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Fターム[5D789BB20]の内容

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Fターム[5D789BB20]に分類される特許

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本発明は、対象物2を照明パターンと共に照明するための、特に装飾照明用の照明装置1に関する。当該装置は、第1の光線4を生成するための第1の照明デバイス3と、回折光学エレメント6を有する光媒体5と、を有し、回折光学エレメント6が第1の照明パターン11を生成するよう適応され、第1の照明パターン11を対象物2上に生成するための回折光学エレメント6へと第1の光線4が導かれるよう、第1の照明デバイス3及び光媒体5が配置されている。回折光学エレメントがサブミクロンの造作をもつよう同エレメントが光媒体上に書き込まれることができ、これによって、対象物を照明するためにLC-SLM又はLCoSを使用するのと比較して、対象物上の照明の空間分解能を増すことが可能となる。
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【課題】 断面形状によらず情報再生光と参照再生光の一方を再生用フォトディテクタ46に入射させ、他方を遮光し得るホログラム記録再生装置を提供すること。
【解決手段】 再生用フォトディテクタ46の手前に遮光用液晶パネル40を配置する。遮光用液晶パネル40の入射領域に配置された複数の画素の透過率は遮光用信号制御回路208により制御される。遮光用信号制御回路208は、遮光用液晶パネル40に情報再生光が入射するパターン対応領域S1および参照再生光が入射する非遮光対応領域S2を設定し、パターン対応領域S1の画素の透過率を最高値に、非遮光対応領域S2の画素の透過率を最低値に設定する。情報再生光と参照再生光の断面形状がどのように変化しても、その断面形状に応じてパターン対応領域S1および非遮光対応領域S2を設定することで、一方の光を再生用フォトディテクタ46に受光させ、他方の光を遮光することができる。 (もっと読む)


【課題】 今後の光ディスクの大容量化、高速化においては多層記録が有効であるが、従来技術では記録層数の増大に伴いS/N比が不足し、このことが大容量化を制限する要因となっていた。S/N比を高めるために光ディスクに照射しない光との干渉光を検出する方式において、簡素な構成で安定に再生信号を取得することが困難であった。また、記録密度の向上が図れないことから、転送速度の向上が困難であった。
【解決手段】 2つの光束を対向させて光情報記録媒体中の同一箇所に集光させ、前記2つの光束の干渉により生じる定在波を記録する光情報記録再生装置において、2つの光束の位相差を多段階に変調して記録する。また再生時には、記録媒体からの再生光と別の再生用参照光との干渉光を再生信号として検出し、再生信号の低周波成分を用いて再生時の干渉の位相を安定化させる位相サーボ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】情報記録のための第1の光と情報記録位置の制御のための第2の光とを共通の対物レンズを介して照射し且つ、対物レンズのフォーカスサーボ制御を第2の光が光ディスク記録媒体に形成された反射膜上に合焦するようにして行い且つ、第1の光による情報記録位置(合焦位置)を対物レンズに入射する第1の光のコリメーションを変化させて設定(調整)する構成において、面ブレにより生じる上記情報記録位置のずれを適正に補正する。
【解決手段】ディスク1周内の回転角度ごとの面ブレ推定量を取得して、当該取得した面ブレ推定量の情報に基づいて上記第1の光のフォーカス方向における情報記録位置のずれを補正する。これにより各情報記録層の間隔を詰めることができ大記録容量化を達成できる。またディスクの着脱も許容でき利便性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】光源および導波路が記録ヘッドスライダ上に搭載される。
【解決手段】光源から導波路内へ光線が放射される。導波路は、光線の透過のための2つのコア層を含んでもよい。第1のコア層は、光源から第2のコア層までの光結合効率を向上させる。第2のコア層は光のプロファイルを変換する。導波路は、光源の近傍に狭い開口部を有するとともにテーパ部出口の近傍に広い開口部を有するテーパ部を含んでもよい。導波路を通過する光線は、コリメーティングミラーに向かうよう方向付けされてもよい。コリメーティングミラーは、光線を平行またはほぼ平行にし、集束ミラーに向かうよう光線の向きを変える。集束ミラーは、磁気媒体ディスク上のスポットに平行光線を集束させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工装置等の光ヘッド装置に使用した場合、加工対象に照射されるまでの光の光路と、反射光の光路とを大きく変化させないようにして光路上の光学素子を大きくする必要がないようにでき、対物レンズの光軸に対する光の入射角度を調整するのに精密な機構を必要とせず、加工対象におけるスポット間隔が設定値通りになるよう調整する作業が容易である光学部品、及び、前記光学部品を有する光ヘッド及び該光ヘッドを有する光ヘッド装置、更にスポット間隔を自動で変更する機構を設けても、装置のコストが増大することがないようにすることが可能な光ヘッド及び該光ヘッドを有する光ヘッド装置の提供。
【解決手段】少なくとも2つの異なる材質のプリズムを合わせた光学部品であって、所定波長の光においては一の材質と他の材質との屈折率が略同一であり、他の波長の光においては一の材質と他の材質との屈折率が異なる光学部品である。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の利用効率および生産効率の高い光素子集積装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子20を光導波路11が形成されたスライダ10に搭載する。面発光レーザ素子20の光出射口20Aおよびスライダ10の光入射口11Aに親水性領域31A,31B、光入射口11Aの周囲に疎水性領域32を形成したのち、光出射口20A上に高屈折率接着剤33を滴下する。面発光レーザ素子20を反転させて光出射口20Aを光入射口11Aに合わせる。高屈折率接着剤33の表面張力により自動的に光出射口20Aおよび光入射口11Aの光学的な位置合わせが行われる。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置、及び反射率測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、情報を含む高感度の層の反射率との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの反射率(R)は読み取りレーザの幾つかの出力レベル(P)に対して測定され、限界出力(Pdeg)は行われた反射率測定に基づいて決定され、危険性を伴う出力レベルの範囲に対して十分に外側にあるような、限界出力を十分に超える読み取り出力が、限界出力に従って選定される。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置及び振幅測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、出来る限り小さい寸法(マーク2T)を有するマークの読み取りから生じる読み取り信号の振幅との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの振幅(A)は、読み取りレーザの減少して行く値の幾つかの出力(P)に対して測定され、振幅の減少が観察される。読み取り出力は、開始時に測定された振幅の減少(例えば5%)が確認されている出力の関数として選定される。 (もっと読む)


【課題】多値度を高めることが容易で、高い記録密度と高速な読み出しを両立することが可能な、光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】2つの光束を対向させて光情報記録媒体中の同一箇所に集光させ、前記2つの光束の干渉により生じる定在波を記録する光情報記録再生装置であって、前記2つの光束の一方または両方の位相を変調する位相変調手段によって光情報記録媒体に位相情報を記録し、光情報記録媒体に前記2つの光束のいずれか一方を照射することによって生成される再生光を、前記光源から生成される再生用参照光と干渉させ、互いに干渉の位相が異なる3つ以上の干渉光を同時に生成し、前記3つ以上の干渉光を検出し、検出器の出力から前記位相変調手段による位相変調を復調する構成とした。 (もっと読む)


【課題】再生光を確実に読み取ることができ、読み取り精度を向上させることができる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ホログラムディスクの記録、または再生の少なくとも一方を行う電子機器であって、ホログラムディスク(MH)1に対向配置された対物レンズ11と、対物レンズ11に向けて光を照射するレーザ光源5と、対物レンズ11を介してホログラムディスク(MH)1からの反射光を受光する受光素子17とを備え、レーザ光源5から対物レンズ11に向かう光の一部を反射するコーナキューブアレイ8をレーザ光源5と対物レンズ11との間に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、共役マスターディスクの製造方法に関するもので、生産性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、先ず、透明回転テーブル14の一面側に、共役マスターディスク19と、ダミーディスク22を順に重ね、次に、これら透明回転テーブル14、共役マスターディスク19、ダミーディスク22の重合体の透明回転テーブル14外から、この重合体に向けて参照光29と、記録光30の一方を入射させるとともに、この重合体のダミーディスク22外から、この重合体に向けて参照光29と、記録光30の他方を入射させる。 (もっと読む)


【課題】 近視野光を用いた光メモリにおいて、光の利用効率を高めるために近視野光ヘッドではなく、記録媒体の構造に特徴をもつ記録媒体とその製造方法および、この記録媒体を用いた光情報記録再生装置を提供すること。
【解決手段】 近視野光を利用して近視野光ヘッドにより情報を記録再生する記録媒体6は、近視野光を生成する為に照射される照射光の波長に対して透明な媒体基板31と、媒体基板表面上に情報を記録するデータ記録部33と、データ記録部33に照射光を集光するための集光構造とからなる構成とした。特に、集光構造は、反射膜が形成されたテーパー部32と遮光部34とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い速度での記録と、高い信号対雑音比での再生とが実現可能な光ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザ3aは、光源である。対物レンズ12aは、レーザ3aからの出射光を、記録層を有する光記録媒体の記録層に集光して集光スポットを形成する。光検出器13aは、記録層からの反射光を受光する。開口付き光偏向素子8aは、対物レンズの開口数を定める開口と、光源からの出射光及び記録層からの反射光の向きを変化させ、記録層の面内における集光スポットの位置を変化させる光偏向素子とを含む。開口付き光偏向素子8aの光偏向素子は、偏光方向が第一の方向である第一の直線偏光に対して作用する第一の光偏向素子と、偏光方向が第一の方向に直交する第二の方向である第二の直線偏光に対して作用する第二の光偏向素子とを含む。 (もっと読む)


【課題】均一な反射率を有する光記録媒体を実現するために、光記録媒体の情報記録層に反射型ホログラムを形成するホログラム形成方法を提供する。
【解決手段】反射型ホログラム記録光学系100において、波長λ(nm)、対物レンズ99A、99Bの開口数をNA、光記録媒体10の平均屈折率をn、厚さをD(μm)としたときに、
4λn/(NA)2<D
の条件を満たすレーザ光を対物レンズ99Aにより集光し、対向する対物レンズ99Bにより集光されたレーザ光と光記録媒体10内で干渉させ、光記録媒体10とレーザ光の光束を相対的に移動させて反射型ホログラムを形成する。 (もっと読む)


【課題】再生時の信号品質が高い、ホログラフィック情報記録媒体へ情報を記録するための情報記録装置を提供する。
【解決手段】ホログラフィック情報記録媒体へ情報を記録するための情報記録装置100は、情報記録媒体15の温度情報を含む記録条件情報を検出する温度検出部25を備えており、エンコーダ10は、データ情報DTを格納するデータ情報領域と記録条件情報TPを格納する記録条件格納領域とを含む2次元情報PDTに変換する。記録条件格納領域は、2次元情報内において、干渉縞の角度選択性から求まる再生可能領域が最大となる位置に配置されたに格納されている。 (もっと読む)


【課題】簡素化、小型化が容易であると共に、光利用率の高い光学ユニットを提供する。
【解決手段】対物レンズ4は、レーザ1からの光を光記録媒体7の記録層内に集光する。光検出器10は、記録層内で回折された光を受光する。偏光ビームスプリッタ5は、レーザ1から光記録媒体7に向かう光と、光記録媒体7から光検出器10に向かう光とを分離する。アクティブ波長板2は、レーザ1から出射した光から、第1及び第2の方向の偏光成分を有する光を生成する第1の機能と、第1の方向の偏光成分のみを有する第2の機能とを切り替え可能である。機能性レンズ3は、第1の方向の偏光成分に対する第1の焦点距離と第2の方向の偏光成分に対する第2の焦点距離とを独立に変化させることが可能でる。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】波長が400nm以上、410nm以下のレーザ光源と、開口数が0.83以上、0.87以下である対物レンズを備えた再生装置により、長さが120nm以下の1−7PP変調方式に基いて形成された記録マークを含む情報記録層をn層(nは2以上の整数)有する光情報記録媒体を再生する方法であって、再生レーザ入射面に最も近い第1情報記録層を再生する再生パワーをPr1、再生レーザ入射面から最も遠い第n情報記録層を再生する再生パワーをPrnとした時、Pr1<Prnとなるように再生パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】2光子吸収記録媒体に対して高速、かつ安定に情報記録が可能な、実用的な超短パルスレーザ光源を得る。
【解決手段】一端が半導体可飽和吸収ミラー14により構成されてなる共振器と、固体レーザ媒質16と、共振器内における群速度分散を制御するための負群速度分散補償素子19と、固体レーザ媒質16を励起する励起光Lを出力する励起光学系13とを備え、繰り返し周波数1GHz以上のソリトンパルスレーザ光Lを発振するソリトンモード同期固体レーザ10と、ソリトンパルスレーザ光Lの強度変調を行うための、導波路型電気光学変調素子31およびそれに所望の情報に応じた電圧を印加する駆動ドライバ32とを備えた強度変調手段30と、強度変調されたソリトンパルスレーザ光Lmを、第2高調波に変換する非線形光学素子40とを備える。 (もっと読む)


【課題】同軸体積ホログラフィック光学ストレージシステム、および、その情報ストレージ構造を提供する。
【解決手段】同軸体積ホログラフィック光学ストレージシステムがデータを保存する時、ホログラフィックデータの情報強度は、"+"字型で光学ストレージ媒体上に分布する。よって、同一の光学ストレージトラック、又は、二つの光学ストレージトラックの相隣する二つの保存頁がページ間クロストークを発生する可能性がある。情報強度分布方向と光学ストレージ媒体の光学ストレージトラックは、一定の旋転角度が存在し、即ち、データ強度の逓減速度を加速して、効果的に、ページ間クロストークを減少させる。また、二つのホログラフィック情報の読み取り中心間の距離を短縮して、光学ストレージ媒体の保存密度を増加する。 (もっと読む)


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