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Fターム[5D789BB20]の内容

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Fターム[5D789BB20]に分類される特許

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【課題】微小な偏向ミラーのハンドリング及び位置決めが容易な光アシスト磁気ヘッド及び光学的結合構造を提供する。
【解決手段】一の面と、一の面の所定の方向の一端に設けられた端面とを備え、ディスク状の記録媒体の回転に応じて記録媒体に対して浮上して相対移動するスライダと、一の面に固定され、所定の方向に光を出射する光源と、端面との接合面とは反対側の側面と、光入射面から入射した光を導く光導波路と、を有する磁気ヘッド部と、光源及び光入射面の双方に臨み、所定の曲率を有する凹型の反射面と、反射面に対して所定の方向に延伸され、かつ側面及び一の面のいずれかからなる基準面に当接されたフランジ部とを有し、反射面により光源からの光を光入射面に向けて反射及び集光させる偏向ミラーと、を備えたことを特徴とする光アシスト磁気ヘッド。 (もっと読む)


【課題】ホログラム再生時に、撮像素子のサンプリングによって生じるノイズを低減し得る、信号データ変調用の液晶表示パネルの電極構造およびこれを用いたホログラム記録装置を提供する
【解決手段】透過型または反射型の液晶表示パネルにおいて、液晶層に電圧を印加する電極42のうち、少なくとも一方の面側に配される、各画素41毎に設けられた電極42が占める面積割合が、該各画素41の中心部分から外周部分に向かうに従って小となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させたり装置構成を複雑化させることなく、多重記録数を大幅に増加させることができ、これにより記録密度・記録容量を大幅に増加させることを可能とする。
【解決手段】ホログラム記録媒体101の回転軸102を中心として回転せしめる回転移動手段103と、回転移動手段103を支持するとともに記録/再生処理位置105をホログラム記録媒体101上で相対的に直線移動せしめる直線移動手段104と、ホログラム記録媒体101の回転軸102上の位置を通り、ホログラム記録媒体101の直線移動方向に垂直となる線分を基準線106としたとき基準線106で分けられるホログラム記録媒体101上の2つの領域(A領域とB領域)の一方側から他方側に、直線移動手段104を用いて、記録/再生処理位置105がホログラム記録媒体101上で相対的に直線移動するように制御する移動制御手段107を備えている。 (もっと読む)


【課題】再生時のタンジェンシャルチルトのマージンの非対称性を軽減することにより、超解像再生の信頼性を向上させる。
【解決手段】光情報記録媒体1の第2領域60に、光情報記録媒体1に固有のタンジェンシャルチルトを補正するためのチルト補正情報が記録されている。光情報記録媒体1を再生装置で再生するとき、再生装置が、上記のチルト補正情報を読み込んで、このチルト補正情報に基づいて光ピックアップのチルトを調整する。これにより、如何なる構成の情報記録膜を有する光情報記録媒体1であっても、光情報記録媒体1に記録されているチルト補正情報に基づいて、適正に再生時のタンジェンシャルチルトを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の狭トラックピッチによるさらなる高密度記録の実現。
【解決手段】記録媒体に形成されている情報記録トラックは、照射するレーザ光の波長と照射光学系のNAから規定される光学的カットオフに相当するトラックピッチよりも短いトラックピッチTp1で複数のトラックが隣接するトラック群が形成されている。さらに、隣接するトラック群どうしのトラック群ピッチTpGは、光学的カットオフに相当するトラックピッチよりも長いピッチとなるように形成されている。トラック群どうしが光学的カットオフより長いトラック群ピッチを有していることで、その周期構造からサーボに用いる信号が得られるようにしつつ、トラック群内ではトラックピッチを狭くし、全体としてトラックピッチ方向の高密度化を図る。 (もっと読む)


【課題】
ホログラフィを用いて情報を再生する光情報再生装置において、記録媒体の膨張収縮等の外乱により、再生時の最適な参照光角度および波長が記録時の条件と異なる場合があるが、参照光角度および波長の選択性は非常に厳しいため、高精度かつ高速に最適な条件を求めることが難しい。
【解決手段】
再生対象のホログラムの一部分のみを照射するように再生時の参照光の大きさを縮小し、再生時の参照光の角度および波長の要求精度を緩和させることで、制御に要する時間の短縮や制御ずれによる信号品質劣化の抑制が可能となる。 (もっと読む)


【課題】参照光が物体光光学系側へ進入した際に空間光変調器上への損傷を防止できるホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】ホログラム記録装置は、光源から射出される可干渉性光から、参照光を平行光として生成する参照光光学系と、可干渉性光から、記録情報に応じて空間光変調器64により可干渉性光を空間光変調した物体光を生成する物体光光学系と、を含み、参照光および物体光の光学干渉縞を記録媒体33に保存する。物体光光学系は、物体光を記録媒体33に集光する対物レンズ68を含む。参照光光学系は、参照光を記録媒体33に照射することにより参照光の光路と物体光の光路を交差させ記録媒体33に要素ホログラムを記録する。物体光光学系は記録媒体から対物レンズ68の有効径内を通過する参照光の光路を遮断する保護領域PRを物体光の光路内に備える。 (もっと読む)


【課題】高密度、広帯域幅の多重ホログラフィックメモリの提供。
【解決手段】ホログラフィックメモリシステムと装置、多ビットホログラムをフォトリフラクティブ結晶に格納する能力を提供する方法。シングルレーザダイオードは、平行レーザ光を放出しフォトリフラクティブ結晶に多ビットデータページを書き、フォトリフラクティブ結晶から多ビットデータページを読むよう構成される。多重空間光変調器(DMDSLM)は、多ビットデータページを平行レーザ光から分割される入力光上に符号化するよう構成される。第1画像化リレーレンズ対は、多重空間光変調器とフォトリフラクティブ結晶との間に配置され、多ビット空間光変調器画像をフォトリフラクティブ結晶の裏面で画像化する。1以上のミラーは、平行レーザ光から分割される参照光を高速でフォトリフラクティブ結晶に誘導し多ビットデータページを読み書きするよう設定される。 (もっと読む)


【課題】2つの屈折率分布間の距離を、精度よく、非破壊で、高速に測定可能な光学的記録媒体、該光学的記録媒体の光学的測定方法及び光学的測定装置を実現する。
【解決手段】光を散乱させて測定・解析するための入射光波長の最小値をλとするとき、周囲と屈折率の異なる2つの光散乱体60の距離が0.7λ以上15λ以下であり、2つの光散乱体の全光線透過率または全光線反射率が50%以上であり、散乱光強度の角度分布またはある角度での散乱光強度の波長分布を角度の正弦または1/波長を横軸としてフーリエ変換し、フーリエ変換後のピークの横軸を読み取ることで、2つの領域の距離を求める。 (もっと読む)


【課題】摩耗や破損等が生じ難く、伝播光と近接場光との相互変換を安定して行うこと。
【解決手段】近接場光Sと伝播光Lとの相互変換を行う素子であって、伝播光を内部で伝播させる伝播部50と、該伝播部に被膜された膜体52と、を備え、伝播部のうち対象物に対向する先端部には、伝播光(光束)の光軸O方向に垂直な先端面50aと、先端面に連設され、前記相互変換を行う開口面50bと、が形成され、膜体が先端面上に全面に亘って被膜され、開口面が先端面と共通の輪郭線を有すると共に伝播光の光軸に対して傾斜している近接場光素子40を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制した上で、所望のスポットサイズの近接場光を発生させることができる近接場光発生素子の製造方法、近接場光発生素子、近接場光ヘッド、及び情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1パターニング工程では、一端側から他端側に向かうに従い先細る第1母材123a及び第2母材123b、並びに第2母材123bから他端側へ一定幅で延びる第3母材123cが残存するようにコア母材123をパターニングし、第2パターニング工程では、コア母材123、及び金属膜母材171に対してプラズマ中でスパッタエッチングを行い、コア母材123における第3母材123cを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コア、クラッドおよび散乱体の相対位置、散乱体の寸法を高精度に製造できる近接場光発生素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板に設けられたクラッドに凹溝およびV溝を形成し、それぞれの溝内部にコアおよび金属構造物を成膜した後、基板表面を平坦化する。その上からクラッドを再び成膜した後、基板を切断し、V溝内に形成された金属構造物が所定厚さになるよう切断面を研磨し、散乱体を形成する。 (もっと読む)


【課題】回折限界以下の小さな記録マークを含む超解像光ディスクの再生時における低周波ノイズを低減でき、再生信号の品質を向上できる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】光ヘッド装置10の受光素子27は、戻り光ビームの周辺部を受光する複数の受光エレメントからなる第1の受光面と、前記戻り光ビームの中央部を受光する受光エレメントからなる第2の受光面とで構成される受光面を有する。第1の受光面の複数の受光エレメントは、対物レンズ5を焦点制御するための非点収差法で使用する4分割受光面において互いに直交する2つの分割線またはそれに相当する分割線の交点に対して非対称な位置に配置されるとともに、戻り光ビームの中心が前記分割線の交点に調整されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、再生ページデータの誤り率を低減するホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】
ホログラム記録・再生演算部1は、再生ページデータ内の重心算出領域から、重心算出領域での重心座標を算出する重心座標算出手段212と、重心座標算出手段212によって算出された重心算出領域での重心座標と、ページデータの中心座標との重心中心間距離を算出する重心中心間距離算出手段213と、重心中心間距離算出手段213によって算出された重心中心間距離が予め設定された閾値を超える場合、チルト制御を行うと判定するチルト制御判定手段214と、チルト制御判定手段214によってチルト制御を行うと判定された場合、重心中心間距離が許容範囲に収まるようにチルト制御を行う制御信号を生成する制御信号生成手段215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光導波路の媒体対向面に近接場光発生素子が容易かつ高精度に成形可能な熱アシスト磁気記録方式の近接場光発生装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1導波路と、第1導波路の光軸上に備えられた第2導波路とを備える。次に、第1導波路と第2導波路との境界において、第2導波路の断面のうち、第1導波路の断面に相当する部分以外の露出部分に犠牲膜を形成し、犠牲膜をマスクとして第1導波路を除去する。次に、犠牲膜の第1導波路の除去された部分に金属膜を形成する。これにより、金属膜は、第2導波路の光軸上に近接場光発生素子として形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の視差画像を同時に記録媒体に照射できるホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】入射した偏光を偏光方向が異なる2つの物体光に分離する分離手段50と、分離手段50で分離される2つの偏光方向の双方を含む物体光を、分離手段50に入射させる物体光光学系と、分離手段50により分離された2つの物体光をそれぞれ記録媒体の異なる位置に集光するシリンドリカルレンズ60と、物体光に対応した参照光を記録媒体に照射する参照光光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同時に複数方向からの参照光を照射してホログラムを記録するホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】入射面を有し、当該入射面に入射した参照光を、複数の方向からホログラム記録媒体40に入射する参照光に変換して、ホログラム記録媒体40上に一括して照射する光学素子50と、入射角度の異なる複数の隣り合う参照光に対応するよう同一の視差画像を複数並べた物体光をホログラム記録媒体40に照射するシリンドリカルレンズ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記憶システムで記憶容量を増大させるための技術を提供する。
【解決手段】典型的なホログラフィック記憶システムはホログラフィック・ディスク内の各データ位置で二値記憶に関するものであるが、本発明技術では、各データ位置に3つ以上のデータ・レベルを記録できるようにデータを記憶させる。実施形態によっては、前記ディスクへ導かれる記録ビームを、記録すべきデータ・レベルに応じて相異なるパワー・レベルに調節することができる。更にまた、或るデータ位置における記録時間は、該データ位置に記録ビームを衝突させる時間の長さを増加させることによって該データ位置に導かれるエネルギを増加させるように調整することができる。このような実施形態は、色素をベースとした媒体を含む異なる種類のホログラフィック記憶装置に適している。 (もっと読む)


【課題】2次元のページデータの画素境界における位相検出誤差を抑え、良好な信号品質で位相情報を検出可能なホログラフィックメモリ装置を提供する。
【解決手段】記録時において信号光の各画素に上下左右の画素と逆位相とならないように位相情報を付加してページデータを生成するための第1の位相変調部と、再生時においてホログラム記録媒体からの回折光と重ね合わせて干渉させるオシレーター光を生成するためのオシレーター光生成部と、前記オシレーター光に位相情報を付加する第2の位相変調部と、前記オシレーター光と前記ホログラム記録媒体からの回折光とが重ね合わさった干渉光を検出する光検出部とを備えた光情報記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】
角度多重記録方式のホログラフィックメモリにおいて、高速に記録再生を行うためには、参照光の光記録媒体への入射角度を高速に変化させる必要があるが、ガルバノミラー単体では速度に限界があり、また、MEMSミラーや電気光学結晶単体では、走査可能な範囲が小さいため、十分な多重数が得られない課題がある。
【解決手段】
参照光の光記録媒体への入射角度制御を低速かつ走査角度範囲の大きいミラーと高速かつ走査角度範囲の小さいミラーとを組み合わせて制御することで解決できる。 (もっと読む)


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