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Fターム[5D029PA08]の内容

光学的記録担体及びその製造 (16,105) | ディスク状担体の層以外の構造、部品、付属品 (1,063) | 試験、検査、評価のための特別な構造 (58)

Fターム[5D029PA08]に分類される特許

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【課題】通常光情報記録媒体用の再生レーザパワーで、超解像光情報記録媒体であることを識別できる超解像光情報記録媒体、および、該超解像光情報記録媒体と通常光情報記録媒体とのいずれの媒体も再生できる光情報記録媒体再生装置を実現することである。
【解決手段】超解像媒体1は、媒体の種類を特定するための媒体識別情報が、再生装置10が有する光学系解像限界の長さ以上のプリピットによって、媒体情報領域3に記録されている。 (もっと読む)


【課題】 光磁気ディスク等の記録媒体において、テスト領域に所定のデータを記録・再生して最適な記録レーザパワーを求める際の時間を短縮すると共により正確な記録レーザパワーを求めることを目的とする。
【解決手段】 光磁気ディスク1において、テスト領域22のトラックピッチをデータ領域23のトラックピッチよりも狭くする。例えば、データ領域23のトラックピッチが0.6μmとすると、テスト領域22のトラックピッチを0.55μmとする。 (もっと読む)


【課題】 複数の情報記録層それぞれについて精度の良い記録学習が可能な光ディスク及びその製造方法と、データの記録方法及び再生方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の光ディスクは、第1の情報記録層と、第1の情報記録層よりレーザ光入射側に配置された第2〜第Nの情報記録層(Nは2以上の整数。)とを含む。第1の情報記録層は、読み出し専用のコントロールデータ領域702aと、記録条件を学習するための第1の記録学習領域704aとを含む。第2〜第Nの情報記録層のうち少なくとも一つの情報記録層(第iの情報記録層(iは2≦i≦Nを満たす整数。))は、記録条件を学習するための第iの記録学習領域702b,702c,702dを含む。第1の記録学習領域と第iの記録学習領域とは互いに異なる半径位置に配置され、かつ、第iの記録学習領域は、コントロールデータ領域が設けられている半径位置範囲内に配置される。 (もっと読む)


【課題】2層またはそれ以上の情報記録層を有する光学的情報記録媒体の最適な記録条件を正確に求めること。
【解決手段】本発明の光学的情報記録媒体は、レーザ光によって情報が記録される第1の情報記録層と、前記第1の情報記録層を通過したレーザ光によって情報が記録される第2の情報記録層とを備えた光学的情報記録媒体であって、前記第1の情報記録層は、再生専用領域および記録再生領域のうちの少なくとも一方を含み、前記第2の情報記録層は、テスト記録領域を含み、前記再生専用領域または前記記録再生領域のいずれか一方が、前記テスト記録領域に情報を記録するためのレーザ光が通過する前記第1の情報記録層内の領域を含むように、前記再生専用領域および記録再生領域のうちの少なくとも一方と前記テスト領域とが配置される。 (もっと読む)


【課題】
2層以上の多層記録ディスクに対応し、透過率を含め、層間隔のばらつきや、傷、ほこりなどがあっても、記録レーザパラメータを正しく決定できる試し書き回路、及び光ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】
各層毎にディスク品質を確かめるディスク品質チェック回路により、m層目(mは、2以上の整数)のディスク品質が、一定の基準を満たす場合は、試し書きにおいて、m層目の最適なレーザパラメータを算出し、このパラメータを使い、データ部に記録する。m層目のディスク品質が、一定の基準を満たさず、ばらつきが大きい場合は、試し書きで求めた複数のm層目のレーザパラメータと、試し書き前にm層目に合焦させたときの光検出器からの検出信号と、記録前のm層目のデータ領域における光検出器からの検出信号とに基づいて、m層目のデータ部各所のディスク品質に応じたレーザパラメータを算出し、レーザ駆動回路を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの層数の増加に対応し、装置構成が簡単で処理時間を短縮するデータ消去方法及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク試験装置により、各光ディスクに対し、消去用レーザパワーPeと光ヘッド3のデフォーカス量Δfを変えて、各記録層のデータの試し消去を行う。試し消去の結果から、同時に最も多くの記録層を消去可能な最適消去条件と、各記録層のデータを最小回数で消去可能な最適シーケンスを決定し、光ディスク装置のメモリ19に登録する。光ディスク装置では、メモリ19から消去対象の光ディスクに対する最適消去条件と最適シーケンスを読み出し、この条件に従い各記録層のデータを本消去する。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの層数の増加に対応し、装置構成が簡単で処理時間を短縮するデータ消去方法及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】多層光ディスク1内のテスト領域Tにおいて、消去用レーザパワーPeと、レーザ光を照射する光ヘッド3の目標の記録層に対するデフォーカス量Δfを変えて、各記録層のデータの試し消去を行う。試し消去の結果から、同時に最も多くの記録層を消去可能な最適消去条件と、最適消去条件に従い各記録層のデータを最小回数で消去可能な最適シーケンスを決定する。最適消去条件と最適シーケンスにて各記録層のデータを本消去する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源に夫々対応する検出用の情報が予め記録された光記録媒体を、夫々の光源で読み取った結果に基づいて、光軸相互のずれを高精度に検出することを可能とする光ディスク装置、光軸ずれ検出方法、及び光記録媒体を提供する。
【解決手段】光記録媒体10のL0層108の所定トラックの所定位置には第1の情報109を記録し、前記所定位置に対応するL1層116の位置を中心に所定範囲にわたって第2の情報117を記録してある。光ディスク装置は、L0層108及びL1層116に青色及び赤色の光ビームを夫々集光させると共に、L0層の前記所定トラックに青色の光ビームをトラッキングさせて、第1の情報109及び第2の情報117を夫々再生する。夫々が再生された時間差より、青色及び赤色の光ビームについての光軸相互の周方向のずれを検出し、再生された第2の情報117の内容より、前記光軸相互の径方向のずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】 アンチパイラシー光ディスクを提供する。
【解決手段】 アンチパイラシー光ディスクは、親ディスクおよびサブディスクを有する。親ディスクは穴および第1の識別特徴部を有する。穴は、親ディスクの中心領域を通って形成される。サブディスクは、親ディスクの穴に取り外し可能に適合して取り付けられ、第2の識別特徴部を有する。第2の識別特徴部は親ディスクの第1の識別特徴部に対応し、完全なパターンを形成する。アンチパイラシー光ディスクは、第1および第2の識別特徴部が適合するかどうか確認した場合にのみ再生できる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの層間迷光が生じる場合にも高精度にトラッキング制御を行い得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置10は、予め様々な反射率比RTを有する複数の光ディスク100について求められた補正係数Ksと当該反射率比RTとが対応付けられた補正係数テーブルTBLを制御部11のROM11Bに記憶しておき、その後、情報の記録又は再生を行う際、各記録層Yの反射率Rをそれぞれ測定して反射率比RTを算出し、当該反射率比RTに対応付けられた補正係数Ksを補正係数テーブルTBLから読み出し、光ディスク100の記録層Y0を対象記録層YGとする際に、補正係数Ksを用いた(4)式に従ってトラッキングエラー信号STE3を算出することにより、迷光ビームLSの影響が排除されたトラッキングエラー信号STE3を基に、1ビームPP法に基づく高精度なトラッキング制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置を一定の方法で評価することが出来ず、品質管理が困難であり、また、性能評価に手間取る問題があった。
【解決手段】記録層が1層である第1のテストディスクと、記録層が2層である第2のテストディスクとの少なくとも2種類以上のテストディスクを用いた再生信号評価により光ピックアップ装置を検査するようにする。これにより、再生信号により光ピックアップ装置を検査するようにでき、メーカーによらず一定の評価方法で光ピックアップ装置の品質管理が行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】光学ピックアップや半導体レーザのフィード機構を不要とすることができると共に対物レンズの姿勢に無理がかかることを抑制でき、光学ピックアップや半導体レーザを安定に検査できる光学ディスクおよびそれを用いた検査方法と検査装置を提供する。
【解決手段】この光学ディスク1によれば、記録面2に同心円トラック3と、この同心円トラック3に一端5A,6Aが結合しているスパイラルトラック5,6とを備えた。これにより、最初にトラッキングサーボをかける箇所(レーザースポットを照射する箇所)が記録面2のスパイラルトラック5,6であっても、光学ディスク1を反時計回りに回転させてレーザースポットがトラック5,6をトレースしていくと同心円トラック3にたどり着く。よって、この同心円トラック3で安定して長時間のサーボ特性の検査が可能となる。 (もっと読む)


【課題】書き込み可能な光ディスクの再生耐久性を確保する。
【解決手段】本願の再生条件制御方法は、光ディスクに対してマーク形成レベルより低いパワーレベルのレーザを連続的に照射し、光ディスクからの戻り光による信号状態の変化を検出するステップと、信号状態の変化に応じて、光ディスクに対する再生条件を変更して設定するステップとを含む。このように再生条件を適応的に制御することによって、光ディスクの再生耐久性を確保することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィを用いて情報を記録・再生する際の光源の波長を管理し、媒体内での干渉縞の媒体内波長を制限することができる光情報記録再生装置とその方法および光情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】ピックアップ11により、光情報記録媒体1に対して情報の記録/再生を行う過程で、波長検出回路90により光情報記録媒体1の記憶領域1aに記録された基準波長を検出し、検出された基準波長を基にコントローラ89においてピックアップ11の光源301の波長を最適波長に調整し、その後、温度センサ91の検出温度が所定の変化を示すときにはピックアップ11の光源301の波長を再度最適波長に調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を有する追記型多層光記録媒体に対して、迅速に情報記録を行う
【解決手段】青色レーザに対応した追記型の2層光記録媒体である光ディスク15に対してユーザデータを記録をする際に、ユーザデータが最初に記録される第1情報層L0での最適な記録パワーが決定されていなければ、第1情報層L0でのOPCによって決定される(ステップS403〜S413)。そして、記録対象の情報層が第2情報層L1の場合には、第1情報層L0での最適な記録パワーから、第2情報層L1での最適な記録パワーが算出され、該第2情報層L1での最適な記録パワーを用いて、第2情報層L1に対する記録が行われる。従って、第2情報層L1でのテスト記録が不要となり、結果として、第2情報層L1に対する情報記録を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 3層以上の記録層を有する多層光記録媒体においては、不用光による層間クロストーク量の定量的測定方法がなかった。
【解決手段】 3層以上の記録層を有する多層光記録媒体の再生信号の測定方法であって、特定の第1の記録層の記録領域に第1の周波数で記録されている信号と、当該記録層との関係で、層間クロストークを発生する恐れのある第2の記録層の記録領域に第1の周波数と異なる第2の周波数で記録されている信号と、について、第1の記録層の記録領域に記録されている信号を再生し、第1の周波数と第2の周波数のそれぞれで記録された信号を分離し、第1の周波数の信号振幅と第2の周波数の信号振幅における最大値と、を判別し、第1の周波数の信号振幅と第2の周波数の信号振幅における最大値と、の信号振幅比を演算して、第1の記録層の記録領域から再生する信号の有する層間クロストーク量を測定する。
【効果】 不用光による層間クロストーク量の定量的測定が出来る。 (もっと読む)


【課題】学習データの再生信号の低周波成分を抑圧して、安定したトラッキングサーボを実現することが可能な多値情報記録再生方法を提供する。
【解決手段】 符号間干渉の影響を検出するための学習の最小単位となる1セットのセル数をN、学習データ中でDSV(Digital Sum Value)を一定値とする長さを規定する自然数をkとする。このセル数Nと自然数kに対して、セル数2・N・kの単位を1ブロックとし、そのブロックが連続した構造を有すると共に、各ブロックにおいてDSVが一定値である学習データを、多値データに付加して記録媒体に記録する。多値データの再生時には学習データに基づき多値データのレベル判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 光学媒体に記憶されている情報へのアクセスを制御する。
【解決手段】 ドライブ100は、ドライブコントローラ102、フォトセンサアレイ1
04、対物レンズ106、および光ディスク媒体108を備える。レンズは、光ディスク
の表面から反射したレーザ光をフォトセンサアレイ上に合焦させる。ドライブコントロー
ラはフォトセンサアレイから信号を受け取り、レンズ106の焦点を制御する。ホスト1
16はデータをドライブコントローラに送ると共に、ドライブコントローラからデータを
受け取る。ドライブは、ホストの一部、たとえばコンピュータシステムやエンターテイメ
ントシステムの内部ドライブであることができる。別法として、ドライブはホストの周辺
にあり、ケーブル、ネットワークを介して、またはワイヤレスに情報を転送することがで
きる。 (もっと読む)


【課題】多層光記録媒体において、記録光の記録パワーを適切に設定できるようにする。
【解決手段】複数の情報記録面を形成し得る多層光記録媒体の前記情報記録面に照射する記録光の記録パワーを設定する際に、評価対象となる前記情報記録面より光入射面側に配置される情報記録面の全てが低透過率状態となる場合に、評価対象となる情報記録面の記録パワーを評価し、一方、同評価対象となる情報記録面より光入射面側に配置される情報記録面の全てが高透過率状態となる場合に、評価対象となる情報記録面の記録パワーを評価し、これらの記録パワーに基づいて、記録パワー設定用の依拠情報を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】記録情報を破棄したことを、確実に、かつ、容易に証明できる記録メディアを提供する。
【解決手段】記録情報を読み取り不可とするように情報記録部分を破壊することができるように記録メディアを構成する。また、記録メディアに、記録情報が読み取り不可となるように情報記録部分が破壊されたときに目視可能な位置に情報破棄を確認するための所定情報を記録するようにする。情報破棄を確認するための所定情報は、当該記録メディアの情報記録部分を破壊したときにしか取得することができないので、当該取得した所定情報により、記録メディアの記録情報を破棄したことを、確実に、かつ、容易に証明できる。 (もっと読む)


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