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Fターム[5D020CC01]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | 音響的反作用防止 (693) | 拡声用 (674)

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第1の装置(104)によって、第2の装置から処理をオフロードするための処理を、第2の装置(102)に代わって実施することができる。いくつかの態様では、処理がそこからオフロードされた装置は、複雑度がより低く、サイズがより小さく、より少ない電力を消費するように有利に適合し得る。オフロード処理は、第1の装置が送信用にデータを処理し、次いで、データを処理のために別の装置に送ることを可能にするのに利用することができる。オフロード処理は、第1の装置が、第2の装置に代わってデータを処理し、次いで、処理されたデータを第2の装置に送ることを可能にするのに利用することができる。いくつかの態様では、データは、装置の間の無線送信のために波形符号化することができる。オフロード処理は、静的にも動的にも実装することができる。
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入力音声信号(112)から出力音声信号(170)を導き出すための音声信号相関分離器(100)は、入力音声信号から第1部分信号(120)および第2部分信号(122)を抽出するための周波数アナライザ(110)を含む。第1部分信号は、第1音声周波数範囲の音声内容を記述し、第2部分信号は、第2音声周波数範囲の音声内容を記述し、第1音声周波数範囲は、第2音声周波数範囲と比較してより高い周波数を有している。音声信号相関分離器は、第1処理された部分信号(150)を得るための第1部分信号と、第2処理された部分信号(152)を得るための第2部分信号とを修正するための部分信号モディファイアー(140)をさらに含む。この場合、第1部分信号に適用される時系列位相シフトまたは時系列遅延の振幅変調は、第2部分信号に適用される時系列位相シフトまたは時系列遅延の振幅変調よりも高い。または、音声信号相関分離器は、第1部分信号のみを修正するための部分信号モディファイアー(140)を含む。この場合、時系列位相シフトまたは時系列遅延は、第1部分信号に適用される。音声信号相関分離器は、出力音声信号(170)を得るために、第1処理された部分信号および第2処理された部分信号を組み合わせるため、または第1処理された部分信号および第2部分信号を組み合わせるための信号コンバイナ(160)をさらに含む。音声信号相関分離器は、人間の聴覚に適合される音声信号の効率的な非相関性を可能にさせる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成や信号処理をすることなく、明りょう度の高い拡声を行なう。
【解決手段】天井面11には、複数のホーンマイク12、15が分散配置されている。各ホーンマイク12、15は、それぞれホーン13、16とホーン13、16のスロート部に取り付けられたマイク14、17から構成されており、カバーエリア(1)、(2)内の音を集音し、カバーエリア外の音は低減するような制限された指向特性を有する。このような複数のホーンマイクで室内を隈無くカバーする。各ホーンマイクからの入力をモニターし、最大入力レベルのホーンマイクを音源位置として検出し、そのホーンマイクからの入力を増幅してスピーカから拡声する。ホーンマイクの開口部に所定の間隔をもって複数のマイクを配置し、簡便なマイクアレイとすることにより、低域から高域まで均一な指向特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】折りたたみ型の携帯電話機において、当該携帯電話機を構成する部品の配置や当該携帯電話機の有する機能に支障を来たすことなく、ハウリングを防止する。
【解決手段】筐体の開閉を検出する開閉検出部413と、音声データをアナログ化またはデジタル化し、デジタル化されたサイドトーンに係る音声データが経由するサイドトーン・パス411を有するCODEC IC402と、前記サイドトーン・パス411を切り替えるスイッチ802を有し、前記開閉検出部413が筐体の閉状態を検出し、当該検出信号を前記スイッチ802に入力することにより前記サイドトーン・パス411をオフ状態にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピーカの動作確認、あるいはスピーカ及びマイクの動作確認を遠隔で行う。
【解決手段】TV電話端末装置では、通信相手側の擬似エコー信号のレベルを受信して、擬似エコー信号のレベルに基づいて通信相手側のスピーカ及びマイクの動作を確認している。擬似エコー信号は、通信相手側のスピーカからマイクへと回り込む音声を示すものであって、通信相手側の周囲の騒音等の影響を受けない。このため、通信相手側のスピーカ及びマイクの動作確認を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ハウリングの発生を確実に防止できる簡便な通話装置を提供する。
【解決手段】 情報線L2を介して伝達された音声情報を出力するスピーカSPと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1と、マイクロホンM1が出力する音声信号を情報線L2を介して伝達する通信部35aとを収納した筐体A1を備え、マイクロホンM1は、一方向(振動部分53c側)の感度が他方向の感度よりも高い指向性を有し、前記一方向をスピーカSPの出力方向と同一に配置する。 (もっと読む)


【課題】 複数のマイクロホンを用いながら小型化を可能にした通話装置を提供する。
【解決手段】 情報線L2を介して伝達された音声情報を出力するスピーカSPと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1,M2と、マイクロホンM1,M2が出力する各音声信号を信号処理して情報線L2を介して伝達する信号処理部35eとを収納した筐体A1を備え、マイクロホンM1は、スピーカSPの振動板74の表面側に配置され、マイクロホンM2は、スピーカSPの振動板74の裏面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】 送受話器による2者通話音声を同時に別の無線送受信機に入力して送信し、第3者に傍受可能とする方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 マイク機能を有するイヤホン6と、前記マイク機能を有するイヤホン6と2線で接続されマイクからの入力の電気的フィードバックをキャンセルしてハウリングを防止する全2重オーディオ通信制御部7と、前記全2重オーディオ通信制御部7に音声出力端子とマイク端子が接続された無線送受信機8を備え、携帯電話或いは固定電話機の受話器5との2者の通話音声を、通話者2の一方の耳孔内に装着されたマイク機能を有するイヤホン6を介して無線送受信機8に入力し第3者3に送信して傍受させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】片倒れ並びに送話ブロッキング及び受話ブロッキングを確実に防止する。
【解決手段】送話信号の音声区間を検出する送話信号音声区間検出手段9を備え、偏重モード制御手段8が、遠端側並びに近端側の各雑音パワーの推定値PFn,PNnの大小関係と受話信号音声区間検出部38の検出結果SDF2と遠端側背景雑音パワーの推定値PFnの大きさに基づいて送話偏重モード又は中立モードの何れかに設定する。従って、例えば、近端側の背景雑音が非常に少ない場合に遠端側の僅かな背景雑音によって受話偏重モードに設定されることがないから、片倒れ並びに送話ブロッキング及び受話ブロッキングを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカを搭載しながら小型化を可能にした通話装置を提供する。
【解決手段】情報線L2を介して伝送された音声情報を出力するスピーカSPは、円筒形の永久磁石70と、円形の磁性体71とを具備し、磁性体71は永久磁石70の内周面に対向するリブ71aを形成し、永久磁石70の内周面とリブ71aとの間にはボイスコイル72が配置される。ケース73の切り欠き部73bの端面にはドーム型の振動板74の外周側の縁部が固定されている。また、円形の磁性体71のリブ71aの内周側に軸方向に挿通する排気孔76を形成しており、振動板74の背面を外部に連通させている。また、円形の磁性体71の中心には凸部71bが形成され、凸部71bには軸方向に凹部71cが設けられており、この凹部71cは、マイクロホンM1を振動板74の背面に対向して収納するマイクロホン収納部を構成する。 (もっと読む)


【課題】テーブルに着座した人がその状態で再生音をよく聞くことができ、且つ、その音が使用環境外へ広がり難いようにする。
【解決手段】天板1と、それを支える脚部2とを備えたテーブルにおいて、入力された音信号を、天板1の厚み方向に沿った振動に変換し、天板1がスピーカの振動板となるように天板1に伝える加振手段5が設けられている。 (もっと読む)


エコー検出器は、第1の信号のピッチ推定値と第1の信号に関する所定の遅延における第2の信号のピッチ推定値との間の距離尺度のセットを生成する手段(34)を含む。選択器(36)は、第1の信号と第2の信号との間の最大の類似性に対応する距離尺度を、セットから選択する。分類器(32)は、選択した距離尺度が類似性閾値(TH)に対して所定の関係を持てば、第2の信号がエコーを含むと分類する。
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【課題】エコー成分の周波数特性に依存したエコー抑圧量の劣化を防ぐ。
【解決手段】エコーキャンセラECは、マイクロホン1の出力信号s(n)の周波数特性(音響エコー経路HACの周波数特性)を平坦な特性に近づけるためのフィルタ12と、フィルタ12の周波数特性と逆の特性を有する逆フィルタ13とを備えている。フィルタ12を通過することで擬似エコー成分g(n)の周波数特性が平坦な特性に近づくため、エコー成分の周波数特性に依存したエコー抑圧量の劣化を防ぐことができる。しかも、エコー成分が抑圧された出力信号s(n)を逆フィルタ13でフィルタリングすれば、出力信号s(n)の周波数特性がフィルタ12を通過する前の周波数特性に戻るため、フィルタ12の周波数特性が通話音声に影響を与えるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】指向性など収音特性の劣化を生じることなく音響エコーの低減を可能とする。
【解決手段】スピーカ11から等距離に配置された4個のマイクロホン12〜15による収音信号を2個の対とし、各対にスピーカからマイクロホンまでの経路差を補正する適応器41,42を組み込み、加算器51,52で各対にて位相反転加算することによってスピーカ−マイク間の音響エコーを低減する。適応器は適応フィルタを主要な構成要素とし、遅延器31,32の出力を教材として学習動作する。移相器60は加算器の出力信号に位相シフトを施し、加算器70で加算する。これにより、収音信号の指向特性の劣化を抑制し、音響エコーを低減しつつ、送話音声を高品質に収録できる。 (もっと読む)


【課題】マイクとスピーカとをより近接して配置することができるとともに、より効果的にエコーの発生を防止することができる音声送受信装置を提供する。
【解決手段】装置本体と、装置本体に設けられた放音部と、複数の単一指向性のマイク241が配列されてなるマイクアレイ24と、を備えた音声信号送受信装置である。このように、マイクアレイ24を用いること及びマイクアレイ24を単一指向性のマイク241で構成することで、放音部からマイクアレイ24への音声の回り込みを防止し、マイクとスピーカとをより近接して配置すること及び、より効果的にエコーの発生を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性を良くすることができ、かつ設定位置の誤りを比較的容易にユーザに気づかせることができるとともに、コンパクト化を図ることができる音声送受信装置を提供する。
【解決手段】 装置本体と、装置本体に配設され、複数配列されたスピーカユニットSPからなるスピーカアレイ231と、装置本体に配設され、複数配列されたマイク241からなるマイクアレイ24と、を備えた音声信号送受信装置1である。このように、スピーカアレイ231とマイクアレイ24とを一体型にすることで、ユーザの操作性を良くすることができ、かつ設定位置の誤りを比較的容易にユーザに気づかせることができるとともに、コンパクト化を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 エコーの発生を防止することができる音響装置及び通話装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 N極とS極が交互にストライプ状に着磁されている永久磁石2,3をそれぞれ振動板1の正面側と背面側に配置するとともに、その永久磁石2,3におけるストライプ状の磁極に沿うように導体回路4を振動板1に配線するように構成する。これにより、エコーの発生を防止することができる効果を奏する。
また、振動板1、永久磁石2,3、導体回路4、スペーサ5、鉄板6,7をバッフル8に収納するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 天井のスピーカから放射された音が床面反射により天井のマイクに回り込むのを防止する。
【解決手段】 天井に複数のマイクとスピーカが分散配置されており、話者の発話は、その近傍のマイクにより集音されて天井に設置されたスピーカから拡声される。各スピーカは、そのスピーカと隣接するスピーカとを結んだ線の中点の直下に対応する床面上の点に指向性の方向が向くように調整されている。これにより、スピーカから放射された音が床面反射によって天井に配置されたマイクに直接入力することを防止でき、ハウリングの発声を抑止できる。スピーカの指向性の調整は、スピーカの天井への取り付け角度を調整することにより実現してもよいし、各スピーカをスピーカアレイとしてその指向性を制御するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 残響の消し残りを抑圧できる収音装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力音声信号を周波数分析部20で所定時間間隔(以下フレームという)ごとに周波数領域の信号に変換し、その周波数領域信号のパワーの重み付け加算を残響成分パワー推定部21で過去Tフレーム(Tは1以上の整数)分行って残響パワーを推定し、周波数領域信号のパワーから残響パワーを減算して残響を抑圧するゲインを残響抑圧ゲイン計算部22で計算し、対応する各周波数領域信号にそのゲインを乗算して残響を抑圧し、その残響が抑圧された各周波数領域信号を周波数合成部24で時間領域の信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話を行うと同時にハウリングの発生を抑制する。
【解決手段】音声区間が検出されていないときにだけ近端側周囲騒音レベルの推定値Pn’を更新するから、周囲騒音レベルに応じて音量補正手段4における補正量が音量補正量調整手段6によって適切な値に調整され、周囲騒音の大きさに応じた適切な音量で拡声通話が行える。また、音声区間が検出されているときにだけ、音量補正量調整手段6が補正量を調整するので、スピーカ2からマイクロホン1への回り込みに起因したハウリングの発生を抑制できる。しかも、音声スイッチVSが具備する受話信号レベル調整手段を音量補正手段40としたので、音量補正手段40を別に設ける場合に比較して構成の簡素化によるコストダウンが図れる。 (もっと読む)


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