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Fターム[5E021FC31]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | 作業性、組立て性向上 (3,012) | 接続、離脱の作業性向上 (1,840)

Fターム[5E021FC31]に分類される特許

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【課題】電気コネクタにおいて、コネクタ嵌合時に発生する基板側コネクタのコンタクトにかかる回転モーメントを吸収し、コンタクトの回転を防止する。
【解決手段】電気コネクタは、コンタクト70と、絶縁性のハウジング62と、金属シェル64とを有し、コンタクト70は、ハウジング62に圧入して固定される基部71と、基部71の一方の側から嵌合口63方向へ延長したアーム部74と、アーム部74の先端に位置する接点部72と、基部71の他方の側に位置する基板接続部73と、基板接続部73から嵌合口63方向へ延長した回転防止部75とを含み、金属シェル64は、底部において嵌合口63側から基部71の方向に延長してハウジング62に圧入されるシェル受け部66を有し、シェル受け部66は接点部72と回転防止部75との間に位置し、シェル受け部66と回転防止部75との間にハウジング62の一部が接して介在している。 (もっと読む)


【課題】嵌合・離脱方向における小型化を図る。
【解決手段】コネクタAは、第1ハウジング10の外側面12に形成された操作部13と、操作部13を構成し、第1ハウジング10を第2ハウジング40に向かって押す操作が可能な嵌合用指当て部14,15と、操作部13を構成し、第1ハウジング10を第2ハウジング40から引き離す操作が可能であって、嵌合用指当て部14,15との位置関係が両ハウジング10,40の嵌合・離脱方向と交差する上下方向へ位置ずれし、且つ嵌合・離脱方向において重なるように配置された離脱用指当て部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部装置の着脱時に、コネクタにかかる負荷を低減する基板支持構造を提供する。
【解決手段】回路基板20を弾性体である支持ゴム21で挟持する。また、外部装置100の着脱時にコネクタ15に対して正面側に力が加えられて回路基板20および支持ゴム21がZ方向に引っ張られた場合、延出部212が支点となり、上部板状部材211の−Y方向側だけがZ方向に揺動する。支持ゴム21は、延出部212および下面2142によって挟み込まれているため、Z方向およびY方向に引っ張られたとしても上部固定部材41および下部固定部材31から外れることはない。これにより、外部装置100の着脱時にコネクタ15の突出方向を鉛直方向に近く、あるいは鉛直方向に一致させることができ、コネクタ15にかかる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】立体駐車装置のパレット側コネクタとタワー側コネクタとを簡単な構成で適正に接続することができるとともに、その接続状態を安定して維持する。
【解決手段】自動車がパレット3に搭載された状態でタワーの格納部に格納される立体駐車装置用の電気接続構造において、上記パレット3に設けられるパレット側コネクタ6と、上記タワーに設けられて上記パレット側コネクタ6に接続されるタワー側コネクタ7と、該タワー側コネクタ7を一定範囲内で移動可能に支持する支持部材16と、上記パレット側コネクタ6をタワー側コネクタ7に接続する際に両コネクタ6,7の位置ずれを修正する方向に上記タワー側コネクタ7を案内する案内部25aとを備え、上記タワー側コネクタ7の支持部材16に、両コネクタ6,7の接続状態で上記パレット3およびパレット側コネクタ6が揺れ動くのに追従させてタワー側コネクタを変位させる追従機構が設けられた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極端子と、ヒューズ及び電線との接続作業を効率的に行うことのできるコネクタ、及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】コネクタ20は、正極及び負極の電極端子12A,12Bを有する複数の単電池11の隣り合う電極端子12A,12B間を接続する本体部16を有すると共に本体部16から延びる第1端子22を有する接続部材15と、第1端子22が収容された電池側コネクタハウジング29と、電池側コネクタハウジング29と嵌合すると共に電線37の端部に接続された電線側コネクタハウジング36と、電池側コネクタハウジング29に配されて第1端子22と電線37とを電気的に接続するヒューズ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作性を向上させつつ、一対の第2信号端子の製造コストを低減できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源回路遮断装置1では、レバー30のコネクタ嵌合開始位置からコネクタ嵌合完了位置への回転では、一対の第1メイン端子13及び一対の第2メイン端子23の間がオン状態となった後に、一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40の間がオン状態となり、レバー30のコネクタ嵌合完了位置からコネクタ嵌合開始位置への回転では、一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40の間がオフ状態となった後に、一対の第1メイン端子13及び一対の第2メイン端子23の間がオフ状態となる。一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40は、レバー30の回転支持軸方向の直交方向に沿う直線L上に沿った状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】相手のコネクタハウジングに対する離脱操作が、コネクタカバーにより位置規制されている電線によって妨げられることがなく、相手のコネクタハウジングに対する離脱が容易に行えるカバー付きコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング20の後端20aに結合されてコネクタハウジング20の後端20aから導出する電線30の導出方向を規制するコネクタカバー40における電線案内壁部42には、当該電線案内壁部42に対してコネクタハウジング20上のロックアーム22から離反する方向に規定以上の曲げ荷重が作用したときに、電線案内壁部42の形状を通常の電線支持形状に対してロックアーム22から離反する方向に所定距離だけ撓み変形した電線退避形状に変形させる形状変形手段421を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタと基板側コネクタとの接続・分離作業が容易であって、信頼性の高い接続状態を得ることができ、構成部品点数の低減及び組み立て工数の削減を図ることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ100は、ケーブル側コネクタ200と基板側コネクタ300とによって構成されている。ケーブル側コネクタ200は、コンタクト保持部材22の上下面を覆うように取り付けられたシェル23と、シェル23と一体的に形成されたバネ片24と、バネ片24の上面に設けられたロック用凸状部25と、を備えている。基板側コネクタ300は、コンタクト保持部材30の上下面を覆うように取り付けられたシェル31と、シェル31の一部に開設されたロック用切欠き部32と、ロック用切欠き部32を覆うような状態でシェル31と一体的に形成されたロック解除片33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】上側シールドコネクタと下側シールドコネクタを繋ぐ導電部による作業中の倒れの問題を解消して組み付け時の作業性の向上を図る。
【解決手段】下方に位置する第1の機器M1に下向きに接続される下側シールドコネクタ22と、上方に位置する第2の機器M2に横向きに接続される上側シールドコネクタ23,24と、それらを繋ぐ電線及び電線を包囲する編組からなる屈曲性を有した導電部30と、を備えたシールド接続ユニット20において、導電部の少なくとも一部の屈曲性を確保した状態で導電部を外側から包囲して保護する硬質のプロテクタ31,32を備え、プロテクタの下部に、下側シールドコネクタを第1の機器に接続した際に、第1の機器側に設けた支持部Wに干渉することで、プロテクタで保護された導電部の屈曲による導電部及び上側シールドコネクタの一定以上の倒れを防止する干渉部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】寸法設定を容易に行うことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング20は、ロック受け部29と、前後方向に延出するガイド凸部34とを有する。第2ハウジング60は、前後方向に延出して第1ハウジング20との嵌合完了時にロック受け部29を弾性的に係止するアーム部68と、アーム部68の基端部に連なってアーム部68の撓み動作の支点部を構成する立上部67とを有する。立上部67には、ガイド凸部34と対向する位置に、ガイド凹部82が形成されている。第1ハウジング20との嵌合動作に伴いガイド凹部82にガイド凸部34が進入してガイド凹部82の内面にガイド凸部34の外面が密着するようになっている。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】それぞれ接続用バスバー12,14Aを有する一方及び他方の機器11,13における複数の接続用バスバー12,14Aを重ね合わせ状態として構成された重ね合わせバスバー15を、合成樹脂製のハウジング21に収容された弾性部材36の一対の撓み片37,37間に挟み込んで接続するバスバー接続具20において、一対の撓み片37,37を弾性拡開させる拡開位置と一対の撓み片37,37を弾性拡開させない非拡開位置とに回動可能な撓み片拡開手段41を備え、撓み片拡開手段41が拡開位置にあるときに重ね合わせバスバー15を一対の撓み片37,37間に挿通し、撓み片拡開手段41を拡開位置から非拡開位置に回動させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片37,37間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】バスバー接続具20は、一対の撓み片31,31を弾性拡開させる拡開位置35Bと一対の撓み片31,31を弾性拡開させない非拡開位置35Aとに移動可能な撓み片拡開手段35を備え、撓み片拡開手段35が拡開位置35Bにあるときに、重ね合わせバスバー15を一対の撓み片31,31の突出する方向に対して略直交する方向から一対の撓み片31,31間に挿通し、撓み片拡開手段35を拡開位置35Bから非拡開位置35Aに移動させて一対の撓み片31,31を復元変形させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片31,31間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】基板に取り付けられた状態で相手側コネクタと接続する場合でも、コネクタ嵌合時の反力が端子と基板との接合部に加わることなく容易に接続することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体1の一端を相手側コネクタと突き合わせ、第1及び第2のスライド部材2,3を相手側コネクタに向かって移動させることにより、雄端子4及び雌端子5がコネクタ本体1の一端から突出して相手側コネクタの雌端子5及び雄端子4に接続されるようにしたので、各基板10を持ってコネクタ同士を嵌合させる必要がなく、接続作業を容易に行うことができる。その際、コネクタ嵌合時の反力が雄端子4及び雌端子5と基板10との接合部に加わることがないので、基板10との接合部の半田の剥離や接合強度の低下を防止することができ、接続信頼性の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】FPC等の板状ケーブルを容易且つ確実に接続でき、しかも低背化が可能な板状ケーブル用コネクタの提供。
【解決手段】ケーブル端子部6が嵌め込まれる凹溝状のケーブル嵌合部2を上面側に配したハウジング3と、弾性接触部4を各々有する複数のコンタクト5,5...とを備え、ハウジング3は、ケーブル嵌合部2両内側面上縁部よりコネクタ幅方向内向きに張り出した浮き上がり防止片36,36と被係合部7のコネクタ奥行き方向奥側縁が当て止めされる当て止め部31,31と、浮き上がり防止片36,36のコネクタ奥行き方向手前側に配置された弾性抜け止め部材20,20とを備え、弾性抜け止め部材20は、ケーブル嵌合部2内に出入り可能に突出し、被係合部7のコネクタ奥行き方向手前側に向けた移動を規制する弾性係止片23を有し、弾性係止片23は、底板側に押圧されることによりケーブル嵌合部2より退避する方向に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、固定されていない電源コンセントに差し込まれたコンセントプラグを片手で抜き取ることは難しく、特に障害を持つ人には極めて困難なことである。この不便を補う補助具も販売されているが、価格も高価な上に欠点も多い。
そこで本願発明はこの課題を解決する為に成されたものである。
【解決手段】長方形の電極挿通口を設けた底板と一対の支持体及び一対の補強体、更に前記支持体の両外側に接続部を介して、蝶番部と案内溝を形成する蝶番様アームを設けている。 (もっと読む)


【課題】オプションユニットが装置本体に確実に連結されていない状態での活電接続による不具合の発生を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体100は、第1電気コネクター121に接続されるコネクター側接点172と、電源部123に接続される電源側接点171とを備え、第1電気コネクター121は、第2電気コネクター321に対して接近又は離間する方向に移動可能に構成され、第2電気コネクター321に接近する方向に移動付勢力が発現されている。第2電気コネクター321を第1電気コネクター121に差し込んで第1電気コネクター121を移動付勢力に抗して押圧して、オプションユニット300を装置本体100に連結した状態では、コネクター側接点172と電源側接点171とが当接して電気的に接続され、その他の状態では、コネクター側接点172と電源側接点171とが当接しないで電気的に接続されないように構成される。 (もっと読む)


【課題】積層された複数の接続端子を積層方向に貫通する金属製の軸部に絶縁層を設けることなく、この軸部を有する押圧部材によって複数の接続端子を積層方向に押圧することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置1は、雄側ハウジング90と雌側ハウジング20とが嵌合されたとき、雄側接続端子81〜83、雌側接続端子41〜43、及び第1〜第3絶縁部材94〜96が積層構造となり、この積層構造を押圧する押圧力を出力する金属製の押圧部材7を備える。押圧部材7は、雄側接続端子81〜83及び第1〜第3絶縁部材94〜96を積層方向に貫通する軸部7bを有し、雄側接続端子81〜83と軸部7bとの短絡が、第1〜第3絶縁部材94〜96に設けられ、雄側接続端子81〜83の挿通孔81a〜83aを挿通する筒部941,951,961によって防止されている。 (もっと読む)


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