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Fターム[5C122FH21]の内容

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Fターム[5C122FH21]に分類される特許

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【課題】常に適切なマスキングが行える顔マスキング装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像ウインドウ抽出部103は、入力画像から少なくとも2つの画像ウインドウを抽出し、スコア算出部104は、抽出された画像ウインドウ内の顔の確からしさを示すスコア値を算出し、比較器105は、算出されたスコア値を所定のスコア閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を設定し、顔群領域判定部106は、比較器105で設定された顔検出領域間の距離を所定の距離閾値Aと比較し、その結果に応じて顔検出領域を含む顔群領域を設定する。比較器105及び顔群領域判定部106は、スコア値がスコア閾値A以上の1又は複数の領域を包括する範囲を顔群領域範囲として判定するので、人物の顔の一部が隠蔽、顔同士が近接していた場合においても、従来技術において発生していたマスキングミスを抑制でき、顔領域を的確にマスキングすることができる。 (もっと読む)


【課題】より迅速に、特徴点を精度良く抽出する。
【解決手段】LED21aは、第1の波長の光を照射し、LED21bは、第2の波長の光を照射し、カメラ22は、第1の波長の光が照射されている被写体を撮像して第1の撮像画像を生成し、第2の波長の光が照射されている被写体を撮像して第2の撮像画像を生成し、2値化肌画像生成部42は、第1の撮像画像と第2の撮像画像に基づいて、前記被写体の肌が露出された肌領域を検出し、特徴点抽出部46は、被写体が表示された表示画像上の、肌領域を含む抽出用領域から、特徴点を抽出する。本開示は、例えば、ユーザを撮像した撮像画像から、特徴点を抽出し、抽出した特徴点に基づく処理を行なうコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】資料提示装置におけるマスク機能やハイライト機能の利便性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】資料提示装置100は、第1の画像を表す画像データを取得し、更に、第1の画像の少なくとも一部をマスクまたはハイライト表示するために該第1の画像上に重畳させる第2の画像の少なくとも配置位置が予め記録された重畳情報を取得する。そして、画像データに対応する重畳情報が取得された場合には、この画像データが表す第1の画像に対して、取得された重畳情報に基づき第2の画像を重畳させて出力する。資料提示装置100は、第2の画像を消去するための操作を受け付けると、第2の画像を消去して、第1の画像の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の性能を生かした画像の撮影を容易に行える撮像装置及び撮像プログラムを提供する。
【解決手段】撮像部10が撮像する画像を表示する表示部20と、被撮像物を含む領域の指定を受付ける領域指定受付部411と、現フレームの画像において、撮像部10が撮像した前フレームの画像における領域と被撮像物との位置関係を維持するような領域の位置及び大きさを計算する領域計算部412と、表示部20に、現フレームの画像における、領域を示す枠、領域の中心及び現フレームの画像の中心を表示する表示制御部414と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像により得られた映像においてプライバシー保護領域でのマスク処理を維持しつつ、該保護領域内に入った監視対象の被写体がマスクされないようにする。
【解決手段】映像処理装置は、撮像装置による第1の被写体を含むシーンの撮像により生成された映像のうち該第1の被写体が写った第1の領域602にマスク処理を行うマスク処理手段と、撮像装置から被写体までの距離に関する情報を用いて、映像における第1の領域内に第1の被写体よりも近い距離に位置する第2の被写体603が写ったことを検出する検出手段とを有する。マスク処理手段は、第1の領域のうち、第2の被写体が写っている第2の領域でのマスク処理を解除し、該第2の領域以外の領域でのマスク処理を維持した出力映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】立体画像だけの記録、及び立体画像と2次元画像とを自動的に変更する記録に対応可能とする。
【解決手段】3Dモード下では、第1及び第2撮像部12,13で取得された画像から立体画像データが生成される。3D/2Dモード下では、第1撮像部12の撮影レンズ51は、第2撮像部の撮影レンズ61に対して望遠側にシフトし、第2撮像部13で取得された第2画像は、第1撮像部12で取得された第1画像よりも画角が広くなっている。3D撮影判定部86によって3D撮影に適していると判定されたときは、第2画像を第1画像の画角に合わせてトリミングし、第1画像の画像データと、第2画像のトリミング画像データとから立体画像データを生成する。2D記録が適していると判定されたときは、第1画像の画像データのみを記録する。 (もっと読む)


【課題】 従来のデジタルカメラでは、簡単な回路構成で多重撮影を行うことができなかった。
【解決手段】 撮影領域の所定範囲を隠すマスクパターンが複数種類記憶された不揮発性メモリ12をデジタルカメラ1に備える。このデジタルカメラ1では、不揮発性メモリ12に記憶されている複数種類のマスクパターンを用いて、各撮影領域A,Bが撮影手段によって撮影され、各撮影画像が画像処理部17によって合成される。このため、不揮発性メモリ12に記憶されているマスクパターンの種類に応じて多様な撮影画像の合成を行うことができる。従って、従来のように複数の演算回路を備えることなく、不揮発性メモリ12だけを備えるという簡単な回路構成で、多様な撮影画像の合成を行えるデジタルカメラ1が提供される。 (もっと読む)


【課題】シャッターチャンスを逃さずに、写り込みの影響を軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像素子を備える。フォーカシングレンズを備える。撮像素子で撮像して得られた画像信号に画像処理を施す画像処理部を備える。画像処理部は、合焦制御において、フォーカシングレンズを光軸方向に移動させながら、画像信号から得られる輝度信号に基づくコントラスト検出値を生成する。合焦制御においてフォーカシングレンズが近距離合焦領域を移動する間に、画像上にコントラスト検出値が大きく変化しない領域がある場合に、画像処理において、領域を除外した切り出しを行う。 (もっと読む)


【課題】傾き補正後の画像データの一部が欠けることも、撮影時の表示画像と傾き補正後の画像データとで画角が異なるということもない撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体の光学画像を生成する光学系10と、前記光学系10の倍率を変化させる光学ズーム手段10cと、前記光学画像を画像信号に変換する撮像素子10eと、前記画像信号の一部を切り出す傾き補正手段16と、自装置の傾きを検出する傾き検出手段12と、前記傾き検出手段12が自装置の傾きを検出したときに、前記自装置の傾きの大きさに基づいて前記光学系10の倍率が小さくなるよう前記光学ズーム手段10cを制御し、前記光学系10の倍率の変化と前記自装置の傾きの大きさを打ち消す切出枠に基づいて前記画像信号の一部を切り出すよう前記傾き補正手段16を制御する、制御手段と、を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
撮影時に消費するメモリサイズを抑制し、かつ高画質な画像を撮影する事を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】
被写体を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段で生成された画像データの一画面を複数のエリアに分割する画像分割手段と、手ブレによる撮影範囲の移動に伴う輝度変化のないエリアを特定し、前記特定したエリアの画像データを輝度変化の大きいエリアの画像データと置き換える画像処理手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ多彩な画像を、簡単に誰でも撮影若しくは表示することを可能としたカメラ、カメラの制御方法、表示制御装置、および表示制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データに変換し、この変換された画像データを取得し、第1の部分をトリミング処理し、このトリミング処理された画像データを仮記録し(S2)、続いて、変換された画像データを取得し、第2の部分をトリミング処理し、このトリミング処理された画像データを仮記録し(S3)、撮影指示に応じて、変換された画像データを取得し、この画像データと上記仮記録されたトリミング処理された画像データを最終記録する(S11)。 (もっと読む)


【課題】利便性の高いマスク処理が可能な資料提示装置を提供する。
【解決手段】資料提示装置100は、被写体を撮影して原画像を生成する撮影部と、所定の第1のマークが原画像内に含まれているか否かを解析し、第1のマークが原画像内に含まれている場合に、原画像内の第1のマークの存在位置を検出する検出部と、原画像の少なくとも一部をマスクするマスク画像を原画像に合成するための合成位置と第1のマークの存在位置との相対的な位置関係を記憶する記憶部と、検出部によって検出された存在位置と前述した相対的な位置関係とに応じて合成位置を決定し、原画像内の前記決定された合成位置にマスク画像を合成して合成画像を生成する合成画像生成部と、合成画像を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影時、顔を検出し、画面上にAF枠として重畳して表示された顔検出枠を消去する。
【解決手段】被写体像を撮像して画像を取得する撮像手段と、前記撮像手段によって取得した前記画像上に、撮影画面内における測距センサの配置位置を示すAF枠を重畳して表示し、制御装置は、AF枠の枠線が位置している画素を、その隣接画素を用いて置き換えることによって、前記画像上に表示されたAF枠を消去する消去手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特徴点の分布を均一にして画像の合成精度を向上させる。
【解決手段】第1画像65の重複画像領域65b内から、特徴のある信号勾配を持つ複数の特徴点65cを抽出する。特徴65cが抽出された重複画像領域65bを、縦m×横n個の複数の分割領域65eに分割する。各分割領域65e内の特徴点65cの個数が均一になるように、各分割領域65eから特徴点65cをランダムに削除する。削除後に重複画像領域65b内に残った、分布が均一な特徴点65cを用いて画像合成を行う。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、被写界を捉える撮像面を有し、被写界像を繰り返し出力する。CPU28は、1または2以上の動的物体が被写界に存在するか否かを、イメージセンサ16から出力された被写界像を参照して繰り返し判別する。判別結果がNOからYESに更新されると、CPU28は、監視条件を満足する特定動的物体を1または2以上の動的物体の中から探索し、発見された特定動的物体を追跡してフォーカスや撮像面の姿勢などの撮像条件を調整する。
【効果】追跡する動的物体を限定することで、撮像性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】背景が特定し難く、背景情報が容易に変動する環境にあっても、確実かつ簡素な方法で抽出対象を抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置2は、赤外LED6と、赤外CCDカメラ7と、可視CCDカメラ8と、赤外画像と可視画像とに基づいて画像処理を行う画像処理部と、を備え、画像処理部が、赤外光照射時赤外画像と赤外光非照射時赤外画像との差分画像を作成する差分画像作成部と、差分画像に閾値処理を施してマスクパターンを作成するマスクパターン作成部と、可視画像とマスクパターンとを合成する合成画像作成部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 長方形状の撮影画像から正方形状の画像を切り出して出力する際は、最適な部分を切り出して正方形状の画像として出力できるようにする。
【解決手段】 横長画像81はマルチ合焦位置AF機能を備えたカメラによって撮影された画像であり、カメラは3つの合焦位置を備えている。横長画像81からその合焦位置AF1を中心として横長画像81の短辺83を一辺の長さLとした正方形状の画像85が切出され、切出された画像の縮小画像が生成される。即ち、長方形状の撮影画像から正方形状の画像を切り出して出力する際は、前記撮影画像から正方形状の画像として切り出せる最大の画像サイズで且つ前記撮影画像内における合焦位置側の正方形エリアが切り出し対象エリアとして特定され、その特定された正方形エリアの画像部分を前記撮影画像から切り出して出力する。 (もっと読む)


【課題】出来上がりイメージを確認用動画像で確認可能な撮影装置において、撮影時のユーザインターフェースに優れた撮影装置等を提供する。
【解決手段】撮影装置PMは、撮像部198(CR)によって撮影画像又は撮影画像の背景抜き取り画像と所与のレイアウトパターンや確認用背景画像とを確認用動画像生成部114でリアルタイムに合成して表示し、撮影画像反映領域に応じて、取り込み画像に対して回転、縮尺変更及び位置あわせを行い、取り込み画像と背景画像、または複数の取り込み画像を組み合わせて合成画像生成部118で合成画像を生成し、確認用動画像生成部114で、前記撮影画像反映領域の背景画像に対する相対的な位置、回転及び撮影画像反映時の縮尺の少なくとも一方に応じて、背景画像のカット領域、カット領域の配置時の回転及び縮尺の少なくとも1つが異なる確認用背景画像を用いて確認用動画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】資料提示装置10は、ユーザがモニタ画面の近くで操作することで聴衆に対してプレゼンテーションを多面的かつ効果的に行なうことができ、しかもその操作も簡単である。
【解決手段】資料提示装置10は、表示装置40に表示される映像の映像信号を出力する映像信号制御部50と、リモコンRCとを備えている。映像信号制御部50は、画像センサ31aによる撮影範囲におけるライブ映像を作成する映像信号処理部60と、マスキング領域の輝度差を設定するマスキング設定部と、リモコンRCのマスキング指令部からの指令を受けてハイライト設定部で予め設定された設定値にてライブ映像の一部をマスキング領域に設定してライブ映像を表示装置40に表示するとともに、リモコンRCの位置指令部からの指令を受けてマスキング領域の表示位置を変更するズーム映像制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像における中心位置の方位を適切に記録する。
【解決手段】撮像部211は、被写体を撮像して複数の撮像画像を生成する。画像合成部240は、複数の撮像画像を合成することによりパノラマ画像を生成する。中心位置算出部260は、生成されたパノラマ画像における水平方向の中心位置を算出する。方位取得部212は、複数の撮像画像のうち時間軸における最初の撮像画像における中心位置の方位を取得する。パノラマ情報算出部280は、撮像部211の特性情報と、生成されたパノラマ画像における中心位置と、最初の撮像画像について取得された方位とに基づいて、そのパノラマ画像における中心位置の方位を算出する。記録制御部290は、算出された方位と、生成されたパノラマ画像とを画像ファイルとして画像記憶部200に記録させる。 (もっと読む)


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