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Fターム[5D044BC01]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録再生原理 (14,372) | 磁気 (5,180)

Fターム[5D044BC01]に分類される特許

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【課題】トラックに対する再生ヘッドのずれが存在する場合であっても、信号分離の演算処理を良好に行うことを可能にする。
【解決手段】データ再生のための信号処理の一単位であるユニットを構成する複数のトラックにそれぞれ、データと、トラックを識別可能な識別パターン及び分離パターンを含むプリアンブルとが記録された磁気記録メディアを再生するにあたり、再生ヘッドによる再生信号からトラックごとの識別パターンを検出してトラックの識別情報を得る。このトラックの識別情報を加味してトラックごとの分離パターンの先頭位置を特定し、ユニットごとの分離パターンの再生信号をもとチャネル行列を演算し、このチャネル行列を用いて、再生ヘッドによって再生された1ユニット分の再生信号からトラックごとのデータの再生信号を分離する。 (もっと読む)


【課題】映像信号を圧縮符号化する際、ユーザが重要と考えるシーンを簡単に高画質で符号化すること。
【解決手段】ユーザが高画質モード選択ボタン(OD)125をオン操作した場合、システムコントロール部19から圧縮符号化部20のレート制御部28に対し高画質モードの指令が出力され、レート制御部28は量子化部24および逆量子化部29に量子化スケールを変更するように指示を出す。すると、量子化部24および逆量子化部29は、通常画質モード時の平均符号化レートより高い高画質モードの平均符号化レートになるように映像信号を量子化する。これにより、コストアップをほとんど生じさせることなく、ユーザにとって重要なシーンを簡単に高画質で符号化することができる。 (もっと読む)


【課題】再生信号に含まれるノイズによるチャネル推定演算への影響を防止して、信号分離の演算処理を良好に行うことができ、再生データの品質向上を図ることのできる再生装置を提供する。
【解決手段】分離パターン部分処理制御部238は、識別情報検出部232により得られた識別情報をもとに、ユニット分の分離パターンが配置された区間における個々の再生ヘッドの再生信号ごとに、その再生ヘッドによって再生される分離パターンの区間に対応する再生信号と、その再生ヘッドによって再生されない分離パターンの区間に対応する再生信号とを判別する。チャネル推定演算部234は、再生ヘッドによって再生される分離パターンの区間に対応する再生信号をそのまま使用し、再生ヘッドによって再生されない分離パターンの区間に対応する再生信号を所定の値に置き換えてチャネル推定演算を行う。 (もっと読む)


【課題】連続した大量のデジタルビデオデータを編集して再生するにあたりシステムの負荷を軽減し編集作業の効率化を図る上で有利なビデオ記録再生方法および装置を提供する。
【解決手段】インデックスファイル44から選択されたインデックスデータ40を、最小単位のデジタルビデオデータを再生すべき順番に従って記録領域にアドレスの順番に並べて記録することで1次編集インデックスファイル46を作成した。1次編集インデックスファイル46からアドレスの順番で読み出したインデックスデータ40に基づいて最小単位区切りデータを得るとともに、該最小単位区切りデータに基づいてデジタルビデオデータ領域からデジタルビデオデータの最小単位であるフレームを読み出して再生することにより、編集済みのデジタルビデオデータを再生したのと同様の効果を得る。 (もっと読む)


【課題】所定モデルの動作を実動作に近い状態で実現可能で、実際に光ディスクをドライブした時の動作をより正確にエミュレートすることが可能な編集データ評価装置および方法を提供する。
【解決手段】ATAケーブル135Aの切り替えを切り替えボックス160で行って、計測装置150におけるエミュレータの実測値とドライブの実測値とをディスクの内径から外径まで比較を行い、オフセットが生じている場所は、オフセット分を打ち消す方向にパラメータを修正し、フィードバックした値をエミュレータ110Bにセットする処理を、エミュレータの実測値とドライブの実測値の差が、規定のスレッショルドの範囲内に入るまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】HD映像に対する各種記録形式が採用されている状況において、ユーザの使用環境に合わせた使い勝手の良いビデオカメラ装置を提供すること。
【解決手段】撮像部11で撮影した高精細(HD)モードの映像信号を、H.264形式の映像データに符号化してHDD21に記録する。復号化部32及び符号化部34は、HDD21から再生した映像データをMPEG2形式の映像データにトランスコード処理するとともに、解像度変換部33は標準(SD)モードの映像データに解像度変換する。変換後のデータを光ディスク(DVD)22にダビング記録する。 (もっと読む)


【課題】連続した大量のデジタルビデオデータの記録再生動作の高速化を図る上で有利なビデオ記録再生方法および装置を提供する。
【解決手段】1つのロジカルブロックアドレスが割り当てられる記録領域48の部分を1つの記録単位52とし、LBAが連続するM個の記録単位52をデジタルビデオデータを記録するためのデジタルビデオデータ記録単位lumpとする。デジタルビデオデータ記録単位lumpに接続された1以上の記録単位52をデジタルビデオ記録単位lumpに関係する付加情報を記録するためのデジタルビデオデータ情報単位post_infoとする。デジタルビデオデータ記録単位lumpとデジタルビデオ情報単位post_infoとから読み書き単位unitを構成する。デジタルビデオデータのハードディスク装置46への記録および/または再生を読み書き単位unitで行う。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブコントローラを提供する。
【解決手段】ハードディスクドライブのコントローラは、ハードディスクドライブの多数のデータセクタのそれぞれをまた多数の部分データセクタに分けて制御する。したがって、如何なるデータセクタにエラーが発生してもエラー発生した部分セクタのみ使うことができず、残りの部分セクタは使用可能にすることで不必要に損失されるデータセクタの容量を減らしうる。 (もっと読む)


【課題】 従来の車載用録画再生装置では、録画した番組のデータは、記憶装置に記憶されるが、その記憶装置の記憶容量を超える量の録画を行った場合には、録画処理が停止してしまい、重要な場面、例えば野球番組でホームランを打ったシーンなどの決定的な場面の放送を録画できない場合がある。
本発明の目的は、車載用録画再生装置において、記憶容量が不足することで、重要な場面を見逃してしまう、という状況を避けるための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車載用録画再生装置は、録画したデータに保存重要度を付与して記憶領域を管理し、録画データが記憶された記憶領域が所定の記憶容量を超えた場合に、保存重要度の低い順に録画データを削除する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的大きなオフトラック変動に対してもデータ再生を良好に行うことのできるデータ再生装置を提供する。
【解決手段】複数のトラックによりデータ再生のための信号処理の一単位であるユニットが構成された磁気記録メディアから、1または複数の再生ヘッドを用いて、ユニットに対してトラックの幅方向にてそれぞれ異なる位置関係で、ユニットを構成するトラックの数より多い複数の再生信号を得て、データを再生する装置であって、再生ヘッドごとの複数の再生信号から、プリアンブル内の識別パターンをもとに隣ユニットの信号を含む再生信号を判断し、この隣ユニットの信号を含む再生信号以外の再生信号を選択して、トラックごとの再生信号を分離する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のシステムにおいては、一の端末内での情報のずれや、あるいは端末間の各種情報のずれに応じて、第2の情報を利用したコンテンツの要約再生位置に差が生じてしまう、という課題がある。
【解決手段】以上の課題を解決するために、本発明は、第一に、一の端末内での「ずれ」に応じて要約再生情報(第2の情報)を補正する機能を備えたコンテンツの再生装置を提供する。具体的には、コンテンツを再生するための再生部と、再生部での再生に基づいて再生部で利用する再生開始・終了時間情報などを含むコンテンツの要約再生情報を生成する要約再生情報生成部と、生成した要約再生情報を保持する要約再生情報保持部と、保持されている要約再生情報の時間情報を補正する補正部と、を有する再生装置である。 (もっと読む)


【課題】パターンドメディアにおいてデータの記録対象となるトラックにおけるリードおよびライト素子のディスク径方向の位置ずれ量のみならずディスク周方向の位置ずれ量をも把握する。
【解決手段】パターンドメディアとして構成された磁気ディスクであって、ディスク周方向に沿う第1基準線124上に配列された複数の第1サーボマーク121と、第1サーボマーク121のそれぞれに対応するディスク周方向位置において、第1基準線124に対し所定の間隔を隔てた第2基準線125を跨ぐようにディスク径方向に順次オフセットするようにして設けられた複数の第2サーボマーク122と、各第2サーボマーク122に対しディスク周方向に後続して設けられた複数の磁性領域123と、を備えて構成された磁気パターン領域12がディスク径方向位置の異なる少なくとも2箇所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】録画予約を容易に行う。
【解決手段】EPGデータ取得部52は、EPGデータを取得し、EPG表示制御部53は、EPGデータに基づいて、EPGを表示させる。録画予約部54は、EPGに対するユーザの操作に基づいて、番組の録画を終了する録画終了時刻を含む予約データを生成することにより、番組の録画予約を行う。ここで、録画予約部54は、録画予約の対象の番組である対象番組の配信が終了する配信終了時刻を取得することができる場合、配信終了時刻を録画終了時刻に設定し、対象番組の配信終了時刻を取得することができない場合、対象番組の配信が開始される配信開始時刻から、所定の予測時間だけ後の時刻を、録画終了時刻に設定する。本発明は、例えば、TVやレコーダ等の予約録画を制御する装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】実質記録再生速度を平均化し、記録再生速度の不足を補うことの可能な記録再生方法および装置を提供すること。
【解決手段】ハードディスクの実質記録再生速度が平均の記録再生速度に比べて外周になるほど大きく、中心に近くなるほど小さいことを考慮し、ハードディスクの記憶容量を均等に分割したときに外周部に近く実質記録再生速度が大きいパーティションを、その分、実質記録再生速度が小さい、他のハードディスクの中心に近いパーティションと組み合わせる。そして、実際のビデオ信号を連続して記録再生する際に、連続するビデオ信号を分割してファイル91とファイル92に分けて記録再生する。このときの分割されたファイル91とファイル92は、前記パーティションの組み合わせに従って、それぞれの組み合わせ内のパーティションに作成する。 (もっと読む)


【課題】著作権保護された情報であっても、記録媒体を適切に選択することに
より、著作権保護違反することなく、一時的に記録媒体に記録し所定の時間や再
生回数の間は再生可能にする。
【解決手段】著作権保護されている情報をタイムシフトして再生する場合に、
著作権保護情報によって一時記憶する媒体を選択する。 (もっと読む)


【課題】連続番組の大容量メディアからリムーバブルメディアへのダビングを適切なタイミングで行い、ユーザの使い勝手を向上させた記録読取装置を提供する。
【解決手段】連続番組の録画が終了すると、制御部2は、各連続番組についてその全ての累積容量を算出する。次に、制御部2は、次の回の連続番組の録画で消費する消費容量を推定する。そして、制御部2は、算出した累積容量と推定した消費容量との合計がDVD100の記憶容量(4、7GB)を超えるかどうか判断する。そして、合計がDVD1枚分の容量を超えると判断すると、制御部2は、HD30Aに記録されている連続番組をDVD100に記録するダビング処理を実行する。これにより、連続番組の容量がDVD1枚分の容量に達した適切なタイミングで、連続番組CがHD30AからDVD100にダビングされる。 (もっと読む)


【課題】常時録画の実行に際し、所定時間分のデータ録画領域を予め確保するのではなく、録画状態に応じてその都度一つのセグメント領域を確保しつつ常時録画を行うことで、所定のデータ領域のみを集中的に繰り返し使用してしまうことを防止する。
【解決手段】コントローラ14は、常時録画の実行に際し、常に一つの空きセグメント領域を確保してその確保したセグメント領域に録画を行い、当該セグメント領域が一杯になった時点で次の一つの空きセグメント領域を確保してその確保したセグメント領域に録画を行うといった処理を繰り返すことで、所定時間分の常時録画を行うとともに、所定時間分を録画した後は、最後のセグメント領域が一杯になった時点で次の一つの空きセグメント領域を確保してその確保したセグメント領域に録画を行う一方、常時録画で使用した最も古い一つのセグメント領域を開放するといった処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数の車載表示装置が接続された車内ネットワークにおいて、同時に複数の車載表示装置107から同一記録媒体101の映像や音楽を再生でき、再生位置の変更等の操作を行っても他の車載表示装置は影響を受けずに再生を続行できる車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置102は記録媒体のコンテンツデータを一時的に保持する一時保持手段と、前記記録媒体から読み出したコンテンツを再生中の前記車載表示装置を識別し、各車載表示装置に送出するコンテンツデータを個別に制御可能な車載表示装置管理手段105を備え、車載表示装置管理手段は、一時保持手段に記録媒体のコンテンツデータを一時的に保持し、保持されたデータを複数の車載表示装置107に対して伝送する。 (もっと読む)


【課題】実際の放送番組を視聴して、標準画質で記録するか又は高画質で記録するかを選択することができ、ユーザが満足できる画質の番組放送データを効率的に記録することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】HDDレコーダ100において、第1の記録手段はチューナ6により受信された放送番組データを第1画質で記録し、変換手段は第1の記録手段により記録された放送番組データを第1画質よりも低画質の第2画質に変換し、第2の記録手段は第2画質に変換された放送番組データを記録し、再生手段は第2画質に変換された放送番組データを再生し、選択手段は、第1の記録手段により記録された第1画質の放送番組データと第2の記録手段により記録された第2画質の放送番組データとのうち、何れかの放送番組データをユーザに選択させ、削除手段は第1画質の放送番組データ又は第2画質の放送番組データを削除する。 (もっと読む)


【課題】
再生するためのプレイリストを作成している間、または選択されたオーディオデータファイルの一覧表を見ながら再生すべきオーディーデータファイルを選択している間、ユーザーがストレスを感じるという課題があった。
【解決手段】
プレイリストを作成している間、または選択されたオーディオデータファイルの一覧表を見ながら再生すべきオーディオデータファイルを選択している間も、適度な音量でBGMを再生し、かつBGMの楽曲名とアーティスト名を表示する。 (もっと読む)


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