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Fターム[5D029PA03]の内容

光学的記録担体及びその製造 (16,105) | ディスク状担体の層以外の構造、部品、付属品 (1,063) | 記録再生に伴う検知又は制御のための構造 (412)

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【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】高密度に記録された光ディスク媒体から得られる符号間干渉の極めて大きい再生波形に対しては、再生信号を1サンプルごとに中心レベルと比較する従来手法ではデータの判別が困難である。このため、再生専用光ディスクで従来適用されてきた同期信号検出によるPLLの周波数捕捉が困難になる。
【解決手段】媒体のピット配列をトラッキングサーボの追従可能帯域よりも高く、再生信号の周波数帯域よりも低い周波数で蛇行させるとともに、トラッキング誤差信号から、蛇行量に応じた蛇行検出信号を得て、周波数捕捉のための参照信号とする。もしくは、媒体のピット配列をトラッキングサーボの追従可能帯域内かつ再生信号の周波数帯域よりも低い周波数で蛇行させるとともに、トラッキング駆動信号あるいはトラッキングサーボ用の補償器の出力から蛇行量に応じた蛇行検出信号を得て、周波数捕捉のための参照信号とする。 (もっと読む)


【課題】トラッキングサーボ制御を行うことなく、かつディスク構造を変化させずに記録層の判別が可能な多層光ディスク及び光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】多層光ディスク100は、各記録層には層判別のための記録パターンを形成する層判別領域101を有し、層判別領域101は、固有パターンが形成される層固有領域102と固有パターンと異なる共通パターンが形成される共通領域103とで構成され、層固有領域102は各記録層で異なる半径位置に設けられる。一方光ディスク装置は、多層光ディスク100の層判別領域101内から固有パターンが形成された層固有領域102を検出し、層固有領域の半径位置により現在層がどの記録層であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】RE層に記録された特定のデータが使用者の意図に反して劣化し再生できなくなることを防止できる光情報記録媒体及び光情報記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】光情報記録媒体100は、基板50上に、再生光によって情報を読み出すことが可能な複数の情報記録層(ROM層20、RE層40)と、複数の情報記録層各々を分離する中間層30と、基板50より最も遠い位置に設けられた透光層10とを有している。複数の情報記録層は、情報を読み出すことのみ可能なROM層20と情報を書き換えることが可能な領域を含むRE層40とからなる。光情報記録媒体100には、RE層40に記録された特定情報の再生可否を、対応する光ディスク装置が判定するための適応可能機器情報が記録されている。 (もっと読む)


【課題】高密度記録及び制御情報の的確な読み取りを実現させる記録媒体、及びそれを用いる再生方法、再生装置、記録方法、記録装置を提供する。
【解決手段】リードイン領域と、前記リードイン領域より外周側に設けられたデータ領域とを具備し、前記リードイン領域の物理フォーマット情報PFIまたはR物理フォーマット情報R_PFIの記録領域内に、最大記録スピードを規定したリビジョン番号情報、最大記録スピードを規定したリビジョン番号情報、リビジョン番号テーブル(応用リビジョン番号)、クラス状態情報、拡張された(パート)バージョン情報が記録されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録及び制御情報の的確な読み取りを実現させる記憶媒体、及びそれを用いる再生方法、再生装置、記録方法,記録装置を提供する。
【解決手段】本実施形態では、第1の層はシステムリードインエリアの外側にデータリードインエリアが配置され、データリードインエリアの外側に第1のデータエリアが配置され、前記システムリードインエリアのトラックピッチが前記データリードインエリアのトラックピッチよりも大きく、第2の層は第2のデータエリアの内側にデータリードアウトエリアが配置され、データリードアウトエリアの内側にシステムリードアウトエリアが配置され、前記システムリードアウトエリアのトラックピッチが前記データリードアウトエリアのトラックピッチよりも大きく、前記第1の層にある前記システムリードインエリアと前記第2の層にある前記システムリードアウトエリアの半径方向寸法が重なり、前記システムリードインエリアと前記システムリードアウトエリアのトラックピッチが等しい情報記憶媒体である。 (もっと読む)


【課題】位置案内子が非形成の記録層に追記を行う場合に、skewや偏芯が変化しても既記録マーク列に対する追記マーク列の重なりや交差を防止する。
【解決手段】新たに装着された既記録の光記録媒体に対してマークの追記を行う場合、既記録のマークにトラッキングサーボをかけた状態でサーボ用駆動信号値を1周分にわたって取得(学習)し、マークの追記は取得した1周分の学習値を用いたFF制御(フィードフォーワード制御)によりスポット位置を制御しつつ行う。これにより、ディスク交換で偏芯等が変化しても、スポット位置を既記録のトラックに沿って動かすことができ、マーク列の重なりや交差を防止できる。FF制御のためトラックオフセット量は1トラック幅以上に設定でき、また従来の2ビームのセルフトラッキングと同様の機能を装置構成の複雑化やコストアップの防止を図りつつ実現できる。 (もっと読む)


【課題】位置案内子が形成された反射膜を有する基準面にサーボ制御を行うための第2の光ビームを照射し、上記基準面とは異なる深さ位置に第1の光ビームを照射して記録層にマーク形成を行う場合において、スレッド機構のガタや外乱等によるスポット位置ずれが発生した際にも、上記記録層にてセルフトラッキングによる記録が適正に行われるようにする。
【解決手段】記録層に対する最初の1周分のマーク記録時に第2の光ビームの照射スポットを記録方向側にシフトさせることで、1周目のマーク記録終了位置を記録方向側に待避させる。1周目の記録終了時の近傍でスライド機構のガタや外乱等に伴う比較的大きなスポット位置のずれが生じたとしても1周目と2周目のマーク列の重なりや交差の発生を防止できる。このような待避後は、逆方向オフセットの付与により記録方向とは逆側に寄せていくことで第3の光ビームを用いたセルフトラッキングの引き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】高密度記録及び制御情報の的確な読み取りを実現させる記憶媒体、及びそれを用いる再生方法、再生装置、記録方法,記録装置を提供する。
【解決手段】本実施形態は、第1と第2の層を有する情報記憶媒体であって、前記第1の層はシステムリードインエリアとデータリードインエリアと第1のデータエリアとを有し、前記システムリードインエリアのトラックピッチが前記データリードインエリアのトラックピッチよりも大きく、前記第2の層はシステムリードアウトエリアとデータリードアウトエリアと第2のデータエリアとを有し、前記システムリードアウトエリアのトラックピッチが前記データリードアウトエリアのトラックピッチよりも大きく、前記第1の層にある前記データリードインエリアと前記第2の層にある前記データリードアウトエリアの半径方向寸法が重なり、前記データリードインエリアのトラックピッチが前記データリードアウトのトラックピッチと等しい前記情報記憶媒体である。 (もっと読む)


【課題】スタック型マガジン構造の光ディスク媒体において、媒体情報を簡単に書き込むとともにオフライン状態においても媒体情報を容易に視認できるようにする。
【解決手段】光ディスク媒体100は、複数のデータ記録用ディスク102を積層するとともに、その積層方向端部に描画用ディスク101を配置し、光ディスク媒体100の媒体情報120を視認可能な描画情報として書き込んでおく。ここで、描画用ディスク101に対向するパッケージ110の面の一部または全部には、媒体情報120を視認するための視認用窓130を設ける。データストレージシステムでは、描画用ディスク101に対し、レーザ光を照射して媒体情報120を視認可能な描画情報として書き込む。 (もっと読む)


【課題】ディスクの製造に要するコストを増大させることなく、かつ主情報の読み取り精度を悪化させることなく副情報を記録し、かつ、副情報自体の再生を、信頼性が高く、安定した読み取りを可能にする。
【解決手段】追記マークが少なくとも一部に記録されている、所定領域の位置を特定する所定領域特定回路と、所定領域内に含まれる、複数のピット及びまたはランドの、個々の長さを検出するピット及びまたはランド長検出回路と、検出された前記各ピット及びまたはランド長が、所定の長さ以上であることを判別する、所定長判別回路を有し、前記所定の長さ以上であると判別された、ピット及びまたはランドの該中央部を第2情報の検出区間として、該第2情報検出区間の再生信号から、第2情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクや高密度光ディスクを製造する際は、各記録層の反射率や板厚などを従来よりも厳格に管理しなければならず、ディスクメーカーに過大な負荷が生じることが想定される。また、再生条件がディスクに記録されていても、光ディスク装置がその条件を読み出す時点においては適正な条件の下で再生できず、記録された再生条件自体を読み取ることができないことが懸念される。この課題を解消することが本発明の目的である。
【解決手段】ディスクの最適再生条件(例えば再生レーザパワーなど)をディスク上の一意に定められた再生条件で再生可能となる領域に記録し、その記録された再生条件を一意に定められた再生条件で光ディスク装置が読み取り、データ再生時に設定することで再生可能となる光ディスクを提供する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生を開始する際に記録層から管理情報等を読み込むのに時間がかかり、使い勝手が悪いという問題がある。また、次の層を記録或いは再生するときには光ビームを半径方向に大きく移動させる必要が生じ、記録或いは再生が中断する時間が長くなるという問題がある。
【解決手段】基準層を記録再生可能とし、ディスクの管理情報等を基準層に記録し、この情報を再生することにより達成される。また、基準層をトラックのスパイラルの方向が異なる2層で構成し、記録層の記録或いは再生する層に応じて光ビームを集光する基準層を変えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを廃棄する際に簡便な手段で光ディスクの機密データを読み取り不能にできる光ディスクを提供する。
【解決手段】光学的に透明なバーストカッティングエリアを持つ光ディスクおいて、前記光ディスクの記録面と反対側のレーベル面の前記バーストカッティングエリアにバーストカッティング情報が付与されたBCAシールを貼り付けた光ディスクであり、前記BCAシールは、その中心部に前記光ディスクのセンター孔より大きい中心孔を持つ略ドーナッツ状の本体部とその本体部に接続されたつまみ部とからなり、前記光ディスクと接続するための前記中心孔の周囲を取り巻く第1の接着領域と、前記光ディスクと接続するための前記BCA最外部に設けられた第2の接着領域と、前記第1と第2の接着領域の間に前記バーストカッティング情報を持つバーストカッティング領域が設けられた請求項1に記載の光ディスク。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデータ記録密度で記録されるディスクにおいて、そのディスク管理情報を誤りなく容易に読み出すこと。
【解決手段】光ディスク1には、互いに異なるデータ記録密度にて情報を記録する複数のデータ記録領域103,104を有する。データ記録領域103,104におけるデータ記録密度の情報は、BCA領域101に、データ記録領域103,104のデータ記録密度に依存しない特定のフォーマットにて記録する。ここに各データ記録領域は、ディスクの同一面内に分割して配置され、あるいは、複数の記録層に分割して配置される。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデータ記録密度で記録されるディスクにおいて、そのディスク管理情報を誤りなく容易に読み出すこと。
【解決手段】光ディスク1には、互いに異なるデータ記録密度にて情報を記録する複数のデータ記録領域103,104を有する。データ記録領域103,104におけるデータ記録密度の情報は、管理情報記録領域(BCA領域101およびPIC領域102)に、データ記録領域103,104のデータ記録密度に依存しない特定のフォーマットにて記録する。ここに各データ記録領域は、ディスクの同一面内に分割して配置され、あるいは、複数の記録層に分割して配置される。 (もっと読む)


【課題】再生パワーによる既記録領域への誤記録或いは誤消去を防ぐ光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードと、前記レーザダイオードを発光するための電流を供給する電流供給手段と、前記電流供給手段が前記レーザダイオードに供給する電流量を制御することで前記レーザダイオードの発光パワーを制御する発光制御手段と、を備えた光ディスク装置とし、再生処理から記録処理への移行処理、記録処理から再生処理への移行処理、ある領域の再生処理から別領域の再生処理への移行処理、ある領域の記録処理から別領域の記録処理への移行処理、前記各移行処理それぞれにおける前記レーザダイオードの発光パワーを設定する機能を発光制御手段が有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】患者個人の医療データを記録した記録媒体を再生し、医療データを当該記録媒体に記録することができる情報処理装置、およびその情報処理方法を提供すること。
【解決手段】医療データは光ディスク20のRE層に記録されており、当該医療データを再生する時には、制御部11が光ディスク20のROM層に記録された再生用ソフトを起動し、再生用ソフトが光ディスク20に記録された医療データを読み出す。再生用ソフトが読み出した医療データは画像表示装置17または音声再生装置18に出力されて再生される。一方、光ディスク20に医療データを記録する時には、制御部11がROM層に記録された記録用ソフトを起動し、記録用ソフトが光ディスク20に医療データを記録する。記録する医療データは、記録再生装置10に接続された医療機器12から医療機器I/F16を介して取得することができる。 (もっと読む)


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