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Fターム[5D062CC20]の内容

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Fターム[5D062CC20]に分類される特許

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【課題】映像ディスプレイの周囲に配置可能なスピーカアレイにおいて、実際のスピーカが配置されていない仮想音像からの音波の合成波面や音の周波数特性を改善する。
【解決手段】本発明に係るスピーカアレイ駆動装置1は、スピーカが存在しない領域を内部に含むスピーカアレイ40と、前記スピーカアレイの駆動信号を計算する駆動信号計算手段20と、を備え、前記駆動信号計算手段20は、前記スピーカが存在しない領域に仮想音像を形成する場合、前記仮想音像の位置に基づく仮想スピーカアレイを構成し、前記仮想スピーカアレイを駆動した場合に受音位置で得られる音波と等しい音波を前記スピーカアレイ40から放射するように、前記スピーカアレイ40の前記駆動信号を補正する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各ルームの音声出力機能において、選択されたモードにおいて、制御する権限を管理する音声処理装置を提供する。
【解決手段】 各モードに対応付けて、ルーム毎に、制御内容と、各ルームの音声出力機能を制御する権限を示す第1識別情報とが管理されている。ユーザ操作によって識別情報が入力され、かつ、1又は複数のモードの中から、ユーザ操作によって1つのモードが選択される。モード管理手段によって管理されている第1識別情報と入力された識別情報とが同じであるルームの音声出力機能については制御可能である。モード管理手段によって管理されている第1識別情報と入力された識別情報とが異なるルームの音声出力機能については制御不可能である。従って、状況に応じて、モードを選択するだけで、各ルームの音声出力機能を制御する権限を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して、お店等の実オブジェクト(又は仮想オブジェクト)が存在する方向から、実オブジェクト(又は仮想オブジェクト)についての簡易な情報を提示し、これに対して、ユーザが何らかのアクションを行なうことにより、さらに詳細な情報を得ることができる技術を提供する。
【解決手段】音制御装置は、センサ部と、制御部とを具備する。前記制御部は、前記センサ部からの信号に基づいて、空間内に存在する実オブジェクト1又は空間内に仮想的に配置された仮想オブジェクトに対するユーザの顔の向きを判定し、前記実オブジェクト又は前記仮想オブジェクトに対する顔の向きに応じた方向から前記実オブジェクト又は前記仮想オブジェクトについての1次情報が音出力部から聞こえてくるように音信号の出力を制御し、さらに前記1次情報よりも詳しい内容の2次情報が前記音出力部から聞こえてくるように、前記音信号の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 各増幅回路の負荷状態のアンバランスによる弊害を防止することのできるアンプ装置を提供する。
【手段】 各増幅回路A1、A2・・・Anには、その負荷状態を検出するための負荷状態検出センサS1、S2・・・Snが設けられている。切換手段6は、負荷状態検出センサS1、S2・・・Snの検出出力を受けて、負荷状態が所定値を超えた増幅回路と、負荷状態が所定値を超えていない増幅回路とを交換するように、入力側切換スイッチ2、出力側切換スイッチ4を切り換える。
したがって、増幅回路A1、A2・・・Anの負荷にアンバランスがある場合には、増幅回路を切り換えることにより、負荷が同じ増幅回路に集中し続けることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の音声データを聴覚上分離して同時に聴かせる技術を用いて、音声データを効率良く検索する。
【解決手段】選択的に聴取可能な複数の音声データの選択肢の表示リストに対して、任意の音楽データに対する第1の操作を受け付け、第1の音声データの再生を開始する。その後、第1の音声データが単独で再生されている状態で、第2の音声データに対して再生開始を指示する、第1の操作とは異なる第2の操作を受け付ける。この第2の操作がなされたとき、第1の音声データの再生を継続したまま、第2の音声データの再生を開始する。第1および第2の音声データの同時再生中に、第1の音声データと第2の音声データがユーザに聴覚上分離して聞こえるように第1および第2の入力音声データに対して所定の処理を施す。この所定の処理が施された第1および第2の音声データを合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】より適切に視聴者の人数に応じた音声出力を行うことが可能なテレビジョンの提供を課題とする。
【解決手段】音声出力手段13に、指向性スピーカ137,138と、音声出力の指向性が広くされた第二スピーカ147,148と、視聴者方向検出手段4と、指向性スピーカ137,138の音声出力方向を変えるための駆動手段5と、スピーカ切替手段132とを設ける。指向性スピーカ137,138を使用する条件が成立している場合、音声出力に使用するスピーカをスピーカ切替手段132により指向性スピーカ137,138に切り替え、指向性スピーカ137,138の音声出力方向を駆動手段5により視聴者方向検出手段4で検出される視聴者V1の方向へ向ける。指向性スピーカ137,138を使用する条件が成立していない場合、音声出力に使用するスピーカをスピーカ切替手段132により第二スピーカ147,148に切り替える。 (もっと読む)


【課題】音声処理装置、音声処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示装置に表示される左目用画像と右目用画像の差分から、前記左目用画像および前記右目用画像に基づく立体視画像のユーザによる代表知覚位置を推定する推定部と、前記推定部により推定された前記代表知覚位置に応じ、音声出力装置による音声出力を制御する音声制御部とを備える、音声処理装置。 (もっと読む)


【課題】受聴位置の移動に追従した出力オーディオ信号の制御を可能にするとともに、受聴位置における収音を容易にする。
【解決手段】出音部101は、オーディオ信号S14に基づいて出力音を出力する。眼鏡102は、出音部101に出力された出力音を電気信号に変換して収音信号S11として出力する収音部102aを備えている。音響特性導出部104は、収音部102aにより出力された収音信号S11と、オーディオ信号S12とに基づいて、収音部102aの位置における音響特性S13を導出する。オーディオ信号補正部105は、オーディオ信号S12を、音響特性導出部104により導出された音響特性S13に基づいて補正することにより、オーディオ信号S14を取得する。 (もっと読む)


【課題】マイクアレーよりも音源側にある波面を再現する波面合成法の技術を提供する。
【解決手段】周波数領域変換部1が、マイクアレーで収音された音信号をフーリエ変換により周波数領域信号に変換する。窓関数部2が、周波数領域信号に窓関数を乗じて窓関数後周波数領域信号を生成する。空間逆フーリエ変換部3が、空間の逆フーリエ変換により窓関数後周波数領域信号の角度スペクトル表現を計算する。空間微分部4が、角度スペクトル表現と、マイクアレー面の垂直方向における微分に対応する係数との積である空間微分後角度スペクトル表現を計算する。空間フーリエ変換部5が、空間微分後角度スペクトル表現を空間のフーリエ変換により周波数領域信号に変換する。時間領域変換部6が、空間の二次元フーリエ変換により変換された周波数領域信号を逆フーリエ変換により時間領域信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】マイクアレーよりも音源側にある波面を再現する波面合成法の技術を提供する。
【解決手段】周波数領域変換部1が、マイクアレーで収音された音信号をフーリエ変換により周波数領域信号に変換する。窓関数部2が、周波数領域信号に窓関数を乗じて窓関数後周波数領域信号を生成する。フィルタ部3が、マイクアレーよりも音源に近い位置での波面を不均質波を無視することにより模擬したフィルタを窓関数後周波数領域信号に適用する。時間領域変換部4が、フィルタを適用した後の信号を逆フーリエ変換により時間領域信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】LR2chのステレオ信号のみから体感音響振動信号を得ることのできる体感音響装置用を提供する。
【解決手段】左信号L−CH及び右信号R−CHの2チャンネルステレオ信号を入力とし、これらを混合する混合回路と、前記混合回路の出力を処理する信号処理回路と、体感音響装置用の振動信号を取り出すために、前記信号処理回路の出力から予め定められた周波数より低い周波数成分を抽出するローパスフィルタLPF2とを備え、前記信号処理回路は、110Hzから140Hzにかけての周波数の信号を予め定められた量だけ低減させる帯域阻止フィルタを備える。 (もっと読む)


【課題】音量調整が可能な外部の音声出力装置に音声を出力させる際に、音量を適切に設定できるようにするのに好適な音声処理装置等を提供する。
【解決手段】第1の増幅率が記憶部201に記憶される。増幅部202は、第1の音声データを第1の増幅率で増幅して出力する。供給部203は、増幅部202により出力された音声データを、出力音量が調整可能な音声出力装置400に供給する。受付部204は、プレイヤからの操作を受け付ける。設定部205は、受け付けられた操作に基づいて、記憶部201に記憶される第1の増幅率を設定する。表示部206は、記憶部201に記憶される第1の増幅率を画面に表示する。第1の増幅率が所定の最大増幅率であり、受け付けられた操作が第1の増幅率をさらに増やそうとするものである場合、音声出力装置400の出力音量を上げるよう試み、当該試みの後、設定部205は、記憶部201の第1の増幅率を下げる。 (もっと読む)


【課題】 接続されるAVアンプに応じて、DVDプレーヤのHDMIオーディオ出力設定を自動的に変更すること。
【解決手段】 DVDプレーヤは、EDIDに基づいてAVアンプがDSD音声信号を受信できると判断すると、HDMIオーディオ出力設定の問合せコマンドをAVアンプに送信する。DSD音声信号をそのまま再生できるAVアンプは、問合せコマンドに応じて、HDMIオーディオ出力設定をDSD6chに設定する指示をDVDプレーヤに返信する。DSD音声信号をそのまま再生することができず、PCM音声信号に変換して再生できるAVアンプは、問合せコマンドに応じて、HDMIオーディオ出力設定をPCM6chに設定する指示をDVDプレーヤに返信する。DVDプレーヤは、AVアンプからのHDMIオーディ出力設定の設定指示に基づいて、HDMIオーディオ出力設定を実行する。 (もっと読む)


空間オーディオシーンにおける第1の聴取位置または第1の聴取方向を示している第1のパラメトリック空間オーディオ信号(112、114)を、第2の聴取位置または第2の聴取方向を示している第2のパラメトリック空間オーディオ信号(212、214)に変換するための装置(300)であって、その装置は、第2のパラメトリック空間オーディオ信号(212、214)を得るために、第1の聴取位置または第1の聴取方向の変化に依存して、第1のパラメトリック空間オーディオ信号(112、114)を修正するように構成された空間オーディオ信号修正装置(301、302)であって、第2の聴取位置または第2の聴取方向は、変化によって変更された第1の聴取位置または第1の聴取方向に対応することを特徴とする空間オーディオ信号修正装置(301、302)を含むことを特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】仮想音源が移動した場合に発生する波形の歪みを解消することによって、波形の歪みに起因するノイズを大幅に低減するオーディオデータ処理装置等を提供する。
【解決手段】本発明は、異なる時点における仮想音源の位置とスピーカとの間の距離を算出するステップ(S13)と、それらの距離が異なる場合に、仮想音源がスピーカに対して離隔しているか接近しているかを判定するステップ(S15、S18)と、離隔又は接近に応じて、波形の歪みの部分の特定及び補正を行うステップ(S16、S19)を含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが好みの音場設定に容易に切り替えることができる音声信号出力装置を提供する。
【解決手段】リモートコントローラ15に、DSPが再現する音場を切り替えるために操作される各ユーザ専用のユーザ専用ボタン154を設ける。ユーザ専用ボタン154が操作されるたびに、予めユーザ毎に登録されている音場に順次切り替えられる。ユーザによって登録される音場の個数及び順序は、適宜設定可能である。 (もっと読む)


【課題】三次元画像を表示する際、その描写場面の効果音を現実世界に近い自然な感じで聞こえる音にする。
【解決手段】本発明の等価的な効果音生成回路30は、LPF処理を行うフィルタ回路31、陸上と水中における原信号の残響信号をそれぞれ生成するリバーブ回路35,36と、原信号や残響信号の音量をそれぞれ調整する音量調整回路32,33,34、原信号に残響信号を混合する信号混合回路37,38を備える。三次元空間の空気中と水中を移動可能に設定される発音位置と調音位置の位置関係を描画処理に同期して算出し、その算出結果に基づき発音位置と聴音位置が存在する媒質(空気中と水中)の組合せを特定し、その組合せに対応するLPF処理、距離による減衰調整、水中もしくは陸上の残響信号の付加量などの原信号に対する加工処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】録音時には音声が確実に録音されていることが容易に確認でき、再生、変換時には、所望とする指向性で確実に再生、変換できていることを容易に判断できる録音再生装置を実現する。
【解決手段】録音モードが選択されると、マイクロホンMICh1,MICh2,MICh3による収音が行われ、音声データShm1(n),Shm2(n),Shm3(n)が記憶部3に記憶される。この際、録音状態が表示部6にグラフィカル表示されるとともに、モニタ音声が放音される。再生モードが選択されると、収音が停止され、記憶部3に記憶された音声データShm1(n),Shm2(n),Shm3(n)を用いて再生音声データが生成される。この際、表示部6には方位毎の音声状況がグラフィカル表示されており、当該表示部6を介して指向性等を指定することで、所望の再生音声が生成される。 (もっと読む)


【課題】5.1ないし7.1チャネルの音声チャネルを有する装置で、実際のスピーカ接続を知り、最適な多チャネル再生を容易にできるようにする。
【解決手段】オーディオアンプ側で、たとえば端子のインピーダンスを測るなどして、実際のスピーカ配置を知る。誤接続があれば警告する。この情報をEDID信号で信号源に伝え、最適なチャネル数の信号を送る。映像表示部との接続にもEDID信号を用い、それが固有に持つスピーカの接続を知る。映像表示部のスピーカを前方スピーカのチャネルに用い、たとえば7.1チャネルでの音声再現を容易にする。 (もっと読む)


【課題】音場補正を行うことなく、原音により忠実な音声を再生できること。
【解決手段】音響システム100は、複数のスピーカ装置20の現在位置を検出するスピーカ位置検出手段と、複数のスピーカ装置20の個数情報を取得する個数情報取得手段と、コーデック情報及びチャンネル構成情報を含むオーディオソース情報を取得するオーディオソース情報取得手段と、個数情報取得手段により取得された複数のスピーカ装置20の個数情報と、オーディオソース情報取得手段により取得されたコーデック情報及びチャンネル構成情報と、に基づいて、複数のスピーカ装置20夫々の推奨配置を導出するスピーカ配置導出手段と、スピーカ位置検出手段により検出された複数のスピーカ装置20夫々の現在位置が、スピーカ配置導出手段により導出された複数のスピーカ装置20夫々の推奨配置となるように、指示を行う指示手段と、を備える。 (もっと読む)


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