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Fターム[5D789MA14]の内容

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Fターム[5D789MA14]に分類される特許

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【課題】光硬化後の表面タックが抑制された柔らかさを有する、光ディスク面を傷から防護するための光ディスクプロテクタ用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】光ラジカル重合反応性オリゴマー(成分A)と、光ラジカル重合開始剤(成分B)とを含有し、成分Aが、ジエン系オリゴマー、ウレタン系オリゴマー及び(メタ)アクリレート系オリゴマーから選ばれる1以上の化合物であり、前記(メタ)アクリレート系オリゴマーが、エポキシアクリレートオリゴマー、ポリエーテル(メタ)アクリレートオリゴマー、ポリエステル(メタ)アクリレートオリゴマー、アクリルアクリレートオリゴマーからなる群から選ばれる1以上の化合物であり、成分Aの分子量が500〜100000であり、成分Bが、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−[4−(1−メチルビニル)フェニル]プロパノンのモノマー及び/又はオリゴマーである光ディスクプロテクタ用光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体が記録再生時に対物レンズに衝突することを防止し挿入時にレンズプロテクタ部材に衝突することがないレンズ駆動装置の提供。
【解決手段】アクチュエータベースにサスペンションワイヤを介して設けられたレンズ保持部20と、レンズ保持部20に設けられ光記録媒体Dの記録面に対向配置される対物レンズとを有し、レンズ保持部20の対物レンズの周囲において光記録媒体Dが挿入される方向Inの上流側において光記録媒体Dを挿入する時にガイドする傾斜202Bが設けられ、レンズ保持部20に光記録媒体Dが対物レンズに衝突することを防止するレンズプロテクタ部材40が設けられる。レンズプロテクタ部材40は基台401から突出するとともに先端部が傾斜面とされた衝突緩衝材402を有し、傾斜202Bの最先端位置CTは衝突緩衝材402の最先端位置PTより低く、基台401と衝突緩衝材402との境界線Kより先端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現しながら光ディスクと対物レンズの有効領域との衝突を防止する。また、そのような衝突を防止しながら、対物レンズの汚れの除去を効率よく行なうことができる光ピックアップを実現する。
【解決手段】
本発明の光ピックアップは、レンズホルダと、レンズホルダに設けられ、光源からの光を集光する有効領域と、有効領域の外側に位置するコバとを有する対物レンズと、レンズホルダに設けられたレンズプロテクタとを備える。レンズプロテクタは、対物レンズよりも光ディスク側に突出している。対物レンズのコバは、光ディスク側に突出した凸部を有している。対物レンズの有効領域の頂点は、コバの凸部よりも光ディスク側に突出している。対物レンズのコバの一部とレンズプロテクタの一部とを結んだ直線は、対物レンズの有効領域の頂点よりも光ディスク側に位置している。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの表面などに付着したゴミや埃などを除去することができるディスクカートリッジを提供すること。
【解決手段】光ディスク14を上側本体84aと下側本体84bとの間に収納するための空間を有するディスクカートリッジ84であって、上側本体84aは、(i)光ヘッド11のアクチュエータカバー18及びターンテーブルを上側本体84aの内部に侵入させるための開口部と、(ii)光ディスク11に対向する面に、開口部の縁部から円周方向に向けて設けられた、光ディスク14の正回転によって発生する空気の流れを導くための第1の溝85と光ディスク14の逆回転によって発生する空気の流れを導くための第2の溝86とを有する。 (もっと読む)


【課題】基礎部材に対する取付強度を確保させる。
【解決手段】基礎部材20と、基礎部材20に装着されメディアに近接する光学部品30と、基礎部材20に装着されメディアに対して接触することで光学部品30を保護する光学部品保護部材10と、を備える光学部品保護部材10の取付構造に関する。光学部品保護部材10に、基礎部材20に対する取付強度を確保させる取付強度確保部14が設けられた。前記光学部品保護部材10の取付構造を有するヘッド装置を構成させる。基礎部材20に対する取付強度を確保させる取付強度確保部14を有する光学部品保護部材10を基礎部材20に装着させ、次に、取付強度確保部14に基礎部材20と光学部品保護部材10との接合力を向上させる接合部材40を備えさせ、その後、接合部材40を硬化させる光学部品保護部材10の取付方法を実行させる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと光記録媒体との衝突を防止する衝突防止部材を備え、小型化・薄型化に対応し易い光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップには、光源から出射される光を光記録媒体の情報記録面に集光する対物レンズ(図示せず)と、前記対物レンズを保持するレンズホルダ31と、前記対物レンズに対して突出するようにレンズホルダ31に固定配置されて、光記録媒体と前記対物レンズとの衝突を防止する衝突防止部材40と、が備えられる。レンズホルダ31には、衝突防止部材40の前記対物レンズに対する突出方向と略平行な方向に延びて衝突防止部材40が挿入保持される貫通孔34a、34bが設けられ、且つ、衝突防止部材40の前記突出方向の位置決めを行う当て面が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】内周側対物レンズがターンテーブルと衝突せずに、外周側対物レンズがディスクの最内周にレーザーを集光可能な対物レンズ保持装置、光ピックアップ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ部Aと縁部Aを有しディスクAにレーザーAを集光する対物レンズAとレンズ部Bと縁部Bを有しディスクBにレーザーBを集光する対物レンズBと孔部A及びBと当接部A及びBを有しディスクA及びBの径方向に対物レンズA及びBを外周側及び内周側として一体保持し移動可能なレンズホルダーとを備えた対物レンズ保持装置であり、縁部Aの縁部Bと面する側の距離Aは面しない側の距離未満か縁部Bの縁部Aと面する側の距離Bは面しない側の距離未満かの少なくとも一方であり対物レンズA及びBの中心軸間距離は距離A及びBに応じてディスクAの最内周にレーザーAを集光する場合縁部Bがターンテーブルと衝突しない距離に設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数や装置全体の厚みを抑えながら、アクチュエータの性能を決める弾性支持部材の保護と可動量の規制とを効果的に実現することができる光ピックアップ装置およびその組み立て方法を提供する。
【解決手段】本発明の光ピックアップ装置は、アクチュエータ1のレンズホルダーには可動量規制手段11が設けられており、可動量規制手段11が筐体2の天井面側に動くことを防止する可動量規制手段21と、筐体2の内壁とが、一体的に設けられている。これにより、可動量規制手段11と可動量規制手段21とが接触することで、レンズホルダー10の可動量を規制できる。また、可動量規制手段21は、アクチュエータ1を保護するアクチュエータ保護手段として使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】光学素子の軽量化、光学機能面の保護、レンズホルダに対する位置決め固定の高精度化を図り、さらにそれを用いたレンズアクチュエータ、光ピックアップ、光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】光学素子の側面3の3箇所に凸部4を持ち、その凸部4のそれぞれは入射面1及び出射面2にも伸びて光軸5で交わっている。従来の光学素子の光学有効範囲6の直径は同じ大きさのままでフランジ部を小さくし凸部4を設けたため、従来成形に必要なゲート位置の確保や光学機能面の保護や位置決めのための基準面のために設けていたフランジ部が不要となり、いずれも光学機能面の光学有効範囲6に対して外形形状の小型化が可能となり、光学素子の軽量化、光学機能面の保護、レンズホルダに対する位置決め固定の高精度化が図れる。 (もっと読む)


【課題】2つの対物レンズを共通のレンズホルダに搭載した対物レンズ駆動装置および光ヘッド装置において、安価かつ簡単な構成で、対物レンズの不均一な温度分布を低減する。
【解決手段】2つの対物レンズ4,5を保持するレンズホルダ3に、複数のフォーカスコイルおよび複数のトラッキングコイルを取り付ける。複数のフォーカスコイルは、各対物レンズの周囲に、当該対物レンズの中心軸を通りトラックに垂直な平面に関して対称で、且つ、当該対物レンズの中心軸を通りトラックに平行な平面に関して対称な位置に配置される。また、複数のトラッキングコイルは、各対物レンズの周囲に、当該対物レンズの中心軸を通りトラックに垂直な平面に関して対称で、且つ、当該対物レンズの中心軸を通りトラックに平行な平面に関して対称な位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】レンズホルダに設けられる樹脂のプロテクタの脱落を軽減することのできる光ピックアップを提供する。
【解決手段】本発明は、スピンドル機構に載置された状態で回転された光ディスクから情報を読み出す、又は、当該光ディスクに情報を書き込むことが可能な光ピックアップであって、光源からの光を光ディスクに集光する対物レンズと、前記光ディスクが載置される側に凹部が形成され、前記対物レンズを保持するレンズホルダと、樹脂材料で構成され、前記凹部に挿入された状態で硬化されたプロテクタと、を備える。そして、前記凹部は、前記光ディスクが載置される側である前記レンズホルダの上面側から下面側に向かって開口面積が広くなる部分を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化や高性能化を損なわずにレンズホルダの上動を位置規制できる光ピックアップのレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、対物レンズ11,12を保持するレンズホルダ2と、レンズホルダ2をワイヤーサスペンション3を介して可動状態に支持する支持部材4,5と、支持部材4やマグネット6等を載置したベース部材7とを備えている。レンズホルダ2の内部には、対物レンズ11,12を挟んでトラッキング方向の片側と他側に位置する一対の空所2c内にそれぞれ連結桟(非規制部)2dが設けられている。また、ベース部材7には一対の空所2c内に個別に挿入される一対のストッパ部7eが一体形成されており、各ストッパ部7eの延出先端部7e1が対応する空所2c内で連結桟2dの上方に所定間隔存して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 光ピックアップ装置のディスクプロテクタを安価に形成する。
【解決手段】 対物レンズは少なくとも1箇所以上接着剤に接触して固定されており、かつ対物レンズ面もしくは対物レンズ端よりも対物レンズ固定用接着剤の高さが大きくなるような接着構造とすることにより、対物レンズと対物レンズが接着される部材との間に十分な接着力が確保され、かつ、その接着剤が、ディスクプロテクタとしても機能する、低コストでかつ信頼性の高い光ピックアップ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】可動部の過度な移動による対物レンズ駆動装置とディスクの損傷と可動部の固着を防止して信頼性が高く、かつ作業性に優れた対物レンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】基板739からストッパ受け面7321までの間に、はんだ用フラックスの付着防止手段を設けることで達成される。はんだ用フラックスの付着防止手段は、基板739からストッパ受け面7321までの間に、段差を設けて構成されるとよく、溝7322またはレンズホルダの表面から突出した仕切り7323を設けたもの。また、はんだ用フラックスの付着防止手段は、基板739からストッパ受け面7321までの間に、溝7322とレンズホルダの表面から突出した仕切り7323を順に設けた。 (もっと読む)


【課題】対物レンズと光ディスクとの衝突防止を低コストで実現可能であり、衝突防止部材が光ディスクと衝突しても光ディスクに傷及び汚れが発生し難い光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1は、光源11と、光源11からの光を光ディスク70の情報記録面70aに集光する対物レンズ17と、対物レンズ17を保持するレンズホルダ32と、レンズホルダ32に設けられて光ディスク70と対物レンズ17との衝突を防止する衝突防止部材36と、を備える。衝突防止部材36は、三角柱形状のシート部材からなって、前記シート部材の厚み方向の3つの側面36c、36d、36eのうちの1つが底面となるようにレンズホルダ32に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の対物レンズと光ディスクとの直接の接触を防止する緩衝部を備えるレンズホルダで、緩衝部の対物レンズに対する突出量の安定化と、製作コストの低廉化とを図り、信頼性の高い光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置におけるレンズホルダ10は、対物レンズ5の外周近傍部を当接させるレンズ当接部10cと、レンズ当接部10cの外側近傍に形成された突起10eと、突起10eの周囲においてレンズ当接部10cに臨む状態で設けられた接着剤溜まり10dと、突起10eの頭頂部から接着剤溜まり10dにかけて延在する弾性接着剤17が固化することで、接着剤溜まり10dにおいて対物レンズ5を接着固定するレンズ固定部19と、頭頂部に形成された光ディスク20との接触衝撃を緩和する緩衝部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の光記録媒体の径方向に移動において、光記録媒体の中心から最遠に位置する最遠部位に至ったときであっても、対物レンズと光記録媒体との直接的な衝突を回避し、省スペース化が可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光学ヘッド部の光記録媒体の径方向の移動において、光記録媒体の中心から最遠に位置する最遠部位に至ったときは、第一及び第二の対物レンズ6,10と光記録媒体25との衝突を和らげる第一及び第二の緩衝部12,13の一部が少なくとも該光記録媒体の下側に位置された状態となる。 (もっと読む)


【課題】、対物レンズプロテクタが光ディスクと接触しても、光ディスクの記録面に対物レンズプロテクタの構成成分が摩擦熱により付着することがなく、光ディスクの読み書きの不良が生じない構造を有する対物レンズプロテクタを提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置20の対物レンズ1が光ディスク20と接触しないようにレンズホルダ2の表面に配置される対物レンズプロテクタ3として、光ディスク20との接触時に光ディスク20の記録面に傷が付かない硬度の材料からなるプロテクタ本体3aと、プロテクタ本体3aが回転するための回転軸3bとを備え、光ディスク20と接触した際に、プロテクタ本体3aが回転軸3bを中心にして光ディスク20の回転方向と同一の方向に回転する。プロテクタ本体3aの形状が、円筒形状であり、回転軸3bがプロテクタ本体3aの中心軸の延長線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】近接場光を用いる場合における、レンズ衝突によるディスク損傷を効果的に防止する。
【解決手段】回転駆動される光ディスクの信号記録面に対してレーザ光及び近接場光を照射して検出した全反射戻り光量を微分して、光学ピックアップ内のレンズの移動速度を算出する。そして、その算出された移動速度に基づいて、光学ピックアップ又はその光学ピックアップ内のレンズの駆動制御を行う。例えば、算出された移動速度が、予め設定された許容速度を超えた場合に、光ディスクの表面から離す退避処理を行う。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有する光ディスクに対し簡素な構成にて回転ブレを抑制できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置の上面にスタビライザ601、602が装着されている。スタビライザ601、602は、ディスク周方向にレンズ部を挟むようにして配置される。光ピックアップ装置は、下向き状態で可撓性ディスクに向き合うよう配置される。可撓性ディスクが回転すると、スタビライザ601、602と可撓性ディスクとの間に流入する空気により、可撓性ディスクがスタビライザ601、602に吸引され、可撓性ディスクの回転ブレが抑制される。可撓性ディスクとスタビライザ601、602の間隔は、空気流入によるエアギャップに保たれる。 (もっと読む)


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