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Fターム[5E021HC16]の内容

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【課題】コネクタを並べて収納するスペースを削減することができるコネクタを提供する。
【解決手段】左側の雌ハウジング2aの右側面と右側の雌ハウジング2bの左側面とを向かい合わせた同じ向きで、左右方向に並べてコネクタ1a,1bを梱包すると、コネクタ1aのレバー3aは、コネクタ1bが備える雌ハウジング2bのレバー収容部24bに操作部32aの右側端部を収容され、レバー受部25bに操作部32aの右側端部を当接させて受けられている。雌ハウジング2aは、右側面のロック部23aを雌ハウジング2bの左側面に当接させている。また、操作部32aは、レバー受部25bが備える段差部26bよりも後側の雌ハウジング2bの左側面に、その右側端部を当接させている。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタ装置との嵌合状態を維持すべく相手側コネクタ装置に係合した操作レバーと相手側コネクタ装置との間に隙間が形成されてしまう状態を、確実に回避することができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】支持機構25aにより端部22aが支持されて絶縁ハウジング対して回動可能とされた操作レバー16が、絶縁ハウジングに設けられた嵌合凸部が基板側コネクタ装置40に設けられた嵌合凹部との嵌合状態におかれるとき回動操作されて、連結部20が基板側コネクタ装置40に係合するものとされ、支持機構25aが、連結部20が基板側コネクタ装置40に係合した操作レバー16の端部22aを、連結部20が基板側コネクタ装置40に押し付けられることになる方向に付勢する弾性係合部を備える。 (もっと読む)


【課題】両コネクタハウジングが斜め嵌合されるのを防止するとともに、カム溝の突部の先端が潰れるのを阻止する
【解決手段】レバー110は待機位置と嵌合位置とを両コネクタハウジング150,210の嵌合方向と直交する方向に移動可能とされる。レバー110におけるカム溝114の入り口寄りの溝面には、待機位置にてフォロアピン250と当接することでこのフォロアピン250がカム溝114の奥側へ移動するのを一時的に規制して両コネクタハウジング150,210を仮嵌合状態に留め置く突部119が設けられる。突部119は、カム溝114の両側の溝面に対をなし、夫々、カム溝114の入り口から等距離をあけて配置される。 (もっと読む)


【課題】電源コードのインレットへの挿入不安定によるスパークの発生を防ぐことができる装置を提供する。
【解決手段】インレット5に電源コード100を奥まで挿入した状態でカバー部2を機外側から機内側へ回動させるとロック部7が連動して回動しカバー部2の突出部2bを挟み込みカバー部2がロックされ、電源コード100はインレット5から抜けないようロックされる。 (もっと読む)


【課題】コネクタを大型化することなくロックの信頼性を高めることのできるコネクタ対を提供することを。
【解決手段】コネクタ対は、Z方向において互いに嵌合可能なレセプタクルコネクタとプラグコネクタとで構成される。レセプタクルコネクタは、被係止孔254の形成された金属製のロック部252を一部に有するシェル250を備えている。プラグコネクタは、インシュレータ340と、インシュレータ340のY方向の端面340aから突出する係止部375を有するプルバー(ロック部材)を備えている。レセプタクルコネクタとプラグコネクタの嵌合状態において、係止部375は被係止孔254内に位置しており、それにより嵌合状態がロックされる。 (もっと読む)


【課題】耐蝕性に優れている保持装置を有する電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、CPUを配線基板に接続するための電気コネクタにおいて、絶縁本体と、前記絶縁本体に装着され、前記CPU及び配線基板を接続する導電端子と、前記CPUを押える固定カバー、及び前記固定カバーを保持するための保持枠とを含む保持装置と、を含み、前記固定カバーと保持枠とのうち少なくとも一つはフェライト系ステンレス鋼材料で製作され、その表面が耐熱性の有機フイルムに覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの浮きを防止して端子金具間の接触代を確保する。
【解決手段】レバー60には、第1ハウジング20のピン軸26と係合することにより、第1ハウジング20に押し込み力を付与する第1カム溝76が形成されているとともに、第2ハウジング40のフォロアピン43と係合することにより、第1ハウジング20に押し込む力を付与して両ハウジング20,40の嵌合動作を進める第2カム溝71が形成されている。第2カム溝71のカム面にフォロアピン43が摺動して両ハウジング20,40の嵌合動作が完了した後、第1カム溝76のカム面にピン軸26が摺動してピン軸26に対して第1ハウジング20の浮きを矯正する向きの押し込み力が与えられる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの浮きを防止して端子金具間の接触代を確保する。
【解決手段】第1ハウジング20の一側面には、第2ハウジング40との嵌合領域のうち長さ方向Lの中心を挟んで対称となる位置に、2つの支持部24が形成されている。レバー60は、両支持部24のうちの一方に支持され、その支持部24を中心として一側に回動される第1態様と、他方に支持され、その支持部24を中心として他側に回動される第2態様とに選択可能とされる。レバー60には、その回動に伴って両ハウジング20,40の嵌合を進める向きに第1ハウジング20に押し込み力を付与する第1箇所及び第2箇所が形成される。第1箇所は、第2ハウジング40のフォロアピン43と係合するカム溝68とされ、第2箇所は、レバー60を支持していない支持部24と係合する凹溝73とされる。 (もっと読む)


【課題】電子機器を支持装置から取り外す際のコネクタへの負荷を軽減することができる支持装置、電子機器システムおよび電子機器を提供する。
【解決手段】この電子機器システムは、クレイドル装置(支持装置)20と、クレイドル装置20に対して着脱可能なポータブルコンピュータ(電子機器)とを備え、クレイドル装置20の底壁22dの中心から底壁22dの面上を所定の方向に第1の距離だけ離れた位置に、ポータブルコンピュータに設けられたコネクタ(第1の外部接続端子)に接続する、コネクタ(第2の外部接続端子)40が設けられ、底壁22dの中心から底壁22dの面上を所定の方向とは反対の方向に第2の距離だけ離れた位置に、ポータブルコンピュータに設けられた係合穴部に係止するフック50が設けられている。ポータブルコンピュータをクレイドル装置20に装着する際、ポータブルコンピュータの姿勢が制限され、コネクタの負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時にコネクタに無理な力が加わらないようにすることができる支持装置および電子機器システムを提供する。
【解決手段】この電子機器システムは、クレイドル装置(支持装置)20と、クレイドル装置20に対して着脱可能なポータブルコンピュータ(電子機器)とを備え、クレイドル装置20は、装着されるポータブルコンピュータを案内する側壁、前壁および後壁からなるスダンド(電子機器案内部)と、スタンドに装着されたコンピュータのコネクタ18に接続するコネクタ40と、コネクタ40が取り付けられたサブ基板400と、サブ基板400のコネクタ40が取り付けられた面の面内方向に移動可能にサブ基板400を支持する水平方向支持部と、サブ基板400の面内方向の移動量を規制し、コネクタ40より離れたサブ基板400の周縁部に設けられる水平移動量規制部と、面内方向に垂直な方向にサブ基板400を移動可能に支持する垂直方向支持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】レバーの仮係止時における無用な外れ事故を未然に防止し、信頼性の高いレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー100の回動操作により、コネクタを嵌合させるレバー式コネクタにおいて、レバー側板102の一端側の外縁部に突起115、116を設けると共に、レバーを装着する雄コネクタハウジング10Hに、レバー側板の外縁部に設けた突起と係合することで、レバー側板の外側への開きを防止する受部15Aを設け、それら突起115、116と受部15Aを、少なくとも雄コネクタハウジングに装着したレバーをコネクタ嵌合前の仮係止位置にセットしたときに、互いに係合し得る位置関係で設けた。 (もっと読む)


【課題】レバーの回動孔とコネクタハウジングの回動支点凸部の位置合わせが簡単にでき、レバー側板を無理に広げないでも、レバーの組み付けが容易にできるレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】レバー100の回動操作により、コネクタを嵌合させるレバー式コネクタにおいて、略U字状のレバーのレバー側板102に切欠部104を設け、切欠部を雄コネクタハウジングのリブ14に係合させることにより、リブを支点にして、レバーを回動しつつ雄コネクタハウジングに装着できるようにした。レバー側板の外縁部内面に、リブを支点にしてのレバーの回動により回動支点凸部16、17と回動孔106、107を嵌合させるとき、回動支点凸部へのレバー側板の乗り上げを誘導して、レバー側板の外側への開きを促し、それにより、回動支点凸部への回動孔の嵌合を案内するガイド斜面108を設けた。 (もっと読む)


【課題】接続プラグがUリンクから脱落しないようにする。
【解決手段】接続プラグ30は、接続プラグ30の側面に取り付けられ、Uリンク50の凹部に係合可能な凸部を有するロック部34を備える。ロック部34は、先端に凸部が設けられUリンク50を挟持する一対の挟持部材と、挟持部材を弾性的に付勢する弾性部材とから構成される。ロック部34の凸部をUリンク50の凹部に係合させることで、接続プラグ30をUリンク50にロックする。これにより、接続プラグ30に離脱方向の力が加わったとしても、接続プラグ30のUリンク50からの脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士の嵌合をロックする工程の作業性を高めることが可能な構造を有する電気コネクタを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる電気コネクタは、電線側コネクタ1、201と、基板側コネクタ2、202と、これらのコネクタ同士の嵌合状態をロックするロック部材121、321を備えている。ロック部材121、321は、基体123、323から突出し、コネクタの嵌合状態に位置規制する保持部124、125、324と、突出部122、322を有する。突出部122、322は、基板側コネクタ2、202に支持部材151、332、333によってスライド可能に支持されている。突出部122、322に設けられた引掛部130、325、326がレセプタクルハウジング101、301の一部と接しているため、ロック部材121、321は当該レセプタクルハウジング101、301から抜け出ない。 (もっと読む)


【課題】コネクタを小型化しても、ロック部材のばね部の塑性変形を防止することができる。
【解決手段】ハウジング3の相手側コネクタと嵌合するほぼ板状の嵌合部31の幅方向両端部に、嵌合部31の厚さ方向で相手側コネクタに引っ掛かる一対のロック部51,52を配置する。その連結部53のほぼ中央部に、一対のロック部51,52を相手側コネクタの方へ付勢するばね部54を連結する。ばね部54には、相手側コネクタとの嵌合離脱方向へ延びる第1ばね部541と、第1ばね部541の反連結部側端部から連結部53の一方のロック部51側へ折り返されるように延びる第2ばね部542と、連結部53の他方のロック部52側へ折り返されるように延びる第3ばね部543と、第2ばね部542に連結され、ハウジング3に固定される第1固定部544と、第3ばね部543に連結され、ハウジング3に固定される第2の固定部545とを設けた。 (もっと読む)


【課題】中継コネクタを要することなく、複数のユニット側コネクタと車両側コネクタとを一括して接続することを可能にする。
【解決手段】 ユニット側コネクタ10を含む複数のユニット側コネクタと、これらに一括嵌合される車両側コネクタと、ホルダ40とを備える。ユニット側コネクタ10,20はそれぞれ雄端子を含み、車両側コネクタは雄端子に嵌合可能な複数の雌端子を含む。ホルダ40は車載ユニットの外壁Wに固定され、複数のユニット側コネクタを一括して保持する。ユニット側コネクタ10はコネクタハウジング14及びコネクタフード18を備え、コネクタフード18はホルダ40にユニット側コネクタ10が挿入される際に後退して雄端子12を露出させる。 (もっと読む)


【課題】レバーの外れ防止機能を有しレバーの組み付け方向を右向き・左向きの二方向から適宜選択可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ5とコネクタ5に回動自在に設けられたレバー6とを有するレバー嵌合式コネクタ1は、一対の開き防止部27を有している。この一対の開き防止部27は、重なり壁22の接離方向Sに沿った下端に、中心支持突起24を通る接離方向Sと平行な仮想直線Pを挟んで互いに線対称に設けられている。これら一対の開き防止部27は、レバー6の回動動作の前半においては一方の開き防止部27と重なり壁22との間に側板61の一端部61aを位置付け、レバー6の回動動作の後半においては他方の開き防止部27と重なり壁22との間に側板61の外縁部61cを位置付ける。 (もっと読む)


【課題】カバーの接地を行いつつ、カード用コネクタの幅方向の小型化を図ること。
【解決手段】カードと接続されるコンタクト204bが設けられるハウジング2と、ハウジング2に回動可能に取り付けられるカバー3とを備えるカード用コネクタ1であって、ハウジング2は、カードが有する凹部に対応する位置に設けられ、その表面にカバー3と対向接触する接地片206a、bが設けられた凸壁205a、bを有し、カバー3は、接地片206a、bと接触する弾性接触片307a、bを有し、カバー3が回動して所定位置に移動した場合に、弾性接触片307a、bと接地片206a、bとが接触すると共に、コンタクト204bと接続するようにカードを押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


本開示の実施の形態によるコネクタアセンブリは、センサコネクタを患者ケーブルコネクタに対して簡単かつ効率的に着脱できるように好都合に構成されている。さらに、コネクタアセンブリの実施の形態は、患者ケーブルとセンサコネクタとの間の電気接続部において、シールドされない領域を好都合に少なくする。さらに、コネクタアセンブリの実施の形態は、患者センサからモニタへと到来する検出信号のシールドを好都合に向上させる。 (もっと読む)


【課題】 スムーズに短時間内に、レバーをハウジングに組み付けることが可能なレバー式コネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング12は、相手コネクタに接続され、内側に突出したハウジングボス41a,41bを有する。レバー2には、ハウジングボス41a,41bにそれぞれ係合し得る係合部21a,21bと、相手コネクタの係止部に係止し得るレバーボス21eとが設けられる。このレバー2には、ハウジング12への挿入の際にこの挿入をガイドするガイド部21c,21dが形成されており、ハウジング12の内側には、その挿入の際にレバーボス21eを挿通させる逃がし部41cが形成されている。レバー2のハウジング12への挿入開始状態にて、ガイド部21c,21dとハウジングボス41a,41bとの距離が、レバーボス21eと逃がし部41cとの距離以下となっている。 (もっと読む)


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