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Fターム[5C122DA14]の内容

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Fターム[5C122DA14]に分類される特許

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【課題】監視動作の中断が生じる頻度を小さくすると共に、常に所望の領域の全体を監視することが可能な車載カメラ制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運行業務に関する稼働時間の予定を表す稼働予定情報と現在時刻とに基づき前記車両の稼働時間外か否かを識別する稼働時間識別部15と、稼働時間外である場合に前記車両の駐車位置の情報を取得し駐車位置に対応付けられた撮影方向の情報を取得し前記撮影方向に合わせて車載カメラの姿勢調整機構を駆動する撮影方向制御部20と、稼働時間外か否かに応じて車載カメラの撮影モードを切り替え、前記稼働時間外の場合には前記車載カメラから出力される画像データを所定の無線通信回線を経由して車両外の管理装置に向けて送出する撮影モード識別部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】画角が狭い画像を取得するための専用のカメラがなくても、合成画像と画角が狭い画像とのいずれも生成する。
【解決手段】画像表示システムの画像処理回路3においては、画像合成部32が、複数の撮影画像P1〜P4に基づいて、仮想視点からみた車両9の周辺の領域を示す合成画像CPを生成する。一方で、歪補正部33が、複数の撮影画像P1〜P4のうちの一の撮影画像P4の一部の領域の歪みを補正して、一の撮影画像P4より画角が狭い歪補正画像RPを生成する。このため、画角が狭い画像を取得するための専用のカメラがなくても、合成画像と画角が狭い歪補正画像とのいずれも生成することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両を一旦停車させた後に後進させながらハンドルを操舵して駐車させる縦列駐車をする場合に、車両を適切な位置に一旦停車させることによって適切な駐車をさせることができる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、表示画像において、車両が縦列駐車される場合の駐車開始位置において車両の側面と他の物体との間隔として必要な間隔を示す指標を表示画像に重畳してディスプレイへ表示させるため、ユーザは車両を縦列駐車させる際に、ディスプレイへ表示された表示画像の指標を参考にすれば駐車開始位置において車両の側面と他の物体との間隔として必要な間隔をとることができ、車両を適切に縦列駐車させることができる。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動方向に長大な解像度を持つ画像データを得ることができると共に、対象となる画像における奥行きの情報を得ることのできる画像生成装置を得る。
【解決手段】対象距離設定部3によって、画像センサ1における異なるフォーカス距離を複数の対象距離として設定する。画像センサ1から出力された複数の対象距離毎のデータは記録部2に記録される。データライン抽出部4は、記録部2のデータから複数の対象距離毎の移動体の移動方向に沿った画像を抽出する。レイヤデータ生成部7は、データライン抽出部4から出力される複数の対象距離毎の画像を重畳し、奥行き方向に階層化されたレイヤデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサに可視光と共に赤外光を捕捉できる撮像素子を用いることで、暗時における画像認識性能を向上する撮像装置において、ランダムノイズを抑える。
【解決手段】ステップS5で、可視光成分WYRおよび赤外光成分Irを相互に加算して輝度信号Yaddを求めることで、暗時における画像認識性能の向上を図る。一方、ステップS2で各種補正を行った後、前記輝度信号Yaddを使用可能にするために、ステップS3で可視光成分RGBを可視輝度信号Yおよび色差信号Cb,Crに変換し、ステップS4’で偽色抑制のためのローパスフィルタ処理を行う。その後、ステップS6で、Yadd/YによってCb,Crを正規化してCbadd,Craddを求め、カラーバランスを維持する。ここで、ステップS10で、LPF処理におけるカットオフ周波数fcを、赤外光成分Irが大きくなる程低下しておくことで、ランダムノイズを抑える。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの傾斜角度や湾曲状態によらず適切な撮像範囲で車両周辺の状況を撮像することができるドライブレコーダを提供すること。
【解決手段】窓ガラスと対向する面に、前記窓ガラスへ取り付けるための貼着面を有する凸部が設けられた本体部と、前記本体部の厚みよりも大きい径で、前記本体部の前記窓ガラスと対向する面からせり出す部分の高さが前記凸部の高さよりも小さい径の外周に沿って移動するレンズを有するカメラ部とを備えるドライブレコーダ。 (もっと読む)


【課題】死角領域をモニタ上で視認できるようにした構成の車載用監視装置でも昼間撮影時における屋外の木の葉の色の再現性の向上を図ることのできる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ6は、可視領域から赤外領域までの光に対して感度を有する複数の画素20と、第1ないし第3光学フィルタを備え、第1光学フィルタは青色光を透過させかつ緑色光及び赤色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過する青色フィルタ23と赤外光カットフィルタ27とから構成され、第2光学フィルタは赤色光を透過させるとかつ青色光及び緑色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過する赤色フィルタ21と赤外光カットフィルタとから構成され、第3フィルタは緑色光を透過させかつ青色光及び赤色光をカットししかも赤色波長領域よりも長波長側の赤外光を透過させる緑色フィルタ22により構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、撮像した画像から移動体の進行方向の画像を抽出して表示することのできる画像表示装置およびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】移動体に備えられ、前記移動体の進行方向の画像を含む画像を撮像する撮像手段と、撮像された前記画像内の前記進行方向をあらわす基準位置を特定する基準位置特定手段と、撮像された前記画像から、前記基準位置を基準とする所定範囲の画像を抽出する画像抽出手段と、抽出された前記画像を表示する画像表示手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに離間した複数の乗降口を一の側面に有する旅客車両において、乗務員が旅客の乗降の安全確認を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】画像表示システムにおいては、前乗降口の近傍の領域を示す部分画像SP1と、後乗降口の近傍の領域を示す部分画像SP2とが、一つの車載カメラで得られた撮影画像から切り出されて生成され、表示装置に表示される。旅客車両の左側の側方領域の全体ではなく、2つの乗降口のそれぞれの近傍の領域のみが表示装置に表示される。このため、乗務員は、確認すべき領域である2つの乗降口それぞれの近傍に適切に注意を向けることができる。その結果、乗務員は、旅客の乗降の安全確認を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
自動車の周囲の状況を確認することを目的する車載モニタリングシステムにおいて、好適なシステム技術を実現すること。
【解決手段】
周囲の状態を撮影する撮像部と、該撮像部で取得された撮像データを画像処理部に伝送する伝送部と、該伝送部から伝達される撮像データにカメラ信号処理を施して画像信号を生成する画像処理部と、画像処理部で生成される画像信号を可視化して表示する表示部と、前記の構成要素を制御する制御部でを有して構成される車載モニタリングシステムであって、撮像部は、極力電力消費を抑制するように、撮像部の構成要素である撮像素子から出力される撮像信号に画像処理を行うことなく伝送部にデータを送り出す構成で車載モニタリングシステムをシステム化する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが運転する自動車が狭隘道路の出口や丁字路等で左右の視界が遮られた状態で移動する場合であっても、左右から接近する車両等の周囲の環境を把握する画像を容易に確認できるようにする。
【解決手段】イメージセンサ11が画像信号を生成し、画像信号による画像を切り出し変換する画像変換処理部131より車両左右画像を生成するのと合わせ、車両の進行方向の画像を交互に生成する。第1の領域の内部に第2の領域を画像記憶部132に設定する。画像変換処理部131は、画像信号を書き込むフレームを1フレーム毎に異ならせて第1及び第2の領域にそれぞれ全体画像及び部分画像に対応する画像信号を交互に書き込む。アナログエンコーダ18は、第1及び第2の領域から連続走査タイミングで読み出した画像信号を所定の方式の画像信号に変換してPinPとして同一画面に出力する事で進行方向及び直角方向からの接近物確認を可能とする。 (もっと読む)


【課題】効率的な放熱と小型化とが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】本固体撮像装置1は、レンズ鏡筒を兼ねるケース101と、ケース101の開口端の内壁11に装着され、相対向する第1の面12及び第2の面13を有する配線基板102と、配線基板102の第1の面12に実装された固体撮像素子103と、ケース101の開口端を覆うモールド部104と、を備え、ケース101の開口端と配線基板102の第2の面13とがモールド部104で覆われている。 (もっと読む)


【課題】カメラ装置とモニタ装置などとを接続して、カメラ装置の制御が簡単な接続で良好に行えるようにする。
【解決手段】カメラ装置から映像信号を出力するケーブルの、映像信号の電流変化又は電圧変化を検出する。そして、検出した信号変化に基づいて、ケーブルで伝送された制御信号を判別する。その判別した制御信号に基づいてカメラ装置の動作制御を行う。この場合、電流変化又は電圧変化で示された制御信号は、伝送ケーブルでのアナログ映像信号の伝送にほとんど影響がない状態で伝送するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で、撮像画像のうち撮像装置近傍が撮像された領域の解像度を下げる。
【解決手段】光を集光するレンズ13(iは1から6までの整数)と、レンズ13により集光された光を電気信号に変換する撮像素子14と、を備え、撮像素子14は、レンズ13から所定の距離範囲にある被写体からレンズ13に到来する光が撮像素子14上で結ぶ錯乱円の直径が所定の長さより小さくなり、レンズ13から上記所定の距離範囲外の距離にある被写体からレンズ13に到来する光が撮像素子14上で結ぶ錯乱円の直径が所定の長さ以上であるようにレンズからの距離とレンズに対する角度が決定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員および/または運転環境に影響することなく、高速かつ正確に乗員の顔を認識できる車室内監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車室内監視装置は、自車の車室内における乗員を監視する車室内監視装置であって、乗員が車室内に存在するか否かを判定する乗員判定手段と、乗員判定手段によって車室内に乗員が存在すると判定された場合、乗員が存在する車室内の画像である乗車後画像を取得する乗車後画像取得手段と、乗員が存在しない車室内の画像である乗車前画像と乗車後画像との差分である差分画像を取得する差分画像取得手段と、差分画像に基づいて、監視する乗員を検出する対象となる検出対象領域を設定する検出対象領域設定手段と、検出対象領域設定手段によって設定された検出対象領域から乗員の顔を検出する顔検出手段と、顔検出手段によって検出された顔を監視する監視手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲の狭小化を防止しつつレンズ表面への清掃用の流体の供給を無駄なく良好に行うことができる車載カメラ用ノズル装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ用ノズル装置11は、車載カメラ4の凸状のレンズ6のレンズ表面6aに圧縮空気Aを供給してレンズ表面6aに付着した異物を除去するものである。レンズ表面6aは、レンズ6を正面から見て、レンズ6の頂点Oを通る直線である中央線Lを含み該中央線Lに沿って延びる中央エリアX1と、中央エリアX1の両外側にそれぞれ設定されたサイドエリアX2,X3との3つのエリアに区画されている。ノズル装置11は、レンズ6の外周であってレンズ6の一側方となる位置に、中央エリアX1に向けて圧縮空気Aを噴出する中央噴出口31と、各サイドエリアX2,X3に対してそれぞれ設けられサイドエリアX2,X3に向けて圧縮空気Aを噴出するサイド噴出口32,33とを有する。 (もっと読む)


【課題】2台以上の監視カメラの映像から被写体(障害物)との距離や相対速度を検出し、この距離または/及び相対速度をトリガとして衝突事故や衝突事故に繋がる急接近時の画像を確実に保存することができるようにする。
【解決手段】第1〜第4の監視カメラ5〜8で撮影される映像を画像圧縮手段10によって例えば1/30秒毎(30fps)の間隔でメモリ14に連続的に記憶する。画像処理エンジン13は車両に接近してくる被写体(障害物)があると、その被写体(障害物)の距離及び距離の変化に基づいて被写体(障害物)の相対速度を計算し、設定された閾値、例えば、相対速度が時速30kmを超えると、通常時の例えば1/30秒から1/60秒にフレームレートを可変してメモリ14に記憶する。そのまま被写体(障害物)が車両に衝突した場合、被写体速度情報及び被写体距離情報と共に取り外し可能な記憶媒体4に自動的に転送する。 (もっと読む)


【課題】車両前方だけではなく車両周囲を撮像することができ、車両重量の増加、配線の複雑化を避けることができ、撮像手段を搭載するように車両設計していなくても、撮像手段を取付けることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】ライセンスプレート取付け部2の下方に車両周囲を撮像する撮像手段4を備え、ライセンスプレート取付け部2の裏側にアクチュエータ7を備え、このアクチュエータ7と前記撮像手段4とを棒状部材8で連結し、アクチュエータ7を駆動することにより撮像手段4を水平方向に回動させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体の走行環境に存在する多様な対象を実時間にて、しかも十分な認識性をもって可視表示させることのできるスペクトル測定装置、及びスペクトル測定方法を提供する。
【解決手段】スペクトル測定装置10は、移動体に搭載されたスペクトルセンサにより測定される複数の波長情報及びそれら波長情報のそれぞれに対応する波長画像に基づいてスペクトル画像Dを生成する。スペクトル測定装置10は、スペクトル画像Dから必要とされる複数の波長画像を選択するとともに、該選択した複数の波長画像を合成処理して移動体周囲の環境画像Fを生成し、この生成した環境画像Fを画像表示装置15に可視表示させる画像処理部(12及び14)を備える。 (もっと読む)


【課題】光学センサの視界が雪や氷に遮られてしまうことを未然に回避する。
【解決手段】光学センサユニット1は、洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射する光学センサ洗浄噴射口12と、洗浄液をレンズ面5aの上方に向けて噴射する雪氷除去噴射口13とを有する。洗浄液を光学センサ洗浄噴射口12から噴射することで、カメラ3のレンズ5のレンズ面5aに付着物が付着している付着物を適切に除去でき、洗浄液を雪氷除去噴射口13から噴射することで、カメラカバー2の筐体6の上面部14からカメラ3のレンズ5のレンズ面5aの前上方に庇状に張り出している雪や氷を適切に除去できる。 (もっと読む)


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