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Fターム[5D020CC01]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 音響的反作用防止 (693) | 拡声用 (674)

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【課題】それぞれマイクとスピーカを備えた複数のユニットを相互に接続した音声会議装置において、拡声音声の遅延をなくす。
【解決手段】マイクが目的の音声信号を収音しているとき、この音声信号をライン出力部から外部に出力し(マイクオン)スピーカをオフする。一方、マイクが目的の音声信号を収音していないとき、マイクをオフして、ライン入力部を介して外部から入力された音声信号をスピーカから放音する(スピーカオン)。このように、マイクがオンしているときスピーカがオフし、スピーカがオンしているときマイクがオフするため、スピーカからマイクへ音声が回り込むエコーが発生しないため、エコーキャンセラーを外すことができ、遅延なく音声信号を伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】ハウリング防止、小型化、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】ハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されて、外部から伝達された音声情報を表面に設けた振動板から出力するスピーカSPと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの表面側とで囲まれた前気室Bfと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの裏面側とで囲まれた後気室Brと、集音面を前気室Bf内に向けて配置した第1のマイクロホンM1と、集音面をハウジングA1外に向けて配置した第2のマイクロホンM2と、第2のマイクロホンM2で集音した音声信号から第1のマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10と、後気室Br内に配置されたヘルムホルツ共鳴器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウリング防止、小型化、音質および効率の向上を実現可能な通話装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されて、外部から伝達された音声情報を表面に設けた振動板から出力するスピーカSPと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの表面側とで囲まれた前気室Bfと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの裏面側とで囲まれた後気室Brと、集音面を前気室Bf内に向けて配置した第1のマイクロホンM1と、集音面をハウジングA1外に向けて配置した第2のマイクロホンM2と、第2のマイクロホンM2で集音した音声信号から第1のマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10と、前気室BfをハウジングA1の外部に連通させるポート40とを備える。 (もっと読む)


【課題】通話相手の音声をスピーカーより出力させたり、小型で小出力のオーディオ機器が出力するオーディオ信号を増幅してスピーカーより出力させたりできるようにする。
【解決手段】携帯電話2とオーディオ機器3とが選択的に接続される外部接続端子と、外部接続端子より取り込まれた携帯電話2での音声受信信号またはオーディオ機器3が出力するオーディオ信号を増幅する増幅回路41を含む信号処理回路4と、増幅回路41による増幅出力を音に変換して出力するスピーカー40とを備える。信号処理回路4は外部接続端子より取り込まれた信号の低周波成分をカットして低音を除去する低周波除去回路5と、外部接続端子に携帯電話2が接続されているとき低周波除去回路5を能動化し、外部接続端子にオーディオ機器3が接続されているとき低周波除去回路5を非能動化する制御回路6とを含む。 (もっと読む)


【課題】隣り合って設置される放収音装置との間隔を自動で測定することができる放収音装置を提供する。
【解決手段】他の放収音装置と接続ケーブルを介して接続された放収音装置1は、設置間隔調査音(so)を放音し、設置間隔調査音(so)を受信した他の放収音装置から接続ケーブルを介して受信した設置間隔調査信号(ds)を検出する。放収音装置1は、設置間隔調査音(so)の放音から設置間隔調査信号(ds)の検出までの時間に基づき、他の放収音装置との設置間隔を算出する。放収音装置1は、設置間隔より自装置の放収音範囲を定める放収音方位角を算出し、自装置に設定する。 (もっと読む)


信号処理システムが、マイク20と、上記マイク20の出力を受信するよう構成される減算器22と、上記減算器の出力を受信するよう構成されるアンプGと、上記アンプGの出力を受信するよう構成されるリアラウドスピーカ24と、上記アンプGの出力を受信するよう構成されるフロントラウドスピーカ26と、上記アンプGとラウドスピーカ24、26との間に配置される1つ又は複数の加算器28であって、上記アンプGから受信される信号s[k]にオーディオ音声信号m[k]を加算するよう構成される加算器28とを有する。このシステムは、上記リア及び上記フロントラウドスピーカ24、26の個別の入力R、Fを受信し、合計信号R+F及び差分信号R−Fを出力するよう構成されるミキシング行列Dと、上記ミキシング行列の出力R+F、R−Fを受信するよう構成される適応フィルタSAF、MCAFとを有し、上記減算器22が、上記適応フィルタSAF、MCAFの出力を受信するよう構成され、及び、上記減算器22の出力は、上記適応フィルタSAF、MCAFを制御するよう構成される。
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【課題】 ハウリングを防止するとともに小型化を図ることができる通話装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングA1と、ハウジングA1内に配置されて、外部から伝達された音声情報を表面に設けた振動板から出力するスピーカSPと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの表面側とで囲まれた前気室Bfと、ハウジングA1の内面とスピーカSPの裏面側とで囲まれた後気室Brと、集音面を前気室内に向けて配置して、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力する第1のマイクロホンM1と、集音面をハウジングA1外に向けて配置して、集音した音声を電気信号に変換した音声信号を出力する第2のマイクロホンM2と、第2のマイクロホンM2で集音した音声信号から第1のマイクロホンM1で集音した音声信号を除去して外部へ伝達する音声処理部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】受話音声の出力と送話音声の入力とを同時に行える電子機器に関し、送話音声に対する受話音声の回り込みによるエコーの抑圧機能を高めることにある。
【解決手段】音声出力部(スピーカ8)から受話音声(R)を出力し、音声入力部(マイクロフォン10)から送話音声(T)を入力する電子機器(例えば、携帯電話端末装置2)であって、受話音声に対する擬似エコー信号を前記送話音声から減算することにより前記送話音声のエコー成分を抑圧するエコーキャンセラ部(22)と、前記エコーキャンセラ部のエコー抑圧量を受話音量に応じて変化させる制御部(24)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】カメラ装置の周辺の状況に近い状況に調節して再生できるとともにデータの抽出や削除などの管理が容易にできるようにする。
【解決手段】カメラ装置のマイクから取得した音声にエコーキャンセル処理を施し記録するだけではなく、スピーカーから出力した音声も別途記録することで、実際の現場での音量に近い環境で記録した音声を再生することを可能にする。また、監視システムにおいては、端末装置からカメラ装置に送信された音声を記録しないで、カメラ装置がスピーカーから出力した音声を記録する。 (もっと読む)


【課題】エコーの発生を防止することができる音響装置及び通話装置を得ることを目的とする。
【解決手段】N極とS極が交互にストライプ状に着磁されている永久磁石2,3をそれぞれ振動板1の正面側と背面側に配置するとともに、その永久磁石2,3におけるストライプ状の磁極に沿うように導体回路4を振動板1に配線するように構成する。また、バッフル8の正面側の表面からの距離とバッフル8の背面側の表面からの距離とが一致する位置にマイク9を配置し、音声を入力するマイク9の開口部9aをバッフル8の正面側の表面からの距離とバッフル8の背面側の表面からの距離とが一致する位置に直線状に施すように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行中に同乗者が快適な会話環境を共有できる車内会話支援システムを提供する。
【解決手段】本発明による車内会話支援システムは話者が他の話者が発した生音とスピーカからの拡声音を聴取する車内環境での車内会話を支援するシステムである。車内に配置される複数の個別マイクまたは共通マイクと、車内に配置される共通スピーカまたは複数の個別スピーカと、ハウリング防止用のフィルタ部と先行音効果用の遅延部からなる補正部および調整部を含み、前記個別マイクまたは共通マイクの出力を補正部により補正し、前記調整部で増幅して前記共通スピーカまたは個別スピーカに接続する音響処理部と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】マルチチャンネル再生時において音質劣化が生じることなく常に安定したエコーキャンセルを行い、ダブルトーク時やシングルトーク時に関係なく安定したエコーキャンセルを行う。
【解決手段】本発明に係るマルチチャンネルエコーキャンセラは、第1の場所に設けられた複数のスピーカ(10、20)それぞれに入力されるべき第2の音響信号を含むスピーカ入力信号(sp1、sp2)と、第1の場所に設けられた複数のマイクロホン(11、21)の検出信号(m1、m2)とを入力とし、独立成分分析に基づく信号処理を施して各検出信号(m1、m2)に含まれる第1の音響信号と第2の音響信号とを分離し、当該分離した第1の音響信号のみを第2の場所に設けられた複数のスピーカ(30、40)へ出力することによって、各検出信号(m1、m2)に含まれる第2の音響信号をエコーとしてキャンセルするエコーキャンセル部を備える。 (もっと読む)


【課題】何れの方向からも同じように音声を入力することができると共に、スピーカから出力される音声を容易に把握して歌唱することができるようにする。
【解決手段】マイクロホン装置10には、マイク22と指向性を有するスピーカ24とが隣接して設けられる。マイクロホン装置10には、スピーカ24から音声を出力させる音声信号処理回路と共に、マイク22により入力される音声によって発生するハウリングを低減するためのハウリング除去回路が設けられる。 (もっと読む)


【課題】脳波計からの脳波信号を簡単な構成でもって迅速に可聴音として出力することができる可聴音出力装置を提供すること。
【解決手段】可聴音出力装置1は、脳波計2からの脳波信号を増幅させる増幅器3と、増幅器3の出力端子に接続されている発音器4と、増幅器3の入力端子に接続されている集音器5と、脳波計2からの脳波信号に基づいて可聴音を生じさせるべく、発音器4と集音器5との間に介在された可聴音発生器6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】通信チャネルにおけるエコーキャンセラを、非常に小さい計算量で制御する方法と装置を開示する。
【解決手段】通信チャネルにおけるエコーキャンセラを制御する方法及び装置において、通信チャネルからの入力信号がデシメータ14、サブバンドフィルタ16によりサブバンド化される。エコー位置決定器12、ピーク検出器20によりサブバンド内のエコー位置が識別されてエコーキャンセラを制御するのに使用される。典型的にはエコーキャンセラは適応形フィルタを持つフルバンドエコーキャンセラであり、識別エコー位置はフィルタ係数を制御するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】エコー成分により生じるノイズを速やかに低減することができるエコーキャンセル回路、音響装置、及びネットワークカメラ、及びエコーキャンセル方法を提供する。
【解決手段】通信I/F部61により受信された音声出力信号sがスピーカ2によって音波に変換された場合にマイク3によって得られる音声入力信号eと音声出力信号sとの相関関係を表すインパルス応答係数hを、予め記憶する初期値記憶部62と、初期値記憶部62に記憶されているインパルス応答係数hを初期値として、音声出力信号sと音声入力信号eとに基づいて、新たなインパルス応答係数hを算出するインパルス応答係数算出部661と、音声出力信号sとインパルス応答係数hとから、推定エコー信号e’を推定する推定エコー信号生成部67と、音声入力信号eから、推定エコー信号e’を、差し引くことによって得られた合成信号rを出力する加算器68とを備えた。 (もっと読む)


【課題】音響入力信号の信号処理のためのシステムを提供すること。
【解決手段】音響入力信号の信号処理のためのシステムであって、該システムが、少なくとも一つのマイクロフォン(4)と、該少なくとも一つのマイクロフォン(4)から少なくとも一つのマイクロフォン信号を受信するように構成され、該少なくとも一つのマイクロフォン信号に基づいて決定された反響補償フィルター係数を備える、反響補償フィルターリング手段(2)と、音響入力信号を均等化するように構成され、該反響補償フィルター係数に基づいて決定された均等化フィルター係数を備える、均等化フィルターリング手段(1)とを備える、システム。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル反響補償の方法を提供する。
【解決手段】該方法は、第1のチャネルにおける第1のオーディオ信号および第2のチャネルにおける第2のオーディオ信号を提供することと、第1のデコリレーションされたオーディオ信号および第2のデコリレーションされたオーディオ信号を生成することと、第1の拡声器信号を生成し、かつ第2の拡声器信号を生成することと、該第1の拡声器信号および第2の拡声器信号ならびに少なくとも必要な信号を検出して、少なくとも1つのマイクロフォン信号を生成することと、該少なくとも1つのマイクロフォン信号を反響補償して、反響補償された信号を生成することとを包含し、オーディオ信号を該デコリレーションすることは、該反響補償フィルタリング手段の該適合されたフィルタ係数に依存して制御されるということを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハウリングを防止しつつ同時話者数を増大することのできる会議マイクロフォン装置を提供する。
【解決手段】ハウリングパターン記憶部35は、ハウリング発生が検出されたときにON状態にあるマイクユニット12を表すハウリング発生マイクONパターンを記憶する。
マイク出力要求データ取得部36は、マイクユニット12からマイク出力要求データを取得する。パターン比較部38は、マイク出力要求データが取得されたときにON状態にあるマイクユニット12とマイク出力要求データを送ってきたマイクユニット12とを表す要求応答マイクONパターンを、ハウリング発生マイクONパターンと比較する。マイクON制御部39は、両パターンが一致する場合に、マイク出力要求データを送ってきたマイクユニット12のON制御を抑制する。 (もっと読む)


【課題】自端末がハンズフリー通話を行い、相手端末もハンズフリー通話を行う場合に、ダブルトーク時の双方向性を損なわずに送受話の音量を大きくすること。
【解決手段】 受話信号を音声に変換するスピーカからマイクに回り込む音響エコーを除去するためのエコー・キャンセラ3と、相手端末側からの受話入力信号,自端末側からの送話信号および誤差信号のそれぞれの電力を得るための電力計算部10と、受話入力信号電力と誤差信号電力とから送受話音の有無の状態を判断し、誤差信号電力と送話信号電力の電力比からエコー消去量を得て、これをもとにして送話ロス挿入量と受話ロス挿入量とを得て、誤差信号に送話ロス挿入量を乗算して相手端末側への送話出力信号を得て、相手端末側からの受話入力信号に受話ロス挿入量を乗算して自端末側の受話信号を得るためのボイス・スイッチ20とを含んでいる。 (もっと読む)


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