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Fターム[5D075CC39]の内容

その他の記録再生−光磁気記録等 (1,038) | 方法、方式、装置の全体構成、その他 (245) | 光学的手段以外の手段により再生するもの (89)

Fターム[5D075CC39]に分類される特許

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【課題】光源からの光を平面導波路に良好に光結合させることができる光学装置を提供する。
【解決手段】光源からの光を導く光伝送系と、前記光伝送系に導かれた光が結合される平面導波路と、を備え、前記平面導波路は、前記光伝送系に導かれた光が照射される位置に、所定の角度で入射する該光を該平面導波路に結合させる光入力部を有する光学装置において、前記光伝送系は、第1の正のパワーを有し、前記光源側の焦点近傍を通る光を前記光入力部に所定の角度で照射する第1の光学素子を備え、前記第1の光学素子は、前記平面導波路に対して相対位置が固定されている。 (もっと読む)


【課題】高密度な記録を高速で精度良く行える磁気記録方法及び磁気記録装置を提供する。
【解決手段】強磁性体からなる記録磁界発生部及び感熱素子を備えた磁気ヘッドを用いて、磁気記録媒体に情報を記録する際に、エネルギー線を照射して媒体の一領域を加熱し、前記感熱素子が、媒体の加熱された領域を検出し、検出した結果によりエネルギー線の照射領域と前記記録磁界発生部の相対位置を調節し、前記領域に、前記記録磁界発生部によって記録を行う磁気記録方法。 (もっと読む)


【課題】薄膜磁気ヘッドの主磁極の表面プラズマ波を用いて局所的なスポットを形成するにあたり、光アシスト磁気記録に十分な光強度を保持し、且つスポット径の微小化を図ることを目的とする。
【解決手段】集光光学系4と、薄膜磁気ヘッド5とを有し、集光光学系4は、半球型又は超半球型のソリッドイマージョンレンズ2を備える。そして薄膜磁気ヘッド5の主磁極の光入射側に、表面プラズマ共鳴を生じる金属層29を設ける。磁気記録に適した磁性材ではなく表面プラズマ共鳴に適した材料の金属層29を設けることによって、十分な表面プラズマ共鳴を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】磁場安定性及び熱安定性を保持しつつ、微細化かつ省電力化ができる光アシスト型磁気記録装置を提供する。
【解決手段】半導体から構成され発光する発光素子層を有する発光素子基板と前記発光素子基板上にモノリシックに形成され、光照射で磁化が誘起される強磁性体からなる光誘起磁性体層とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト記録用の加熱機構が起因の熱突出は、記録発熱と環境温度差に起因する熱突出に上乗せされることになり、今後の10nm以下の浮上量では非常に大きな問題となり、磁気ヘッドと磁気ディスクの接触を引き起こす可能性もある。
【解決手段】熱アシスト記録を行う磁気ヘッドスライダ1は、スライダ1aの端面に設けられた絶縁膜26と、絶縁膜26の中に設けられた再生素子3と、記録素子2と、記録媒体を加熱する加熱機構25とを有する。加熱機構25は光導波路23と近接場光発生素子24とで構成される。加熱機構25の近傍に、一端面が浮上面9に露出し、熱伝導率が前記絶縁膜26よりも高い材料で構成された放熱膜4を有する。 (もっと読む)


【課題】光スポットの微小化と、記録磁界を発生する磁極と光スポットとの10nmオーダー程度の近接配置を実現する。
【解決手段】集光光学系4と、薄膜磁気ヘッド5とを有し、集光光学系4はSIL2を備える。薄膜磁気ヘッド5の主磁極21は、磁気記録媒体との相対的走行(矢印M)における流入端側の側面21Sが集光光学系4の光軸Cに沿い、且つ、側面21Sの中央部に光軸Cが配置される構成とする。集光光学系4により主磁極21の側面21Sの中央部に集光される光を直線偏光とし、その電場振動方向(矢印P)を磁気記録媒体との相対的走行方向に沿う配置とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路からの出射光の出射位置と磁極端部とを近づけつつ、磁気記録媒体への高密度の書き込みを実現する。
【解決手段】熱アシスト磁気ヘッド21は、磁気ディスク10に対向する媒体対向面Sに露出する磁極端部340aを有する主磁極層340と、入射されたレーザ光を積層方向に偏向させる光導波路35とを備える。主磁極層340は、光導波路35によって光が偏向される側に位置している。磁極端部340aは、光導波路35によって光が偏向される側に向けて突出している。光導波路35は、媒体対向面S側において、磁極端部340aよりも突出している。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体への高密度の書き込みを実現することが可能な熱アシスト磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】熱アシスト磁気ヘッド21は、媒体対向面S及びこれと対向する背面32aを有する磁気ヘッド部32を備える。磁気ヘッド部32は、記録ヘッド部34と、光導波路35Aと、遮光体39A〜39Dとを有する。光導波路35Aは、媒体対向面Sと背面32aとの対向方向に沿って延在する。遮光体39A〜39Dは、媒体対向面Sと背面32aとの対向方向に沿ってそれぞれ延在していると共に媒体対向面Sと背面32aとの間におけるレーザ光の透過を妨げる。光導波路35A及び遮光体39A,39Bは、背面32aから見たときに、同一直線上に配列されている。遮光体39C,39Dは、背面32aから見たときに、当該直線を間に置いて相対すると共に当該直線と略直交する直線上に配列されている。 (もっと読む)


【課題】歩留まりのよい熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッドを備えたHGA及びこのHGAを備えたハードディスク装置を提供する。
【解決手段】スライダ22は、スライダ基板220と、電磁変換素子34と、媒体対向面Sとは反対面から光を受け入れて媒体対向面側に導く導波路35と、電磁変換素子34に対して電気的に接続された素子用電極371と、を有し、光源ユニット23は、光源支持基板230と、光源40と、スライダ側からスライダとは反対側まで伸びかつ両端部が光源ユニット23の表面に露出したリード471と、を有し、スライダの素子用電極371はスライダ22の媒体対向面Sとは反対側の面に光源ユニットに覆われることなく露出し、光源ユニット23のリードのスライダ側の端部471aと、スライダの素子用電極371とが、半田付けされている。 (もっと読む)


【課題】コア内のモード次数が低く、スライダに搭載することができてリソグラフィー技術で作製することができる構造を有した光学ヘッド、およびそのような光学ヘッドを備えて高記録密度で情報を記録することができる情報記憶装置を提供する。
【解決手段】内部に光が入射されてその光をその導波方向に導く導波コアと、上記導波コアを構成する光学材料と同じ光学材料からなる、その導波コアにつながり上記導波方向に対して傾いた方向に層状に延びた、光を導波コアへと導く傾斜コアと、上記傾斜コアの層に重なった、その傾斜コアの屈折率よりも低い屈折率を有するクラッド膜と、上記クラッド膜に接した、上記傾斜コアの厚さよりも厚い、光が入射されてその光がクラッド膜越しに上記傾斜コアへと入射する入射コアとを備える。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の強度を安定化可能な熱アシスト磁気ヘッド等を提供することを目的とする。
【解決手段】媒体対向面Sを有するスライダ22と、スライダ22における媒体対向面Sとは反対側の面に固定された光源ユニット23と、を備え、スライダ22は、スライダ基板220及びスライダ基板220における媒体対向面の側面に設けられた磁気ヘッド部32を有し、磁気ヘッド部32は、磁界を発生する磁気記録素子34、及び、媒体対向面Sとは反対側の端面から光を受け入れて媒体対向面側に導く導波路35を含み、光源ユニット23は、光源支持基板230、光源支持基板230に固定されると共に導波路35の端面に対して光を供給可能な光源40、及び、光源40の温度を測定する温度センサ260を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、情報記録素子が生じた熱を効率良く該情報記録素子から放熱する熱アシスト情報記録装置を提供する。
【解決手段】熱アシスト情報記録装置1は、情報記録媒体9の記録部分を加熱することにより、情報を該記録部分に記録する情報記録ヘッド3と、情報記録ヘッド3を包含する気体充填用筐体2とを備え、気体充填用筐体2の内部にはヘリウムガス8が充填されている。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体への高密度の書き込みを実現することが可能な熱アシスト磁気ヘッド、ヘッドジンバルアセンブリ及びハードディスク装置を提供する。
【解決手段】熱アシスト磁気ヘッド21は、磁気ディスク10に対向する媒体対向面S及び媒体対向面Sと対向する背面32aを有すると共に、媒体対向面Sと背面32aとの対向方向に沿って延在する光導波路35と、記録ヘッド部34とを有する磁気ヘッド部を備える。光導波路35は、伝搬方向において周期的に強度変調させるように光を伝搬させるコア部35aを有する。コア部35aは、背面32aに露出していない。 (もっと読む)


【課題】円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】導入された光束Lを集光して生成したスポット光Sを利用して記録媒体に情報を記録再生するヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダ22を介してヘッド本体に先端が挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、を備え、導光部が導光部ホルダに対して摺動可能に保持されている記録ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】パタン媒体を用いた熱アシスト磁気記録における加熱パワー制御を行う。
【解決手段】記録媒体上に複数設けられた試し書き領域のパタン列に対して加熱パワー強度を連続的に変化させながら試し書きを行い、その再生信号から、記録と未記録の境界パワーである記録の最小加熱パワーと、記録と隣接パタンの記録情報を消去する加熱パワーとの境界パワーである記録の最大加熱パワーとを判定し、最適記録パワーを決定する。 (もっと読む)


【課題】光効率が良く小型で容易に組み立てが可能な光学素子を提供する。
【解決手段】光源から線状導光体が導いた光を記録媒体に照射し、該記録媒体の上を相対移動するスライダに搭載される光学素子において、前記光学素子は、前記光を透過する材料で形成され、前記線状導光体が固定される固定部と、前記固定部に固定される前記線状導光体から射出する光が前記光学素子の内部に入射する入射面と、前記入射面より入射した光を偏向する偏向面と、を備え、前記入射面には、入射する光を集束させる光学パワーを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、小型化を図りながら近接場光を効率良く発生させることができると共に、より強力かつ高効率の磁界を発生させることである。
【解決手段】 磁気記録媒体の表面に対向するスライダの対向面上に形成され、前記対向面と一定の角度を有しながら接している複数の側面を持つと共に近接場光を発生させる近接場光発生素子と、前記近接場光発生素子の前記側面の少なくとも一側面上に形成された少なくとも一本の下部配線と、前記下部配線を覆う位置に配置された薄膜状の磁極と、前記磁極の両側のうち、前記下部配線が配置されている側とは逆側に配置された少なくとも一本の上部配線と、前記下部配線及び前記上部配線をつなぐ少なくとも1本の側面配線と前記下部配線、前記磁極及び前記上部配線のそれぞれを絶縁する絶縁層と、前記下部配線と前記上部配線とが前記側面配線で交互に直列に接続されることにより前記磁極の周囲に巻回されたコイルとを備える。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く厚みの薄い光アシスト磁気記録ヘッド、及び光アシスト磁気記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に光を用いて情報記録を行う光アシスト磁気記録ヘッドにおいて、記録媒体に対して相対移動するスライダと、スライダに光源からの光を導く光導波路と、を有し、光導波路は、L字状に形成された光を伝搬するコア導波路を有するものであって、コア導波路のL字の屈曲部には、光源から伝搬した光を反射させて前記スライダに導く斜面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】線状導光体からの光を容易に精度良く導くことが出来る小型で薄い光学素子を提供する。
【解決手段】記録媒体の上を浮上して相対移動するスライダに搭載される光学素子において、光源から線状導光体が導いた光を透過する材料で形成され、前記線状導光体が配設される一方の端は開放され他方の端は閉じられている溝と、前記溝の前記他方の端から入射する前記線状導光体が導いた光を偏向する偏向面と、を備え、更に、前記溝の他方の端には、前記線状導光体の先端部の光軸方向の位置と、光軸方向に垂直な方向の位置とを決める構造部を備えている。 (もっと読む)


【課題】近接場を効率良く対象物に伝達し、かつ、対象物との距離を制御する近接場発生素子と、この近接場発生素子を備えた熱アシスト素子とを得る。
【解決手段】光源5と、光源5の光放射側に配置され、光源5からの光により近接場が励起される近接場発生部2とを備えた近接場発生素子である。この近接場発生素子は、所定間隔を有するように基体上に設けられた1対のヒータ部3と、1対のヒータ部3の上に設けられ、近接場発生部2を支持する近接場発生部支持部4とを備えている。近接場発生部支持部4は、1対の絶縁部6と、加熱によって膨張変形する1対の熱変形部7とを有している。そして、近接場発生部2は、突起部2aと、光源5から光を直接照射される窪み2bを有するとともに、1対の熱変形部7の上に跨がるように架設されている。熱アシスト素子は、上記近接場発生素子を備えている。 (もっと読む)


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