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Fターム[5E021FC29]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | 作業性、組立て性向上 (3,012)

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【課題】電気コネクタに、フラットケーブルの先端部分を挿入する際、そのフラットケーブルに取り付けられるフラットケーブル用カプラ、およびそのフラットケーブル用カプラと電気コネクタとからなる電気コネクタ結合体に関し、電気コネクタの、基板等への実装面積を小さくすることや低背化することの要請に応えながらも、フラットケーブルと電気コネクタとの接続不良が生じることを防止する。
【解決手段】フラットケーブル20の、先端部分21よりも後ろ側の部分を、先端部分21の表裏面21a,21bを露出させた状態で挟み込む、フラットケーブル20の、複数の導体201が並んだ部分23の幅よりも長い一対の挟持体11,12を備え、一対の挟持体11,12が、電気コネクタ30に係合する係合部113を有する。 (もっと読む)


【課題】 金属パイプの加工を容易に行うことでき、しかも三次元的な曲げ形状であっても嵩張ることを防止できるシールド導電路を提供する。
【解決手段】 金属パイプP1,P2に電線W,W1が収容されてなるシールド導電路1において、シールド導電路1は、第一金属パイプP1を備えた第一シールド導電路10と第一金属パイプとは異なる第二金属パイプP2を備えた第二シールド導電路20とに分割可能な構成であって、第一シールド導電路10は、第一金属パイプP1に収容された電線Wに接続された第一コネクタC1を第二シールド導電路側の端部に有し、第二シールド導電路20は、第二金属パイプP2に収容された電線W1に接続されて第一コネクタと電気的に接続可能な第二コネクタC2を有する。 (もっと読む)


【課題】 モジュラプラグへの対より線ケーブル成端時にいかなる結線表を見ることおよびそれを覚えること無しに、初心者を含む誰でもが誤り無く正しい結線ができるモジュラプラグを提供する。
【解決手段】 複数の導体コンタクト3を有するモジュラプラグ1において、このモジュラプラグ1を構成するプラグ本体2に、モジュラプラグ1に挿入される対より線ケーブルの各対毎に色分けされた心線と各導体コンタクト3との1対1の規定された関係を示し、かつ各心線の色で色分けされた結線明示部7が設けられているものである。 (もっと読む)


1対の前面開口112を有するハウジング100内部に取り付けられる1対の同軸アセンブリ124を持つ同軸スウィッチングジャック12。同軸アセンブリは各々中心導体125及び外殻導体123を含む。中心導体は第一のバネ130によって接続され、外殻導体は第二のバネ116によって接続される。同軸ケーブルコネクタを前面開口の1つの中へ挿入すると、対応する同軸アセンブリからバネを偏向させて、2つのアセンブリの中心導体と外殻導体を遮断する。同軸ケーブルコネクタが第一の同軸アセンブリの中へ挿入される場合第二の同軸アセンブリの中心導体と外殻導体との間に電気接続をもたらすようにジャックを形成することもできる。第二の同軸アセンブリの中心導体と外殻導体との間の接続は望ましい電気インピーダンスの選択を可能にする。 (もっと読む)


【課題】高い絶縁性を有し、構造が簡単で組立性が良い中継コネクタの提供を目的とする。
【解決手段】高電圧用の中継コネクタであって、中継コネクタは、プラグピンコネクタとソケットコンタクトコネクタとからなり、プラグピンコネクタは、ランス係止部を有する中空状のプラグピン保持部と、その外周側にソケット内筒挿入溝を設けてプラグピン外筒部を有し、プラグピンは、ランスを有するとともにプラグピン保持部に挿入及びランス係止してあり、ソケットコンタクトコネクタは、内周側にランス係止部を有するソケット内筒部とその外周側にプラグピン外筒挿入溝を設けてソケット外筒部を有し、ソケットコンタクトは、ランスを有するとともにソケット内筒部に挿入及びランス係止してあり、ソケット内筒部がプラグピンコネクタ側のソケット内筒挿入溝に嵌入し、プラグピン外筒部がソケットコンタクトコネクタ側のプラグピン外筒挿入溝に嵌入するものである。 (もっと読む)


【課題】貫通孔のコードクランプを取り付ける際に、貫通孔から筐体内へ光が入ることを防止する。
【解決手段】遮光性を有する弾性体によって保持枠11、挿入部13、抜止突起24、及びフランジ部12を一体に形成し、コードクランプ10を構成する。挿入部13の長さを貫通孔25の長さ(筐体24の厚み)より小さくする。筐体24に形成した貫通孔25に筐体24の内部から抜止突起14を挿入し、筐体24の外部へ抜止突起14を突出させる。抜止突起14が貫通孔24の孔縁に係止することにより、コードクランプ10が貫通孔25に取り付けられる。貫通孔25をフランジ部12が覆って塞ぐため、遮光性が保たれる。 (もっと読む)


【課題】 カーステレオ側コネクタに操作部側コネクタを摺動させ乍ら接続するように構成された車載用機器において、双方のコネクタを接続する際に静電気がカーステレオ側コンタクトピンに流れないようし、且つ、低コストで生産できる車載用機器を提供する。
【解決手段】 車内に取付けられるカーステレオ側コネクタ2Aにカーステレオとは別体に形成された操作部側コネクタ4を摺動させ乍ら双方を接続する車載用機器において、前記カーステレオ側コネクタ2Aは中空部8が形成されており、該中空部8に配設されたカーステレオ側コンタクトピン15及び15A並びにカーステレオ側アース端子20の夫々の凸部が該カーステレオ側コネクタ2Aの中空部8上面に装着されたカバー10の切欠孔14,14aから上方へ突出するように形成されると共に、前記カーステレオ側アース端子20の突出量をカーステレオ側コンタクトピン15及び15Aの突出量よりやゝ大きく形成された車載用機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 両ハウジングが未嵌合の状態において、検知部材の検知位置への移動を防止する。
【解決手段】 検知部材30の待機位置から検知位置への移動を規制する規制部34を、検知部材30のうちロックアーム12に対して弾性撓み方向への相対変位を規制された領域(ロック解除操作部31)に設けたので、ロックアーム12が非撓み位置に保持されている限り、検知部材30に検知位置方向の押圧力が作用しても、規制部34は第1ハウジング10の後端面10R(外面)に突き当たる状態に保たれ、検知部材30の検知位置への移動が確実に防止される。両ハウジング10,40が正規嵌合すると、ロックアーム12が非撓み位置に到達する前に、当接部15,45同士が弾性的に当接して衝突音が発生し、これにより、両ハウジング10,40が正規嵌合されたことが判る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、カードの高密度実装を一層向上させるようにしたカードエッジ用コネクタを提起用することを目的とする。
【解決手段】この発明のカードエッジ用コネクタ10では、カードロック手段14をコネクタ本体12から分離させるとともに、このカードロック手段14によりカード11をその前後方向からロックさせるようにした。
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【課題】 部品点数と組付け工数の削減を図る。
【解決手段】 シールドコネクタAは、合成樹脂製のハウジング10内に収容した複数の端子金具20を、ハウジング10に組み付けた金属製の筒状のシールドシェル30により一括してシールドしたものであり、ハウジング10を回路基板50に固定するとともに、シールドシェル30を回路基板50のアース回路に接続する。シールドシェル30を回路基板50のアース回路に接続する手段として、シールドシェル30に一体に形成した接続部34を、直接、アース回路に接続させるようにしたので、シールドシェルとは別の電線を用いる接続手段に比べると、部品点数と組付け工数が少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】ロック解除機構に起因するコネクタハウジングの肥大化を抑止してコンパクトなロックコネクタを提供する。
【解決手段】一方のコネクタハウジング4が可撓性のロックアーム3を有し、他方のコネクタハウジング10がロックアームに係合するロック部11を有するロックコネクタ81で、一方のコネクタハウジング4にロック解除用のスライダ5を装着し、スライダがコネクタ離脱方向の後退時にロックアーム3をロック解除方向に撓ませるロック解除部19を有する。ロック解除部19がロックアーム3に押接するロックアーム撓ませ方向の傾斜面20aを有する。ロック解除部19を可撓性のロック解除アーム37に設け、ロック解除部がロックアーム3を乗り越えてロックアームの前側に位置する。 (もっと読む)


コネクタの中で、揺動側端子の尖鋭部と挿入物が摺動接触する位置、及び、揺動側端子の尖鋭部と端子プレートの上面に接触する位置は略同一の位置にある為に、挿入物と尖鋭部との接触による削りかすや、挿入物上に付着した異物等が揺動側端子の尖鋭部に付着し、尖鋭部と端子プレートとの間に挟まり、コネクタに挿入物を挿入したときに不導通が生じることがあった。そこで、コネクタ本体内に挿入物53を挿入することにより揺動される揺動側端子51と、該揺動側端子に接触して配置する受側端子52とからなるスイッチ部を備えたコネクタにおいて、前記揺動側端子の側に尖鋭部51aを形成し、該尖鋭部の側面に受側端子が接触して導通する構成とした。
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【課題】 カバー部材でグランドを取ることによって部品点数を少なくした電気部品用ソケットを提供すること。
【解決手段】 基板50上に配置されるものであって上方から電気部品40が装着される箱状のハウジング20と、金属材からなり上方から電気部品40及びハウジング20を被覆するカバー部材1とを有する電気部品用ソケットにおいて、カバー部材1はハウジング20に取付けられた状態でハウジング20の内部または外面近傍において垂下された接触片10を有し、接触片10を介して基板50と導通してなる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグを用いて電気機器の接続状況を確認し、その特性を制御できるようにする。
【解決手段】 電気機器としてのインジェクタ27にはメスコネクタ14が取り付けられている。メスコネクタ14には、インジェクタ27のIDが記録されたICチップとチップアンテナとが搭載され、メスコネクタ14に接続されるオスコネクタにはチップアンテナからの微弱電波を増幅して送信する増幅アンテナが搭載されている。メスコネクタ14とオスコネクタが正常に装着されると増幅アンテナからICチップのIDが送信される。一方、このIDとインジェクタ27の特性データとが対応付けられてデータベースに格納されている。これによって、IDを読み取ることで、接続の状態を確認できるとともに、その特性データを抽出して使用することができる。個々のインジェクタの流量特性に応じた流量制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 過酷な環境下においても電気的導通を失わずに簡易にかつ容易に接続可能な電気コネクタを提供することである。
【解決手段】 メスハウジング200の案内溝210に掛け止め金具300を挿入させる。メスハウジング200の案内溝210に掛け止め金具300が保持された状態において、掛け止め金具300はメスハウジング200およびオスハウジング400が嵌合する方向にプリロードを作用させた状態となる。メスハウジング200にオスハウジング400を嵌挿し、嵌合させることにより、掛け止め金具300のバネ部分に設けられた掛止部がオスハウジング400の誘導溝を介して固定溝と嵌合する。 (もっと読む)


【解決手段】
この発明は、水平な四角形の窓内に固定されるようにされ、コネクタ12を有する後方部26と、バヨネットタイプ嵌合および弾性的に変形可能なビーム62によって支持された2本のロッキングフィンガー60によって、前記窓内に位置し、かつ捕捉するための前方ラグ42、44を有する前方部28とを有し、それは前記バヨネットタイプ嵌合の動作の終端で前記窓を貫通するものであって、前記ビーム62は、後方横方向枝64と、2本の水平な対向する前方横方向枝70とを有し、そのそれぞれは、前記後方枝64の中央部68から前方および横方向外方に延び、さらにはその前方自由端74にロッキングフィンガー60を有することを特徴とするフレームを提案する。
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可搬型記録媒体を接続するためのコネクタの実装構造であって、基板に取り付けられたコネクタ部(61)と、前記コネクタ部(61)に接続された前記可搬型記録媒体を所定の位置に保持すべく、前記基板の外側に位置するガイド部(62)と、を備えている。
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【課題】 コネクタ機器間の接続手順のガイダンスを行うとともに、コネクタ機器間の接続がされた際に、接続の正誤を判定する。
【解決手段】 本発明に係るコネクタ機器において、コネクタ111〜11nは、他のコネクタ機器と接続する。接続検出部121〜12nは、コネクタ111〜11nと一対一で接続する。また、接続検出部121〜12nは、コネクタ111〜11nが他のコネクタ機器と接続したか否かを検出するとともに、信号処理部150とコネクタ11iとの接続の切り替えを行う。信号処理部150は、コネクタ111〜11nを介して入出力される電気信号の処理を行う。接続ガイダンス部130は、コネクタ111〜11nの接続状態を管理するコネクタ管理テーブルを保持するとともに、コネクタ機器10の接続ガイダンスの制御を行う。出力部140は、ガイダンスの内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】テーブルタップに設定すべき感知電流閾値や連動コンセント遅延時間等を装置外部より設定することによって、メインコンセントに接続される機器が特定された大量発注ユーザーにおいて、ユーザーでの設定操作を不要とする。また、上位装置との通信手段を光通信方式にすることにより感電等の事故を抑制する。
【解決手段】メインコンセント及び連動コンセントよりなるACプラグを介して商用電源に接続される出力コンセント口を有するテーブルタップにおいて、少なくとも電流検出回路回路と、パソコン等の通信可能な装置とのインターフェース回路と、感知電流閾値等を記憶するメモリーを内蔵し、あらかじめ求められているメインコンセントに接続される機器のON時の消費電流と、ユーザーのシステムに必要な連動コンセント遅延時間の設定値等をパソコン等の上位装置に入力したのち、通信手段を介してテーブルタップ内蔵のメモリーに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタを改良することで、シールドシェル、コネクタハウジングの製造コストを低減することにある。
【解決手段】 機器側に設けためすコネクタ55と、このめすコネクタ55に電気的に接続するために導線74側に設けたおすコネクタ36とを備え、導線74を編組41で覆うとともにこの編組41をシールドシェル42を介して機器側に接続することで、導線74から放射される電磁波が外部に洩れるのを防止するコネクタ31において、めすコネクタ55の周囲のケース21aに凹状嵌合部51を設け、おすコネクタ36の導線74の先端部を収納するコネクタハウジング61にフランジ部62を形成し、凹状嵌合部51にフランジ部62を嵌合させるとともに、このフランジ部62と凹状嵌合部51の縁部21eとにシールドシェル42の平板部42aを押し付けた。 (もっと読む)


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