説明

Fターム[5D016AA04]の内容

電気機械変換器用振動板 (3,134) | 振動板の形状及び付属物 (1,216) | 平面振動板 (504) | 多角形状 (239) | 長方形 (192)

Fターム[5D016AA04]に分類される特許

1 - 20 / 192


【課題】iPad用の折りたたみ式保護カバーは、振動板が4個に分割しているため充分な音響効果が再生できない。
【解決手段】振動板にハニカム材を用いた剛性があり軽量な紙質の振動板を使用することにより充分な音響特性を再生することができる (もっと読む)


【課題】音源音声信号の再生と同時に音源音声信号を基音とする倍音の創生が可能な倍音スピーカーを提供する。
【解決手段】第1パネルを枠体に固定し、第1パネルの片側領域に棒状のバスバーを固定したことによって、第1パネルの棒状のバスバー固定側領域の音響特性をより低周波数帯域に拡大し、第1パネルの棒状のバスバーなしの他側領域を棒状のサウンドポストを介して第2パネルに固定的に連結した構成に基づき、第1、第2パネルにそれぞれの領域別振動を起こすことにより、音源音声信号の再生と同時に音源音声信号を基音とする倍音の創生を可能とした倍音スピーカー。 (もっと読む)


【課題】装置ハウジングのヒートシンク部分に熱的に結合された磁石ユニットを備えた移動装置を提供する。
【解決手段】この移動装置は、磁石ユニットを含むスピーカドライバと、熱伝導率の高い材料で作られたヒートシンク部分を有するハウジングと、熱的コンポーネントとを備えている。ヒートシンク部分は、その第1の面がスピーカドライバに結合され、そして第2の面が移動装置の外部に露出される。熱的コンポーネントは、スピーカドライバをヒートシンク部分の第1の面に結合して、磁石ユニットから移動装置の外部への冷却経路を形成する。他の実施形態も説明される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトさを維持しつつ走行中の聴取環境の過酷な中においても運転者たる聴取者に良好な音質の音声を提供できる二輪車用バックミラーを提供する。
【解決手段】 筐体の外周面の一部に取り付けられた反射板(5)により運転者に後方視界を与えるとともに音声を再生可能な二輪車用バックミラー(1)である。反射板(5)は、筐体の内部に固定された振動子(11)の振動端部にその背面を押しつけるようにされつつ筐体に柔支持され、振動子を駆動させることで反射板を振動させ平面波を生成し音声を再生し得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動体や電極に複雑な加工を行うことなく、指向特性を改善する。
【解決手段】カバー60の内部においては、振動体を一対の電極で挟んだ放音部2が位置している。また、放音部2とカバー60との間には、弾性を有するスペーサ40A,40Bがある。カバー60内に空気が入ると、放音部2とカバー60との間に空気層ができる。上面側から見て壁611より外側の領域にできる空気層の厚さは、壁611より内側にできる空気層の厚さより薄くなっている。放音部2の縁は、静電型スピーカ1を上面側から見ると、壁611より外側の領域にできる空気層と重なる位置にある。 (もっと読む)


【課題】スピーカシステムを軽量化および薄型化する。
【解決手段】一枚の振動体10は、三つの電極のペア(電極20U−1と電極20L−1、電極20U−2と電極20L−2、電極20U−3と電極20L−3)で挟まれている。振動体10において各電極のペアの間にある部分は、入力部60−1〜60−3に入力される信号に応じて振動し、電極20U−1と電極20L−1および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、電極20U−2と電極20L−2および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、電極20U−3と電極20L−3および振動体10においてこれらの間にある部分で一つのスピーカユニットとして機能し、全体では複数のスピーカユニットが配列されたスピーカシステムとして機能する。 (もっと読む)


【課題】片持ち梁状のビームを備えた圧電型エキサイタにおいて、励振用パネルへの取付状態での使用に異常を来たすことなく所期の振動特性を確保する。
【解決手段】ビーム20を片持ち梁状に支持するビーム支持部材30に対して、ベースプレート40が、その下面に接触した状態で固定された構成とする。その際、ベースプレート40は、ビーム支持部材30の左右両側において立ち上がる左右1対の側面壁44を備えた略U字形の断面形状を有し、かつ、この断面形状を維持したままビーム20の自由端側へその途中位置まで延びるように形成された構成とする。これにより、振動力が増大しても、ベースプレート40における自由端側の端部に応力が集中しないようにする一方、ビーム20の自由端がベースプレート40に当接する可能性を低くし、また、励振用パネル2を押圧したときの触感に違和感が生じたり、ベースプレート40が剥離してしまうおそれをなくす。 (もっと読む)


【課題】従来より広い周波数帯域をカバーする音響再生が可能で周波数特性が優れた音響再生装置を備えた電子機器、及び、そのような電子機器を用いて音響を再生する音響再生方法を提供する。
【解決手段】折り畳み型電子機器には、上部筐体に1対のマイクロスピーカが搭載され、下部筐体には振動アクチュエータが搭載されており、これらのマイクロスピーカ及び振動アクチュエータの双方が音響を再生する。振動アクチュエータは、下部筐体及び外部筐体を振動させて、特に低周波域におけるマイクロスピーカの音響特性を補完する。また、この電子機器を構成する携帯端末装置を使用して音響を再生する場合には、前記携帯端末装置を、外部筐体、充電装置又はクレードルに搭載して音響を再生する。 (もっと読む)


【課題】耐入力の向上を図ると共に、作業性に優れた小型の細長形スピーカを提供することを目的とする。
【解決手段】振動板2に接合しボイスコイルボビン4に接合する結合部材13と、一端が結合部材13に接合し他端がダンパー支持体23に接合する可動部22aとからなるダンパー構造体21を備え、結合部材13は振動板2に接合する前段部13aとボイスコイルボビン4に接合する後段部13bとを備え、前段部13aは細長形状で短径側の長さは振動板2の短径側の長さと同じ、または小さく形成されると共に孔14cが形成された架橋部14を備え、後段部13bの内径は振動板2の短径側の長さよりも大きい形状を有している。結合部材13を介してボイスコイルボビン4を振動板2に接合するためボイスコイル径を大きくでき、架橋部14によって振動板2との接合強度を向上できるため耐入力の向上が図れると共に作業効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】駆動部材の発生する振動を振動板全体に効果的に伝達することができ、奥行き寸法を小さくし、幅が狭くて細長い前面形状を採用しても、広い周波数帯域において音圧をコントロールすることができ、切れのよい低音及びクリアな中高音を再現することができ、音の再現性が良好で、音質が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の振動板と、振動板を振動させるドライバユニットとを有するスピーカ装置であって、振動板は、幅が狭くて細長い平面形状を備え、ドライバユニットは、振動を発生する駆動部材と、駆動部材の振動を振動板に伝達する振動伝達部材と、振動伝達部材に付加された振動伝達補助部材とを備え、振動伝達部材は振動板の後面に当接し、振動伝達補助部材は、動板の長手方向に関して振動伝達部材よりも広い範囲に亘って振動板の後面に当接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記音波発生器は、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器が熱を生じる。また、本発明は、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、音波発生器と、発熱器と、を含み、前記基板は、カーボンナノチューブ複合構造体からなり、前記カーボンナノチューブ複合構造体は、カーボンナノチューブ構造体及びカーボンナノチューブ構造体の表面に被覆された絶縁層からなり、前記音波発生器は、前記基板の一つの表面に設置され、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器に熱を発生させる。また、本発明は、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】再生周波数帯域が広く高音質の再生音を得られる電気音響変換器の提供。
【解決手段】音波を外部に放射するための放音孔12aを有する筐体1と、木材シート31からなる層を含む積層構造の振動板3と、振動板3を振動させるための駆動部4とを備える。振動板3は、木材シート31の繊維方向を放音孔12aの軸線方向Lに向けて筐体1内に設けられている。筐体1の内部は、振動板3により2つの空間S1,S2に仕切られ、空間S1は放音孔12aを介して外部に連通し、空間S2には駆動部4が内蔵されている。そして、振動板3は、木材シート31を表層として、その木材シート31が空間S1側に向けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のスピーカの音質を再現することが可能で、かつ薄型化、小型化、軽量化が可能な平面スピーカを提供する。
【解決手段】可聴周波数帯域の音響信号によって変調した超音波周波数帯域の搬送波を生成する搬送波生成部と、搬送波により振動し、音響信号を再生する振動板2とを備え、搬送波生成部は、複数の超音波発生素子をアレイ状に配置し、超音波発生素子は音響信号に応じて駆動制御され、振動板2は、搬送波生成部から放射されて超音波発生素子7との間の空間を伝搬した搬送波によって振動するとともに、搬送波を反射する。 (もっと読む)


【課題】複合スピーカのアクチュエータ部から発生する振動を内装材に効率的に伝達することができる車載用スピーカ装置を提供する。
【解決手段】本装置は、車両の内装材(天井基材20)に取り付けられる車載用スピーカ装置11であって、中高音域の音を出力するための中高音域用スピーカ部12と低音域の音を出力するための平板状のアクチュエータ部13とを有する複合スピーカ14と、アクチュエータ部と内装材との間に配置されてアクチュエータ部の振動を内装材に伝達する伝達部材15と、を備え、複合スピーカは、中高音域用スピーカ部が車室内側に配置され、且つアクチュエータ部が車室外側に配置されていることを特徴とする。また、アクチュエータ部は、内装材の車室外側に配置されており、伝達部材は、内装材の車室外側であって、且つ内装材とアクチュエータ部との間に配置されていることができる。 (もっと読む)


【課題】振動板の剛性が高く、かつ性能に優れた低コストの電磁変換器を得る。
【解決手段】フレーム15には、表裏で極性が異なる帯状の永久磁石13が複数、極性を交互にして所定間隔で固定されている。永久磁石13のフレーム15に固定された面とは逆側の端面には鉄板16が接着されている。振動板11は、永久磁石13および鉄板16を覆うようにフレーム15に取り付けられている。振動板11は、所定間隔で固定された複数の永久磁石13で構成される凹凸構造に対応した凹凸形状であり、凹凸形状の凹部となる振動板基準面11dは鉄板16と同一の高さ位置、即ち高磁束密度位置にあってボイスコイル11bが成形されている。また、振動板凸部11c表面側には、剛性向上のために振動板表面材17が貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】両面から出力される高帯域の音をともに所望方向に傾けることができる薄型両面スピーカを提供する。
【解決手段】2枚の永久磁石板間に配置された振動板上に、永久磁石板のニュートラルゾーンに対応する多数の直線パターン12が形成され、互いに反対方向へ放音する2つの放音面を有する薄型両面スピーカを構成している。上記振動板は、2以上の振動エリア15a,15bに区分され、各振動エリア15a,15bごとに直線パターン12を連結した配線パターン11a,11bが形成されている。このため、各配線パターン11a,11bに対し、遅延時間の異なる駆動信号を供給すれば、2つの放音面の指向方向を正面方向に対し同じ方向へ傾けることができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置の薄型化と大音量化を両立させる。
【解決手段】振動板2とフレーム3と駆動部4とを備え、駆動部4は、振動板2の振動方向とは異なる方向に磁気ギャップ40Gを備える磁気回路40と、磁気ギャップ40Gに沿って振動するボイルコイルと、ボイスコイルの振動を方向変換して前記振動板2に伝える振動方向変換部7とを備え、振動方向変換部7は、一端が振動板2に接続され、他端がボイスコイルに関節部70Aを介して接続される第1のリンク部分70と、一端が第1のリンク部分70の中間部に接続され、他端が振動板2とは逆側に位置する静止部34に関節部71Bを介して接続される第2のリンク部分71とを備え、第1のリンク部分とボイスコイルとを接続する関節部70Aは、第2のリンク部分71と静止部34を接続する関節部71Bと略平行に延在する。 (もっと読む)


【課題】アンプと音響発生装置とを一体化するとともに、振動板の振動がアンプに伝わることを防ぎ、共振を抑えて優れた音質で音を発生することのできるパネル型音響発生装置を提供する。
【解決手段】相対向して配置された一対の振動板1aと1bの間にエキサイター2を設けるとともに、該一対の振動板1aと1bの間には制振部材4によって保持されたアンプ3が内装されてなるパネル型音響発生装置。上記一対の振動板1a、1bの厚みを相対向する位置において非同一としてもよい。 (もっと読む)


【課題】広帯域に亘って十分な音圧を確保することが可能な発音装置を得る。
【解決手段】発音装置6は、車両1に搭載され、車両1の存在を報知するための報知音を発生する発音装置であって、振動板71と、振動板71の表面51Aに接触して配置され、振動板71とは剛性が異なる振動板72と、超磁歪素子41と、超磁歪素子41の伸縮によって振動され、振動板71の裏面51Bに当接するヘッド45とを有し、ヘッド45によって振動板71,72を振動させることにより、振動板71,72から報知音を発生させる超磁歪アクチュエータ21と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 192