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Fターム[5C122FC02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | MOS型/X−Y型 (4,849)

Fターム[5C122FC02]に分類される特許

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【課題】電磁波を透過させるための開口部が設けられた素子搭載用基板の剛性を高める技術を提供する。
【解決手段】チップ部品220が搭載された素子搭載用基板210に、半導体素子120の設置領域に対応して開口部300が設けられている。開口部300に透明部材310が嵌め込まれており、透明部材310の外周の側面は、開口部300に露出する素子搭載用基板210の内壁に接着剤320により固着されている。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタと、撮影光学系31,32,33を通過する一対の光束により形成される一対の像信号を生成する複数の焦点検出用画素を備える焦点検出用受光部と、複数の焦点検出用画素により生成された像信号を加算する加算部と、加算された像信号に基づいて撮影光学系31,32,33の焦点状態の検出を行う焦点検出部と、撮影に用いるシャッタを、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタとで切り替える制御部とを備え、加算部は、メカニカルシャッタ23を用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数を、電子シャッタを用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数よりも少なく設定する。 (もっと読む)


【課題】撮影操作が撮影モードの設定操作を兼ねるように設定することで、各撮影モードへの移行及び撮影に要する時間を短縮する。
【解決手段】 撮影機器は、被写体を撮像して得た撮像画像を出力する撮像部と、前記撮像画像を仮記録する仮記録部と、動画撮影操作部及び静止画撮影操作部を含む操作部と、前記撮像部による動画撮像モード中に、前記静止画撮影操作部が操作されると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく動画像と前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく静止画像を記録する第1のモードに設定し、前記撮像部による動画撮像中に、前記撮像画像の一部の領域を指定する部分指定操作が行われると、前記仮記録部から読み出した前記撮像画像に基づく2種類の動画像を記録する第2のモードに設定する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度のフォーカス制御が可能である撮像装置及びフォーカス制御方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、複数色の画素が配列される撮像素子103と、所定の画素数で構成される加算単位において、その加算単位に含まれる画素の画素信号に対して所定の重み付けを行って加算し、複数の加算画像を取得する加算画像取得部180と、複数の加算画像を平均した平均画像を生成する平均画像生成部123と、複数の加算画像の各加算画像と平均画像との差分である複数の差分画像を生成する差分画像生成部121と、複数の差分画像のうちの少なくとも1つの差分画像に基づいて、フォーカス評価値を算出するフォーカス評価値算出部と、フォーカス評価値に基づいてフォーカス制御を行うフォーカス制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリなど部品点数やチップサイズの増大を抑え、かつ被写体画像の影響を軽減してフリッカノイズを効果的に検出できてフリッカ判定を精度よく行う。
【解決手段】複数の撮像素子の各画像信号からフリッカの発生を検出するフリッカ検出装置1において、同時に撮影された二つの画像信号を画像処理してフリッカ成分以外の画像情報を排除する画像処理手段3と、フリッカ成分以外の画像情報排除処理後の画像信号からフリッカ情報を抽出するフリッカ検出手段4とを有している。 (もっと読む)


【課題】一部を焦点検出用素子に兼用する撮像素子を有する場合であっても、表示品質を低下させず、応答性のよいライブビュー表示を行うことの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像用画素間に所定間隔で配置された焦点検出用画素を有する撮像素子103における撮像方法において、拡大ライブビュー表示の指示がなされたか否かを判定し(S55)、判定の結果、拡大ライブビュー表示の指示がなされなかった場合には、撮像素子から出力される画像データに基づいて、通常のライブビュー表示を行い(S63)、判定の結果、拡大ライブビュー表示がなされた場合には、ライブビュー表示画像内の焦点検出用画素の配置位置と対応する位置に所定パターンの画像を重畳させてライブビュー表示を行う(S57〜S61)。 (もっと読む)


【課題】転送機能付き記録媒体を用いる場合に、適切に画像データが転送されるようにする。
【解決手段】撮像部2により得られた複数の撮影画像を合成して合成画像を生成する多重露出撮影が可能な撮像装置であって、多重露出撮影モードにおいて、フォルダ503に画像データが記録されると、その画像データを予め設定された転送先に自動転送する転送機能付き記録媒体が装着されているかどうかを判定し、転送機能付き記録媒体が装着されていると判定した場合、当該モードで生成される画像データを、KEEPフォルダ504に記録する。そして、多重露出撮影モードでの複数回の撮影及び合成の終了後に、KEEPフォルダ504に記録した画像データをフォルダ503に移動させる。 (もっと読む)


【課題】変倍動作時に変倍動作の速度によらず良好に合焦状態を保つことができるカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラシステム1において、制御部(140,240)は、焦点距離の変化速度および焦点距離に基づいて、所定時間後に被写体距離が所定量だけ大きくなる、または、小さくなるフォーカスレンズ(230)の光軸方向の位置をフォーカスレンズ(230)の移動目標位置として算出する。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動可能と判断した場合、フォーカスレンズ駆動部(233)は、移動目標位置にフォーカスレンズ(230)を駆動させる。制御部(140,240)が所定時間後にフォーカスレンズ(230)を移動目標位置に移動不可能と判断した場合、制御部(140,240)は、トラッキングテーブルに基づいてフォーカスレンズ駆動部(233)を制御する。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点調節を適切に行なうことができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】焦点調節レンズ32を有する光学系31,32,33による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する位相差検出部222a,222bと、焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させる駆動部36と、駆動部36により焦点調節レンズ32を光軸方向に駆動させながら、光学系による像のコントラストに関する評価値を算出することで、光学系の焦点状態を検出するコントラスト検出部21と、連写撮影モードを設定可能なモード設定部28と、連写撮影モードにおける連写撮影において、連写撮影の最初の画像の撮影が行なわれた後、連写撮影が終了するまで、コントラスト検出部21による焦点検出を禁止する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】 RAW画像における画像回復処理で発生する偽色及び処理の負荷を低減させること。
【解決手段】 複数色のカラーフィルタのいずかにより各画素が覆われた撮像素子(102)により、撮像光学系を介して入射する被写体像を撮像して得られた画像データに対して、撮像光学系の収差による画像の劣化を回復する回復処理を行う画像処理装置であって、カラーフィルタの配列により他の色より空間周波数特性が高い色の画像データを、他の色と同じ空間周波数特性となるように複数の色の画像データに分離する信号分離部(1101)と、分離された各色の画像データそれぞれに対して、フィルタ処理による回復処理を行う複数の回復フィルタ適用部(1110〜1113)と、回復処理された画像データに対して、複数の色の画像データを同じ色の画像データとして用いて、各画素の色補間処理を行うその他画像処理部(112)とを有する。
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【課題】磁性球体から離れた可動枠をベースに吸着保持させることのできる撮像装置と電子機器を提供する。
【解決手段】ベース11と、撮像素子と、撮像素子を追従移動させて被写体像の移動による像振れを防止する補正機構とを備え、補正機構は、撮像素子を保持する可動枠30と、この可動枠30を移動可能に吸着保持する吸着保持手段と、可動枠をX,Y方向へ移動させるX,Y移動手段とを有し、吸着保持手段は、可動枠30に設けた鉄板37〜39と、ベース11に設けた磁石板Mg1〜Mg3と、鉄板37〜39と磁石板Mg1〜Mg3との間の鉄球Q1〜Q3とを有し、鉄板37〜39を鉄球Q1〜Q3を介して磁石板Mg1〜Mg3に吸着させることにより可動枠30をベース11に吸着保持させ、鉄板鉄板37〜39が鉄球31〜39から離間している際、X,Y移動手段により可動枠30を所定方向へ移動させたとき、可動枠30をベース側へ移動させるガイド傾斜面20Gをベース11に、傾斜面36を可動枠30に設けた。 (もっと読む)


【課題】夜景であるか否かの判定を精度よく行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】ブロック分割部31は、CMOSセンサで取り込まれたRAW画像を例えば12×8の領域に分割する。RGB平均計算部32は、各ブロックのRGB値の平均を計算する。輝度・色差変換部33は、RGB値の平均を輝度・色差に変換する。輝度差計算部34は、輝度Lumに基づいて、各ブロックの輝度の、適正露出における輝度からの輝度差DeltaLvを求める。絶対輝度計算部35は、露出制御部14から供給された被写体輝度SceneLvと、輝度差DeltaLvに基づいて、各ブロックの絶対輝度BlockLvを計算する。ヒストグラム計算部37は、RAW画像に基づいてヒストグラムを計算する。判定部36は、絶対輝度BlockLvと、ヒストグラムに基づいて、撮影シーンが夜景であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できるカメラシステム、アクセサリー、カメラ、カメラシステム制御プログラム、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステムであって、撮影部と、測位を行う測位部と、測位部を制御する制御部と、を備え、制御部は、撮影部が所定の動作を継続している間、測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器を持ちながらであっても容易に地図画像の表示範囲を切り替えることが可能な携帯機器を提供すること。
【解決手段】スルー画表示中にカメラ1が横向きで構えられていることが加速度検出部25の出力から判定された場合に、カメラ1の現在の方位と平行な方向の加速度が発生したか否かが加速度検出部25の出力から判定される。カメラ1の現在の方位と平行な方向の加速度が発生したと判定された場合、カメラ1の現在の方位に対して遠方の所定の範囲の地図画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】 撮像手段で生成された画像情報を有効に利用しつつ、撮像装置の傾きによらず一定の画角で水平な画像を撮影する。
【解決手段】 撮像手段から得られた画像の中から予め決められた大きさの画像切り出し領域を切り出し、画像切り出し領域の画像を画像表示手段に表示させ(S203)、画像切り出し領域が撮像手段の受光面からはみ出さないように、撮像装置の傾きに応じて、水平となるように、画像切り出し領域を回転させ(S205)、撮影指示があった場合は、傾きに応じて撮像手段の受光面からはみ出さない範囲内で画像切り出し領域を拡大し、同時に、その拡大による画角の広角側への変化を打ち消すように光学ズーム手段を作動させた(S207)上で、画像切り出し領域の画像を画像データとして生成する(S208)。 (もっと読む)


【課題】HDR画像のシェーディングをより適切に抑制すること。
【解決手段】撮像装置100は、撮像レンズ部1のレンズ全体に入射される光量が略等しい条件下で電子撮像部2により撮像された所定の画像(シェーディング効果が現れた画像)を取得し、この所定の画像の画素値に基づいて、当該画素値の強さの分布(例えば、等高線分布D)における基準位置を算出する。そして、撮像装置100は、所定の画像における分布の基準位置から当該所定の画像の各隅部までの各距離を基準として、電子撮像部2から出力される画像情報における複数の画素の画素値のシェーディング補正用の補正情報(シェーディング補正係数)を算出する。そして、撮像装置100は、補正情報に基づいて、ダイナミックレンジを拡張したHDR画像と、通常のダイナミックレンジを有する単写画像とで、異なるシェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影時に顔が適正露出になるよう測光値の周辺減光補正を行う。
【解決手段】フラッシュ撮影時の本発光前に予備発光を行う。測光部32は、被写体の反射光を測光して測光信号を送出する。顔検出部36は、測光信号に基づいて顔画像領域を検出する。測光値算出部38は、予備発光時に測光手段から得られる予備発光測光信号を用いて予備発光前に顔検出部36が検出した顔画像領域の測光値と、測光領域の予備発光測光値とをそれぞれ算出する。制御部41は、顔画像領域の測光値から定常光成分を除去した第1測光値と、測光領域の測光値から定常光成分を除去した第2測光値とを算出し、算出した第1及び第2測光値をレンズ情報に基づいて周辺減光補正し、補正した第1及び第2測光値とに基づいて本発光時の発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像素子を用いて、立体視用画像(左眼用画像,右眼用画像)を容易に撮影できるようにした画像撮像装置を提供する。
【解決手段】画像撮像装置1は、撮像素子2により取り込んだ撮影対象画像を表示する画像表示部4と、画像表示部4に表示されている撮影対象画像に対するシャッター操作に応じて撮影画像を取得する画像処理部5とを備える。画像処理部5は、第1の撮影画像から主要被写体の領域を切り出し、切り出した主要被写体領域を左右方向に所定量シフトさせ、所定量シフトさせた主要被写体領域を基準被写体領域として画像表示部4に表示されている撮影対象画像に重畳させる。基準被写体領域が重畳された状態でシャッター操作された場合に、画像処理部5は、シャッター操作に応じて撮影対象画像を第2の撮影画像として取得する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを用いた複眼像撮像装置において、遮光壁を設けないで、レンズアレイを構成する複数のレンズ間での光束のクロストークを防止する。
【解決手段】レンズアレイ1の被写体側に第1の波長選択フィルタ2を配置し、該第1の波長選択フィルタ2に対応して、撮像素子4の前に第2の波長選択フィルタ7を配置する。そして、この第1及び第2の波長選択フィルタ2,7は、レンズアレイ1の各レンズペア111と112、121と122、131と132、141と142毎に別々の波長帯域を透過させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数の特性を有する撮影レンズを備える撮像装置において、簡単な構成で、画像の目的や性質に応じた所望の画質が得られるようにする。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る撮像装置1において、撮影レンズ10は、光軸を中心とする平面形状円形の遠焦点領域10aとその外側の円環状の近焦点領域10bとで構成されている。これら領域の面積比を適切に設定することで、生成された撮影画像中で、近焦点距離で合焦し遠焦点で非合焦となる第1の被写体の画像と、遠焦点で合焦し近焦点で非合焦となる第2の被写体の画像とが共に所望の画質となるようにすることができる。 (もっと読む)


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