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Fターム[5D789KA43]の内容

光ヘッド (64,589) | 光検出素子(光出力モニタ用を除く) (2,372) | 検出出力制御用電気回路要素 (268)

Fターム[5D789KA43]に分類される特許

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【課題】コストの低減を図りつつ、かつ、精度よく基準電流を生成することが可能な半導体装置、光ディスク装置及び半導体装置のテスト方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、基準電流を生成する電流生成回路と、記生成された基準電流をテスタ300へ出力する外部端子T1と、基準電流の電流値を制御するための電流制御データを、外部端子T1から出力された基準電流に応じてテスタ300により設定される外部端子T2と、テスタ300により設定された電流制御データにしたがって、電流生成回路により生成される基準電流が所定値となるように調整する電流制御部14と、を備える半導体装置。 (もっと読む)


【課題】DRAW技術において、安定的に信号再生を行うことができる光記録再生装置を提供する。
【解決手段】ある実施形態による光記録再生装置は、光源から出射された光ビームを記録用ビームおよび再生用ビームを含む複数の光ビームに分離する光分岐素子と、記録用ビームおよび再生用ビームを光記録媒体の同一トラック上に集束する光学系と、光記録媒体から反射された再生用ビームを検出して電気信号を出力する受光素子を有する光検出器と、受光素子によって検出された信号を、光源から出射された光ビームの一部を検出することによって得られる記録変調成分を示す信号で除算することによって再生信号を生成する除算器124とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホモダイン検波光学系の小型化。
【解決手段】従来のホモダイン検波光学系は、ホモダイン検波に用いる所定の位相差を有する信号光と参照光の各組を平行光の状態で生成後、それらを集光して受光するように構成されている。そこで、ホモダイン検波光学系における上記各組の生成系の前段に集光レンズを配置し、収束光の状態で上記各組を生成する構成として、サイズの小型化を図る。但し、収束光の状態で位相差付与を行う場合には付与すべき位相差の他に余分な位相差分布が与えられてしまう。そこで位相差分布相殺部を設け、位相差付与部を通過後の信号光と参照光に位相差分布が生じないようにする。この結果、位相差付与部に平行光の状態で信号光と参照光を入射させる必要がなくなり、上記の小型化のための構成を採ることができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの高倍速化により高い周波数応答特性が必要な場合においても、RF信号成分の信号振幅を低下させない受光増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された光電流を電圧に変換するとともに、変換した電圧のうち第1カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力する電流電圧変換アンプ102と、電流電圧変換アンプ102の後段に接続され、電流電圧変換アンプ102から出力された電圧のうち第2カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力するCRローパスフィルタ回路103と、CRローパスフィルタ回路103の後段に接続され、CRローパスフィルタ回路103から出力された電圧を増幅する電圧増幅アンプ104と、少なくとも電圧増幅アンプ104と接続され、電圧増幅アンプ104から出力された電圧を加算増幅するRF増幅加算アンプ105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に敵したトラッキング制御方法を提供する。
【解決手段】 4分割センサー1からプッシュプル方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成するプッシュプル信号生成回路5と、前記4分割センサー1から得られる位相差検出方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成する位相差信号生成回路9を設け、レーザースポットが一方のみ信号記録済みトラックがある信号トラックに記録されている信号の読み出し動作を行っているとき、レーザースポットが信号記録済みトラック方向へ移動したときプッシュプル信号生成回路5から得られるトラッキングエラー信号から位相差信号生成回路9から得られるトラッキングエラー信号を使用してトラッキング制御動作を行う状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置に敵したトラッキング制御方法を提供する。
【解決手段】 4分割センサー1からプッシュプル方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成するプッシュプル信号生成回路5と、前記4分割センサー1から得られる位相差検出方式に使用されるトラッキングエラー信号を生成する位相差信号生成回路9を設け、レーザースポットが同一トラック上にて信号未記録領域から信号記録領域に移動したときプッシュプル信号生成回路5から得られるトラッキングエラー信号から位相差信号生成回路9から得られるトラッキングエラー信号を使用してトラッキング制御動作を行う状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】回折限界以下の小さな記録マークを含む超解像光ディスクの再生時における低周波ノイズを低減でき、再生信号の品質を向上できる光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】光ヘッド装置10の受光素子27は、戻り光ビームの周辺部を受光する複数の受光エレメントからなる第1の受光面と、前記戻り光ビームの中央部を受光する受光エレメントからなる第2の受光面とで構成される受光面を有する。第1の受光面の複数の受光エレメントは、対物レンズ5を焦点制御するための非点収差法で使用する4分割受光面において互いに直交する2つの分割線またはそれに相当する分割線の交点に対して非対称な位置に配置されるとともに、戻り光ビームの中心が前記分割線の交点に調整されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で受光面の位置ずれに対して安定なサーボ信号および再生信号を生成する。
【解決手段】光ピックアップ装置2は、少なくとも互いに独立した光束を出射する第1のレーザ光源20a及び第2のレーザ光源20bを一の筐体に格納したレーザ光源ユニット20と、レーザ光源ユニット20から出射され、光ディスク5の情報層に反射した前記光束を分割する光分割ユニット26と、光分割ユニット26によって分割された光束を受光する複数の受光面を備えた光検出器27と、を備え、前記光分割ユニット26は、前記第1のレーザ光源20aから出射された第1の光束200aを複数の領域に分割する第1の光分割素子と、前記第2のレーザ光源20bから出射された第2の光束200bを複数の領域に分割する第2の光分割素子と、を備え、光ディスク5の情報を反射した光束のみが入射する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ホモダイン方式を採用する再生装置において、フォトディテクタを含む光検出処理回路のSNRを従来よりも向上させる。
【解決手段】第1のPD(フォトダイオード)のアノードに対して第2のPDのカソードを接続し、第1のPDのカソードからの出力電流と第2のPDのアノードからの出力電流とを合成した第1の合成電流について電流−電圧変換を行う第1の電流−電圧変換部と、第1のPDのアノードからの出力電流と第2のPDのカソードからの出力電流とを合成した第2の合成電流について電流−電圧変換を行う第2の電流−電圧変換部とを備えると共に、上記第1の電流−電圧変換部による出力と上記第2の電流−電圧変換部による出力との差分信号を生成する差分信号生成部を備える。第1のPDのアノードと第2のPDのカソードの出力電流の合成電流のみでなく、第1のPDのカソードと第2のPDのアノードの出力電流の合成電流も用いて再生信号を得ることができるため、再生信号レベルを増大でき、SNRの向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】
専用RF受光面を併設した光ディスク装置において、S/Nの良い再生信号を得られるよう、帯域合成により合成RF信号を得る方法を用いた際、高倍速再生において生じやすい、遅延時間差や感度差による波形歪を防ぐ。
【解決手段】
感度や倍速の切替えに応じて、合成する2系統のRF信号の遅延時間差や感度誤差を補正するための、遅延時間調整手段や、感度調整手段、合成方法を切替えるための切替手段を設ける。またそれら調整/切替のための情報保持手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】2波長マルチレーザを用いたDVD/CD共用光ピックアップのような2波長対応光ピックアップにおいて、簡単な光学系構成で各レーザ光束の相対ずれに伴う各制御信号の品質劣化を解消し、フォーカスおよびトラッキング制御信号検出を実現した光ピックアップを提供する。
【解決手段】DVD用光束の中心光軸上とCD用光束の中心光軸上をそれぞれ通る2本の互いに略平行な分割線により3つの領域に分割されたホログラフィック回折格子からなる光導波素子と、複数の3分割受光面からなる光検出器を検出光学系に配置した。これによりDVD再生時、CD再生時の各々において、良好なフォーカスおよびトラッキング制御信号を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの受光素子の帯域を確保しつつ、再生信号伝送路の特性インピーダンスと受光素子の出力インピーダンスを整合させて再生信号伝送路の帯域を確保する。
【解決手段】本発明に係る光ディスク装置において、差動伝送線路を構成する各線路は、フレキシブル線路と光ピックアップの接続点またはその近傍において、それぞれ2本以上の等しい線路本数を有する複数線路に分割されている。 (もっと読む)


【課題】光学設計が異なる複数種類の光ピックアップに搭載可能な受光素子回路を実現する。
【解決手段】本発明に係る受光素子回路30は、光ディスクからの反射光を受光して電流に変換する複数のフォトディテクタ31〜37と、フォトディテクタ31〜37の出力電流を電圧信号に変換する複数の電流電圧変換回路41〜44,51〜54と、フォトディテクタ31〜37の中から複数種類の組み合わせのフォトディテクタを選択可能であり、選択した組み合わせに対応する電流電圧変換回路の変換ゲインを決定するスイッチ素子を備える。前記複数種類の組み合わせは、互いに異なるサーボ方式に対応する組み合わせであるので、受光素子回路30を光学設計が異なる複数種類の光ピックアップに搭載することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの高速再生を妨げている再生信号と高調波成分との分離を実現する。
【解決手段】 パルス再生信号をチャネルクロック周波数で時間的離散化信号に変換する手段(11)と、その時間的離散化信号中のレーザ光源のパルス駆動発光に由来する輝線スペクトルを抑圧する手段(71)と、その時間的離散化信号中の再生信号の高調波成分を抑圧する手段(72)とを有する光ディスクドライブとする。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ占有面積を削減して高精度化して低消費電力とする。
【解決手段】光ディスク装置に搭載可能な半導体集積回路は光ピックアップの受光素子の第1〜第4受光出力信号A、B、C、Dを受信して、記録可能ディスクのウォブル検出用のウォブル信号生成回路33と記録不可ディスクのトラッキング用の差動位相検出信号(DPD)生成回路34と2個のA/D変換器42a、bと演算回路41を具備する。2個のA/D変換器に第1〜第4受光出力信号が選択的に供給され、第1動作モードの演算回路41は第1加算出力信号A+Cと第2加算出力信号B+Dを生成してDPD生成回路34はデジタル位相比較信号を生成して、第2動作モードの演算回路41は第3加算出力信号A+Dと第4加算出力信号B+Cを生成してウォブル信号生成回路33はデジタルウォブル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フォトトランジスタやフォトインタラプタ等の光検出センサにおいて伝達効率が変動しても、安定した位置検出を行う。
【解決手段】レンズが収納されたレンズ駆動ユニットを備える。そして、レンズ駆動ユニットをレンズの光軸方向に移動させるモータと、球面収差補正を行うためにモータを駆動させるモータ駆動部とを備える。さらに、光を発生する発光素子と、発光素子から入射する光の量に応じた電流を出力する受光素子を有し、発光素子から受光素子に入射する光の量が、レンズ駆動ユニットの位置に応じて制限される光検出センサを備える。また、受光素子と接続され、電流が流れる抵抗器を備える。この抵抗器にかかる電圧(アナログ電圧)を正規化し、正規化された電圧(正規化電圧)の値に基づいて、モータ駆動部に制御信号を送出してモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置等に組み込まれるフレキシブル配線基板に関する。
【解決手段】 フレキシブル配線基板3の半田用端子配置部の裏面に両面テープを貼付した後、該両面テープを印刷配線基板1に貼付させた状態にて半田付けを行うことによって前記フレキシブル配線基板3に設けられている半田用端子5と前記印刷配線基板1に設けられている半田用ランド2との半田付けを行うように構成されたフレキシブル配線基板3であり、前記両面テープを半田用端子5が形成されている半田用端子配置部だけでなく該半田用端子配置部からフレキシブル配線基板3を構成する接続延長部に亘る部分まで貼付する。 (もっと読む)


【課題】 複数の情報記録面を有する光ディスクの記録再生において、フォーカス誤差信号同士の相互干渉を防ぎ、デフォーカスに対して感度が高く、安定したフォーカス誤差信号を検出することが可能な光ピックアップ装置およびそれを搭載した光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ピックアップ装置は、レーザ光源と、光束を光ディスクの情報記録面に集光する対物レンズと、情報記録面で反射した光束を複数に分割する回折格子と、複数に分割された光束を受光する複数の受光素子を有する光検出器とを備え、
回折格子上の中央領域を含まないオフセット成分のみの光束を用いて、
受光素子は光束がデフォーカスする方向に略平行な方向の辺を短辺となるような2分割受光素子にして、ダブルナイフエッジ法にてフォーカス誤差信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録された情報の再生精度を高め得る。
【解決手段】光ピックアップ7は、光ビームL1を信号光ビームLsig1と参照光ビームLref1とに分離し、光ディスク100において反射した反射信号光ビームLsig1を無偏光ビームスプリッタ17に入射させる。また音響光学変調器18は、参照光ビームLref1の周波数を変調して変調参照光ビームLref2を生成する。続いて光路長調整部20は、信号光路長LPsigと参照光路長LPrefとの光路長差が光ビームL1の可干渉距離以下になるよう参照光路長LPrefを調整する。さらに光ピックアップ7は、変調参照光ビームLref2と反射信号光ビームLsig2とを無偏光ビームスプリッタ17において合波して合成光ビームLmulを生成し、検出器21により受光して受光信号を生成する。 (もっと読む)


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