可能にするための技術を提供すること。
【解決手段】 第1画像を再帰的に縮小することで、第2乃至第N画像を生成する。第1乃至N画像のそれぞれに対して被写体検出処理を行う。その際、第m画像(1≦m≦N)上の各画像領域のうち、予め該第m画像と関連づけられている画像領域を対象画像領域とする。そして、該対象画像領域内の各位置に規定サイズの矩形領域を設定して該対象画像領域に対して被写体検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】可視光を散乱させる微粒子が分散した気体又は液体の向こう側にある対象物を鮮明に撮像する。
【解決手段】屋内に、撮像対象の対象物Xがある。対象物Xは黒体放射する。対象物Xを遠赤外線を撮像できる赤外線カメラ1にて撮像する。照明光源4の手前にはフィルタ5があり、照明光源4からの照明光は遠赤外線が遮断される。対象物Xと赤外線カメラ1の間には霧状の水滴が存在する。この状態で赤外線カメラ1で撮像を行うと、対象物Xからの遠赤外線のみによって対象物Xが撮像されるので、得られる画像は鮮明である。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる種類のインタフェース規格に準拠した撮像装置から並行して画像を取り込む。
【解決手段】本実施形態の画像処理装置1では、画像取込部11が、ケーブルを介してコネクタ10A,10Bに接続されている撮像装置2のインタフェース規格を判別し、判別したインタフェース規格に適合した方式で撮像装置2から画像を取り込む。したがって、画像取込部11により、互いに異なる種類のインタフェース規格(PoCL規格とPoCL-Lite規格)に準拠した撮像装置2から並行して画像を取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】画面全体における被写体の輝度レベルの分布を広げることにより、コントラストの拡張した画像を得る。
【解決手段】撮像した画像信号をDC成分とAC成分に分離するフィルタ307と、前記撮像した画像信号の明るさの度数分布を測定するヒストグラム検波器203と、該ヒストグラム検波器により取得した度数分布に応じて前記画像信号のコントラストを補正する範囲および補正する度合いを制御する制御パラメータを生成するコントラスト制御回路204と、前記制御パラメータにしたがって、分離された前記DC成分および前記AC成分に対する入出力特性を決定し、決定された入出力特性にしたがって前記DC成分および前記AC成分に対してコントラストを拡張補正するコントラスト拡張回路202とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電力を用いることなくカメラの空冷効果を高めることのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 カメラ装置1は、カメラ2と特殊サンシールド4を備える。特殊サンシールド4は、カメラ2を覆うサンシールド部5と、サンシールド部5の上部に設けられる空冷促進部6とを備える。カメラ2の外周面とサンシールド部5の内周面との間には、下方に入口部8を有しかつ上方に出口部9を有する空冷用の通気路7が設けられる。空冷促進部6は、下側開口部13と上側開口部14を有する筒状本体10を備え、筒状本体10の下側開口部13は、通気路7の出口部9に接続されている。空冷促進部6の材料は、サンシールド部5に比べて、太陽光エネルギーを吸収して熱エネルギーに変換する太陽熱吸収率が高い材料が用いられる。 (もっと読む)


【課題】外部の計測装置を用いずに、複数の撮像装置のずれ角を検出しそれぞれの画像のずれを校正する。
【解決手段】複数の撮像装置Ciが搭載された移動体Mを回転させ、第1の角速度計測装置1により移動体Mの角速度を計測し、第2の角速度計測装置2により撮像装置Ciの角速度を計測し、角速度比較部3iにより移動体Mの角速度と撮像装置Ciの角速度とを比較して各撮像装置Ciのずれ角を算出し、算出したずれ角を画像の校正角として校正角記憶部4iに記憶し、撮像部Giで取得した画像を校正角記憶部4に記憶された校正角で回転させて、画像変換部5iで複数の撮像装置Ciそれぞれで取得した画像のずれを校正する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の領域に合焦させるための処理時間を短くすることができる領域抽出装置、撮像装置、及び領域抽出プログラムを提供する。
【解決手段】領域抽出装置140は、撮像された画像から、特徴量に基づいて被写体領域を抽出する領域抽出部142と、領域抽出部142により抽出された前記被写体領域の位置関係に基づいて、前記被写体領域を選択する領域処理部143と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しながらも、一斉の処理を実現する技術を提供する。
【解決手段】複数の照明装置16および端末装置12は、太陽光発電によって発電された電力を充電した蓄電池に接続され、かつ蓄電池によって駆動されて、無線通信および点灯を実行する。前記複数の端末装置12のそれぞれは、間欠的に通信可能になっている省電力モードと、省電力モードよりも通信可能な期間が長い通信モードとを規定しており、通信可能になっている場合に、点灯指示を受信することによって端末装置12の点灯を実行する。制御装置10は、省電力モードの端末装置12から、通信可能になった旨の通知を受信すると、当該端末装置12へ、通信モードへの移行指示を送信する。制御装置10は、移行指示によって通信モードへ移行した端末装置12の数が一定以上になった場合に、通信モードへ移行した端末装置12へ点灯指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラが天井および壁のいずれに設置される場合でも、ユーザの設置作業負荷を軽減することができるとともに、撮影画像の上下方向と被写体の上下方向とを一致させることができる。
【解決手段】 レンズ部52を備え、設置面に設置される監視カメラ10は、設置面と垂直な軸である第1のパン回転軸14aの回りにレンズ部52を回転させることができ且つ設置面と平行な軸である第2のパン回転軸41aの回りにレンズ部52を回転させることができるモーター22と、設置面が天井部1aである場合には、第1のパン回転軸14aの回りにレンズ部52を回転させるようにモーター22を制御し、設置面が壁面部1bである場合には、第2のパン回転軸41aの回りにレンズ部52を回転させるようにモーター22を制御するCPU15aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いた複眼像撮像装置において、遮光壁を設けないで、レンズアレイを構成する複数のレンズ間での光束のクロストークを防止する。
【解決手段】レンズアレイ1の被写体側に第1の波長選択フィルタ2を配置し、該第1の波長選択フィルタ2に対応して、撮像素子4の前に第2の波長選択フィルタ7を配置する。そして、この第1及び第2の波長選択フィルタ2,7は、レンズアレイ1の各レンズペア111と112、121と122、131と132、141と142毎に別々の波長帯域を透過させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楕円偏光が優勢な実際の道路環境においても正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車軸方向(または車両の高さ方向)に2つの偏光カメラを配置して偏光画像撮像系を構築した上で、車軸方向の偏光成分の光強度(H)および当該車両の高さ方向の偏光成分の光強度(V)から算出される偏光状態特徴量を、画像において対をなす画素毎に比較し、その差分が所定の閾値を超える場合に、これを路肩として検出する。検出された路肩の位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段および警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、振動等により基板上に設けられた電子部品が筐体に接触してショートする場合があり、基板の筐体近傍に電子部品を配置することが出来ない。
【解決手段】撮影光学系1を保持する保持部材21と、前記保持部材21に接合し、前記撮影光学系により結像される像を光学変換する撮像素子411及び接続用の第1コネクタ412が設けられた第1基板41と、前記第1コネクタ412に接続する第2コネクタ422及び電子部品42eが設けられた第2基板42と、前記第1基板41及び前記第2基板42の周囲を囲んで前記保持部材21に固定されるシールドケース5と、を有する撮像装置Aであって、前記第2基板42は、前記シールドケース5と接合する接合部42aを有し、前記第2基板42に設けられた前記電子部品42eのうち、少なくとも前記シールドケース5の前記接合部42a近傍の前記電子部品42fが、非導電性材料により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外線LED照明の明るさを自動調節するネットワークカメラ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明のネットワークカメラは、少なくとも1つの赤外線LEDモジュールを含む照明部と、外部から入力された映像を色信号に変換し、変換された色信号を用いて照度を測定するイメージセンサー部、及びイメージセンサー部から受信した照度情報に基づいて照明部の明るさを調節する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】表示画面内の対象物の存在を認識しやすい画像を提供し、危険予知を容易にすることができる画像処理装置、画像処理システム、カメラ、カメラシステム等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、赤外線画像データを取得する画像取得部110と、画像取得部110により取得された赤外線画像データに基づく画像領域に対して、画像領域内での対象物を検出する画像処理を行うアラート表示領域と、画像領域内での対象物を検出する画像処理を行わないアラート非表示領域とを設定する領域設定部120と、アラート表示領域の赤外線画像データに基づいて、アラート表示領域における対象物の検出情報を含むアラート表示の画像処理を行ってアラート表示を含む表示用画像データを生成する処理部130とを含む。領域設定部120は、境界線を用いて画像領域を区画する設定パターンを決定し、境界線の位置及び形状のうちの少なくとも一つを定める。 (もっと読む)


【課題】監視システムの動作状態に関する試験(動作試験)を自動的に実施する手段を提供し、実際に人を侵入させて行う試験を必要とせず、動作試験およびパラメータ調整の作業を自動化する。
【解決手段】別途擬似的に入力映像に物体が侵入したように見える合成映像を作成する。動作確認試験時は、PTZ撮像装置より得られた映像の代わりに疑似映像を物体検出装置に入力し、入力映像と擬似物体画像を合成した位置の座標情報と物体検出装置で検出した位置の座標情報を比較し、その結果により該物体検出装置の動作が正常かどうかを自動的に判別する。更に、試験を複数の画像処理パラメータの組み合わせで自動的に実施し、ユーザの要求に従って最適なパラメータを自動的に決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲を広くできるドームカメラのインナードームおよびドームカメラ並びにドームカメラのインナードームの製造方法を提供する。
【解決手段】カメラと、カメラを収容するインナードーム14と、インナードーム14の少なくとも一部を覆うドームカバーと、を備えるドームカメラのインナードーム14であって、インナードーム14が、第1半球部22と、第1半球部22の半球端面21に連結され、第1半球部22の第1外周面25と連続する第2外周面26が設けられた第2半球部23と、第2半球部23における第1半球部22と反対側に設けられた開口部20と、第2半球部23の第2内周面30から第1半球部22の第1内周面31の一部分に渡って設けられ、開口部20の開口縁部から第1半球部22および第2半球部23の連結する方向に沿う複数のリブ24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】近赤外光カットの性能を満足しつつ、素材の選択肢を広げ、ニーズに応じて小型化などの設計自由度を高めることが可能な固体撮像素子用または受光素子用の近赤外光カットフィルタ、並びに、これを搭載した撮像装置、固体撮像素子、撮像装置用レンズを提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置101は、被写体と光電変換素子62の間に、近赤外光を遮蔽する近赤外光カットフィルタ1が設置されているものである。近赤外光カットフィルタ1は、光学部材10と、光学部材10の第2主面12の表層に形成された反射防止層30と、光学部材10の第2主面12、又は/及び第1主面11上に形成された近赤外遮蔽層20とを備える。近赤外遮蔽層20は、少なくとも一組の螺旋軸の回転方向が右の液晶相を固定化した選択波長反射層21Rと、螺旋軸の回転方向が左の液晶相を固定化した選択波長反射層21Lとを積層したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮影モニター機能付きのセンサー発光装置を提供する。
【解決手段】上ケースと、下ケースと、カメラレンズ本体とからなる。電源入力端子が下ケースの下方に設けられ、下ケースの内側には電気回路板が設けられ、前記電気回路板の表面には、一つ以上の発光素子と赤外線センサーが設けられ、上ケースは下ケースの上縁に設けられ、カバー部材が上ケースの上に設けられ、センサーカバーがカバー部材上に設けられ、カメラレンズ本体は赤外線センサーの一側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 駐車時に消費電力を抑制しつつ、車両の周囲の監視対象物の監視をすることが可能な車載カメラ制御装置等の提供。
【解決手段】 車載カメラ制御装置は、赤外線画像データと可視画像データを取得する画像取得部110と、走行モードと防犯モードとを含む複数の処理モードのうちのいずれかの処理モードを、使用処理モードとして設定するモード設定部130と、処理部120とを含む。処理部120は、使用処理モードとして走行モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を通常駆動状態に設定し、可視画像データと赤外線画像データとに基づいて、報知用データの生成処理を行い、使用処理モードとして防犯モードが設定されている場合には、可視画像撮像部220を、動作オフ状態又は通常駆動状態よりも消費電力が低い省電力状態に設定し、赤外線画像データに基づく監視対象物の検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エリアセンサから得られる画像データの四隅の欠け部のばらつきを目立たなくすることができるエリアセンサの位置調整方法を提供する。
【解決手段】撮像装置において結像レンズの出射側には、中心を結像レンズの光軸に合わせてエリアセンサが配置されている。このエリアセンサの位置調整方法は、エリアセンサから得られた画像データ22の四隅の欠け部221〜224の水平方向及び垂直方向のずれ量を算出し、このずれ量が0になるようにエリアセンサの位置を調整する。 (もっと読む)


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