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Fターム[5C122FC02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | MOS型/X−Y型 (4,849)

Fターム[5C122FC02]に分類される特許

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【課題】 交換レンズシステムにおいて、所定時間内にレンズユニット側がフォーカスレンズの移動を完了できなかった場合、カメラ側は適切なAF評価値を用いて焦点調節制御できないおそれがある。
【解決手段】 レンズ側制御手段は、撮像装置から受信した移動量をフォーカスレンズが所定時間内に移動できないとき、移動可能でないことを撮像装置に通知するとともに、当該移動量の分フォーカスレンズを移動させる。撮像装置側の制御手段は、レンズユニットからの通知により、所定時間内にフォーカスレンズが当該移動量を移動できないと判断すると、フォーカスレンズの移動完了を待った後で、フォーカスレンズが停止する間における撮像手段の電荷蓄積からAF評価値を生成し、当該AF評価値を用いて焦点調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】送信手段と撮像手段との相対関係を示す情報を、装置単体で高精度に取得する。
【解決手段】受信制御部14で、発光部52の高さHを示す通信情報Cを光信号で送信する光信号送信装置50の発光部52を含む領域を撮像した所定数のフレーム画像を取得し、各フレーム画像上から発光部領域を検出し、フレーム間での発光部領域の輝度値の変化を観測して、通信情報Cが示す発光部52の高さHを取得する。画像情報抽出部16で、フレーム画像Iから発光部領域を検出し、画像情報iとして、発光部領域の縦画素数nを抽出し、相対情報算出部18で、発光部52の高さH、発光部領域の縦画素数n、既知の値であるレンズの焦点距離f、及び既知の値である撮像素子の1画素分のサイズaを用いて、光信号送信装置50と光通信装置10との距離Lを算出する。 (もっと読む)


【課題】高い機能性と高い質の赤外線画像とを、標的シーンからの種々多様な距離にわたって提供する熱画像形成カメラを提供する。
【解決手段】可視光(VL)画像と赤外線(IR)画像とを捕捉するために使用される熱画像形成カメラである。カメラは焦点調節可能なIR光学部品を含む。カメラは、IR素子に連結された焦点機構を含んでいて、この焦点機構は、IR光学部品を合焦させるべくIR光学部品を様々な焦点位置に動かすように構成される。様々な焦点位置は、シーンが設定距離と無限遠との間で合焦する過焦点位置と、シーンが設定距離と最小焦点距離との間で合焦する複数の焦点位置とを含む。カメラの構造形に応じて、カメラのIR光学部品は1.0を上回るF値を定義し、IR光学部品の軸はVL光学部品の軸から4.32cm未満の距離だけオフセットされる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影中に撮影する静止画に対して適切な残像効果を付与することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像して該被写体の画像データを生成し、動画を撮影可能であるとともに、動画撮影終了直後を含む動画撮影中に静止画を撮影可能な撮像装置であって、撮影した画像データに対して該画像データよりも前に撮影した複数の画像データを所定の比率で合成する動画中特殊効果画像処理を行う動画中特殊効果画像処理部と、前記動画中特殊効果画像処理部が合成する画像データの数を、撮影した画像データが動画である場合と静止画である場合とで切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置を用いて連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができるように構成する場合に、放射線画像に輝度の段差が生じることを的確に防止し、放射線技師にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50における放射線画像撮影装置1は、撮影方式を、放射線発生装置55との間で連携を取りながら放射線画像撮影を行う連携方式と、放射線発生装置55との間で連携をとらずに放射線画像撮影を行う非連携方式との間で切り替え可能とされており、コンソール58は、放射線画像撮影装置1が放射線画像撮影を行うことが可能な状態になった後、放射線源52から当該放射線画像撮影装置1に対して放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTc、WTncを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで切り替える。 (もっと読む)


【課題】いかなる撮影条件においても動画の品位低下を軽減する。
【解決手段】1フレーム内で所定より長い露光時間の画像と複数の短い露光時間の画像の信号を出力する撮像手段と、撮影条件に基づき1フレーム内の複数の短い露光時間の画像の中で長い露光時間の画像を挟む少なくとも2枚の画像を選択する画像選択手段と、画像選択手段で選択された画像合成する画像合成手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗きながら撮影者がタッチパネルを操作するときの操作性を向上させる。
【解決手段】被写体光像を観察可能な光学式ファインダと表示装置の表示画像からの光像を前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像に重畳する電子式ファインダとを併せ持つファインダと、焦点距離を変更可能な撮影レンズと、前記撮影レンズを通して被写体からの入射光を受光して被写体光像に応じた撮像画像信号を出力する固体撮像素子と、前記光学式ファインダにおいて観察される被写体光像上の位置をタッチ操作によって指定するタッチパネルとを備える撮像装置において、前記タッチパネル上においてタッチ操作を行えるタッチ領域のサイズを前記焦点距離が大きいほど小さく変更し、かつ、該タッチ領域のサイズが、前記タッチ操作可能な最小限界である限界サイズよりも小さくなるのを制限する(ステップS5,S6)。 (もっと読む)


【課題】 撮影により得られた1画面の画像おいて小さな領域で白飛びが発生している様な局所的な明るさの差異まで考慮した高精度な階調補正を行うことができる。
【解決手段】 撮影画像に対して、複数に分割された領域ごとの輝度平均値を算出し、前記撮影画像に対して、複数に分割された領域ごとの輝度ピーク値を算出し、算出された複数の輝度平均値と算出された複数の輝度ピーク値とを、それぞれが算出された領域の位置に基づいて対応付けし、対応付けられた輝度平均値と輝度ピーク値との組み合わせの結果に基づいて、高輝度領域の階調を圧縮する処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】 AF領域内で蓄積タイミングがずれる撮像素子を用いて、フォーカスレンズを連続的に移動させながらオートフォーカス制御を行う場合に、合焦精度を高めること。
【解決手段】 ローリングシャッタ機能を有し、被写体像を画像信号に変換する撮像手段を備え、AF評価値を算出するAF領域内部でのローリングシャッタ機能に伴うAF領域上部ラインと下部ラインにおける光学系の重心位置の差が所定量を越える場合には、本来設定したいAF領域の大きさを重心位置の差が所定量となるAF領域に制限する設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を遮光状態にして撮像する必要がある場合でも、ユーザからの撮像指示にすぐに応答すること。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子と、ユーザによる予め定められた動作を検出する動作検出部と、撮像素子へ入射光を導いて撮像素子から第1画像データを取得する第1撮像動作に対応する、撮像素子への入射光を遮断して撮像素子から第2画像データを取得する第2撮像動作を、動作検出部が当該動作を検出したタイミングに同期して実行する撮像制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】被写体の色を利用して露出制御を行う際に、光源の誤検出に起因する悪影響を低減する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データに基づいて、前記被写体の光源色及び輝度を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された光源色に基づいて、前記画像データにおいて特定の色の被写体が含まれる領域を検出する第1検出手段と、前記判定手段による判定とは無関係に予め定められた光源色に基づいて、前記画像データにおいて前記特定の色の被写体が含まれる領域を検出する第2検出手段と、前記第1検出手段の検出結果、及び前記第2検出手段の検出結果に基づいて、前記撮像手段の露出制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記判定手段により判定された前記被写体の輝度に基づき、前記予め定められた光源色が前記被写体の光源色である可能性が高いほど、前記第2検出手段の検出結果の重み付けを大きくして、前記露出制御を行うことを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーの利便性を向上させる。
【解決手段】
CPU116は、動作モード変更の指示を受け付けると、当該指示が遠隔操作器20から受け付けたものか、モードダイヤル118mから受け付けたものかを判別する。
モード変更の指示が遠隔操作器20から受け付けたものである場合、モードダイヤル118mから出力される指示信号を無効化し、LEDライト120を消灯させる。その後、遠隔操作器20から受け付けた指示信号にしたがって動作モードを設定する。
モード変更の指示がモードダイヤル118mから受け付けたものである場合、遠隔操作器20から出力される指示信号を無効化し、LEDライト120を点灯させる。その後、モードダイヤル118mから受け付けた指示信号にしたがって動作モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】ストロボ等の発光手段による撮影補助光が得られない条件下においても、シャッターチャンスを逃すことなく、かつ手振れを生じさせたり、ノイズを増大させたりすることなく暗い被写体を撮影する。
【解決手段】
ストロボ発光が必要な状況下で撮影が指示されたとき、ストロボ充電中であった場合には(SA12:NO)、連写合成撮影用に露光時間と感度とを設定し、手振れが生じない高速の撮影を連続して行う連写撮影を行い、取得した複数の連写画像を位置合わせして加算合成する連写合成撮影(SA15〜SA17)によって、通常の撮影時と同様の明るさが確保された記録用の画像を生成する。連写合成撮影によって、ストロボが非発光であっても、手振れが生じたり、撮影感度を高めに設定する場合のようなノイズが目立ったりすることがない撮影画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素の配置領域を撮像領域の一部領域に限定した場合に、焦点検出用画素の配置領域と非配置領域の境界で、焦点検出用画素の周辺に配置された撮像用画素の出力信号のずれによる画質劣化をより目立たなくすること。
【解決手段】 撮像素子の撮像画面を構成する画素領域において、光学系の射出瞳の異なる領域を通った光束をそれぞれ独立に受光して得られた画像信号をそれぞれ出力することのできる複数の焦点検出用画素が、予め決められた第1の混入比率で混入された第1の領域と、前記焦点検出用画素が混入されていない第2の領域と、前記第1の領域と前記第2の領域との間の領域であって、前記第1の領域から前記第2の領域に向けて、前記第1の混入比率から段階的に混入比率が低下するように複数の前記焦点検出用画素が混入された第3の領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】 明瞭な画像を出力することが可能な撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】 レンズ2と、レンズ2からの光が結像する撮像素子3と、撮像素子3が内底面に搭載されたパッケージ13と、パッケージ13が複数の半田25を介して接続される撮像基板4と、レンズ2及び撮像基板4を保持するケース5と、を有する撮像モジュール1であって、撮像素子3の受光面がレンズ2と平行となるように、複数の半田25の高さに差を設ける撮像モジュール1である。撮像素子3の受光面とレンズ2とが平行となるように、撮像素子3の傾きが補正されるので、画像が明瞭となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが所望とする撮影結果が得られる撮影条件を容易に、かつ確実に取得することを可能とする。
【解決手段】デジタルカメラ1の制御部2に、記憶部7等に記憶されている任意の撮影画像100を使用者に選択させる処理と、使用者に選択させた撮影画像に付加されている撮影条件情報100bを取得する処理と、現在の撮影状況を示す撮影状況情報を検出する処理と、前記取得した撮影条件情報を、前記検出した撮影状況情報に応じて補正し、補正後の撮影条件情報を現在の撮影状況での被写体の撮影に際して使用する撮影条件情報として取得する処理とを行わせる。 (もっと読む)


【課題】 実装信頼性が高い配線基板および電子装置ならびに電子モジュール装置を提供する。
【解決手段】 本発明の配線基板は、電子部品Eが収納される凹部1aが形成された絶縁基板3と、凹部の底面1cに形成された複数の電極2と、凹部の側壁1bの一部が傾斜しており、凹部の側壁1bの一部と凹部の底面1cとのなす角が鋭角である。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像データを記録しつつ被写体検出を行う際、処理負荷の増加により被写体検出処理が中断しないように防止する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子103による被写体の画像データの記録処理を行う記録I/F部112と、被写体の画像データを解析して被写体検出処理を行う被写体解析部114を備える。第1メモリ121は、画像データと、記録処理および被写体検出処理に用いるデータを記憶する。第2メモリ122は、被写体解析部114が被写体検出処理に用いるデータを記憶する負荷分散用メモリの機能をもつ。記録処理中に処理負荷が閾値より大きくなった場合、パワー制御部119は第2メモリ制御部120を介して第2メモリを動作させることで被写体解析部によるアクセスを可能とし、記録処理中に処理負荷が閾値以下になった場合、第2メモリを不動作とし、被写体解析部は第1メモリへのアクセスを行う。 (もっと読む)


【課題】露光量の異なる複数枚の撮像画像を合成し、ダイナミックレンジの広い画像を生成する場合のシステム負荷の増大を抑える。
【解決手段】露光量の異なる2つの画像を合成してダイナミックレンジを拡張した画像を生成する撮像装置は、2種類の異なる露光量で撮影した画像を連続して出力する撮像部を有する。撮像装置のシステム制御部は、撮像部から連続して出力された合成対象の2つのフレームのうちの1フレーム目の画像をメモリに保持し、撮像部から出力される2フレーム目の画像とメモリに保持されている画像とを、ダイナミックレンジを拡張するように、合成する。また、システム制御部は、メモリに保持されている画像と該保持された画像の低解像度化された画像とに基づいて階調圧縮特性を生成し、生成された階調圧縮特性を用いて合成部により合成された画像の階調を圧縮する。 (もっと読む)


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