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Fターム[5C122GG05]の内容

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Fターム[5C122GG05]に分類される特許

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【課題】 組み付け誤差や偏芯等を含むシステム固有の特性に起因するボケ等を有効に除去した範囲を、高解像度な観察画像として表示することができる走査型共焦点内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 走査型共焦点内視鏡システムは、光源と、該光源から照射された光が体腔内の生体組織を二次元で走査するように該光を偏向する走査手段と、走査手段を介した光を体腔内の生体組織に導く対物光学系と、対物光学系の物体側焦点位置からの光のみを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された光を用いて画像を形成する画像形成手段と、該画像を表示する表示手段と、抽出手段でのEncircled Energyを測定し、該Encircled Energyに基づいて、表示手段によって画像として表示される範囲を調整する調整手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】対象の熱映像を記録し、提示するIRカメラを提供する。
【解決手段】IRカメラは、対象から受信した赤外線を焦点面アレイに集束する光学受信手段と、焦点面アレイからのデータを受信しかつ処理して熱映像を形成する処理手段と、その熱映像を提示する提示手段と、その熱映像を記憶する記憶手段とを有する。本発明によると、該IRカメラはさらに、湿度情報を提供するように配置構成された少なくとも1つの湿度センサから、対象上の少なくとも1つの測定点における湿度に関する情報を受信し、この湿度情報を処理手段に転送する受信手段を有し、該処理手段は、熱映像に前記湿度情報を含めるように配置構成される。この方法で、このカメラは、湿気の危険がある対象上のどの点も直接識別することができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な画質の監視画像を得ることのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視画角の情報がレーザレーダ制御部2内のズームレンズ制御部28に入力されると、ズームレンズ制御部28は、この監視画角に基づいて、受光部12の位置を調節する。一方、この監視画角の情報は、送光レンズ制御部27へも入力される。送光レンズ制御部27は、この監視画角に適した照射領域にレーザ光が照射されるような位置に送光レンズ112を移動させる。これにより、送光レンズ112の位置を監視画角に応じて適切な位置に移動させることが可能となり、適切なレーザ照射領域及び監視画角にて、監視対象の情報を取得することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】データ取得を行う標本の点相互の影響を排除して個々の点の輝度を正しく検出する走査型顕微鏡を提供する。
【解決手段】走査型顕微鏡は、レーザ光を射出するレーザーユニット1と、標本11上のデータ取得点に前記レーザ光を収束して照射する対物レンズ10と、隣り合うデータ取得点が連続しないデータ取得順序を決定する走査ポイント配列生成部と、前記データ取得順序に従って前記レーザ光を走査する走査光学ユニット9と、前記データ取得点からの検出光を検出する検出器12と、前記検出器12により検出される前記検出光の輝度情報を前記データ取得点の位置情報に対応付けして保存するフレームメモリ17と、前記輝度情報と前記位置情報の対応付けに基づいて2次元画像を形成するXY、XYT画像生成部とを有している。走査ポイント配列生成部とXY、XYT画像生成部は制御プログラム部15に含まれている。 (もっと読む)


【課題】 複数回の撮影を行って撮影画像を合成する場合に、複数の画像の位置合わせを精度よく行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明に係るデジタルカメラによれば、1回目の撮影を行って撮影画像を取得する際に撮影画像内に第1のマーカ画像を付加し、1回目の撮影により取得された撮影画像内における背景画像の特定点と第1のマーカ画像との距離を算出し、2回目の撮影において取得しようとする画像内において背景画像の特定点からの距離が算出された距離と同一になる位置に第2のマーカ画像を付加し、第1のマーカ画像を含む撮影画像及び第2の撮影により撮影しようとする第2のマーカ画像を含む画像を表示画面上に表示するとともに、第1のマーカ画像の位置と第2の撮影により撮影しようとする画像の第2のマーカ画像の位置が一致するか否かを判断し、一致する場合に、その旨をブザー音により通知する。 (もっと読む)


【課題】 AF補助光を被写体に向けて照射するにあたって、撮影画角に応じた所定パターンで被写体に向けてレーザ光を自在に照射することができるAF補助光発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影画角に応じて複数枚のホログラムプレート180、181を切り替えてLD190の前面に配置する。Wide時にはWide(広角)に応じたホログラムプレート180により広角撮影に応じた所定のパターンのレーザ光を照射するようにして、Tele時には望遠撮影に応じたホログラムプレート181により所定のパターンのレーザ光を照射するようにする。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が高く、容易にカメラモジュール等のフォーカス調整を行うことが可能なフォーカス調整装置、及びフォーカス調整方法。
【解決手段】 少なくとも一以上のレンズを有するレンズユニットを撮像素子の撮像面に対してフォーカス調整するフォーカス調整装置は、レーザビームをレンズユニットに対して照射し、撮像面に集光させるレーザビーム照射手段と、撮像面で反射したレーザビームの反射レーザビームが照射され、当該反射レーザビームを撮像する反射レーザビーム撮像手段と、撮像された反射レーザビームを画像処理する画像処理手段と、画像処理手段による画像処理の結果に基づいて、レンズユニットの撮像面に対する距離又は姿勢の少なくとも一方を調整するフォーカス調整手段とを備える。したがって撮像素子から出力を得るためのフォーカス調整用の信号処理回路等を撮像素子の種類に応じて作成する必要がなく、撮像素子に対する汎用性が高い。 (もっと読む)


【課題】固定の領域ではなく移動していかなる領域も、またハンズフリーで全方位的な領域を撮像および録画でき、しかも映像のみならず音声も記録することができるウェアラブル監視カメラシステムを得る。
【解決手段】本発明ウェアラブル監視カメラシステムは、ヘッドバンド3によりヘルメット2に装着するCCDカメラ手段4であって、撮像レンズ5と、この撮像レンズ5の近傍におけるボタン動作の視点確認用レーザポインタ6とを有するCCDカメラ手段4と、ヘッドセットタイプのマイク手段としてのインターカム手段8と、ウエストポーチ9に収納するエンコードサーバー手段10であって、CCDカメラ手段4およびインターカム手段8からの映像信号および音声信号をエンコードして記録可能なエンコードサーバー手段10と、手段4、8、手段10のそれぞれに給電するバッテリ手段11とを有する。 (もっと読む)


自動車における画像形成装置および画像形成方法を提案する。赤外線カメラは行毎に画像行で自動車周辺の画像を形成する。赤外線カメラの画像検出領域は、少なくとも1つの赤外スペクトル領域近傍で放射する放射源によってパルス状に照明される。画像行の検出は時間的にパルス状照明と同期して実行される。第1の実施例では、赤外線CMOSカメラの画像行の検出は、赤外スペクトル領域近傍で放射するレーザダイオードと、同期化線路を介して時間的に同期する。第2の実施例では、赤外線CMOSカメラの画像行の検出とパルス状照明との時間的な同期が、自律的に、CMOSカメラによって、少なくとも1つの検出された画像行を評価することによって実行される。
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自動車における画像形成装置および画像形成方法を提案する。赤外線カメラは、自動車周辺の画像を形成する。カメラの画像検出領域の部分領域をパルス状に照明するために、赤外スペクトル領域近傍で放射する放射源が使用される。カメラは、部分画像領域を検出することによって画像を形成する。部分画像領域の検出に対して、少なくともこの部分画像領域を含む部分領域のパルス状照明との時間的同期が実行される。有利な実施例では、赤外線CMOSカメラの部分画像領域の検出は、赤外スペクトル領域近傍で放射するレーザダイオードアレイと時間的に同期されている。
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【課題】 撮影者、被撮影者及び第3者のいずれもが撮影範囲を容易且つ確実に確認できると共に、ファインダーやモニター画面内で写らない微小なものの近傍でも撮影範囲確認も可能で、複数カメラを組み合わせてある範囲をカバーしているか確認する等の応用にも適用すること。
【解決手段】 空間の任意範囲を撮影する撮影装置2の撮影範囲を示唆するものであって、所定の領域を囲む枠状であると共に該枠内を覆う第1の光線L1と、該第1の光線L1の周囲を囲むと共に第1の光線L1との間に挟まれる領域を覆う第2の光線とのうち、少なくとも一方の光線を被写体方向に照射して投影表示する照射部と、撮影装置2の画角情報aが入力されると共に該画角情報aに基づいて照射部の投影画角を制御する制御部とを備え、所定の領域が、撮影装置2の撮影範囲を示す領域である撮影範囲投影表示装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】搭載ヘッドに吸着されて移動中の電子部品から、ぶれの無い撮像画像を取得する部品搭載装置を提供する。
【解決手段】部品認識用撮像素子52と基準光検出用撮像素子53の受光面にはそれぞれ部品用光学フィルタ57と基準用光学フィルタ58が配設されている。作業ヘッド15が照明撮像装置19の上方を通過するとレーザ光源45のレーザ光46が基準用照射光として光学レンズ47に入射し反射鏡48とハーフミラー51を介して基準光検出用撮像素子53上に結像する。基準光検出用撮像素子53は結像位置と基準位置とのXY方向の差値を撮像制御部54に出力し、その差値に基づいて撮像制御部54は圧電駆動子49を駆動して結像が基準位置にとどまるように反射鏡48の向きを制御し、結像が基準位置にとどまる間、部品認識用撮像素子52を駆動又はシャッタを開放して部品26の映像を部品認識用撮像素子52の受光面に結像させる。 (もっと読む)


【課題】重力や慣性力を受けた場合であっても、光学性能を維持することができる光学素子、レンズユニット、および撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】相互に屈折率が異なる、相互に不混和な、それぞれが光透過性を有する、少なくとも一方がゲル材料で構成された絶縁性媒体および導電性媒体が内部に収容された、少なくとも所定の光軸方向については光を透過させる媒体収容器と、媒体収容器内の導電性媒体に接触した第1の電極と、媒体収容器内の導電性媒体に対して絶縁された第2の電極とを備えたことを特徴とする。ゲル材料は、形状保持力が強いため、光学素子に重力などが加えられたときでも、絶縁性媒体と導電性媒体との境界面の形状が保持され、光学性能が維持される。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を照射するレーザ光照射器を備えた監視カメラ装置であって、強すぎる照射強度のレーザ光を被照射体に照射した場合に、レーザ光を瞬時かつ自動的に適切な照射強度に制御することができる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】 監視カメラ装置10は、監視対象物2にレーザ光3を照射するレーザ光照射器11と、レーザ光3を照射される監視対象物2を撮影する監視カメラ本体16と、を備えている。監視カメラ装置10は、レーザ光照射器11から照射されるレーザ光3の照射強度を制御する制御部21をさらに備えている。制御部21は、監視カメラ本体16からの信号に基づいて、レーザ光3の照射強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】目的に応じて観察対象部分をより鮮明に可視化できるように照明する。とくに、光源波長よりも微小な観察対象を鮮明に可視化する。
【解決手段】コヒーレンス光を出射する光源と、出射されたコヒーレンス光の進行方向断面に配置され、通過するコヒーレンス光を位相変調する複数個の光位相変調素子からなる光位相変調アレイと、各光位相変調素子を通過した光の進行方向断面に配置されて光の一部を遮る複数個のシャッターからなるシャッターアレイと、シャッターアレイを通過した光を観察対象部分に収斂させるための集光光学系と、光位相変調素子の変調度とシャッターアレイの各シャッターの開閉を制御する制御部とを備える照明装置。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で走査速度を向上することができ、撮像時間を短縮することができるTDI方式の撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるTDI方式の撮像装置は、試料12に光を照射する光源11と、光源11から出射され、試料12を透過した透過光を分岐するビームスプリッタ15と、ビームスプリッタ15によって分岐された光をそれぞれ受光する第1のCCDカメラ21及び第2のCCDカメラ22とを備え、第1のCCDカメラ21及び第2のCCDカメラ22において、水平転送部での転送方向と平行方向に設けられた受光素子からなる受光列が互いに他方のCCDカメラの受光列間の隙間に対応する位置に配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】 部位単位の映像信号を出力することが可能なテレビジョンカメラ装置を提供する。
【解決手段】 取り出したい素材の特定波長のレーザー光11で素材12を照射し、カメラ15aの前に特定波長のフィルタ14aを配置して、特定波長の映像信号を出力させることを特徴とする。 (もっと読む)


個人が、投影形式で、リアルタイムに、昼又は夜に、要求に応じて他の個人と情報を収集、共有及び利用することを可能にする小さな携帯型の「ポケットペンサイズ」プロジェクタ/画像取り込み装置。超高密度MEMSミラーディスプレイアレイは、1024×768のラインの投影ディスプレイを提供する。軸上の512×384のカラーCCD画像化装置も、含められ、その結果、デジタル的に調整された画像取り込み及び重ね合わせ表示機能が得られる。順次アドレス指定される3つのカラーチップレーザー及び低コストのプラスチック光学系は、グループでの閲覧のためにフルカラー高解像度の明るいディスプレイを提供する。3Dカラー画像化は、3次元画像の取り込みを可能にする,装置への双眼鏡アタッチメントによって提供される。 (もっと読む)


レーザープロジェクションディスプレイ(LPD)を使用して画像をキャプチャするための方法および装置を提供する。フルカラーのLPDカメラでは、画像を走査してそこから反射されたレーザー光線を受けるために三層(赤、青、緑)を配備する。前記反射されたレーザー光線を分析して画像を組み立てることができる。前記LPDは画像の表示、ファインダーとしての操作、画像の印刷、距離計としての操作などのためにも使用することができる。
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【課題】スピードドームカメラシステムを、周囲の照明が監視の必要について不十分な状態で、重量の増大を最小にし且つ現存のモータ設計で使用できるようにする照明システムを提供する。
【解決手段】レーザー照明システムを分割し、システム内に分散し、大きくて重い構成要素、特に出力源、ヒートシンク、及びレーザービーム発生器をスピードドームの外側に取り付け、軽量の光ファイバケーブル出力だけをスピードドームカメラと隣接して取り付ける。本発明の重要な革新は、レーザー用の出力を提供するのでなく、レーザービームを光スリップ継手に送出するだけであり、これによりカメラを高速で配向できるようにすることである。スピードドーム内のフラッシュバックをなくすため、パルスシステムを使用する。 (もっと読む)


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