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Fターム[5C122EA58]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | メンテナンス/修理 (300)

Fターム[5C122EA58]に分類される特許

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【課題】光軸補正系に係る動作検証を簡単な手法で実現したい。
【解決手段】第1イコライザ24は、撮像装置500の振動を検出する振動検出素子50の出力信号に応じて撮像装置500の移動量を示す振動成分信号を生成する。第2イコライザ40は、駆動されるレンズ60または駆動される撮像素子100の位置を検出する位置検出素子70の出力信号および振動成分信号に基づいて、レンズ60または撮像素子100の位置を補正すべく駆動素子80を制御するための駆動信号を生成する。制御部90は、位置検出素子70の出力信号および振動成分信号に基づいて、駆動素子80、位置検出素子70、振動検出素子50および第1イコライザ24の動作検証をする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の表面に付着したゴミの位置を的確にユーザに示すことにより、撮像素子の清掃を容易にするデジタルカメラを得る。
【解決手段】ステップS426では、CPUが画像処理を行い、清掃用画像ファイルを出力する。この画像処理では清掃用画像に含まれるゴミを発見しやすくするような処理、例えば画像データにおけるコントラストの増加等の調整といった処理が行われるが、画像データの上下左右を反転させる処理は行われない。ステップS430では、清掃用画像がディスプレイに表示される。ステップS426で実行された画像処理において、清掃用画像データの上下左右は反転されていない。そのため、ディスプレイに表示された清掃用画像の上下左右方向は、デジタルカメラのレンズマウント側から見た撮像素子の上下左右方向と同じになる。これにより、撮像素子に付着したゴミとディスプレイ上に表されるゴミの位置とが略一致する。 (もっと読む)


【課題】複数色のカラーパッチを有するチャートを撮影して、カラープロファイル作成用のカラーパッチ信号を得る撮像装置において、チャート撮影を適切に行うことを容易に可能とする。
【解決手段】チャートを被写体とした際に、ファインダ視野範囲内への表示に対し、その複数箇所の測距結果に基いてチャートの撮影の可否を判定する。例えば、ステップS105で最大測距距離差ΔLを算出し、ステップS106において、ΔLがステップS103で算出した被写界深度oよりも大きい、または所定値TLよりも大きい場合には、撮影不可と判定し、ステップS108でその旨を報知する。ステップS106ではさらに、ステップS104で算出した被写体サイズが所定範囲内になければ、撮影不可と判定する。 (もっと読む)


【課題】ロジック回路化された防振制御回路をより小型化する。また、防振制御処理を高い精度で迅速に行う。
【解決手段】撮像装置の振動を検出する複数の振動検出素子106と、光学部品の位置を検出する複数の位置検出素子102と、複数の振動検出素子106及び複数の位置検出素子102の出力信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタル変換回路20と、アナログ/デジタル変換回路20でデジタル化された複数の振動検出素子106の出力信号と複数の位置検出素子102の出力信号とに基づいて光学部品を駆動するための制御信号を生成するロジック回路と、を備え、アナログ/デジタル変換回路20は、複数の軸方向について複数の振動検出素子106の出力信号をデジタル化して出力した後、連続して複数の軸方向についての複数の位置検出素子102の出力信号をデジタル化して出力する。 (もっと読む)


【課題】負担が少なく容易な作業で天井への取り付けができる監視カメラを提供する。
【解決手段】端子を有する台座部51とカメラ装置1を有する本体部52とを有する構成とされ、台座部51及び本体部52が互いを機械的及び電気的に連結する連結手段をそれぞれ備え、台座部51は、第1の機構係合手段と第1の電気接続手段CN51とを有し、本体部52は、第1の機構係合手段との係合が可能な第2の機構係合手段と第1の電気接続手段CN51との直接接続が可能な第2の電気接続手段CN52とを有し、先の係合と直接接続とにより連結が行われると共にこの連結が台座部51と本体部52との接近により実行される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、可視画像撮像装置及び赤外線画像撮像装置を利用し、航空機がエンジンテストを実施する際に航空機のエンジンを可視画像及び赤外線画像により監視し、異常動作または異常発熱などを検出して光や音で警報を発し、整備時の安全性を向上する航空機エンジン監視システムを提供することにある。
【解決手段】本発明は、航空機20のエンジン21を撮像して可視画像信号を出力する可視画像撮像装置1と、前記可視画像撮像装置1から出力された可視画像信号を再生用可視画像信号に変換する制御器19と、前記制御器19から出力された再生用可視画像信号が入力されて可視画像を再生する可視画像モニタ装置11とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】接合作業の効率化、簡素化と共にメンテナンス性の向上も図れ、小型化、細径化が図れる内視鏡先端部に搭載される撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内視鏡の先端部44は、対物光学系54と、対物光学系54に連続するプリズム62と、プリズム62を介して観察光を受光する固体撮像素子66と、固体撮像素子66と電気的に接続される回路基板68と、複数の芯線78を有する信号ケーブルを備え、回路基板68と信号ケーブルが接続部74及び接合部材76を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ等のカメラ装置における被洗浄面に対して、視界を妨げる等の撮像結果への悪影響を排しつつ、当該被洗浄面の汚れの払拭を適切に行えるようにする。
【解決手段】カメラレンズ1cまたは当該カメラレンズ1cの前面側を覆う透明板1dを被洗浄面とし、当該被洗浄面に対して洗浄液を噴射する洗浄液噴射ノズル2bと、前記被洗浄面に対して圧縮空気を噴射するエアー噴射ノズル2bとを備えるカメラ洗浄装置において、前記洗浄液噴射ノズル2bおよび前記エアー噴射ノズル2bを前記カメラレンズ1cによる撮像範囲の外側に配設するとともに、少なくとも前記エアー噴射ノズル2bを前記被洗浄面に対して斜め上方から圧縮空気を噴射する位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでジャイロセンサ等の手振れ検出素子のキャリプレーションを実行する。
【解決手段】充電状態を検出する手段と、手振れ検出素子のキャリブレーションを実行する手段と、検出する手段が充電開始を検出したときに、キャリブレーションを実行する手段におけるキャリブレーションの開始を制御する手段とを備え、撮像装置の充電中に、手振れ検出素子のキャリブレーションを実行することによって、適当なタイミングでキャリブレーションが実施して、常に、手振れ補正の精度を高く維持する。 (もっと読む)


【課題】レンズやフィルタの追加変更が容易な赤外線撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像対象からの赤外線を基本の光学要素L1を介して受光する二次元センサM1と、二次元センサM1から得た撮像対象の温度データを補正するための第1補正データa1 ,b1 を記憶する第1テーブル記憶部21と、第1補正データa1 ,b1 を読み出し、二次元センサM1から得た撮像対象の温度データを、補正して補正値を出力する演算手段12と、演算手段12から出力された補正値に基づいて熱画像を表示器14に表示させる赤外線撮像システムに関する。基本の光学要素L1とは異なる別の追加の光学要素L2についての追加補正データp,qと、第1補正データa1 ,b1 とに基づいて演算手段12が二次元センサM1から得た撮像対象の温度データを補正して補正値を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で迅速に光軸を精度良く調整できるようにする。
【解決手段】レンズ31を保持するレンズ鏡筒30を4箇所で支持し、レンズ31の位置及び傾きを調節する磁歪アクチュエータ10A〜10Dを採用した。レンズ31の光軸Lのピッチ、ヨー方向の角度に基づいて磁歪アクチュエータ10A〜10Dを駆動してレンズ31の光軸Lを調整する。 (もっと読む)


【課題】機器の設置時点で厳密な位置調整を行わなくても、カメラ投影中心と回転中心とを一致させる。
【解決手段】並進ステージと回転ステージを移動させて世界座標値が既知な対象物を撮影し、各々の画像と撮影した対象物の世界座標値、撮影した時の並進位置、回転位置とから各画像の投影中心座標を求め、前記求めた前記投影中心座標に最も当てはまる1枚の平面を求め、前記各投影中心座標から前記平面へ下ろした垂線の足を新たな投影中心座標とし、前記求めた前記平面上の前記新たな投影中心座標と、それらの投影中心座標を求める元となった画像が撮影されたときの並進位置、回転位置とから前記水平方向の回転移動の中心位置を算出し、前記カメラの投影中心位置が前記算出した回転中心と一致するように、前記ステージの水平位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有するとともに、部材の取り付けや取り外しを容易に行うことが可能な撮像ユニット、撮像ユニットの製造方法及び電子機器を実現する。
【解決手段】略平板状のカバー2の下面に形成された軸保持部2a、2bに備えられた移動機構250を、略箱状のフレーム1の内部に収容するように、カバー2とフレーム1とを組み付けてカメラユニット200を組み立てることとした。特に、カバー2の下面側には、移動機構250を配設するための軸保持部2a、2bのみを形成することで、移動機構250を構成する各部材をカバー2に組み付ける際にその妨げになるものをなくし、様々な部材を容易にカバー2に取り付けることを可能にした。また、同様に、カバー2に組み付けた部材を容易に取り外すことを可能にして、部品交換等も容易に行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 カメラの支持構造において、組立を容易にし操作性を向上させる。
【解決手段】 カメラ33を保持するカメラ保持部材30は、フロントハウジング31とリアハウジング32とによって構成されている。フロントハウジング31の半球面部34はフロントケース2のリブ15に対接され、リアハウジング32の半球面部44はリアケース3のリブ24に対接されている。カメラ保持部材30はこれらリブ15,24によって揺動自在に支持され、リアーケース32に一体に突設された操作部49によって揺動方向が変えられる。リアハウジング32とリアケース3との間には、カメラ保持部材30と両ケース2,3との間の遊動を除去するボールプランジャ60が弾装されている。 (もっと読む)


【課題】登録ユーザー以外のユーザーが登録ユーザーのカスタム設定値を変更するのを禁止する。
【解決手段】IDを取得し(S2)、取得したIDを登録IDと照合して登録ユーザーを識別するとともに(S4)、登録ユーザーごとのカメラのカスタム設定値をメモリ10bに記憶し、識別された登録ユーザーに対応するカスタム設定値をメモリ10bから読み出してカメラに設定する際に(S5)、登録ユーザー以外のユーザーに対しては、登録ユーザーに対応するカスタム設定値の変更を禁止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】カメラに加わる衝撃をカメラ電源オフ時にも行う。
【解決手段】電源10に開閉スイッチ36を介して接続されるカメラ系回路部20と、電源10に常時接続されカメラ系回路部20を制御すると共に開閉スイッチ36のオンオフ制御を行う制御部31と、加わる衝撃の大きさ及び方向を検出する衝撃センサ6と、日時を計数する時計手段34と、衝撃センサ6が衝撃を検出したとき時計手段34が計数した衝撃検出日時のデータと衝撃の大きさ及び方向のデータとを記録するメモリ33を備える。好適には、衝撃検出時における開閉スイッチ36のオンオフデータもメモリ33に記録する。 (もっと読む)


【課題】異物を除去しやすいカメラを提供する。
【解決手段】付着異物位置表示画像310とマウント周辺画像320とを合成した異物参照画像330を表示装置8に表示させるように構成した。また、付着異物位置表示画像310における付着異物像312の表示位置が、マウント21の開口21aから光学フィルタ201を見たときの、光学フィルタ201に対する付着異物の位置と略一致する位置となるように構成した。これにより、ユーザは、異物参照画像330が、デジタルスチルカメラCAの正面から見たときの画像であること、および、異物参照画像330とデジタルスチルカメラCAの上下左右方向を容易に判別できる。したがって、異物参照画像330中の付着異物位置表示画像310の表示位置から、付着異物の付着位置を容易に確認できるので、付着異物の除去が容易となる。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の傾斜や温度の影響を防止することができ、かつ生産コストの低減を図ることができるマルチチップパッケージ型の撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、固体撮像素子11及び周辺回路素子12の2種の半導体チップと、パッケージ基体13と、カバーガラス14とからなる。パッケージ基体13は、上部が開口された開放容器形状であって内側底面13aに周辺回路素子12が固着されている。カバーガラス14は、平板状であって下面側に、受光面11aが対向するように固体撮像素子11が固着されており、パッケージ基体13の開口を塞ぐように周縁部がパッケージ基体13の上部に接合されている。固体撮像素子11及び周辺回路素子12は、間隙を隔てて対向し、封止空間S内に封止されている。 (もっと読む)


【課題】クリーニング作業を短時間で確実に行うことができるクリーニング装置を提供する。
【解決手段】本発明のクリーニング装置(1)は、カメラ(100)内部の撮像素子(105)又は撮像素子(105)の被写体側に配置された光学部材(104)の一面に付着した異物を除去するクリーニング装置(1)であって、粘着部材(2)を先端部に有するクリーニング部材(3)と、前記クリーニング部材(3)を、前記カメラ(100)内部における撮影光路近傍に配置された光学部品(101,102)を回避するように光軸方向に移動させ、前記粘着部材(2)を前記一面まで案内するガイド部(4)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換レンズ式AFカメラに於ける焦点検出装置の状態確認手段を有し、異常報知を行うことを可能とする撮像装置を提供することである。
【解決手段】撮像装置を有した一眼レフカメラ10に於いて、被写体からの光束が用いられて、焦点検出部25にて焦点検出が行われ、前記被写体からの光束が撮像素子15で光電変換されて電気信号から画像信号が生成される。また、当該一眼レフカメラ10に着脱可能に設けられた光源17a、17bからは、撮像素子15または焦点検出部25へ光が照射される。そして、光源17a、17bが装着された状態で、該光源17a、17bから照射される光束による撮像素子15の出力、または焦点検出部25の出力が用いられて、測距CPU30にて焦点検出状態の判定が行われる。 (もっと読む)


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