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Fターム[5C122FH21]の内容

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Fターム[5C122FH21]に分類される特許

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【課題】パノラマ画像に写された空領域に何らかの視覚効果を与えることが望ましい。
【解決手段】
マスク領域抽出部11は、パノラマ画像内のマスクすべき領域を抽出する。マスク処理部12は、パノラマ画像内のマスクすべき領域をマスクしたパノラマ画像を生成する。位置合わせ部20は、前記天球画像の方向を前記パノラマ画像の撮影方向に合わせる。マッピング処理部14は、マスク処理後のパノラマ画像および天球画像をテクスチャとして3次元パノラマ空間にマッピングする。3次元画像生成部16は、パノラマ画像の撮影場所を視点位置として、3次元パノラマ空間を指定された視線方向に見たときの3次元パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】
撮影者が、撮像画像が設定アスペクト比でトリミングされて記録されるのか、トリミング無しでヘッダのアスペクト比情報に設定アスペクト比が格納されて記録されるのかを容易に認識できるようにする。
【解決手段】
RAW記録の場合、CPU(105)は、撮像部(101)による撮像画像をそのまま表示部(106)に表示する。撮像画像を設定アスペクト比にトリミングして記録する場合で、設定アスペクト比が撮像部(102)の撮像素子のアスペクト比と異なるときには、CPU(105)は、トリミング後の画像を表示部(106)に表示させる。撮像画像をトリミングすること無しに、設定アスペクト比を示す情報をヘッダに記録する場合で、設定アスペクト比が撮像部(102)の撮像素子のアスペクト比と異なるときには、CPU(105)は、表示部(106)に、撮像画像に重ねて、設定アスペクト比を示す線を表示させる。 (もっと読む)


【課題】3D表示可能な被写体画像を背景画像と合成した合成画像であって、違和感の少ない合成画像を手軽に生成することができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】撮像部と、2つの画像に基づく3次元画像を表示可能な表示部と、撮像部により生成された画像データに基づいて、3次元画像の基となる右目及び左目に対応する2つの撮影画像を生成する画像生成部と、2つの撮影画像から背景を除いた主要被写体を表す画像をそれぞれ抜き出すことにより、右目及び左目に対応する2つの主要被写体画像を取得する画像抜出し部と、画像抜出し部により抜き出された2つの主要被写体画像を背景画像に貼り付けて、右目及び左目に対応する2つの合成画像を生成する画像合成部と、タッチパネルと、該パッチパネルへの入力に応じて2つの合成画像における主要被写体画像の相対的な位置を変化させることにより視差を調整する位置調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ぶれ補正のための画像合成処理を、ボケ領域とぶれ領域とを区別して行い、ボケとぶれが混在しても適切に処理する。
【解決手段】 カメラプロセッサ104は、撮像素子101を介して連続する複数の撮影画像を取得し、取得された複数の撮影画像のうちの所定の1枚を基準画像として設定し、撮影画像の画面を水平方向および垂直方向の2次元にブロック分割したブロック単位で、基準画像に対する他の撮影画像の位置ずれを検出し、前記ブロック単位で、前記位置ずれ検出手段により検出された位置ずれを補償し、ブロック単位で、位置ずれが補償された画像を基準画像と加算的に合成する機能を有する。さらに、カメラプロセッサ104は、処理対象ブロックがボケ領域であるか否かを判定するボケ領域判定手段と、前記ボケ領域判定手段により処理対象のブロックがボケ領域と判定された場合には、画像合成処理を制限する合成制御手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】撮影光路中に存在する塵埃による画質の劣化を防止するため、当該塵埃の状態を考慮して複数の処理から有効な処理を選択する。
【解決手段】塵埃処理装置は、撮影光路に存在する塵埃を検証するために撮影された検証用画像データを取得する画像データ取得部と、塵埃に起因して画像データに生じる陰影領域の大きさおよびコントラストと、撮影光路を通過して入射する被写体像の結像面から塵埃までの距離との関係を表す参照情報を取得する参照情報取得部と、参照情報を参照して、検証用画像データに生じた陰影領域に対応する塵埃の結像面からの距離を判定する判定部と、判定部による判定結果に基づいて予め定められた処理を実行する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】領域の設定が正しく行えるようユーザーに促すことを可能にする。
【解決手段】カメラの撮像部から映像を取得する画像入力手段と、前記画像入力手段から取得した撮像画像の中から一部を領域として設定する領域設定手段と、カメラの画角の変化が及ぼすカメラ機能への影響を判定する判定手段と、前記領域設定手段によって領域が設定された場合、前記判定手段によってカメラ機能の設定への影響を判定し、領域の設定によってカメラ機能に影響がある場合、警告表示する警告表示手段とを設け、カメラの画角を再設定する場合に、領域が設定されていれば、領域の設定が正しく行えるよう警告表示する。 (もっと読む)


【課題】
連続撮影した画像から動体像を除去する場合に、必要な画像を過不足なく得ることができるようにする。
【解決手段】
連写手段(90)は、連写機能が設定されている状態でシャッタボタンが押下されると、設定された時間間隔と回数(枚数)で連続して撮影を行うよう撮像部22を制御する。識別手段(91)は、連写手段(90)によって撮像された連続する2つの画像を順次比較し、一致部分と不一致部分を識別し、不一致部分の領域を除去した差分画像を生成する。識別手段(91)は、更に、差分画像の不一致部分の領域に、続く差分画像の同じ領域の画像を合成することで、合成画像を逐次的に生成する。表示部(28)は、逐次生成される合成画像を表示する。撮影終了指示に応じて、システム制御部(50)は、連写を終了する。 (もっと読む)


【課題】撮像時がそれぞれ異なる被写体が略共通した背景に存在するような合成画像を生成することができるようにすること。
【解決手段】撮像画像取得部61は、撮像画像データを取得する。基準画像取得部62は、K回目の基準画像データを取得する。表示制御部51は、基準画像を、スルー画像たる撮像画像に重畳して表示部19に表示させるよう制御をする。差分画像生成部63は、初回に取得された基準画像データと、K回目の記録用撮像により得られた撮像画像データとの差分を取ることによって、差分画像データを生成する。合成部64は、K回目の基準画像データと、差分画像データとを合成することによって、K回目の合成画像データを生成する。設定部52は、このK回目の合成画像データを、新たな(K+1回目の)基準画像データとして設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像画像から生成されるパノラマ画像の品質を向上する。
【解決手段】カメラサーバ1の通信制御部14は、複数回の撮像により得られた複数の撮像画像から生成されたパノラマ画像に、プライバシーマスク画像が重畳されるように、カメラサーバ1の画像重畳部19をオフにする。そして、通信制御部14は、プライバシーマスク画像が重畳されていない撮像画像をパノラマ画像生成用クライアント3へ送信する。そして、パノラマ画像生成クライアント3は、通信制御部14からの撮像画像を用いてパノラマ画像の生成とプライバシーマスク画像の重畳を行う。 (もっと読む)


【課題】セルフタイマ撮影時のカメラ設置場所の自由度を高め、意図した撮影範囲の画像を容易に撮影可能とする。
【解決手段】デジタルカメラ1では、撮影者が手持ちで方向を定め、ズームを合わせ、撮影範囲(その時にライブビューされている範囲そのもの)を決めると、第1の撮影処理(仮撮影)を行う。撮影者が、仮撮影画像を確認後、デジタルカメラ1を適当な面上(机の上など)に設置し、被写体側に移動して撮影範囲に入ると、光学ズームを仮撮影時よりも広角側に移動させ、セルフタイマがタイムアップすると、第2の撮影処理(本撮影)を行い、仮撮影画像と本撮影画像との間の位置合わせを行い、本撮影画像から仮撮影画像で規定される撮影範囲の画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の一部を切り出したときにも、その切り出し画像に対する異物除去処理を精度よく行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、撮像素子2で得られた異物検出用の撮影画像から抽出された異物の位置情報Di及び異物の大きさ情報Riを含む異物情報を取得し、また、撮像素子2による通常撮影時の撮影画像から切り出す、切り出し画像201の切り出し位置情報Tを取得する。そして、異物の位置情報Di及び切り出し位置情報Tに基づいて、異物の位置が切り出し画像201内にあるか否かを判定して、異物の位置が切り出し画像201内にないと判定された場合、異物の位置情報を、異物の大きさ情報Riに基づいて第2の異物の位置情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】 画像周辺の光量落ちをごみによる輝度の変化と誤判定するという問題を解決して、ごみの写り込みに対する補正を正確に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置10は、画像を取得することができ、取得する画像におけるごみの写り込みを補正するごみ補正機能、及び画像周辺の光量落ちを補正するシェーディング補正を行う画像処理機能を、撮像素子12又は画像処理エンジン13に有している。また、レンズキャップ16には、LED161が設けられている。撮像装置10は、レンズキャップ16をレンズ11に取り付けた状態でLED161を発光させて、補正位置検出用の画像データを取得して、その画像データに対してシェーディング補正を行い、かつごみ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、パン、チルト、ローテーション又はズームの動作によっても制限領域を確実に保護し、かつ演算装置の更なる高速処理化を必要としない撮像装置、画像送信制御装置、画像送信制御方法および画像送信制御プログラムを提供することである。
【解決手段】 撮像装置が撮像した画像の表示を制限する制限領域の制限位置情報を取得する取得部と、前記撮像装置の撮像領域を移動させる過程での前記撮像領域の軌跡上にある前記制限領域を移動前と移動後の前記撮像領域の撮像位置と前記制限位置情報とに基づいて検出する検出部と、前記検出部が検出した制限領域が含まれる画像を送信しないように制御する制御部とを有する画像送信制御装置により、前記画像の送信を制御する。 (もっと読む)


【課題】静止画の撮影中にアスペクト比が異なる動画撮影に切換えられた場合に、撮影者が意図しない構図から動画撮影が開始されることを防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ15が、静止画撮影中に動画レリーズスイッチ9cによって動画撮影の指示が入力された場合、領域設定部15iが設定する変換領域の縦横比率を時系列に沿って小さくしていき、固定領域および変換領域を含む画像全体の縦横比率が第2比率になった時点で変換領域の縦横比率を固定し、この時点以後に生成された撮影画像の画像データを動画データとして揮発性メモリ14に記憶させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が、より簡単にバランスの良い撮影画像を得る。
【解決手段】マスク画像取得部231は、撮影により得られた撮影画像における被写体の領域と背景とを分けるマスク画像を取得し、トリミング枠設定部235は、マスク画像の横方向に予め複数設定されている走査ラインのうち、走査ライン上に被写体の領域が存在しない走査ラインに対応するトリミングを行うための、少なくともトリミングサイズおよびトリミング位置を含むトリミング条件としてのトリミング枠を設定し、トリミング部236は、トリミング枠設定部235によって設定されたトリミング枠に基づいて、撮影画像をトリミングする。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔地でも容易にマスク処理を実行する。
【解決手段】端末装置100からの要求に応じてマスク用ID及び該マスク用IDを2次元に符号化した2次元コードを生成するサーバ処理部240と、サーバ処理部240により生成されたマスク用ID及び2次元コードを端末装置100に送信するサーバ通信部250と、端末装置100に表示された映像を撮像するカメラ290と、カメラ290により撮像された映像に付加される前記2次元コードを認識する画像認識部210と、画像認識部210により認識された2次元コードに基づき前記映像のマスク位置を判定し、該マスク位置に前記マスク用IDに応じたマスク処理を実行する画像処理部220とを有するサーバ装置200が提供される。 (もっと読む)


【課題】装置構成の増大を抑えながら、映像中でマスキングする領域の形状設定の自由度を向上することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。
【解決手段】マスク情報生成部4は、ユーザ操作により指定された表示画面上の3つ以上の各点を頂点とする多角形の各辺を構成する各直線を定義し、映像信号の同期信号に基づいて映像信号における各画素の座標を指定するカウンタにより指定される各画素の水平方向の座標値に対応する、各直線上の垂直方向の座標値を算出し、この算出した各直線上の垂直方向の座標値と、カウンタにより指定される各画素の垂直方向の座標値とを比較することにより、映像信号における各画素が、各直線で囲まれる多角形内の領域であるマスク領域に含まれるか否かを判定する。マスキング部5は、マスク情報生成部4の判定結果に基づいて、マスク領域に含まれる各画素をマスク画像でマスキングする。 (もっと読む)


【課題】撮像状態により入力画像が変化しても高い精度で前景画像となる対象物のみを抽出する。
【解決手段】背景画像格納部29は、基準背景画像を格納する。対象物検出部25は、撮像部21により撮像された撮像画像から対象物を検出し、検出された対象物マスクを推定する。背景差分画像生成部22は、撮像画像と基準背景画像との画素間の差分からなる背景差分画像を生成する。破綻判定部24は、背景差分画像と、対象物マスクとに基づいて、背景差分画像が破綻しているか否かを判定する。破綻種別特定部26は、破綻の種別を特定する。基準背景更新部27は、破綻の種別に対応して基準背景画像を更新する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】プライバシーマスクによって被写体を適切に隠すことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ10は、画像の被写体に対して閉領域からなるプライバシーマスクを付加するプライバシーマスク付加部と、一の画像における被写体の特徴量に基づいて、他の画像における被写体の位置を検出する被写体検出部14と、ズーム及び回転による被写体の画像内における移動に応じて、プライバシーマスクの表示位置を演算するプライバシーマスク表示演算部16と、を備え、プライバシーマスク表示演算部16は、ズーム時には、被写体検出部によって検出された被写体の位置に基づいて、プライバシーマスクが被写体を追跡するようにプライバシーマスクの位置を補正し、回転時には、当該回転の角度に基づいて、プライバシーマスクが前記被写体を追跡するようにプライバシーマスクの位置を補正する。 (もっと読む)


【目的】追尾対象の被写体を正確に追尾する。
【構成】立体的な被写体像60から,被写体の視差を画素単位で表す視差マップ画像が生成される。生成された視差マップ画像から,追尾対象の被写体である歩行者61よりも手前にある被写体が除外されるように検出範囲が決定される。決定された検出範囲において,追尾対象である歩行者61が見つけられる。歩行者61よりも手前のバイクの搭乗者62を誤って追尾してしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


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