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Fターム[5D378SF20]の内容

Fターム[5D378SF20]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で本格的な演奏を可能とする。
【解決手段】楽音出力装置10は、状態を切り替えるためのスイッチ1,2,3と、物体の位置を検出する位置センサー16と、スイッチ1,2,3の状態と物体の位置との組み合わせに対して楽音データを対応付けたテーブルを記憶する記憶部と、を備え、位置センサー16により物体の位置が検出された場合に、テーブルを参照して、スイッチ1,2,3の状態と位置センサー16により検出された物体の位置との組み合わせに対応する楽音データを読み出し、当該読み出した楽音データに基づく楽音を出力する。 (もっと読む)


【課題】演奏をより容易にすること。
【解決手段】固定周波数発振回路2は、周波数が固定された固定周波数波を示す固定周波数電気信号を生成する。可変周波数発振回路3は、手12とアンテナとの間の浮遊容量に基づいて周波数が変化する可変周波数波を示す可変周波数電気信号を生成する。周波数差分回路5は、その固定周波数波の周波数とその可変周波数波の周波数との差を周波数とする差分周波数波を示す差分電気信号を生成する。音声発生回路6は、音声波形の周波数がその差分周波数波の周波数より小さくなるように、その音声波形を示す音声電気信号を生成する。音声装置7、8は、その音声波形により示される音声を生成する。このとき、その固定周波数波と可変周波数波との周波数の変動がその音声のピッチに与える影響が小さく、固定周波数発振回路2と可変周波数発振回路3との調整が不要であり、ユーザは、より容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身に付けて発音可能な携帯型の装置を提供する。
【解決手段】筺体部1にリストバンド22が装着された装置であり、この筺体部1の内部には、電子基板が内蔵されると共に残りの空間の一部には複数の粒状体が内蔵されている。そして、電子基板には、粒状体の音を拾うマイクロマイクと、このマイクロマイクで拾った音を放音するスピーカとを搭載している。この結果、リストバンド22を手首等に装着して筺体部1を振ると、筺体部1の溝部の空間において、粒状体が拡散運動して筺体部1内面に衝突したりする音がマイクロマイクによって集音される。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11が、予め空間中に設定された発音可能領域に位置し、かつ、加速度センサ値が所定の変化をするときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、発音可能領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音可能領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】正確なリズム刻みを行うことができる電子打楽器を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、例えば演奏しようとする曲のテンポとクォンタイズ刻み幅とに応じたクォンタイズ刻みタイミングを発生させておき、スティック部20が発生する加速度データ/角速度データに基づき発音させようとする前触れの動きである発音前段階動作を検出すると、その発音前段階動作の検出直後に到来するクォンタイズ刻みタイミングで発音指示する結果、正確なリズム刻みを行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】演奏方法を簡単で分かりやすくした、足で操作するコード専用楽器のレイアウトとその操作方法。
【解決手段】順番、位置、角度について、時計の文字盤や行列の配置を参考にし、利用する。ぎこちない足の指や踵が操作するので、これらの接点はその位置が大まかに対応出来るよう設定してある。これらの接点は奏者の好みにより任意に左右を取り替え可能である。アルペジオで演奏する時は、右手親指の腹側にオン・オフスイッチを取り付け、靴の中敷に根音、3rd,5th,7th,の接点があるので、それを足の親指、または小指で操作する。 (もっと読む)


【課題】操作の種類と対応する音を出力することができるようにする。
【解決手段】発音部5で音を出力させる場合には、入力部9などで所定の操作を行う。これにより制御部1は、その操作の種類を認識し、その操作の種類と対応する楽器の種類を選択し、この選択された種類の楽器による音を発音部5で出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】手の動きを正確に検出し、手の動きに正確に対応した出力信号を生成しうる非接触センサを提供する。
【解決手段】空隙を置いて対向する生体(手2)との間でコンデンサCを形成する導電性の検出電極3と、基準周波数f1の信号を発振する基準周波数信号発振部5と、前記コンデンサCを回路要素とし、当該コンデンサCの静電容量に応じた可変周波数f2の信号を発振する可変周波数信号発振部4と、前記基準周波数f1と可変周波数f2とのビート周波数fbを抽出するビート周波数抽出部6と、前記抽出されたビート周波数fbに対応するディジタル制御信号Scを生成するディジタルディジタル制御部8と、を備えた非接触センサ。 (もっと読む)


【課題】演奏者の連続的な動きに対応する音高の楽音が発音される電子楽器を用いた演奏をより容易すること。
【解決手段】操作に応答して連続量を出力する入力装置と、音声を発生する音声装置と、その連続量が所定範囲82に含まれるときに、その連続量に対応する音高の楽音が発生されるように音声装置を制御する制御装置とを備えている。このとき、その制御装置は、その連続量が所定範囲82に含まれないときに、音声が発生されないようにその音声装置を制御する。このような電子楽器によれば、演奏者は、その入力装置を操作することのみで、楽音を発生させたり、楽音を発生させなかったりさせることができ、より容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】目標値に対する追従性が向上し、音色が人間の演奏に近くなる擦弦楽器の自動演奏ロボットを提供する。
【解決手段】歪ゲージ930によって弓920の歪を計測する。演奏データ記憶部210には、楽曲演奏時に弓毛922が弦911を押す応力を指令する歪データが設定記憶されている。弓押込角算出部310は、前記歪データに追従するために必要な弓920の押し込み角の指令値を算出する。制御パラメータ設定部350は、楽曲演奏時に弓毛922と弦911と接触位置に応じて制御パラメータを更新設定する。 (もっと読む)


【課題】運動者の運動に応じて放音される楽音を運動者に聴取させることによって、その運動の変化態様と手本となる運動の変化態様との違いを認識させることができる放音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音再生装置を利用する運動者は、放音部からの放音を聴取して、どの演奏パートの音量が小さくなっているかを確認することによって、どの測定部位の筋電位の変化が、基準となる筋電位の変化と違っているか、またその違いの程度について認識することができる。したがって、運動者は、全ての演奏パートについて音量が小さくならないように運動することにより、理想的な運動パターンに近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】プレイヤに楽器の演奏を擬似的に行わせて、プレイヤが楽器を演奏する気分に浸れる楽器型演奏装置及び楽器型演奏装置を用いた楽器演奏システムを提供する。
【解決手段】楽器の形状の少なくとも一部を模した楽器型演奏装置は、PC30との中継のための差し込み口2と、PC30に記憶された複数のパートデータから構成される楽曲データを差し込み口2を介して記憶する楽曲データ領域22と、プレイヤPからの楽曲データの再生指示を受け付けるボタン4と、スピーカ5と、プレイヤPの擬似的な演奏動作を感知するカメラ3と、ボタン4が再生指示を受け付けたことを条件に、カメラ3による感知に応じて楽器に対応するパートデータをスピーカ5に出力するパート出力部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により目新しく発展性の高い演奏形態を実現する演奏システムを提供する。
【解決手段】映像を撮影するための撮像装置であるUSBカメラ14により撮影された利用者16の映像に基づいてその利用者16の少なくとも一方の手部18の動作を検出する動作検出手段44と、予め定められた関係から、その動作検出手段44により検出される手部18の動作に基づいて、出力される演奏音の音程を変化させる演奏制御手段46とを、備えたものであることから、利用者16の手部18の動作に応じて音程が変化する目新しい演奏形態が実現できることに加え、演奏システムに習熟することによりその演奏システム独自の可能性を模索するといった発展性も期待できる。 (もっと読む)


【課題】 幻想的で魅力溢れるビート式電子楽器の音は、区切りの無い連続周波数なので演奏が極めて難しく、又音を聞いても音程の判別ができない欠点をもつ。
そこで普通の楽器と同じ音階式にすれば、と考えたのが本発明である。
問題はアナログ的な連続周波数信号を、どのようにしてディジタル的な音階に区分けし、その区分けの方法に準じた変換回路構成にするかである。
【解決手段】 音階は楽器にもよるが、所定の周波数と比率で段階的配列になっている。
そこで各音階間の等比率による境界周波数をきめ、各音階の領域を特定させ信号周波数とを相対すれば、それぞれの音階周波数が特定できる。
即ち、領域内にある全ての信号周波数は、その中心の音階周波数に収束一致させる。この“収束一致”が本発明での回路構成上、最重要点である。
変換回路はの汎用的な7つのアナログ回路構成で解決される。 (もっと読む)


【課題】演奏者の操作により変化する操作子の状態の変化を演奏者が感じることができるようにする。
【解決手段】動作部250は、操作者から加えられた圧力を検知する圧力センサ283、動作部250が移動した時の加速度を検知する加速度センサ284、動作部250の回転角度を検知する角度センサ282を具備している。これらのセンサで検知された物理的状態は、通信インターフェース280から制御装置へ出力される。制御装置は、これらセンサで検出された物理的状態に基づいて、バネの減衰振動における変位xを演算し、得られた変位xに基づいて、移動体270の位置を制御する。 (もっと読む)


本発明は個人の演奏者の生体力学的位置または身振りによって決定されるセンサの動作位置に基づいて出力を生成するシステムと方法に関している。システムは1つ以上のセンサが着脱可能に取り付けられた衣服と、衣服を着た人の生体力学的位置、動き、動作または身振りに基づく信号を提供するセンサとを含み、送信機がセンサからの信号を受け取ってコンピュータへ送信し、コンピュータは割り当てられ選択された出力である特定の位置を表わすものとして信号を認識するように校正される。適切には、出力はギターのような楽器の可聴出力であり、出力は、演奏者の生体力学的動き、動作、身振りまたは位置が実際の楽器が演奏されるときのものと似ているときに演奏されるギターの音をシミュレートする。
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【課題】音程及び音量を制御する媒体として電磁波を用いることなく、人の動きで楽音を制御することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】人体との間の距離に応じて容量が変化する音程用電極板1と、人体との間の距離に応じて容量が変化する音量用電極板2と、音程用電極板の容量に応じた可聴周波数帯の楽音信号であって、音量用電極板の容量に応じた振幅を有する楽音信号を生成する楽音信号生成回路とを備え、これによって音程及び音量を制御する媒体として電磁波を用いることなく、人の動きで楽音を制御することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 実際のドラムと同じような感覚で演奏することができるとともに、狭い場所でも演奏することができる演奏システムを提供する。
【解決手段】 Webカメラ装置300は、演奏者100の右手および左手に握られたスティックの赤球101および青球102、演奏者100の右脚および左脚に取り付けられた緑球103および緑球104の映像を撮像して電子楽器200に画像データを送信する。電子楽器200は、Webカメラ装置300から受信した画像データに基づいて、赤球101、青球102、緑球103および緑球104の移動軌跡を分析して、打楽器の楽音信号をヘッドホン装置400に送信して発音させる。 (もっと読む)


【課題】 移動する操作物体の位置を検出することにより楽音の発音を制御する楽音制御装置を提供する。
【解決手段】 位置検出部21は、画像メモリ上の被写体画像データを入力して、被写体を撮影した画像表示面上における被写体の特定部分の位置を検出する。発音領域設定部23は、画像表示面上に複数の発音領域を設定するとともに、各発音領域に対して発音させる楽音を割り当てる。発音指示部22は、位置検出部21の位置検出出力および発音領域設定部23の設定出力を入力し、被写体の特定部分の移動条件に関する判定を行う。 (もっと読む)


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