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Fターム[5D138TC04]の内容

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【課題】組立不良を防止するディスククランパーを備える光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスククランパーを備える光ディスク装置であって、前記ディスククランパーは、第1円板部と、前記第1円板部に同心の円周に沿って所定の間隔をあけて形成され、先端に係止爪を有する複数の起立片とを備える第1部材と、複数の前記起立片が挿通される複数の貫通孔が形成される第2円板部と、前記第2円板部に同心の円周に沿って、所定の間隔をあけて形成される複数の周壁部とを備える第2部材と、を備え、前記起立片が各周壁部の間隔を通って前記貫通孔に挿通された状態で回動されることにより、前記係止爪が前記周壁部を係止することとする。 (もっと読む)


【課題】位置決め用の構造を有さないヨーク及びマグネットを用いる場合でも、マグネットの位置決めを容易にできるクランパーアッシーを備えた光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】中心に軸部31bを有する略円形のクランパー31と、軸部31bに挿入される孔を中心に有する略円板状のマグネットと、軸部31bに挿入される孔を中心に有し、マグネットをクランパー31とで挟持するヨークとを含むクランパーアッシーを備え、クランパーアッシーとターンテーブルとの間に光ディスクをクランプする光ディスク装置において、クランパー31には、マグネットが組み付けられる際にマグネットの外周に摺接してマグネットをセンターリングする斜面31fを有するガイド31eが設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルモーターの安定した駆動力の確保によるスピンドルモーターのイナーシャの一定化等を図る。
【解決手段】 シート状ディスク記録媒体300又は円板状ディスク記録媒体400が装着されてスピンドルモーター4の駆動力によって回転されるディスクテーブル5と、ディスク記録媒体の一方の面に対向する吸着面を有するスタビライザー6と、スタビライザーに結合される結合位置とスタビライザーから離脱される離脱位置との間で移動可能とされたチャッキングキャップ7と、ディスクテーブルに保持されたマグネット20と、チャッキングキャップに保持されディスクテーブルがチャッキングキャップに近付く方向へ移動されたときにマグネットに吸着される磁性体32とを設け、ディスクテーブルにシート状ディスク記録媒体が装着されたときにチャッキングキャップが結合位置に保持され、ディスクテーブルに円板状ディスク記録媒体が装着されたときにチャッキングキャップが離脱位置に保持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】防塵性能を低下させるような開口や隙間を有しないトッププレートを採用することができ、しかも、部品点数を増やすことなく、トッププレートにクランパを取り付けることの可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】トッププレート35を、盲蓋としてのプレート本体36と、プレート本体36の内面側に設けたクランパ保持枠20とによって構成する。クランパ保持枠20は、クランパ20の鍔体12を係止する鍔受部22と、プレート本体36と鍔受部22とを連結している支持部26とを有する。鍔受部22を欠円箇所23を有するリング状に形成し、鍔受部22の周方向両端部を一対の開閉アーム部24,24として形成する。開状態の一対の開閉アーム部24,24の相互間を通してクランパ10の円筒状のスペーサ13を鍔受部22の孔部21に挿入することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ディスク押えと鍔体とが、組立て時とは逆向きに回動してしまうことを阻止する対策を講じることによって、組み立てられたディスククランパが不慮に分解されてしまうことを防止する。
【解決手段】 ディスク押え10と鍔体40とを連結するための結合機構Mを有する。結合機構Mが、スペーサ50と、開口部60と、スペーサ50の基端縁部でなる被係止部51に係合する爪部23を備えた係止フック20とを有する。開口部60が幅広部61と幅狭部62とを有する。開口部60の幅狭部62に位置している爪部23が幅広部61へ移動することを阻止するストッパ機構Sを備える。ストッパ機構Sが爪部23に係合する突起65を備える。突起65を幅狭部62の口縁に形成する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク押えと鍔体とが、組立て時とは逆向きに回動してしまうことを阻止する対策を講じることによって、組み立てられたディスククランパが不慮に分解されてしまうことを防止する。
【解決手段】 ディスク押え10と鍔体40とを連結するための結合機構Mを有する。結合機構Mが、スペーサ50と、開口部60と、スペーサ50の基端縁部でなる被係止部51に係合する爪部23を備えた係止フック20とを有する。開口部60が幅広部61と幅狭部62とを有する。開口部60の幅狭部62に位置している爪部23が幅広部61へ移動することを阻止するストッパ機構Sを備える。ストッパ機構Sがディスク押え側の係合部24と鍔体側の円筒状のスペーサ50に設けられた突部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ディスククランパの組付け間違いを防止する。
【解決手段】 ディスク押え10と鍔体40とを連結するための結合機構Mを有する。結合機構Mが、スペーサ50と、開口部60と、スペーサ50の基端縁部でなる被係止部51に係合する爪部23を備えた係止フック20とを有する。開口部60が幅広部61と幅狭部62とを有する。ディスク押え10と鍔体40とを相対的に回動させることによって幅広部に挿入された係止フック20の爪部23を幅狭部62に向けて移動させたときに、爪部23が幅狭部62の口縁の内面側に嵌まり込むことを阻止する突起でなるストッパ65を設ける。 (もっと読む)


【課題】ディスクに対するクランプ力を強化するディスククランパ及び当該ディスククランパを備えるディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】ディスククランパ11は、中央に穴を有するディスク状の記録媒体を支持する支持部材との間で該記録媒体を挟んで固定するディスククランパ11において、記録媒体の穴の周縁に当接可能な挟持部11aと、挟持部11aの下面に形成された凹部11kとを備える。挟持部11aは、凹部11k及び挟持部11aの外縁の間を貫通する空気排出路16を備える。 (もっと読む)


【課題】チャッキングプレートの揺動範囲を規制しチャッキングミスを防止する。
【解決手段】下部筐体4と上部カバー5とが突き合わされた装置本体2と、ベースユニット8と、ベースユニット8の昇降機構9と、上部カバー5の収納部25に収納され、ベースユニット8に設けられたディスクテーブル65と共にディスク6をクランプするクランプ機構80とを備え、クランプ機構80は、収納部25の開口部26より装置本体2内に揺動可能に臨まされ、ディスクテーブル65に嵌合してディスク6を挟持するチャッキングプレート81と、チャッキングプレート81を収納部25内に支持する支持プレート82とを備え、チャッキングプレート81の揺動範囲を、ディスクテーブル65に嵌合可能な範囲に規制する規制部93が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クランパを安価に長寿命化できるディスククランプ装置を提供すること。
【解決手段】 ターンテーブル7と係脱可能に対向するクランパ6と、クランパ6をターンテーブル7へ向けて弾性付勢する板ばね4と、クランパ6を支持して昇降可能なクランパ支持体5とを備え、ターンテーブル7にセンタリングされたディスクDを板ばね4の弾性力によってクランパ6とターンテーブル7とで挟持するディスククランプ装置において、天面側に突設したピボット部9aに板ばね4を圧接させた状態で高速回転するクランパ6に、ピボット部9aよりも耐摩耗性の高い材料からなる高硬度部9bを付設し、この高硬度部9bをピボット部9aの底面側に入り込ませるようにした。 (もっと読む)


【課題】テーブルとプーリとの磁力を強めることなく、ディスクを確実に保持する。
【解決手段】ディスク3が載置されるターンテーブル5と、ターンテーブル5とともにディスク3を挟持するチャッキングプーリ6とを備え、チャッキングプーリ6には、複数の係合突部46が突設されたプーリ側係合部材41が設けられ、ターンテーブル5には、ディスク3の回転方向に向かって、係合突部46のチャッキングプーリ6側に向く面47上に張り出す係合面35を有する複数の係合片31が設けられたテーブル側係合部材26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クランパに付着したディスクの引き剥がし構成の薄型化を実現することで、従来よりもさらなる小型化、薄型化を可能にした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】クランパユニット3はトレイ2のディスク載置面に対し筐体奥側が下がるように傾斜して取り付けられていることにより、ディスク16のクランパ4への付着時に、ディスク16も筐体奥側が下がるように保持され、トレイ2上のディスク載置面にディスク16の外周が当たることにより、トレイ2の搬送動作によってディスク16をクランパ4の付着から引き剥がす。 (もっと読む)


【課題】 ディスククランプ時における吸引力を維持しつつ、ディスクの非クランプ時におけるディスククランプ機構からの騒音発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】 本発明のディスク駆動装置110は、磁性体を有するクランパ212と、クランパに対向して昇降可能に配設され、磁石214を有し、磁石214と磁性体とにより生じる磁気的吸引力によって、クランパと協働してディスク120をクランプするターンテーブル216と、ターンテーブルを回転させるスピンドルモータ218と、ディスクが無い状態でクランパとターンテーブルとが吸着している場合に、磁性体と磁石との対向面同士が平行とならないよう規制する規制構造と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化する。製造コストの上昇を抑える。
【解決手段】クランパ2とターンテーブル3を磁気結合させてこれらの間にディスク4を挟み込むと共に、クランパ2とターンテーブル3のうち、いずれか一方の部材をいずれか他方の部材から引き離すことで磁気結合を解除してディスク4を取り外すディスク演奏装置のクランプ構造1であって、ターンテーブル3(一方の部材)をクランパ2(他方の部材)から引き離す際、ディスク4を支えてディスク4及びクランパ2がターンテーブル3に追従して移動するのを阻止するディスクストッパ5を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置本体内のディスクがディスク装置本体内からうまく取り出されることができなかったり、ディスク装置本体内部に引っ掛けられたディスクに傷が付いたりすることを回避させる。
【解決手段】ディスクMがディスク装置本体11内に備えられたときにディスクMを回動可能に固定させるときに用いられるディスククランプ装置430用クランパ取付部材30であって、ディスクMが内装されたディスク装置本体11が略逆さまにされたときに、ディスクMがディスク装置本体11内のディスク搬送部材20上から落下されてディスク装置本体内部12に引っ掛けられることを防ぐディスク落下引掛り防止部40を有する。ディスク落下引掛り防止部40を備えるディスク装置10を構成させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なくクランパを所定位置に容易に組み込むこと。
【解決手段】 ローダーシャーシの両側板間に架設した横桁の中央に円筒部10が一体形
成されると共に、該円筒部10の内周面下部に環状受座11が一体形成され、その円筒部
10の内周面の環状受座11よりも上方位置に周方向所定間隔をおいて複数のストッパ2
1が一体突設され、該各ストッパ21に対向してクランパ12の鍔部12aに複数の凹部
22が形成され、各凹部22の奥端面22aに弾性片23が一体突設されており、弾性片
23を各ストッパ21の傾斜状外側面21aに押し付けて弾性変位させることにより各凹
部22を各ストッパ21に嵌合通過させて、クランパ12の鍔部12aが環状受座11と
各ストッパ21との間のスペースS内に一定範囲内昇降可能に配置されることを許容し該
クランパ12の鍔部12aがスペースS外に抜け出るのを弾性片23で阻止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で静音な動作を実現することができるクランプ装置、およびディスク装置の提供
【解決手段】回転駆動手段23とクランパ25とにより、クランプ装置80を構成する。回転駆動手段23は、ターンテーブル24とモータ26を備える。ターンテーブル24は略円盤状で、嵌挿部241と載置部242とを有する。嵌挿部241は、その先端部に磁石27を埋設する。略円盤状のクランパ25は、合成樹脂製の本体部28と、磁石27との間で磁力を発生させる金属板などの磁性体29とを備える。本体部28は、磁性体29を一体に保持する。本体部28の載置面286Aを、磁石27および磁性体29の面方向に平行に形成する。傾斜面286Bを、磁石27、磁性体29および載置面286Aに対して傾斜する状態に形成する。 (もっと読む)


【課題】
比較的大きな部品であるクランパ支持体を小形化するとともに、クランパによるディスクの円滑な心出しを可能にする。
【解決手段】
クランパ支持体124のフローティングシャーシ60に対する回動中心軸を、ターンテーブル13の中心軸線より奥側位置において前記フローティングシャーシ60の左右側板間66,67に設定し、前記ターンテーブル13の中心軸線から前記回動中心軸までの距離Kを、ディスクの中心孔径より大きく、その2倍以内に設定する。 (もっと読む)


【課題】装置内部で熱せられた空気を装置外部に効率よく排気することで、装置内部の温度上昇を暖和し、光ディスク装置の小型化を図る。
【解決手段】光ディスク装置1において、光ディスク11上に設けられ、ターンテーブル3に対応する前記光ディスク11部分を固定するディスク押さえ面29と、ディスク押さえ面の反対側に開口を有する気流発生室33と、気流発生室33内にあって回転シャフト5に対して斜めに傾けて設けられた複数の羽根37と、気流発生室33の外周側壁33Bの外側から気流発生室33内に通じるべく外周側壁33Bに貫通して設けられた複数の吸気穴39とを有し、回転シャフト5の回転と共に回転するクランパー27と、気流発生室33に設けられ、気流発生室33で発生した気流を排気する複数の排気穴47を有するカバー部材45と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを静音状態で円滑に高速回転させる。
【解決手段】ローダーシャーシ2の両側板部2a間に架設した横桁12の中央収納部13内にクランパ14が移動可能に収納され、クランパ14の表面中央に半球状芯部14aが一体突設され、横桁12上に横桁12に沿って一対のホルダ壁15a,15bが平行して一体突設され、両ホルダ壁15a,15b間の凹溝16内に配置されて中央収納部13を横断する横バー17が設けられ、横バー17の基端部が横桁12の端部に回動可能に支持されると共に、その横バー17の遊端部に引張ばねが張設され、横バー17に対して横断方向に付勢力Fcを付加することによりその横バー17の両側面を各ホルダ壁15a,15bの内周面に一体突設したストッパ片23に押し付けるばね部材25が一方のホルダ壁15aに一体突設されている。 (もっと読む)


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