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Fターム[5D378MM63]の内容

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Fターム[5D378MM63]に分類される特許

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【課題】管理者が、楽器演奏のために利用された履歴と歌唱のために利用された履歴を区別しつつ、精度よい管理を行う。
【解決手段】カラオケ装置10は、楽曲データ再生の動作モードとして、楽器による演奏を可能とする楽器演奏モードと、楽器による演奏に対応していない歌唱モードとを備える。エレキギター4を、楽器演奏室で使用されることを示す識別情報を記憶した楽器ボックス6を介してカラオケ装置10に接続し、動作モードを示すモード設定情報として上記識別情報を用い、モード設定情報に応じて、カラオケ装置10が楽器演奏室に設置されていると判断された場合に、動作モードを楽器演奏モードに切り替えて楽曲データの再生を行い、歌唱室に設置されていると判断された場合に、動作モードを歌唱モードに切り替えて楽曲データの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し記号に基づいて、小節ごとの音楽データファイルに含まれる音楽データを読み出して楽曲を適切に再生する。
【解決手段】 RAM35は、小節ごとに、当該小節を特定する小節番号およびその音楽データを格納した単位音楽データファイル、小節番号、および、小節に含まれる繰り返し記号の種別を含む楽譜要素データファイルとを格納する。CPU31は、楽譜要素データファイルを参照して、楽音の発音にかかる単位音楽データファイルについての繰り返し記号を検出し、当該繰り返し記号に基づき、次に読み出すべき単位音楽データファイルを決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で本格的な演奏を可能とする。
【解決手段】楽音出力装置10は、状態を切り替えるためのスイッチ1,2,3と、物体の位置を検出する位置センサー16と、スイッチ1,2,3の状態と物体の位置との組み合わせに対して楽音データを対応付けたテーブルを記憶する記憶部と、を備え、位置センサー16により物体の位置が検出された場合に、テーブルを参照して、スイッチ1,2,3の状態と位置センサー16により検出された物体の位置との組み合わせに対応する楽音データを読み出し、当該読み出した楽音データに基づく楽音を出力する。 (もっと読む)


【課題】音素材を組み合わせた楽曲について、一定期間の楽曲の印象を容易に変更可能にすること。
【解決手段】本発明の実施形態における発音制御システムは、時間軸が規定されたアイコン配置領域STを表示画面131に表示させ、音素材を示す素材データの特徴量情報が対応付けられたアイコン画像を、入力される指示に応じて表示させる。また、素材データと当該素材データの前記特徴量情報とを対応付けた特徴量DBの種類を、入力される指示に応じてアイコン配置領域STの時間軸に沿って設定する。そして、アイコン画像と時間軸において対応関係にある種類の特徴量DBを参照して、アイコン画像に対応する特徴量情報に類似した素材データを特定し、アイコン画像の時間軸における位置に応じたタイミングおよび特定した素材データに応じた発音内容で発音させる。 (もっと読む)


【課題】指定された楽曲についてユーザーに好適な音程(キー)を推奨する。
【解決手段】本発明に係るカラオケシステムは、認証ユーザーが楽曲を指定した場合、当該認証ユーザーのユーザー別キー調整値と当該楽曲の楽曲別キー調整値との差分である第1差分と、当該認証ユーザーのユーザー別キー調整値と当該楽曲に指定されている原曲キー調整値との差分である第2差分とを比較し、第1差分が小さい場合は当該楽曲の楽曲別キー調整値を、第2差分が小さい場合は当該楽曲に指定されている原曲キー調整値を、推奨キーとして決定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】MIDIアレンジ処理では、取得楽曲データにおけるガイメロ音域を含む音高の範囲である抑圧音域を特定する(S130)。そして、当該MIDIアレンジ処理にて修正を加える対象となる楽音である抑制楽音を特定する(S140)。そして、抑制楽音の音の強さを、当該楽曲データを生成したときに規定された音の強さ(即ち、初期値)よりも低減するように楽曲データを修正する(S150)。ただし、抑制楽音とは、楽曲データを構成する楽譜トラックの中でハーモニー伴奏楽器音に対応する楽譜トラックに規定された全楽音であって、当該楽譜トラックに規定された全楽音の音高の度数の総計に対して全対象楽音の音高の度数の総計が占める割合が規定割合以上となる楽譜トラックに規定された全楽音である。 (もっと読む)


【課題】ミックス再生に適した楽曲再生順序を決定する。
【解決手段】曲順決定装置10は、楽曲を再生した場合における、ビートが再生される時刻に関する情報を少なくとも含むビート位置情報と、前記楽曲における単位時間当たりの拍数を示すテンポ値とを取得し、前記テンポ値が所定の基準値と異なる場合、その楽曲のテンポ値が前記基準値と同一の値になるように、その楽曲の前記ビート位置情報を補正するビート情報補正部12と、テンポ値が前記基準値と同一の値のときの前記ビート位置情報に基づいて、複数の楽曲の各楽曲間における前記ビート位置情報の相関度合いを示す相関値を算出する相関値算出部13と、各楽曲間の前記相関値に基づいて、所定数の楽曲の再生順序である曲順を決定する曲順決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】絵画風に変換された絵画調画像の特徴に調和するようにBGMとして再生される曲を編曲する楽音制御装置を実現する。
【解決手段】変換種類および変換された絵画調画像の特徴を表すアート変換特徴パラメータと、BGMとして再生される曲の各音を表す曲データの特徴を表す曲再生特徴パラメータとをRAM12に設けておき、CPU10はアート変換特徴パラメータに含まれる変換種類に従って表示画像を絵画調画像にアート変換する一方、アート変換特徴パラメータ中の「地域」と曲再生特徴パラメータ中の「地域」との比較に基づきアート変換された絵画調画像の特徴に対してBGMとして再生される曲の調和・非調和を判別する。非調和ならば、絵画調画像の特徴に対してBGMとして再生される曲が調和するよう当該曲の各音を表す曲データの音色を変更する。これにより、絵画風に変換された絵画調画像の特徴に調和する曲に編曲できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、使用環境に溶け込んだ曲再生の可能な電子オルゴールを提供する。
【課題を解決するための手段】
複数曲分の音高およびタイミングを記憶する曲データ記憶部から対象となる曲の再生グループを選定し、予め記憶された乱数に基づいてグループ内の再生順を自動決定する。新曲は再生頻度が高くなるように重みをつける。所定回再生した曲は乱数に基づいて再生グループから入れ換える。近いテンポまたは拍子の曲で再生グループを構成し、テンポを修正して統一することで乳児を揺する連続あやし動作に対応する。予め記憶された1/fゆらぎデータの開始点を乱数で変えた情報で曲信号のタイミングに1/fゆらぎをかける。曲信号のタイミングに1/fゆらぎを伴うリタルダントやルバートをかける。1/fゆらぎをかけた減衰音信号を曲信号の音高および撥音開始タイミングデータに結合する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを特定し、機器同士での連係動作を実現するコンテンツ再生装置を提供する。
【解決手段】再生装置2は、拡散符号が重畳された音声をマイク20で集音し、集音した音声信号と重畳側と同じ拡散符号との相関値を算出し、算出した相関値のピーク強度に応じて再生装置1の再生コンテンツを特定する。制御部22は、特定したコンテンツに関連する自装置で必要なコンテンツを特定する。例えば、必要なコンテンツとしてオーディオデータと楽譜データを特定する(必要なコンテンツの特定はサーバ9にて行う)。制御部22は、特定したコンテンツデータをコンテンツデータ格納部25から読み出し、楽譜データを表示部23に出力し、オーディオデータを再生部26に出力する。表示部23は、入力された楽譜データを画面表示し、再生部26は、入力されたオーディオデータを再生し、音声信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 少ないデータ量でかつユーザは簡単な操作で所望の用途及びレベルに応じた楽音を適宜に再生させることのできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 オリジナルの曲データそれぞれに対する変更情報を1乃至複数の用途及びレベル別に分けて定義した変更データに基づき、曲毎に1つのオリジナルの曲データしかないにも関わらず用途及びレベルに応じた異なる曲データがさも複数予め用意されているかのごとくに提示する。また、変更データに基づき用途及びレベルに応じた1乃至複数の曲データを1つのオリジナルの曲データから生成する。こうして、再生可能な楽音を用途及びレベル別に分けて提示することと、用途及びレベルに応じた多種多様な楽音を再生することとを、曲毎に1つの曲データを元にして行うことにより、ユーザは用途及びレベルに応じた曲データを予め別途用意しておかなくとも、再生態様の異なる楽音を簡単な操作で再生することができる。 (もっと読む)


【課題】 デモ曲の自動演奏における演奏情報の調整可能な範囲を、演奏者の心理状態を反映して設定する。
【解決手段】 CPU21は、演奏者による鍵操作にしたがって、ノートオンイベント、次のノートオンイベントまでの時間を規定するステップタイム、および、消音までの時間を規定するゲートタイムを示すレコードを含む演奏データを生成する。また、CPU21は、デモ曲データを、テンポ情報に基づく所定のタイマ周期にしたがって読み出して、音源部26に発音或いは消音の指示を与える。CPU21は、演奏者によるスイッチ操作にしたがって、デモ曲を演奏するためのテンポを含む演奏情報を、それぞれの最上値および最小値の間で調整する。CPU11は、デモ曲データ記憶エリアに格納されたデモ曲データのレコードと、演奏データ記憶エリアに格納された演奏データのレコードとを比較して、演奏情報の最大値および最小値を決定する。 (もっと読む)


【構成】 演奏表情付け支援装置(10)は、表示装置(18)を含み、フレージングに基づく演奏の表情付けを支援する。ユーザが指定したフレーズに対して演奏の表情付けを行う際、表示装置(18)には、テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの3つの演奏表現の表情カーブ50が、同じ画面42上に、同じ時間軸で多重表示される。表情カーブ50は、マウス等の操作によって形状を変化させることが可能であり、ユーザは、この表情カーブ50の修正によって、指定したフレーズに対する演奏の表情付けを行う。
【効果】 テンポ、ダイナミクスおよびアーティキュレーションの関係性を把握し易いので、演奏の表情付けを容易かつ効率的に実行できる。 (もっと読む)


【課題】同一フレーズグループのオーバーラップ再生時における仮想トラックのコンフリクトの解消を図る。
【解決手段】トラック管理回路7は、コマンド解析回路6の解析結果に応じて、再生すべきフレーズの実トラックへの割り当てを行う場合、空き状態にある実トラックに関する使用状況を使用状態に変更するとともに、この実トラックを、このコマンドを読み出した実行スロット5と、再生すべきフレーズに付加されている仮想トラックとに対応付ける。また、トラック管理回路7は、シーケンサ8におけるフレーズの再生処理が終了した場合、このフレーズによって使用状態にある実トラックに関する使用状況を空き状態に変更するとともに、この実トラックに関する対応付けを解消する。 (もっと読む)


【課題】電子音楽装置で指定されたオーディオ楽曲データの楽曲の演奏に適した音色データの情報の提供をサーバから受け、また、かかる音色データの情報をサーバに提供する。
【解決手段】このシステムのダウンロードモードでは、電子音楽装置EMにて音楽CD15の楽曲データ集から所望のオーディオ楽曲データAdcを指定すると、楽曲・音色関連付けサーバSVは、指定された楽曲データAdcに対応する楽曲情報Tgcに基づいて関連付けデータベースRBから関連付け情報RRを探索して返送する。装置EMは、関連付け情報RRに含まれる音色指定情報Vsで指定される音色データVPを記憶手段3から読み出し楽音信号生成部に設定する(音色編集情報Edを含む場合は同情報Edによる音色パラメータを設定)。アップロードモードでは、楽曲データAdcを指定して音色を設定した場合、設定状態を表わす関連付け情報をデータベースRBに送り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】各人が固有のメロディを容易に創造することを可能にする音生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音生成装置1は、日時に関する情報が入力される入力部15と、0°〜360°を所定角度に分割し、分割した角度毎に音名を割り当てた音名変換テーブルを記憶する記憶部11と、入力部15から日時情報が入力された際、日時毎の太陽系惑星における各惑星の方位データ及び高度データを有する惑星位置データを算出可能であり、その日時に対応する惑星位置データから方位データ及び高度データを取得し、惑星毎に前記音名変換テーブルを参照して音名を割り当てると共に、割り当てた音名を、前記高度データの高度順にしたがって順番特定する音順特定処理部10,11,12と、予め特定されたメロディフレームを格納しており、音順特定処理部で特定された音順を、メロディフレームに合成してメロディを生成する音生成部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音楽制御装置に対する音楽編集装置の接続状態に適した通信形式で楽音信号処理パラメータを音楽制御装置から音楽編集装置乃至楽音信号処理装置に伝えること。
【解決手段】この電子音楽システムは、音楽編集装置ED、音楽制御装置MC及び楽音信号処理装置TGから成る。音楽制御装置MCは、音楽編集装置EDと通信可能な場合は、編集装置EDからの設定指示を第1通信手段UMcで受信すると、設定指示に応じた設定条件(テンプレートTM)に従ってノブ操作により楽音信号処理パラメータ(設定データ)を設定し、設定された楽音信号処理パラメータを第1通信形式(system exclusive)に従って編集装置EDに第1通信手段UMcで送信する。一方、編集装置EDとの通信が不可の場合には、ノブ操作により設定された楽音信号処理パラメータ(設定データ)を第2通信形式(control change)に従って第2通信手段DMcにて楽音信号処理装置TGに送る。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる楽曲の採譜作業を容易にする。
【解決手段】入力手段と、音声出力手段と、楽曲の楽音信号の波形データを記憶した記憶手段とを備える情報処理装置のコンピュータに実行させるための採譜支援プログラムである。採譜支援プログラムは、区間選出手段と、加工手段と、楽曲再生手段としてコンピュータを機能させる。区間選出手段は、楽曲の中から、繰り返し再生を行うべき5[msec]以上200[msec]以下の長さの繰り返し区間を、入力手段に対する入力に従って選出する。加工手段は、繰り返し区間の信号波形の基本周期の整数倍の長さとなるように、当該信号波形の端部を削除する加工を行う。楽曲再生手段は、楽曲のうちの基本周期の整数倍の長さに加工された繰り返し区間の音を音声出力手段に繰り返し再生させる。 (もっと読む)


【課題】 データベースに記憶された音素材の中から所望の音素材を効率的に検索できるようにする。
【解決手段】 音素材検索装置10のCPU21は、2つのシンボルSM−2,SM−6が選択されると、シンボルSM−2が示す音素材の特徴量ベクトルとシンボルSM−6が示す音素材の特徴量ベクトルをNum点補間したNum個の特徴量ベクトルPint−h(h=1〜Num)とのユークリッド距離が短いNum個の音素材を検索する。そして、検索したNum個の音素材を示すNum個のシンボルSM−10,SM−11,SM−12,SM−13,SM−14,SM−15をシンボルSM−2とシンボルSM−6の間に並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】 1乃至複数種類の機能を実現する一連の動作をループ制御することが簡単にできるようにした楽音制御装置の提供。
【解決手段】 1乃至複数種類の楽音制御機能に含まれる複数の動作を組み合わせたループパターン情報を記憶し、操作子の操作に応じて複数の動作のうち実行対象とする動作を切り替え順に切り替えて該動作に対応した楽音制御を実行する。その際に、複数の動作の切り替えが一巡していた場合には、切り替え順の最初の動作に切り替えることを繰り返すことによって、前記複数の動作からなる1乃至複数種類の楽音制御機能に関するループ制御を実現するようにしている。こうすることにより、ユーザはフットスイッチなどの操作子の操作に応じて、複数種類の機能を実現する多様な複数の動作を順次に切り替えることができると共に、異なる複数種類の機能を実現する一連の動作をループ制御することができるようになる。 (もっと読む)


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