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Fターム[5D016CA01]の内容

電気機械変換器用振動板 (3,134) | 材料形態 (201) | 単体 (98)

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Fターム[5D016CA01]に分類される特許

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【課題】筐体の音孔から筐体内に浸入した液体をスムーズに除去する。
【解決手段】筐体3と、筐体3の内部に配された振動フィルム4とを備え、筐体3の壁には、振動フィルム4が発する音が通る音孔11が設けられたスピーカ装置1において、筐体3の内面の音孔11の周囲に設けられた放熱膜15を備える。振動フィルム4は、少なくとも一部が放熱性を有する材料によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 報知音の音圧をより高めることができる発音装置、及びこれを用いた車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】 本発明の発音装置10は、面外振動が与えられることによって前記報知音を発生する振動板11と、振動板11に面外振動を与えるアクチュエータ12と、振動板11が固定されるとともにアクチュエータ12を内部に収納する筐体13と、を備えており、振動板11は、筐体13に固定された本体部20と、本体部20よりも低い剛性の低剛性部22を介して本体部20と面内方向に区画された振動部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】異方性を有しないスピーカー振動板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性の芳香族液晶ポリエステルを含む材料を成形してなり、異方性を有しないことを特徴とするスピーカー振動板。また、熱可塑性の芳香族液晶ポリエステルを含む材料を溶剤に溶解して芳香族液晶ポリエステル組成物溶液を得、該溶液を流延し、該溶液から溶媒を除去してなることを特徴とするスピーカー振動板。熱可塑性の芳香族液晶ポリエステルを含む材料を溶剤に溶解して芳香族液晶ポリエステル組成物溶液を得、該溶液を流延し、溶媒を除去することを特徴とするスピーカー振動板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造の複雑さ、動力の制限および出力に関するいくつかの課題を解決するMEMS技術を有する動電型スピーカ構造を実現する。
【解決手段】固定子形成手段(2)と、ダイヤフラム形成手段(3)と、前記手段の全てを接続するための弾性変形可能手段(4)と、を有し、固定子形成手段、ダイヤフラム形成手段および接続手段は、シリコンチップの機械加工によって単一ピースで作られる、MEMS技術を有する動電型スピーカ構造。 (もっと読む)


【課題】振動板として天然木(木製シート)を用いた場合において、音場表現を豊かにでき、低音の再生特性にも優れた音響振動板及びスピーカを提供する。
【解決手段】木製振動板5と、木製振動板5の中心を通る第1の方向に沿って木製振動板5の表面上に配置され、木製振動板5が木製振動板5の面内で音を伝搬させる伝搬速度を調整する伝搬速度調整部材73a、73bとを備える。 (もっと読む)


【課題】特に厚さを大きくすることなく、強度及び放熱効果のより高い「振動板ユニット」及びそれを用いた「スピーカ装置」を提供することである。
【解決手段】可撓性基材11の表面に渦巻状配線パターンとなる平面ボイスコイル13の形成された振動板ユニット10であって、渦巻状配線パターン13の外側配線端132に続いて形成された外端子部15と、渦巻状配線パターン13の内側配線端133に続いて形成され、外端子部15の面積より大きい面積の拡張部14とを有する構成となる。また、スピーカ装置は、そのような振動板ユニット10と磁気回路20とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】改善された機械−音響変換機を提供する。
【解決手段】機械−音響変換機(10)は薄く、可撓性のシート材料から形成された振動板(14)の1つの縁に概略垂直に接続したアクチュエーター(12)を備える。振動板(14)はアクチュエーター(12)の変移が機械的に、通常5から7倍程度に増幅された振動板(14)の変移に変換されるよう、アクチュエーター(12)から、その動きの方向に間隔を開けた場所で支持部材に固定される。振動板(14)は放物線状に僅かに湾曲し、ディスプレイ画面のフレーム(50)上に取り付けることもでき、スクリーンスピーカーとして利用することもできる。アクチュエーター(12)は一方の端がフレーム(50)に固定され、もう一方の可動端が、概略垂直方向において振動板(14)の端に固定される。振動板(14)の圧力勾配を維持するガスケット(35'')が振動板(14)の縁に封止される。 (もっと読む)


【課題】 振動板を改良することによって、従来よりも良好な音響特性を確実に得ることができる薄型音響電気機械変換器を提供する。
【解決手段】 本発明に係る薄型音響電気機械変換器としての平面スピーカ10は、筐体としての前面カバー22を有している。そして、この前面カバー22の中空部58内に、振動膜12が収容されている。この振動膜12は、その外周縁が中空部58の内周壁で包囲されることによって、面内方向への変位が規制され、厚み方向にのみ振動可能とされている。さらに、振動膜12の四隅34,34,…は、直線状に面取られている。これにより、中空部58内に振動膜12が組み込まれる際に、いわゆる位置ズレが生じたとしても、当該振動膜12の四隅34,34,…が中空部58から食み出す可能性は低い。ゆえに、振動膜12は期待通りに振動し、ひいては良好な音響特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型の音声画像ディスプレイに好適に使用できる平面スピーカおよび前記平面スピーカを有する音声画像ディスプレイの提供。
【解決手段】平板状の振動板1と、隣り合う2つの磁極2S、2Nが互いに反対になるように、一列に配設された一群の磁石2と、磁石2の配列方向に沿って配列されているとともに、振動板1の磁極2S,2Nに相対する側の面に、磁極2S、2Nと磁束が鎖交するように形成された複数のボイスコイル3と、磁石2における磁極2S、2Nの他方に当接するとともに、磁石2の配列方向に沿った1対の側縁部4Aが振動板1に向かう方向に屈曲されたヨーク4と、振動板1の周縁部において振動板1を支持するとともに、磁石2およびヨーク4を収容するフレーム5と、フレーム5が固定されるスピーカ支持部材6と、スピーカ支持部材6とヨーク4との間に設けられた弾性部材7と、を備える平面スピーカ。 (もっと読む)


【課題】振動膜の分割振動による異音の発生を抑制する電磁変換器を得る。
【解決手段】平行に配置された複数の永久磁石10に対向配置され、かつ永久磁石の異なる磁極同士の間隙部分の対向する位置に、蛇行形状の導体コイルパターンからなる導体コイル20bが形成され、複数の切れ目22が設けられた振動膜20と、振動膜に設けられた切れ目を介して振動膜に編み込まれる薄膜シート21と、永久磁石、振動膜及び薄膜シートを保持するフレーム30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】音響振動板の磨耗を低減することができ、長時間に渡って音響を再生しても、安定した音質および音量が維持されるようにする。
【解決手段】磁歪アクチュエータ30の駆動ロッド31の先端部に、ETFE(テトラフルオロエチレン・エチレンコポリマー)などのようにジュロメーターDが30〜75の範囲内の材料によってキャップ状に形成した緩衝部材35を装填して、磁歪アクチュエータ30を駆動し、駆動ロッド31の変位を音響振動板10に伝達して、音響振動板10を振動させ、音響を再生する。 (もっと読む)


【課題】リボンに部分的な破断が生じることなく、リボンを成形後離型したとき、リボンにうねりが生じることなく、所定の形状に成形することが容易であり、歩留まりの高いリボンマイクロホン用リボンの製造方法およびその製造装置を得る。
【解決手段】表面の形状がリボン型マイクロホン用リボンの形状と同一形状に形成されている転写型60の表面にリボンの素材50を載せる工程と、リボンの素材50の上に、平面に植毛した錘12を、植毛面14を下に向けて載せる工程と、転写型60を錘12と共に振動させ、転写型60の表面形状を記リボンの素材50に転写する工程と、錘12をリボンの素材50の上から取り除き転写型60からリボンを取り出す工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルの熱の振動板への伝達を抑制し、大入力に耐えるスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1は、ボビン7の前端部に接合されるヒートシンク13と、ヒートシンク13の前面部および振動板11の後面部に接合されるカプラ14とを備える。ヒートシンク13は、断面凹型の内底部と、内底部の前端部から外周に向って延出し、その後面がボビンの前端部に接触される第1の鍔部と、を備え、カプラ14は、振動板11の後面部に接合される振動板受部と、振動板受部の内周部から後方側に配置されて中央に空洞部を形成する内脚部と、振動板受部の外周部から後方側に配置される外脚部とを備える。カプラ14の内脚部はヒートシンク13の内底部に接合され、カプラ14の外脚部はヒートシンク13の第1の鍔部の外周部に接合される。この構造により、ボイスコイル8で発生した熱をヒートシンク13を介して効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】シム(11)とその表裏両面に取付けられた圧電撓み振動素子(12,13) から成る振動子(10)と、この振動子を保持する振動子保持部(20 ) とを備える撓み振動型アクチュエータの、小型・軽量化・音響特性の改善・励振能率の向上を図る。
【解決手段】振動子保持部(20)を保持しかつ振動子(10)の下方に離間して配置され、この振動子の長手方向に延長される細長板状体のベースプレート(30)を備えると共に、振動子(10)の根元側端部に隣接する部分のシム(11)に所定長の高剛性部(11a,11b) が形成されるか、または、振動子(10)の根元側端部に隣接する部分のベースプレート(30)上に、所定長にわたり振動子との間隙を埋める弾性板状体(34)が配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型タイプのスピーカの、特に振動板の製造方法とそれに用いる製造装置に関するものである。
【解決手段】接着剤28を一定の幅を有する枠体13a上に塗布してその上に樹脂シート21を載置する第一の工程と、互いに嵌合する第一、第二の凹、凸部23、27、26、24とを有する一対の金型で、前記枠体13aを挟持して加圧加熱することで、この枠体13aに前記樹脂シート21を貼り付けるとともに、前記第一の凹、凸部23、27で前記樹脂シート21の一部を成形する第二の工程と、前記第二の凹、凸部26、24とで前記樹脂シート21をさらに成形する第三の工程とで振動面とボイスコイル14の取り付け部を備えた振動板13を形成する。 (もっと読む)


【課題】成形性と高出力時の耐久性に優れた電気音響変換器用振動板とこれに用いられるフィルムを得る。
【解決手段】特定の繰り返し単位を有するポリビフェニルエーテルサルホン樹脂(A)と結晶性樹脂(B)とを主成分として含有するフィルムを成形してなることを特徴とする電気音響変換器用振動板、及び引張弾性率が1000MPa以上、2500MPa未満であることを特徴とする前記振動板用のフィルム。 (もっと読む)


【課題】成形加工性を損なうことなく木製シートのみで作られたスピーカ用振動板を確保する。
【解決手段】木目のある木から板どりした木製シート3の一方の面に補強シート7を貼り合せて貼り合せシート9を作る工程と、
前記貼り合せシート9をプレス加熱成形によりラッパ形状又はドーム形状の仮振動板1Aに成形する工程と、
ラッパ形状又はドーム形状の仮振動板1Aに成形された貼り合せシート9の一方の補強シート7面にシート除去手段23を作用させて補強シート7を除去し貼り合せシート9を木製シート3のみとする補強シート除去工程と、補強シート7が取り除かれた仮振動板1A又は1Bを所定寸法に仕上げる仕上げ工程とによってスピーカ用振動板1を作る。 (もっと読む)


【課題】高性能な振動板を安価に製造することができ、その振動板を搭載することにより高性能なスピーカ装置を安価に提供すること。
【解決手段】鳥類等の卵殻41のドーム部41aを切り出し、この切り出した卵殻41のドーム部41aを、ドーム型振動板11あるいは逆ドーム型振動板11としてスピーカ装置10に搭載する。 (もっと読む)


【課題】成形性と高出力時の耐久性に優れたスピーカー用振動板、及びスピーカー振動板用フィルムを得る。
【解決手段】ポリビフェニルエーテルサルホン樹脂を含有するフィルムを成形してなることを特徴とするスピーカー用振動板、及び平均厚みが40μm以下であることを特徴とするポリビフェニルエーテルサルホン樹脂を含有するフィルム。 (もっと読む)


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