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【課題】 撮像装置と発光装置とで電波無線通信を行う場合でも、送信系、伝送系、受信系の遅延時間を考慮し発光装置の発光と当該発光に対応する撮像装置の動作とを同期させる。
【解決手段】 電波通信手段を介して撮像装置と発光装置とが電波による通信を行うカメラシステムであって、前記発光装置に対する発光開始指示を前記電波通信手段へ出力する発光開始指示手段と、前記発光装置が前記電波通信手段からの前記発光開始指示を表すデータを受信し終わってから発光を開始するまでに要する第1の発光遅延時間を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された第1の発光遅延時間と、前記発光開始指示手段が前記発光開始指示を出力してから前記電波通信手段が前記発光開始指示を表すデータを送信し終わるまでに要する第2の発光遅延時間とに基づいて、前記発光開始指示にしたがって行なわれる発光に対応する前記撮像装置の動作の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影を行って得られた画像を合成する場合に、次に発光装置を発光させた撮影を行うための充電待ち時間を抑えつつ良好な合成画像を取得できるようにする。
【解決手段】 合成画像を取得するための連続撮影が終了するまでは発光部を発光させるためのエネルギーを蓄積するコンデンサの充電を行わず、当該連続撮影が終了して取得した複数の画像データに基づいて合成画像を生成する画像合成処理が行われているときにコンデンサの充電を行う。 (もっと読む)


【課題】通信装置と発光装置の通信により生じる発光制御の失敗を回避可能なカメラシステム、通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステム300は、撮像装置から撮像準備が開始されたことを通知されると、発光装置と通信中であるか否かを判別し、通信中ではないと判別されたとき、発光装置の充電が完了しているか否かを判別し、発光装置の充電が完了していると判別されたとき、発光装置に対して通信を行わないように指示する通信不可通知を行うとともに、撮像装置に対して、撮像が実行可能であることを示す撮像許可通知を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ストロボ制御に対応していないカメラに装着された場合でも、同調不良による失敗写真を防止することを可能にしたストロボ制御システムを提供する。
【解決手段】ストロボに対してX信号を出力可能なカメラと、前記カメラに装着可能なマスターストロボ装置と、スレーブストロボ装置を有し、前記マスターストロボ装置からの無線通信により前記スレーブストロボ装置との情報や制御のやり取りを行うストロボ制御システムにおいて、前記マスターストロボ装置は前記カメラが無線多灯ストロボ制御に対応可能かどうかを判定する手段、シャッター速度を取得する手段、X同調値を取得する手段を備え、前記判定手段により対応可能でないと判断された場合、前記マスターストロボ装置はカメラからのX信号に同期してスレーブストロボ装置に対して発光命令を送信してストロボ撮影を行ない、シャッター速度が同調秒時付近ならば、警告表示を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】暗い環境下での3D画像撮影において、3D画像効果を高めることができるLEDドライバを提供する。
【解決手段】左側カメラを含む左側撮像部と右側カメラを含む右側撮像部の各々に対して撮像補助光源となる左側LED及び右側LEDを発光させるLEDドライバであって、前記左側撮像部及び前記右側撮像部から出力される撮影開始タイミング信号をそれぞれ入力される入力端と、前記左側LED及び前記右側LEDにそれぞれ電流を出力する出力端と、を備え、前記左側撮像部及び前記右側撮像部それぞれからの前記撮影開始タイミング信号に同期して、前記左側LED及び前記右側LEDそれぞれに異なる大きさの電流を供給するLEDドライバとする。 (もっと読む)


【課題】主要被写体だけでなく背景の閃光発光に対する反射率や位置、距離を含んだ詳細なシーン判別が可能で、主要被写体への適切な本発光量を精度よく決定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影に先立ち発光を行う閃光手段と、閃光手段の発光を制御し、プリ発光と本発光とを行わせる発光制御手段と、複数の分割測光領域を有する測光センサと、撮影領域からの入射光の複数の分割測光領域における強さを検出する測光手段と、撮影領域のシーン判別を行うシーン判別手段と、本発光の光量を決定する調光手段と、を有し、発光制御手段はプリ発光として、発光量の異なる1回目のプリ発光と2回目のプリ発光とを行い、シーン判別手段は、測光手段が検出したプリ発光の測光結果を利用してシーン判別を行い、調光手段は、シーン判別の結果を利用して本発光の光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの個人的な嗜好に合致するような画像を撮影することが可能な撮像装置及びサーバ装置の使用方法、並びに撮像装置及びサーバ装置、並びにその制御プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像装置10からは、撮影対象の被写体に関する被写体情報がサーバ装置11に送られる。サーバ装置11においては、撮像装置10から送られてきた被写体情報に類似する被写体情報を有する画像が、画像DB12から抽出される。サーバ装置11で抽出された画像は、撮像装置10に送られ、撮像装置10の表示部21に表示される。ユーザの操作部22の操作によって、表示部21に表示された画像の中から任意の画像が選択されると、その画像の撮影パラメータが撮像装置10に設定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとっての利便性の向上および効率の向上を図る。Zスタックの画像の枚数を低減しつつ、観察対象の撮像漏れのないZスタックを得る。
【解決手段】この画像取得装置は、撮像対象の部位を拡大する対物レンズを含む光学系と、前記光学系により拡大される前記部位を結像する全画素同時露光が可能な撮像素子と、前記撮像対象の部位の厚さ方向に前記対物レンズの焦点を移動させる移動制御部と、前記焦点を移動させることが可能な方向の位置によって区分される範囲毎に、当該範囲を網羅する平均画像が得られるように撮像素子を複数の位置で多重露光させる多重露光処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】送信手段と撮像手段との相対関係を示す情報を、装置単体で高精度に取得する。
【解決手段】受信制御部14で、発光部52の高さHを示す通信情報Cを光信号で送信する光信号送信装置50の発光部52を含む領域を撮像した所定数のフレーム画像を取得し、各フレーム画像上から発光部領域を検出し、フレーム間での発光部領域の輝度値の変化を観測して、通信情報Cが示す発光部52の高さHを取得する。画像情報抽出部16で、フレーム画像Iから発光部領域を検出し、画像情報iとして、発光部領域の縦画素数nを抽出し、相対情報算出部18で、発光部52の高さH、発光部領域の縦画素数n、既知の値であるレンズの焦点距離f、及び既知の値である撮像素子の1画素分のサイズaを用いて、光信号送信装置50と光通信装置10との距離Lを算出する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出領域のデフォーカス量の情報を用いた露出量の演算を改善する。
【解決手段】
平均測光値と、デフォーカス量に応じた重み付けを行って得られる重み付け測光値とを用いて露出制御値の算出を行う。そして、平均測光値が重み付け測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、そうでない場合よりも、重み付け測光値に係る重みを減少させる。 (もっと読む)


【課題】利便性が高いカメラを提供する。
【解決手段】カメラは、発光部を有するアクセサリーを制御する。また、カメラは、プリキャプチャー画像と前記撮影画像のそれぞれから1又は複数の画像を候補画像として選択し、これらの候補画像のうちから所定の基準により推奨画像を選択する際に、撮影が開始されるタイミングと、発光部が最長点灯時間に応じて消灯するタイミングと、に基づいて、プリキャプチャー画像から選択する画像の枚数と撮影画像から選択する画像の枚数とを設定する。 (もっと読む)


【課題】カメラがアクセサリーの発光状態を認識する。
【解決手段】カメラ10と通信可能なアクセサリー400であって、照明光を出射する発光部435と、照明光発光部435が発光しているか否かを検出する発光検出部439と、発光検出部439が検出した結果に基づいて、照明光発光部435の発光状態を示す発光状態情報を生成し、該生成した発光状態情報をカメラ10に対して送信するアクセサリー制御部440と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置検出器や受光素子を用いずに対象物の運動周期に閃光発光周期を合わせ込む。
【解決手段】閃光の周期最小値と、周期最大値と、周期更新時間とを記憶する手段と、加算を行うか減算を行うかを示す周期演算モードを有し、周期更新時間に達した周期の終わりにおいて、周期演算モードが加算の場合は周期加減算量を現在の周期時間に加算し、周期演算モードが減算の場合は周期加減算量を現在の周期時間から減算する演算手段と、加算結果を周期最大値と比較し、加算結果が周期最大値以下の場合には加算結果を新たな周期に更新し、減算結果が周期最小値を以上の場合には減算結果を新たな周期に更新する更新手段と、加算結果が周期最大値を超えた場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを減算に変更し、減算結果を周期最小値と比較し、減算結果が周期最小値を下回った場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを加算に変更する前記周期演算モードの変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体が寝ているか否かを判定し、寝ている被写体を起こさないように発光手段の発光量及び発光時間を適切に制御できる技術を実現する。
【解決手段】撮像装置は、撮影の際に被写体を照らす発光手段と、被写体の光学像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、前記撮像手段によって生成された画像データから被写体の顔を検出する顔検出手段と、前記顔検出手段により検出された顔が目瞑り状態か否かを判定する目瞑り判定手段と、前記目瞑り判定手段により目瞑り状態と判定された被写体が一定時間以上目瞑り状態であると当該被写体が寝ていると判定する寝顔判定手段と、前記発光手段による発光を伴った画像撮影を行う際に、前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、を有し、前記発光制御手段は、前記寝顔判定手段により寝ていると判定された被写体を撮影する場合、前記発光手段の通常時の発光強度に対して、発光強度が小さくなるように前記発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発光の光量を適確に求めることのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮影装置1は、複数回の予備発光が可能な閃光発光部17と、前記予備発光の光を受光して受光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素15cを有する受光素子15Cを備え、蓄積電荷に応じた測光信号を出力する測光部15と、前記測光部15から出力された前記測光信号を用いて前記閃光発光部17の本発光量を演算する演算部30と、を具備し、前記複数の画素15cは二次元に配列され、予備発光ごとに、前記二次元に配列された画素15cのうちの、異なるラインに沿って配置された画素15cが選択されて電荷を蓄積すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】発光装置を用いて被写体像を撮影する際に、一度のプリ発光で適正な本発光量を決定することを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより結像された被写体像を光電変換して電荷蓄積を行う撮像素子と、撮像素子がエリアごとに異なる蓄積時間で電荷蓄積を行うように制御する制御手段と、撮影画面内のエリアごとに被写体までの距離に関する情報を取得する取得手段と、発光装置をプリ発光させて撮像素子で電荷蓄積を行った結果に基づいて、発光装置の本発光量を決定する決定手段と、を備え、制御手段は、取得手段により取得した情報に基づく撮影画面内のエリアごとの被写体までの距離に基づいて、プリ発光時の撮像素子のエリアごとの蓄積時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像を良好に撮影することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、前記光学系を通過し、撮像部22に入射する光束を制限する絞り34と、画像信号に基づいて、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、焦点検出部21による焦点検出結果に基づいて、焦点調節光学系32を光軸方向に駆動させることで、光学系の焦点調節を行う焦点調節部36と、光学系の絞り値を開放絞り値とした状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせ、該焦点検出結果に基づいて、焦点調節部36に焦点調節光学系32の駆動を開始させ、焦点調節光学系32の駆動中に、絞り34を絞り込み、絞り34が絞られた状態で、焦点検出部21に焦点検出を行わせる制御部21と、を備えることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と接続されたアクセサリとの通信品質を低下させることなく、接続されたアクセサリから休止状態の撮像装置を起動可能にする。
【解決手段】撮像装置と、当該撮像装置に接続されたアクセサリとを有する撮像システムであって、アクセサリは、電圧値または電流値に基づいて撮像装置との通信を行うための信号端子と、撮像装置を休止状態から非休止状態にするための起動信号を生成する起動信号生成手段と、信号端子を介して起動信号を撮像装置に出力させる制御手段と、を有し、撮像装置は、撮像装置の状態を休止状態と非休止状態とに変更する状態変更手段を有し、状態変更手段は、休止状態において信号端子を介して起動信号を受け付けると非休止状態に変更する。 (もっと読む)


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