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Fターム[5C164VA13]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | TV電話、TV会議に特有な装置、処理 (4,386) | 装置構成及び信号処理 (2,738) | MCU、多地点制御装置 (274)

Fターム[5C164VA13]に分類される特許

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【課題】表示上の会議出席者の位置を会議出席者の声と関係付けることにより、マルチメディア・マルチポイント・ユーザの体験を改善する。
【解決手段】エンドポイントに表示されるビデオ会議レイアウト内の話者エンドポイントの位置に最も近い1つ又は複数のスピーカを介してオーディオ・ストリームのブロードキャストを強調するようにオーディオ・ストリームを差異化させる。例えば、画面の遠位側に配置されたスピーカでブロードキャストされるオーディオを、表示の近位側に配置されたスピーカでブロードキャストされるオーディオと比較して減衰又は遅延させることもできる。エンドポイントのレイアウト内の位置によって2つ以上のエンドポイントからのオーディオ信号を処理し、次いで、エンドポイントが空間相関オーディオをブロードキャストする。 (もっと読む)


【課題】 テレビ会議において会議参加者全体の様子を効率よく把握する。
【解決手段】 多地点接続装置が20、複数のテレビ会議端末から受信した映像データ及び音声データをそれぞれ合成した合成映像データ及び合成音声データを生成して各テレビ会議端末10へ送信する多地点接続装置20であって、合成映像データにおいて、テレビ会議端末10からの各映像データをどの位置に表示するかを示す画面位置情報を格納する画面位置情報格納手段28と、画面位置情報に基づいて合成映像データを生成する画面合成手段23と、所定の間隔毎に、画面位置情報を更新することにより、合成映像データに含む映像データ、及び該映像データの表示位置を変更する画面切替手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】会議に参加している伝送端末の数によらずに、どの伝送端末が会議に参加しているかを各伝送端末の利用者に把握させることができる伝送管理装置を提供すること。
【解決手段】複数の伝送端末10の伝送状態を管理する伝送管理装置50において、伝送端末10の識別子と識別名とを含む端末情報を管理する端末管理テーブルを端末管理DB5003と、伝送端末10と伝送状態にある伝送端末を識別するための情報の要求を表す端末情報要求信号を受信する送受信部51と、端末情報要求信号を受信したときに、伝送端末10と伝送状態にある伝送端末を識別するための情報を端末管理テーブルから取得する端末状態取得部55とを備え、端末状態取得部55によって取得された情報を端末情報要求信号の送信元の伝送端末10に送受信部51を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】従来のテレビ会議システムによると、多拠点間のテレビ会議を行う場合に、予約していないテレビ会議端末がテレビ会議に参加できないといった課題があった。
【解決手段】伝送管理システム50の端末抽出部54は、第1の伝送端末と第2の伝送端末の各伝送端末10の伝送端末識別情報に関連付けられた宛先端末識別情報を宛先リスト管理DB5004から抽出する。更に、宛先判断部62は、抽出された宛先端末識別情報に、第3の伝送端末を識別するための宛先端末識別情報が含まれているか所定の判断をする。これにより、伝送管理システム50は、所定の判断に基づき、第1の伝送端末と、第2の伝送端末と、第3の伝送端末と、を接続するための制御を行うことができる。即ち、多拠点間のセッションを行う場合に、予約していない伝送端末10がこのセッションに参加することを実現できる。 (もっと読む)


【課題】
遠隔通信端末装置全体の動作を制御するCPUの処理能力に対して、エンコードする解像度とフレームレートが大きすぎると、遠隔通信端末装置に負荷がかかるという課題が生じる。
【解決手段】
遠隔通信端末装置10Aから中継装置30に映像データストリームを受信するレイヤーと、遠隔通信端末装置10Bおよび遠隔通信端末装置10Cに映像データストリームを送信するレイヤーとを比較して、前記中継装置30に受信したレイヤーはあるが、前記遠隔通信端末装置10Bおよび前記遠隔通信端末装置10Cに送信していないレイヤーはあるか否かを検出する制御部304を有することを特徴とする中継装置30を提供する。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末との間のセッションを確実に切断することができる通信端末、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末11、12、13は、相互にセッションを確立させている。通信端末11は、セッションが確立している他の通信端末のID13を通信端末12に対して通知する。通信端末12は、通知されたID13が確立中IDに記憶されている場合に、通信端末11、12、13間のセッションが有効な状態であると判断する。通信端末12は、通知されたID13が確立中ID及び履歴IDに記憶されていない場合、通信端末13との間のセッションが切断されたものと判断し、通信端末13との間のセッションを確立させる確立通信を行う。一方、通知されたIDが履歴IDに記憶されている場合、通信端末13との間のセッションは故意に切断されたものと判断し、確立通信を実行しない。 (もっと読む)


【課題】マルチストリームかつマルチサイトのテレプレゼンス会議システムにおいてビデオストリームの動的なレイアウトのアレンジを自動的に行えるようにする。
【解決手段】ビデオ会議マルチポイント制御ユニット(MCU)は、ビデオ会議エンドポイントのためのディスプレイレイアウトを自動的に生成する。ディスプレイレイアウトはエンドポイントから受信した複数のビデオストリームに関連づけられた属性と、エンドポイントのディスプレイ構成情報とに基づいて生成される。エンドポイントは各出力ストリーム毎に1以上の属性を含む。属性はビデオストリームの役割、コンテンツ、カメラ源等に基づいて割り当てられる。ディスプレイレイアウトは1以上の属性が変化したときに再生成される。ミキサはディスプレイレイアウトに基づいてエンドポイントで表示すべきビデオストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像を送信する送信側端末装置の処理負荷の増大を抑制し、受信側端末装置に画像を適切に送信可能なテレビ会議システムの提供。
【解決手段】テレビ会議システム1の会議コントローラ200は、受信側端末装置102からの低画質コマンド及び高画質コマンドを送信側端末装置101へ転送し、送信側端末装置101から低画質動画像データ及び高画質動画像データを受信し、ネットワークNの通信帯域の利用状況、低画質動画像データ及び高画質動画像データの解像度に基づき第1のフレームレート及び第2のフレームレートを判定し、低画像表示の受信側端末装置102へ低画質動画像データを第1のフレームレートで転送するとともに、高画質表示の受信側端末装置102へ高画質動画像データを第2のフレームレートで転送する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の負荷を軽くするTV会議システムを提供する。
【解決手段】本発明のTV会議システム50は、ディスプレイ1と、端末側エンコーダー3、及び端末側デコーダー5を有する端末A、Bと、サーバー側デコーダー8、9、画像合成モジュール10、サーバー側エンコーダー13、14、及びバッファー11、12を備えたサーバー6と、サーバー6にデコーダー7、8により復号化された画像に対して前景と背景とを判断して画像マップ情報を生成する複数の画像分析モジュール15、16と、を備えたTV会議システムであって、画像分析モジュール15、16により分析された画像マップ情報、及びデコーダー7、8により符号化された情報に基づいて、画像合成モジュール10、及びエンコーダー13、14を制御する。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の映像通信端末及び映像中継サーバからなる映像コミュニケーションシステムを提供する。
【解決手段】映像コミュニケーションシステムでは、第1映像通信端末20は、原映像を映像中継サーバに送信する原映像送信部201を備え、第2映像通信端末30は、当該原映像中で指定される注目物体の全部又は一部を含む注目物体画像を生成する注目物体画像生成部301と、該注目物体画像を映像中継サーバ10に送信する注目物体画像送信部302とを備える。映像中継サーバ10は、第1映像通信端末20から受信した原映像と注目物体画像を照合し、当該原映像中で注目物体座標を検出する注目物体検出部101と、注目物体座標に基づいて当該原映像中の注目物体の位置に所定の図形を合成して合成映像を生成する合成映像生成部102と、該合成映像を、第1映像通信端末20又は第2映像通信端末30に送信する合成映像送信部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ全体の概要を全閲覧者が等しく把握するとともに、個々の閲覧者が関心を持っている部分の内容を把握できるようにする。
【解決手段】コンテンツの閲覧者がコンテンツを閲覧したイベントを検知するステップと、前記検知されたイベントを、前記コンテンツ及び閲覧者と対応付けて記録し、閲覧者が興味を示したコンテンツを示す閲覧者別のダイジェストを生成するステップと、コンテンツを共有している複数の閲覧者が共通して興味を示したコンテンツに対応した共通ダイジェストを生成するステップと、前記閲覧者別のダイジェストと前記共通ダイジェストとを用いて最終ダイジェストを生成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議を録画した視聴用データを視聴する際のセキュリティが強化され、許可されたユーザのみが視聴用データを視聴可能であるテレビ会議システムを提供する。
【解決手段】テレビ会議システムの配信サーバ(22)は、テレビ会議の映像データ及び音声データからなるコンテンツ並びに識別データを取得し、取得したコンテンツに識別データを付加してコンテンツ及び識別データを含む視聴用データを作成し、視聴用データを配信可能に記憶する。そして、配信サーバ(22)は、識別データの各々について、識別データを含む視聴用データの視聴が許可される視聴許可者を対応付けて記憶しており、視聴用データの配信の要求を受けた場合に、利用者端末(14)の利用者に認証を要求し、利用者が認証に成功し、且つ、利用者が、識別データに対応付けられた視聴許可者に一致するときのみ、視聴用データを利用者端末(14)に配信する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を短縮することを可能とするテレビ会議システム等を提供する。
【解決手段】中継装置10と複数のテレビ会議端末20とが各々回線交換網30とパケット通信網40で接続されて構成されるテレビ会議システムで、中継装置10が、テレビ会議端末からの映像および音声を回線交換網を介して受信する回線交換通信手段12と、テレビ会議端末から受信した映像および音声をパケット通信網の形式に変換する形式変換部62と、映像および音声をパケット通信網を介して各々のテレビ会議端末に送信するパケット通信手段13と、映像および音声を受信したらこれをパケット通信網に適した形式に変換してパケット通信網を介して送信するよう指令する通信制御部61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のテレビ会議システムによると、あるテレビ会議端末が、所定の予約に基づくテレビ会議に参加するのを待ってからテレビ会議を開始したい場合に、このテレビ会議端末の通信の状態を電話等の他の通信手段によって確認してから会議を開始する必要があり、多大な手間を要していた。
【解決手段】 管理システムは、第2の伝送端末が予約に基づく通信を実行する場合に、この予約が所定の予約であるか否か判断し、判断の結果に基づいて第2の伝送端末の状態を示す情報を第1の伝送端末に送信する。これにより、第2の伝送端末が所定の予約に基づく通信を開始してからテレビ会議を開始したい場合に、第1の伝送端末の利用者は、送信された情報に基づいて通信を開始できるので、第2の伝送端末の通信の状態を電話等の他の通信手段によって確認する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】NAMを用いた複数人によるNAM会話中、各NAM会話参加者がNAM発言者によるNAM会話を聴くことによりNAM発言者を容易に識別することができるNAM会話支援システムおよびNAM会話支援方法を提供する。
【解決手段】NAM会話管理サーバは、各NAM会話参加者の現在の位置を示す位置情報と各NAM会話参加者が現在向いている向きの情報とを各NAM会話参加者が保持する携帯端末装置から受信し、受信した前記位置情報と前記向きの情報を用いて特定される各NAM会話参加者から見たNAM発言者の現在の方位と前記NAM発言者の音声基本周波数とに基いて、各NAM会話参加者に対する前記NAM発言者の割り当て方位と前記NAM発言者の割り当て基本周波数を定める。NAM会話管理サーバは、定めた割り当て方位と割り当て基本周波数とに基いてNAMの無声音声信号を処理し、処理した無声音声信号を各NAM会話参加者に送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者が会議後にその会議進行支援結果を振り返って分析し、次回以降の会議計画の効率的な立案を行えるよう支援する会議進行支援装置等を提供する。
【解決手段】本発明における会議進行支援装置は、会議毎に、会議内の議題と、議題毎の予定所要時間と、議題毎の担当者と、議題毎の実績所要時間とを対応付けて格納する会議情報格納手段と、会議毎に会議内の議題と、議題毎の予定所要時間と、議題毎の担当者とを含む会議計画を、前記会議情報格納手段に予め登録する会議計画登録手段と、前記会議計画登録手段に登録された議題毎の実績所要時間を、前記会議情報格納手段に記録する会議進行記録手段と、前記会議情報格納手段に格納された議題と、議題毎の予定所要時間と、議題毎の実績所要時間とを取得し、議題毎に該予定所要時間及び該実績所要時間を一覧表示させる会議実績分析結果を生成する第1の会議実績分析手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】現在議論の中心となっている共有データを、議論の流れを遮ることなく、途中参加者の画面へ自動的に表示できるようにする。
【解決手段】多地点通信会議に参加する複数のクライアント端末を管理し、前記複数のクライアント端末が会議に利用する資料・映像・音声・電子ホワイトボードの何れかを含む共有データを共有し、前記共有データを前記クライアント端末に表示させる際に、評価ルールに従い会議参加中の各会議クライアントの会議データ表示状態を評価し、その評価値より会議データの注目度を算出し、注目度の順位に沿って途中参加の会議クライアントの初期レイアウトを決定することにより、アクティブな議論で利用されている可能性の高い資料から確認することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ページめくり等により共有画像データのトラヒック量が短時間で増大するような場合に、転送遅延を削減し、通信帯域を有効利用するように通信帯域を制御する画像データ通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】端末を複数備え、端末に表示される画像データを複数の端末間で通信する画像データ通信システムにおいて、第1端末は、第1画像データを第1送信帯域以下で通信部から送信する第1画像データ送信部と、第2画像データを第2送信帯域以下で通信部から送信する第2画像データ送信部と、第1送信帯域及び第2送信帯域を管理する第1端末送信帯域管理部と、を備え、第1端末送信帯域管理部は、送信する第2画像データの容量が所定値以上である場合アラームフラグが設定されている場合の第2送信帯域を、アラームフラグが設定されていない場合の前記第2送信帯域よりも大きくなるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多人数参加型テレビ会議システムにおいて、大量のデータ交換、多くの計算資源及び多くの帯域幅を必要としないアーキテクチャを提供する。
【解決手段】2人以上の参加者からビデオ画像を受信する中央配信装置を有する。中央配信装置は、中央配信装置が参加者に送り返す合成画像を受信した画像から生成する。各合成画像はサブ画像のセットを含み、各サブ画像は1人の参加者に属する。いくつかの実施形態において、中央配信装置は、中央配信装置が特定の各参加者に送出する合成画像からその特定の参加者の画像を除去することによりネットワーク帯域幅を節約する。また、いくつかの実施形態において、各参加者から受信した画像は、非インターリーブ方式で配置されて合成画像になる。例えばいくつかの実施形態において、合成画像は各参加者に対して最大1つのサブ画像を含み、2つのサブ画像がインターリーブされない。 (もっと読む)


【課題】仮想会議室数や各仮想会議室の参加者を必要に応じて柔軟に決定することができる仮想会議システムを提供する。
【解決手段】本発明の仮想会議室システムは、同時接続数の上限を設けた契約において、同時接続数内で自由に仮想会議室の作成、各仮想会議室の参加人数の設定、会議の途中での柔軟な会議参加者の変更を行うようにする。 (もっと読む)


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