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Fターム[5C122FC02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | MOS型/X−Y型 (4,849)

Fターム[5C122FC02]に分類される特許

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【解決手段】カメラモジュールが開示される。カメラモジュールは、レンズバレル、上記レンズバレルの内に配置され、第1外郭形状を有する第1レンズ部、上記レンズバレル内に配置され、第2外郭形状を有する第2レンズ部、及び上記レンズバレルと結合されるハウジングを含む。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第2レンズL2の物体側の面が凸面、第3レンズL3の像側の面が凸面であり、f6を第6レンズL6の焦点距離、R13を第6レンズL6の像側の面の曲率半径、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(14)および(15)を満足する。
2<f6/f … (14)
−2.51<R13/f<−1.70 … (15) (もっと読む)


【課題】被写体の画像データを記録しつつ被写体検出を行う際、処理負荷の増加により被写体検出処理が中断しないように防止する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103による被写体の画像データの記録処理を行う記録I/F部112と、被写体の画像データを解析して被写体検出処理を行う被写体解析部114を備える。第1メモリ121は、画像データと、記録処理および被写体検出処理に用いるデータを記憶する。第2メモリ122は、被写体解析部114が被写体検出処理に用いるデータを記憶する負荷分散用メモリの機能をもつ。記録処理中に処理負荷が閾値より大きくなった場合、パワー制御部119は第2メモリ制御部120を介して第2メモリを動作させることで被写体解析部によるアクセスを可能とし、記録処理中に処理負荷が閾値以下になった場合、第2メモリを不動作とし、被写体解析部は第1メモリへのアクセスを行う。 (もっと読む)


【課題】露光量の異なる複数枚の撮像画像を合成し、ダイナミックレンジの広い画像を生成する場合のシステム負荷の増大を抑える。
【解決手段】露光量の異なる2つの画像を合成してダイナミックレンジを拡張した画像を生成する撮像装置は、2種類の異なる露光量で撮影した画像を連続して出力する撮像部を有する。撮像装置のシステム制御部は、撮像部から連続して出力された合成対象の2つのフレームのうちの1フレーム目の画像をメモリに保持し、撮像部から出力される2フレーム目の画像とメモリに保持されている画像とを、ダイナミックレンジを拡張するように、合成する。また、システム制御部は、メモリに保持されている画像と該保持された画像の低解像度化された画像とに基づいて階調圧縮特性を生成し、生成された階調圧縮特性を用いて合成部により合成された画像の階調を圧縮する。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小型化、低コスト化、広角化および高性能化が実現可能であり、さらには使用する撮像素子に制限をなくす。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負の第1レンズL1、負の第2レンズL2、正の第3レンズL3、正の第4レンズL4、負の第5レンズL5および正の第6レンズL6との実質的に6枚のレンズからなる。第3レンズL3の物体側の面が凹面であり、R10を第5レンズL5の物体側の面の曲率半径、R11を第5レンズL5の像側の面の曲率半径、f5を第5レンズL5の焦点距離、fを全系の焦点距離としたとき、下記条件式(4)および(16)を満足する。
(R10+R11)/(R10−R11)<−0.543 … (4)
1.6<|f5/f|<4.6 … (16) (もっと読む)


【課題】撮影手順をより一層簡易化する。
【解決手段】フロント側にメインカメラを設けるとともに、リア側にサブカメラを設ける。デジタル信号処理回路18は、サブカメラで得られた画像から、撮影者であるユーザを検出する。システム制御回路20は、ユーザを検出するとフォーカス制御や露出制御を自動的に開始する。撮影者であるユーザが被写体を撮影するためにデジタルカメラを構えるだけで、自動的に電源オン、あるいはフォーカス制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】精度よく、かつ、効率的に画像信号を補正することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、複数の画素を含んで構成される撮像素子を有し、複数の画素の各々の画素値を画像データとして生成する撮像部16と、撮像部16により生成された画像データにおいて、複数の画素における欠陥画素の位置を特定する位置特定部53と、位置特定部53により特定された位置に基づいて、画像データにおいて欠陥画素により画像ノイズが発生する領域を特定する領域特定部54と、領域特定部54により特定された画像データの領域に含まれる複数の画素の画素値を、当該領域の周囲に位置する複数の画素の画素値に基づいて補正する補正部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 手動フォーカシングに際し、スルー画像におけるエッジ情報を見易く表示して、容易に、高精度に且つ高速に合焦状態を確認するようにして、ピント合わせを容易にする。
【解決手段】 撮像素子101により取得された被写体のスルー画像のエッジ抽出画像をリアルタイム的にLCDモニタ10に表示させる。CPUブロック104−3の制御に基づく第1および第2の撮像信号処理ブロック104−1および104−2の処理によって、エッジ抽出表示モードと通常の画像表示モードとを予め設定した条件に基づいて切り換え選択して、ピント合わせ時にはエッジ抽出表示を、そして被写体や構図確認時には、通常の画像表示を優先的に選択するようにすることにより、ピント合わせおよび構図確認が容易に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における測距の効率を向上させる。
【解決手段】撮像装置は、制御装置および補助光レンズを具備する。制御装置は、撮影レンズの画角に応じた領域において予め設定されている複数の候補領域の中から撮影対象までの距離を測定するための領域を測距領域として選択する。補助光レンズは、測距領域において距離が測定される撮影対象に補助光を照射する。制御装置は、前記補助光が照射された前記撮影対象までの距離を測距領域において測定する。 (もっと読む)


【課題】リフロー実装後の撮像センサパッケージを固定部材としてのレンズ鏡筒に固定することを可能にするとともに、同時に放熱板を固定部材に固定する。
【解決手段】デジタルビデオカメラ101は、センサ基板116に実装された撮像センサパッケージ115を内包するように撮像センサパッケージ115に対して位置決めされ、センサ基板116と接着されると共にレンズ鏡筒110に固定されるセンサホルダ201を備える。センサホルダ201は、枠形状部と、枠形状部から突出して形成されるフランジ部301とを有し、フランジ部301は枠形状部の後端部よりも放熱板205に向けて突出して形成される。放熱板205は平板形状を有し、フランジ部301をレンズ鏡筒110と放熱板205との間に挟んだ状態で、放熱板205はレンズ鏡筒110に固定される。 (もっと読む)


【課題】CCDやCMOSセンサなどの撮像素子を用いた薄型の撮像装置が多く用いられており、位置計測対象を複数の撮像装置で撮像して所定の画像処理を施すことにより、位置計測対象の位置を計測している。この時、視野を広くしても、分解能の低下を抑制できる撮像装置、位置計測装置及び撮像方法並びに位置計測方法を提供する。
【解決手段】視野V1〜V3の像を撮像する撮像素子2を備える。複数の視野の像を重ねて撮像素子に撮像可能とする像重ね部3を備える。前記像重ね部は、入射した光の少なくとも一部を前記撮像素子に入射させるビームスプリッターを有する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ法で駆動される2台の車載用カメラであって、車両から対象物までの距離を正確に測定することができる車載用カメラを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る車載用カメラは、行列に配置された撮像素子を有し、隣接する行間のシャッタ時間に所定のずれ時間を有しつつ先頭行から最終行に向かって順次シャッタを切るXYアドレス読み出し法で駆動される2台の車載用カメラであって、2台の車載用カメラの中心を結ぶカメラ間中心線が路面となす角が垂直となるように、かつそれぞれの撮像素子の行方向がカメラ間中心線に平行となるとともにそれぞれの先頭行から最終行への向きが一致するように、車両に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】階調分布に偏りのある画像であっても階調をより適切に配分し、より見栄えのするポスタライズ画像が得られるようにする。
【解決手段】画像処理部300は、入力画像に対して第1の階調変換特性を用いて第1の階調変換処理を行い、第1の階調変換処理後の画像を構成する画素の各画素値のヒストグラムの分散が、第1の階調変換処理前の画像のヒストグラムの分散に比して増すようにするヒストグラム拡張処理部310と、ヒストグラム拡張処理部310で処理された画像に対し、入力値に対する出力値の関係が階段関数で定義される第2の階調変換特性を用いて第2の階調変換処理を行い、第2の階調変換処理前の画像に比して階調数の減じられたポスタライズ画像を生成するポスタリゼーション処理部320とを備える。 (もっと読む)


【課題】より少ない枚数の画像を用いて背景を推定することができる。
【解決手段】背景パラメータ算出部21は、複数枚のフレーム画像を用い、フレーム画像毎に、当該フレーム画像を複数のブロックに分割し、ブロックごとに当該ブロックに写っている被写体の特徴を示す背景パラメータを算出する。背景推定値算出部22は、背景パラメータ算出部21が算出した背景パラメータに基づいて、ブロックに写っている被写体が背景である場合の背景パラメータと推定することができる背景推定値をブロック毎に算出する。背景推定値記憶部23は、背景推定値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】瞳分割方向に応じた絞り開口形状とすることにより、絞りの絞り状態に拘わらず十分なオートフォーカス性能を得る。
【解決手段】 撮像装置は、撮像用画素が2次元状に配列されると共に、該配列の一部に複数の焦点検出用画素が配列された撮像部と、開口部の大きさを変化させることで上記撮像部への入射光量を制限するものであって、上記開口部を所定方向について他の方向よりも長い開口形状に設定可能な絞り装置と、上記焦点検出用画素に基づいて上記撮像部のフォーカス制御を行うフォーカス制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】左目用画像/右目用画像を撮影する撮像装置であって、ライブビュー撮影時に撮像素子からの画像信号の取り込み時間を短縮し、静止画撮影時に後工程での画像処理の自由度が上がるように画像信号を記憶する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子が、一つのマイクロレンズに対し射出瞳の分割された異なる領域からの光束から画像信号を生成する複数のPDを有する画素部を含む。ライブビュー撮影時に、撮像装置が左目用/右目用画像信号を生成するPDを選択し、複数の画素部を処理単位とする。撮像装置が処理単位の画素部が有する上記選択したPDが生成した画像信号を加算平均して1つの画素部に対応する画像信号として出力する処理を実行して、左目用/右目用動画像データを生成する。静止画撮影時に、撮像装置が画素部の全てのPDが生成した画像信号を記憶し、画像信号に基づき、左目用/右目用静止画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】合焦対象を移動する操作により撮影中の被写体を見逃すことなく、簡便な操作で撮影中の映像の焦点状態を調整できる技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、光学系を介して被写体の画像を撮影する撮像手段と、前記撮像手段で撮影された画像を表示する表示手段と、前記画像を表示する画面上において複数の位置を指示する指示手段と、前記指示手段により指示された複数の位置の間の移動前と移動後の距離の変化に応じて前記画像の合焦位置を変更するように前記光学系を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度に影響されることなく顔検出の精度とファインダー内の所定の表示の表示品質を両立させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、被写体の輝度を検知する測光手段15と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報を顔検出手段に蓄積させ、該蓄積後に、表示部による所定の表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、測光手段により検知される被写体の輝度に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の焦点検出エリアを有する撮像素子においてデフォーカス量を算出する際に同時性を確保する。
【解決手段】撮像装置1に備わる撮像素子31には、撮像画素が二次元状に配列され、複数の撮像画素の間に複数の焦点検出画素列eが配列されている。複数の焦点検出画素列は、撮像装置1の複数の焦点検出エリアにそれぞれ対応している。撮像素子駆動制御回路32aは、各焦点検出エリアに対応する焦点検出画素列から焦点検出信号列を時系列的に繰り返し読み出す。読み出された焦点検出信号列は、時系列に内部メモリ32cに記憶される。ボディCPU32dは、加算処理の対象となる焦点検出信号列の中心時刻tcを決定する。さらに、ボディCPU32dは、決定した中心時刻tcに基づいて、加算処理において加算する焦点検出信号列の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の露光時間設定画素の画素値合成処理を実行して高ダイナミックレンジ画像を生成する装置、方法を提供する。
【解決手段】画素ブロックを構成する複数の同一色画素各々に対して異なる露光時間の制御を行い、画素ブロックの複数の同一色画素の出力を加算した加算画素値を生成する。加算画素値の生成は、例えば、画素ブロックの複数の同一色画素の出力を加算する加算部を有する演算部において実行される。あるいは、画素ブロック単位で設定されるフローティングディフュージョン(FD)によって実行され、フローティングディフュージョン(FD)において、画素ブロックを構成する複数の同一色画素各々から出力する電荷を集積して出力する。 (もっと読む)


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