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Fターム[5D789CA06]の内容

光ヘッド (64,589) | ヘッドの形式 (1,915) | 浮上式ヘッド (102)

Fターム[5D789CA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、高分解能、高効率な近接場光プローブを提供することを目的とする。
【解決手段】基板表面に形成された幅が徐々に小さくなった平面状の散乱体11を用いて近接場光を発生させる。このとき散乱体11の面積を光スポットの面積より小さくし、さらに散乱体の材質、形状、寸法をプラズモン共鳴が発生するように設定することにより、近接場光強度を増強する。
【効果】 光の光利用効率の近接場光発生装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】 導入された光束を集光して生成したスポット光を利用して一定方向に回転する記録媒体に情報を記録再生する記録ヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダを介してヘッド本体に挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、導光部と導光部ホルダ内壁との間に介在された流体Wと、を備え、流体は導光部ホルダ内部を満たしていることを特徴とする記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】高精度の角度調整や位置調整を必要とせずに、高い光利用効率で微小な光スポットが得られる微小スポット生成構造と、その微小な光スポットを用いて高密度の情報記録を行うことの可能な光ヘッドを提供する。
【解決手段】1次元集光素子12は、光ファイバー13と平面導波路11とを光学的に結合させ、光ファイバー13から出射したレーザー光を平面導波路11に入射させるために偏向させる。平面導波路11は、略楕円面の一部形状から成る曲面反射面11aをレーザー光の集光のために有し、1次元集光素子12は、略楕円面の一部形状から成る曲面反射面12aをレーザー光の集光のために有する1次元集光用平面導波路で構成されている。曲面反射面11aの略楕円面の一部形状と曲面反射面12aの略楕円面の一部形状とを合わせて、同一の略楕円面の一部形状を成している。 (もっと読む)


【課題】小さな略円形状の光スポットを用いて高密度の情報記録を行うことの可能な光学ヘッドと、それを備えた光学記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に対する情報記録に光を利用する光学ヘッドであって、集光機能を有するプラナー導波路18Aと、そのプラナー導波路18Aで集光された光のモードフィールド径を縮小するスポットサイズ変換部19と、を有する。スポットサイズ変換部19は2次元導波路を有し、その2次元導波路が断面積を滑らかに変化させることによりモードフィールド径を縮小する。 (もっと読む)


【課題】円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】導入された光束Lを集光して生成したスポット光Sを利用して一定方向に回転する記録媒体に情報を記録再生するヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダ23aを介してヘッド本体に挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、該導光部と導光部ホルダとの間に介在された流体Wと、導光部ホルダに隣接して設けられ、流体の移動を規制して導光部と導光部ホルダとの間に該流体を介在させ続ける流体保持機構23bと、を備え、導光部が導光部ホルダに対して摺動可能に保持されている記録ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】導入された光束Lを集光して生成したスポット光Sを利用して記録媒体に情報を記録再生するヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダ22を介してヘッド本体に先端が挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、を備え、導光部が導光部ホルダに対して摺動可能に保持されている記録ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】導入された光束Lを集光して生成したスポット光Sを利用して一定方向に回転する記録媒体に情報を記録再生するヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダ23aを介してヘッド本体に挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、を備え、導光部が、導光部ホルダに対して先端から一定距離の範囲が非接触とされた状態で導光部ホルダに摺動可能に保持されている記録ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】光源の発光効率の低下を抑制すると共に部品点数が増加するのを抑制して、光源の光出力の制御を行う。
【解決手段】磁気記録再生ヘッド1は、記録再生素子部21の半導体レーザから出射されて磁気記録媒体5において反射された反射光のうちの少なくとも直接反射光を受光する受光素子22を備える。また、磁気記録再生ヘッド1は、磁気記録媒体5に対して近接場光を照射する記録素子と、上記半導体レーザを支持するスライダ20とをさらに備え、記録素子は、スライダの一方側面に設けられると共に、受光素子22は、スライダ20の一方側面に対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】線状導光体からの光を容易に精度良く導くことが出来る小型で薄い光学素子を提供する。
【解決手段】記録媒体の上を浮上して相対移動するスライダに搭載される光学素子において、光源から線状導光体が導いた光を透過する材料で形成され、前記線状導光体が配設される一方の端は開放され他方の端は閉じられている溝と、前記溝の前記他方の端から入射する前記線状導光体が導いた光を偏向する偏向面と、を備え、更に、前記溝の他方の端には、前記線状導光体の先端部の光軸方向の位置と、光軸方向に垂直な方向の位置とを決める構造部を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で光の利用効率が高く厚みの薄い光学素子、及び光学素子を用いた光ヘッドを提供する。
【解決手段】記録媒体に対して相対移動するスライダに搭載される光学素子において、光源からの光を結合し、該光を出射する側の端面が光軸に対し傾斜した斜面に形成された光ファイバーと、光ファイバーの斜面に形成され、光ファイバーから出射される光を反射させてスライダに結合させる為の所定の位置に集光させるレンズと、を有する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の高い光ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】記録媒体への情報記録に用いる近接場光を発生する近接場光発生部と、近接場光発生部に光を導く光導波路と、を有して記録媒体の上を浮上して相対移動するスライダと、光導波路に光源からの光を導く線状導光体を有する光学素子と、を備えた光ヘッドの製造方法であって、光学素子に線状導光体を介して入射された光源からの光により、光学素子の該光が出射する部分に指標を形成する指標形成工程と、スライダと光学素子との相対位置を調整して、光学素子に形成された指標の位置と近接場光発生部の位置とを一致させる位置調整工程と、相対位置が調整されたスライダと光学素子とを接着する接着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 高い発光強度が得られる近接場光発生素子、近接場光発生素子を用いることで十分に記録媒体の加熱を行うことが可能な熱アシスト磁気ヘッド並びにヘッドジンバルアセンブリ、及び加熱効率を上げることで高密度の書き込みを可能とするハードディスク装置を提供する。
【解決手段】 先端部8ATと第1誘電体8Bとの間には、第2誘電体8Cが介在している。金属体8Aが媒体対向面を除いて完全にコア4内に埋め込まれている場合には、第2誘電体8Cはコア4内に埋め込まれている。第1誘電体8Bの屈折率nは、第2誘電体8Cの屈折率nよりも高い。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク12に対して、SIL11と対物レンズ10を備えたヘッド部の位置のシフトによるチルトエラー信号の変化を低減した状態で、光ディスクに対するヘッド部のチルトの検出をすることを目的とする。
【解決手段】 光記録媒体12とSIL11とのギャップ及びチルトを検出するために、SIL11の底面からの戻り光を検出する光検出器において、SIL11が光記録媒体12をトラッキング方向に駆動する際に、SIL底面からの戻り光が、光検出器において移動する方向に沿って第一の領域と第二の領域を有している。この第一の領域と第二の領域は、SILがトラッキング方向に駆動しても戻り光の面積が一定である領域である。 (もっと読む)


【課題】SILの接近速度を低くする必要がなく、光記録媒体との衝突も確実に避けることができ、安定且つ短時間でギャップサーボを引き込むことが可能な光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク101の記録層からの反射光束のうちSIL11による実効開口数が1未満に相当する光束のみを検出し、SIL11を光ディスク101に近接させる方向へ駆動する過程においてその検出信号が予め設定された値以上になった時にSIL11の速度を低下させる。そうすることで、SIL11と光ディスク101が充分離間したタイミングが分かり、そのタイミングでSILの速度を落とすことでSILと光ディスクが衝突せず、短時間での引き込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら近接場光を効率良く発生させることができると共に、より強力かつ高効率の磁界を発生させる。
【解決手段】磁気記録媒体に磁界を与えて磁化反転を生じさせ情報を記録させる近接場光ヘッドであって、磁気記録媒体の表面に対向する対向面を有するスライダと、前記近接場光を発生させる近接場光発生素子と、前記近接場光発生素子上に形成された磁極16と、前記対向面上に形成された複数の下部配線21aと、前記複数の下部配線を覆う位置に配置され、前記磁極に接続された薄膜状の磁気回路20と、前記磁気回路の両側のうち、前記複数の下部配線が配置されている側とは逆側に配置された複数の上部配線21bと、前記下部配線、前記磁気回路及び前記上部配線のそれぞれを絶縁する絶縁層22aと、前記下部配線と前記上部配線とが交互に直列に接続されることにより前記磁気回路の周囲に巻回されたコイル21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、近接場光及び磁界の広がりを抑制して書き込みの信頼性を向上することである。
【解決手段】 近接場光アシスト磁気記録ヘッド2は、先端に近接場光を発生させる錐状ティップ41と、近接場光によって媒体表面の微小領域が加熱されることにより微小領域に磁化反転を生じさせる磁気記録素子とを備えている。磁気記録素子は、媒体表面に対して略垂直方向に磁界を与える主磁極32と、主磁極32から与えられた磁界の一部を吸収する副磁極36と、主磁極32と副磁極36との間に配置される絶縁膜35とを備える。錐状ティップ41は、媒体表面と向い合う先端において近視場光を発生させる微細ギャップ15を備えている。主磁極32は、微細ギャップ15を囲む縁部分の少なくとも一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】表面プラズモンを発生する散乱体において不要な近接場光の影響を抑え、近接場光を発生する領域の形状を制御性良く製造できる構成とする。
【解決手段】光源101と、光源101からの光を照射して近接場光を発生させる導電性の散乱体10とを備える。散乱体10を、光透過性の基体1上に設けられた高さの異なる面に跨って形成して、基体1上の、近接場光が照射される被照射体50に最も近接する面に形成された第1の領域とこの第1の領域よりも被照射体から離間する面に形成された第2の領域とを備える。散乱体の第1の領域から被照射体に対し近接場光Lnsを発生する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら低コストで容易に製造できると共に、近接場光を効率良く発生させて書き込みの信頼性が向上し、主磁極からの洩れ磁束を減少させてさらなる高密度記録化を図ること。
【解決手段】光束Lが導入される底面30aと、光束が導入されたときに近接場光Rが発せられる端面30bと、4つの側面30cとを有し、四角錐台状に形成された光透過性のコア30と、4つの側面のうち、磁気記録媒体Dの回転方向に並んだ状態で互いに対向する2つの側面上にそれぞれ形成され、両者の間に記録磁界を発生させる主磁極31及び補助磁極32とを備え、補助磁極は、コアの端面側において主磁極の一方の側面に向けて突出した突出部32aを備えている近接場光記録素子20を提供する。 (もっと読む)


【課題】SILと光ディスクとの衝突を防止でき、面振れを低減した特殊な光ディスクを用いることのない対物レンズとSILの制御方法を提供する。
【解決手段】対物レンズ10とSIL11を光ディスク12表面近傍に制御する場合、対物レンズとSILを光ディスクに対して接近させ、フォーカスエラー信号が検出される距離までSILが光ディスク表面に近づいたらフォーカスエラー信号に基づいてフォーカス制御を開始する。次に、フォーカス制御を解除して、SILを更に光ディスク表面に近づけ、その後、ギャップ信号が検出される距離までSILが光ディスク表面に近づいたらギャップ信号に基づいてギャップ制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を光源からヘッド先端へ導く、近接場を用いた光記録ヘッド、または熱アシスト磁気記録ヘッドにおいて、光損失と光部品数を少なくすることである。
【解決手段】 出射する光の進行方向をレーザダイオード素子の共振器方向に対して回転し、かつ光をレーザダイオード素子の表面に光を導く反射ミラーが前記レーザダイオード素子にモノリシックに集積されている構造体を、前記レーザダイオード素子の共振器の延在方向が記録媒体の表面に対して平行となる様に、スライダ上に搭載し、かつ前記レーザダイオード素子の基板側がスライダ上面に近接する面と反対側になる方向に搭載する。 (もっと読む)


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