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Fターム[5C122FC02]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 撮像素子(撮像管を含む) (13,018) | MOS型/X−Y型 (4,849)

Fターム[5C122FC02]に分類される特許

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【課題】 光学特性の良い領域を切り出すパノラマ撮影では、従来一方向のパノラマ撮影しかできなかった。
【解決手段】 撮像装置の移動方向によって切り出し位置を変更することで、縦横両方向の平面的なパノラマ撮影を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 入射光量に応じて画質劣化を抑えるために良好な絞り制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 焦点距離に関する情報及び入射光量に関する情報に基づいて絞り制御に用いる絞りの最大開口量を決定し、焦点距離が等しい場合、入射光量が多い状態よりも入射光量が少ない状態のほうが最大開口量を相対的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】大きな撮像素子を備えるカメラに、当該大きさに対応するイメージサークルを持つ交換レンズを装着したときと、当該撮像素子に対して四隅が欠ける小さなイメージサークルを持つ交換レンズを装着したときとでは、出力を画像信号として利用できる有効画素が異なる。したがって、装着されるレンズに依存して、生成される画像データの画素数が異なるという問題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、2次元的に画素が配列された撮像素子と、撮像素子の画素配列に対して規定される複数の画素範囲から一つの画素範囲を選択する選択部と、選択部によっていずれの画素範囲が選択された場合であっても、画像信号として出力する画素数を予め定められた画素数に調整する画素調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】外付けの光学システムを使用することによる欠点がない、鮮明度が高い画像を生成するカメラシステムを提供する。
【解決手段】第1面と、第1面と反対の第2面とを有する筐体102と、筐体の第1面に位置し筐体から離れる第1方向に向けられ、素子112の画像を捕捉し第1画像信号を生成する第1画像センサ104であって、プリズムを有さない第1レンズアセンブリを含む第1画像センサと、筐体の第2面に位置し、第1方向と反対の第2方向に向いて第1画像センサと配列され、PCB上のフットプリントの画像を捕捉し、第2画像信号を生成する第2画像センサであって、プリズムを有さない第2レンズアセンブリを含む第2画像センサ106と、第1画像信号と第2画像信号とをミックスし、ミックス画像信号を生成するミックス回路と、ミックス画像を処理し、表示モニタに素子とフットプリントとの重ね合わせ画像を表示するプロセッサとを有する。 (もっと読む)


【課題】露出の異なる複数の画像を合成して得られる、階調範囲を拡張した画像における像の不連続を回避する。
【解決手段】被写体の全体における画素値の分布から、ダイナミックレンジを拡張した画像の生成に用いる2以上の画像の数、及び画像の各々についての露出条件を決定する。複数の画像から、画像内に含まれる動体領域を特定した後、該動体領域に対応する位置についての適正露出条件を決定し、画像の露出条件のうち、1つの露出条件を該適正露出条件に変更する。そして撮像装置は、決定された露出条件で撮像された画像について、階調レベルを合わせた後、画像間における対応する画素値の差分が閾値以上である領域を特定する。そして、適正露出条件で撮像された画像の画素を、特定された画素値の差分が閾値以上である領域の画素として用い、他の画素については画像を合成してダイナミックレンジを拡張した画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。
【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】CMOS型イメージセンサを用いた撮像装置において、高輝度光が入射したときの横筋状又は横帯状のノイズの発生を抑制する。
【解決手段】複数の画素が二次元に配列され、光を受光する開口画素領域と、基準となる遮光されたオプティカルブラック領域とを含むCMOS型の撮像素子と、撮像素子の開口画素領域の特定の領域が高輝度被写体からの光を受光している場合の撮像素子の出力から得られる情報を予め記憶する記憶部と、開口画素領域の特定の領域が高輝度被写体からの光を受光しているか否かを判定する判定部と、判定部により特定の領域が高輝度被写体からの光を受光していると判定された場合に、記憶部に記憶された情報に基づいて、撮像素子からの出力を補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる方法で、奥行き情報を取得できる撮像技術を提供する。
【解決手段】奥行き推定撮像装置は、特定の波長域の光に対する透過率が撮像素子2の撮像面に平行な第1の方向に周期的に変化している第1の光学フィルタ1aおよび第2の光学フィルタ1bとを備えている。第1の光学フィルタ1aと第2の光学フィルタ1bとは、互いに対向し、それらの前記特定の波長域に対する透過率の周期変化は、互いに1/4周期ずれている。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子全体の温度の均一化および撮像素子の熱を効率的且つ安定的に放熱することを可能にした撮像装置ユニットを含む撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像素子と、前記撮像素子を保持するための放熱性を有する支持板と、放熱性を有する筺体と、前記筺体に取り付けられるシールド性能を有するシールドケースと、前記撮像素子に貼り付けられ前記支持板に挟み込まれるとともに、舌部を有しその端部が前記筺体と前記シールドケースに挟み込まれる熱伝導部材と、を備えることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】予期せず明るさにムラのある画像を取得しても合成画像にその影響が出ないようにする。
【解決手段】図3(C)に示す、予期せぬストロボフラッシュにより部分的に明るくされた連写画像PCの領域C2に関しては加算合成に採用せず、領域C1、C3は加算合成に採用して、連写された複数枚の画像をノイズ低減し加算合成する。これにより、連写された複数枚の画像において連写画像PCの領域C2は採用されていない「(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ」が生成されることとなる。そして、生成した「(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ」を用いて、動体判定マップMをαマップとして、
(2)ノイズ低減処理後の基準画像のYUV画像データ
(3)ノイズ低減処理後の合成画像のYUV画像データ
を合成する。これにより、図3(E)に示す領域E1,E2,E3が同一の明るさであり、明るさにムラのない合成画像PEを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態の検出に要する時間を短縮することができる焦点調節装置を提供すること。
【解決手段】光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点調節レンズ32が駆動可能なレンズ駆動範囲を至近端から無限遠端に向かって順に所定数の区分に分割して得られる複数の区分のうち、焦点調節レンズ32が現在位置する区分を取得する取得部21と、焦点調節レンズ32が現在位置する区分が、至近端から所定距離内に位置する区分であるか否か、および、無限遠端から所定距離内に位置する区分であるか否かを判定し、該判定結果と、焦点検出部21により検出した光学系の焦点状態とに基づいて、駆動部36に焦点調節レンズ32の駆動を行わせながら、焦点検出部21に光学系の焦点状態の検出を行わせる際における制御方法を決定する制御部21と、を備えることを特徴とする焦点調節装置。 (もっと読む)


【課題】複数枚の撮影画像を合成して像ブレを低減した画像を作成する合成撮影において、メモリの無駄を低減し、撮影可能枚数を増加することで像ブレの低減に寄与する撮像装置を実現する。
【解決手段】撮像装置は、第1の撮影対象を撮影の対象とする第1の画像を撮影する第1の撮影手段と、第2の撮影対象を撮影の対象とする第2の画像を撮影する第2の撮影手段と、前記第1及び第2の画像を記憶する領域が所定容量確保されている記憶手段と、前記第1の画像に前記第1の撮影対象が含まれているか否かを判定する判定手段と、複数の前記第2の画像を合成して第1の合成画像を生成する第1の合成手段と、前記判定手段による判定の結果、前記第1の画像に前記第1の撮影対象が含まれていないと判定された場合、前記記憶手段における当該第1の画像を記憶する領域を前記第2の画像を記憶する領域として利用可能なように前記記憶手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像中の音声信号発生源の存在の状況を一見して分かるように、ユーザに対して提示する。
【解決手段】取得される画像を表示する表示部例えばタッチパネルと、取得される音声を音声信号発生源毎の音声信号に分離し、音声信号発生源毎の方向を検出する音声方向検出部と、音声方向検出部によって検出された音声信号発生源に対応して図形または文字例えばアイコンを生成する。検出された方向をタッチパネルの表示エリア上の位置に変換し、該位置の近傍にアイコンを表示する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】一部の画素に急激な変化が生じた場合でかつ、その他の周辺画素にばらつきが無いであっても、補正処理を行うにあたって画像の劣化を少なくなるようにした撮像装置、撮像装置の制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画素データのうち、位相検出画素の近傍に位置する画素から、撮像された画像のコントラスト情報を検出し(S23〜S31)、コントラスト情報に基づいて、位相検出画素のデータを補正するか否かを判断し、補正すると判断した場合は、位相検出画素の周辺画素に対する重み付けを決定する(S33〜S35)。 (もっと読む)


【課題】口径食に起因して瞳の周辺部を通過する光束が撮像素子の周辺部に到達しないという課題がある。
【解決手段】画像処理装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを取得する画像データ取得部と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データに対して、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を定める領域制定部とを備える。あるいは、撮像装置は、同一シーンに対して互いに視差を有する複数の視差画像データを生成するための視差画像信号を出力可能な撮像素子と、複数の視差画像データのうちの少なくとも一部の視差画像データが、他の視差画像データと大きさが異なる有効画像領域を有するように、視差画像信号の出力を制御する出力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動ズーム可能な交換レンズを装着されたとき、カメラ本体の機能を損なうことなく電動ズームをカメラ本体側から操作可能なカメラシステムを提供する。
【解決手段】電動により光学像の倍率を変更可能なレンズユニット200と、レンズユニット200を着脱可能なボディマウント42と、中立可能な操作部材133と、レンズユニット200がボディマウント42に装着された状態において、操作部材133の操作に応じて、電動により光学像の倍率を変更するようレンズユニット200を制御するカメラコントローラ140とを有するカメラ本体100と、を備えたカメラシステムである。 (もっと読む)


【課題】光軸が互いに異なる複数の撮影光学系を有して高画質な画像を生成することが可能な光学機器を提供すること
【解決手段】撮影光学系6、7の光軸O1、O2上の対応する位置にある光学面9、11に形成された反射防止膜16、17を有する光学機器の各撮影光学系が形成した光学像を光電変換することによって得られる画像は、前記光学面における反射に起因して前記画像に発生したゴースト像14、15を特定する特定処理と、前記特定処理によって特定された前記ゴースト像を各画像から除去する除去処理と、を有する画像処理の対象とされ、前記反射防止膜は、前記特定処理が前記ゴースト像の光学特性の差に基づいて前記ゴースト像を特定することができるように互いに反射特性が異なっている。 (もっと読む)


【課題】被写体が大きく動いている場合でも、ユーザが被写体を見失うことなく動画を撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】二次元の行列状に配置された複数の画素を有する固体撮像装置を具備し、固体撮像装置に配置された全ての画素の領域の内、予め定められた画素領域内に配置された画素から出力された画素信号に応じた画像信号を出力する撮像部と、撮像部から出力された画像信号に対して画像処理を行った動画像データを生成する複数の画像処理部と、を備え、複数の画像処理部のそれぞれは、撮像部から出力された画像信号を該画像処理部の数に分割した、いずれか1つの分割画像信号に対して画像処理を行って、該分割画像信号のそれぞれに応じた動画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、パレットを所定の姿勢に保持することができるカメラモジュール測定装置を提供する。
【解決手段】2以上のカメラモジュール100を個別に保持し、レンズに対して開口されるレンズ側開口部202が形成される保持部201を有する保持手段200と、カメラモジュール100のピントのずれ方向およびずれ量を測定する測定手段300,301,302と、カメラモジュール100が1つずつ測定位置に配置されるように保持手段200を移動する移動手段400と、レンズ側開口部202とは反対側の部分に当接し、保持手段200を測定手段に向けて押圧して、被測定側光軸を中心として被測定側光軸の周囲に設けられる保持手段側当接部203を、測定手段の光軸に直交する面内に配置され、測定側光軸を中心として測定側光軸の周囲に設けられる測定手段側当接部301に当接させる押圧手段500,510とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の視差を生じさせる画像を取得するには、その数に応じた複雑な撮影光学系を用意しなければならなかった。
【解決手段】二次元的に配された複数の光電変換素子に対して、複数の視差に対応した複数種類の開口マスクを一対一に対応させて設けた撮像素子により撮像された複数の第1視差画像を取得する第1視差画像取得段階と、複数の光電変換素子全体に対して設けられた絞りにより、第1視差画像取得段よりも入射光の光軸に対する周縁の光束を遮光して、撮像素子により撮像された複数の第2視差画像を取得する第2視差画像取得段階と、複数の視差のそれぞれについて、第1視差画像と第2視差画像と、の差分に基づいて、複数種類の開口マスクに対応した複数の視差とは異なる新たな視差に対応した第3視差画像を生成する視差画像生成段階とを備える画像処理方法が提供される。 (もっと読む)


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