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Fターム[5E023BB01]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | コネクタ (1,467)

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【課題】急な設計変更に対応でき、部材を効率的に利用することができるようにする。
【解決手段】多数の極数のFFC110を、極数10のフレキシブルフラットケーブルに変える場合、FFC110が、導体121−10と導体121−11の間の位置において、図中水平方向に裂かれている。これにより、多数の極数のFFC110が、極数が10とされたフレキシブルフラットケーブルであるFFC110aと分離部110bに分割されることになる。FFC110には、ミシン目131a―7、ミシン目132a―7、ハーフカット133a−7、およびハーフカット134a−7が設けられているので、導体121−10と導体121−11の間の位置において、簡単に裂くことができる。 (もっと読む)


【課題】伝送する信号の品質劣化が少ないプリント基板モジュールを提供すること。
【解決手段】信号伝送線路の基板間コネクタ40が接続されていない側に、当該信号伝送線路の特性インピーダンスと整合しない回路要素が付加されている信号伝送線路25bが存在する場合、当該信号伝送線路25bの一部に、直列接続された容量性と誘導性の回路要素(51,52)の一端を接続し、当該信号伝送線路が形成されているプリント基板の接地導体22に他端を接続し、直列接続された容量性と誘導性の回路要素の共振周波数が、当該信号伝送線路を伝送する信号の必要通過帯域を確保できるように設定されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平型導体の抜け止めを確実に行える平型導体用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】ハウジング10に平型導体の前方へ向けた挿入のための受入部10Aを形成し、端子20,30の配列方向両端側で端子に並んで上方に向く係止突起43Bが設けられていて、上記配列方向で係止突起43Bに対応する位置に被係止部P2を有する平型導体Pが上記受入部10Aへ挿入されるコネクタにおいて、ハウジングの受入部10Aへの平型導体Pの挿入を可能とする開位置から端子20,30の一部を加圧して該端子の接触部24Aに対して平型導体を圧する閉位置へ移動可能に支持された加圧部材50と、係止突起43Bが形成されハウジングに保持された固定腕部42を有する部材とを有し、加圧部材の閉位置への移動により、圧せられた平型導体の被係止部P2が平型導体の抜出方向で係止突起43Bと係止して平型導体の抜出を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、導電コンタクト12に対するケーブル中心導体SCa及びグランド部材GUの一括半田接合を容易かつ確実に行わせることを可能とする。
【解決手段】グランド部材GUから一体的に延出するグランド接続片GU2に、同軸ケーブルSCの径方向に弾性変位して高さ調整を可能とする弾性変位部GU3を設け、そのグランド接続片GU1の弾性変位部GU3が弾性変位した状態で導電コンタクト12に半田接合させることとし、ヒーターチップ等の加熱手段によりケーブル中心導体SCaの外径Lと略同じ高さ位置になるまでグランド接続片GU2の弾性変位部GU3を押し縮めてケーブル中心導体SCa及びグランド接続片GU2に対して略均一な状態に接触させ、全ての接触部に対して溶融半田材を略均一に流れ込ませるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の加工工数や処理工数を削減してプリント基板の製造の際の手間やコストを低減する。
【解決手段】金属製のコンタクト3がプリント基板2に実装される。コンタクト3は、基板接続部11とコネクタ接続部12とを備える。基板接続部11は、プリント基板2に対して電気的に接続されて固定される。コネクタ接続部12は、プリント基板2の回路形成面2aに垂直な方向においてプリント基板2に重ならないようにプリント基板2の縁部2cに対して突出して延びるとともに、相手側のコネクタ4に対して嵌合して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】端子数が増加しても平型導体の挿入のしやすさ、ワイピングの効果そして端子同士の接触の信頼性を得るように調整することが可能な平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】複数の端子のうち一部の端子は、平型導体Pの上面側で左右方向に延び加圧部材50の軸部55Aに弾性接触することにより平型導体P挿入中に該加圧部材50を介して平型導体Pの上面を接触部41Aへ向けて間接的に付勢する間接付勢腕部42を有する付勢端子40として形成されていて、複数の端子のうち付勢端子40以外の端子は、開位置から閉位置への加圧部材の回動中にて平型導体Pの上面から離れる方向で加圧部材50の軸部55Aが所定位置まで変位することを許容する間隙を該軸部55Aとの間に形成して該軸部55Aの所定量以上の変位を規制する規制腕部22,33を有する規制端子20,30として形成されている。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の小型化を図ることができ、かつ、配線パターンの設計の自由度を高くできる基板用コネクタを提供する。
【解決手段】 回路基板に対して起立して設けられる合成樹脂製のハウジング3に、回路基板を貫通したネジ部材が螺合するネジ孔を有し、ネジ部材の締め付けによりハウジング3を回路基板に固定する固定部5を一体的に設けたコネクタにおいて、固定部5は、ハウジング3の長手方向の一方の外壁面の基端部近傍に突出して設けられ、固定部5の固定面5aは、固定部5が回路基板2にネジ部材7の締付力により固定される際に、ハウジング3の端面が回路基板面から浮き上がるのを抑制する形状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの数が異なる複数種類のプラグコネクタが接続できるとともに接続時の作業性が低下しないレセプタクルコネクタを提供する。
【解決手段】レセプタクルコネクタRは、コンタクトの本数及びシェル(プラグシェル)の形状(主に寸法)が異なる2種類のプラグコネクタ(第1のプラグコネクタと第2のプラグコネクタP)が何れも挿抜自在に接続できる。第2のプラグコネクタPと比較して小型である第1のプラグコネクタが接続される場合、レセプタクルシェル3に設けられている突保持部30によって第1のプラグコネクタのプラグシェルが保持されるので、第1のプラグコネクタを接続する際の作業性が低下しない。 (もっと読む)


【課題】加圧保持部材を操作した際に従来生じ易かった削りカスによる粉塵の発生を抑制でき、しかもハウジングに対して開いた状態となった加圧保持部材の確実な自立性を確保でき、信頼性の向上及び自動実装に好適なFPC用コネクタとすることができること。
【解決手段】加圧保持部材(40)は、軸(3A)に沿った一部に一体として構成されており加圧保持部材(40)の回転に連動して回転する姿勢保持軸部材(99)を備えている。この姿勢保持軸部材(99)は、姿勢保持軸部材(99)の一部であって軸(3A)に垂直な方向に突出する凸部(99A)、この凸部(99A)によって形成された第1姿勢保持面(98B)及び第2姿勢保持面(99C)を備えている。第1姿勢保持面(98B)と第2姿勢保持面(99C)とが軸(3A)を介してオフセットされた関係にある位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】内蔵するコンタクトと基板上に形成した配線パターンとをより確実にはんだ付けすることが可能なコネクタおよびその製造方法を得る。
【解決手段】基板6がサブアセンブリ10に対する取付位置に到達する前に、当該基板6の相対移動によって、一時的にコンタクト5を押し上げて弾性変形させ、当該コンタクト5を配線パターン7から離間させるアダプタ11を設けた。これにより、配線パターン7上に予め塗布したクリームはんだ等のはんだ付け用の接合剤がコンタクト5によって削り取られるのを抑制することができ、当該接合剤によってコンタクト5と配線パターン7とをより確実に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】プラグコネクタが斜め向きに差し込まれた場合の嵌合突部の破損を防止する。
【解決手段】嵌合凹部への嵌合向き(前向き)に沿った嵌合突部11の左右両側面並びに嵌合凹部の開口面と対向する嵌合突部11の前端面を覆う金属製の保護部4を設けている。嵌合突部11の左右両側面並びに前端面が金属製の保護部4(保護枠40)で覆われているため、プラグコネクタが斜め向きに差し込まれた場合であっても合成樹脂製の嵌合突部11がプラグコネクタのプラグシェルによって削られて破損するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はフローティングコネクタ用固定具を用いることで相手コネクタとの着脱時にコンタクトの座屈や変形のない構造のフローティングコネクタを提供する。
【解決手段】本目的は基板に実装される固定具20であって、複数のコンタクト16とコンタクト16が固定されるとともにフランジ42を有する絶縁体12と絶縁体12を覆うとともにコンタクト16が固定されるハウジング14とを有するフローティングコネクタ10に使用され、一端側に基板に接続される接続部24を有するフローティングコネクタ用固定具20において、他端側に、絶縁体12のフランジ42に係合することにより絶縁体12の浮き上がりを防止する折曲係止片22を設けることを特徴とするフローティングコネクタ用固定具20により達成できる。コネクタ10はこの固定具20を用いることで達成できる。 (もっと読む)


【課題】低背化の実現が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタは、第1の平型回路基材7に取り付けられる、平型に形成された第1のフレーム21と、第2の平型回路基材8に取り付けられ、第1のフレーム21と重ね合わされる、平型に形成された第2のフレーム31と、を備え、第1のフレーム21には、第2のフレーム31側に延びた抜け止め部216が設けられ、第2のフレーム31には、第2の平型回路基材8に沿った方向に弾性変形可能に構成され、抜け止め部216を第2のフレーム31の他の部分に押圧する弾性部材314が設けられる。 (もっと読む)


【課題】端子の端部を収容して保持するハウジングの端子端保持部にスリットを形成することによって、簡素な構造でありながら、端子端保持部の破断を確実に防止することができ、端子の端部を確実に保持することができ、端子をハウジングに確実に固定することができ、信頼性を高くすることができるようにする。
【解決手段】平板状ケーブルを挿入する挿入口、及び、端子保持凹部を備え、樹脂から成るハウジングと、前記端子保持凹部に収容されて保持され、前記平板状ケーブルの導電線と電気的に接続する端子とを有するケーブル用コネクタであって、前記ハウジングは、その一端に形成され、前記端子の端部を収容して保持する端子端保持部を含み、該端子端保持部には、ハウジングの前後方向に延在するスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板18に配設した導電金属チューブ10の先端の高さを、基板18の表面と同じにするコネクタを提供する。
【解決手段】導電金属チューブ10の有底孔10a内に、プランジャ14とスプリングコイル12を配設してスプリングコネクタ20を形成する。導電金属チューブ10の先端側に外径の小さいチューブ小径部10cを設け、後端側に外径の大きいチューブ太径部10dを設ける。チューブ小径部10cからチューブ太径部10dに連なる部分に軸方向に深い溝10fをチューブ小径部10cを囲むで設け、チューブ小径部10cとチューブ太径部10dの先端側面とが軸方向と直交方向で離れた状態とする。基板18にチューブ小径部10cが挿入されて隙間が生ずる大きさの径の貫通孔18bを穿設し、基板18の貫通孔18bに裏面側からチューブ小径部10cを隙間を設けて挿入し、基板18の裏面にチューブ太径部10dの先端側面を半田付けする。 (もっと読む)


【課題】組立工程の増加を抑えつつ、プリント基板から剥離することに抗する強度を向上させることができる表面実装コネクタを提供する。
【解決手段】表面実装コネクタ1は、コネクタハウジング2と、コネクタハウジング2に取り付けられた本体部41及び本体部41の一端から曲げ形成された平板状の取付部42を有する固定金具4と、を有しており、取付部42がプリント基板6の表面6Aに重ねられて半田付けされることでプリント基板6に固定される。そして、表面実装コネクタ1は、取付部42に設けられた貫通穴44と、平面視面積が貫通穴44より大きく形成されて取付部42に重ねられる基部46a、及び、基部46aから突出して一体形成され且つ貫通穴44を通り先端46cが半田内に溶け込む突出部46bを有する合成樹脂からなる補強部材46と、有している。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に配置される電子部品の端子と、回路基板の導体部との接続の確実性を向上する電子部品の提供。
【解決手段】回路基板上に配置される電気コネクタには、回路基板30の導体部30bに接続される複数の端子2A,2B,2Cと、回路基板30に係合する係合部材12と、回路基板30の表面から離れた位置に位置する支持ビーム13と、加熱されて収縮する熱収縮チューブ11とを備える。熱収縮チューブ11は、支持ビーム13によって回路基板30側に支持され、加熱されて収縮し係合部材12を支持ビーム13側に引き寄せる。 (もっと読む)


【課題】基板用コネクタのコネクタ本体を成形するための金型の構造の簡素化を図る。
【解決手段】基板用コネクタ20は、端子保持部22から前方へフード部23を突出させた形態の合成樹脂製のコネクタ本体21と、略L字形の雄端子金具30とを備える。端子保持部22は、コネクタ本体21を回路基板10に対して位置決めする突起36を有する。端子保持部22における突起36の形成面34の前方に隣接して配されているフード部23の板部25は、その内面を凹ませた形態の誤嵌合規制溝39を有し、板部25の外面には、誤嵌合規制溝39と対応する膨出部40を有する。突起36と膨出部40は、フード部23の突出方向と略直角な幅方向において、互いにずれた位置関係で配置されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板に対する支持構造を設けるにあたり、コスト高となるのを抑えるとともに、フード部が回路基板90に安定して支持されるようにする。
【解決手段】基板用コネクタ10は、相手側ハウジングと嵌合可能な筒状のフード部21を備え、フード部21が回路基板90の表面に実装される。フード部21の底壁22の少なくとも幅方向両側には、誤嵌合を防止するための溝部45、46が前後方向に沿いかつ外側に膨出して形成されている。溝部45、46の端面は、回路基板90の表面に対する接触面とされ、かつ回路基板90の表面に沿った平坦面とされる。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングがプリント基板から外れることを確実に防止できる、表面実装コネクタのプリント基板への取付構造を提供する。
【解決手段】表面実装コネクタ1のコネクタハウジング2をプリント基板6に取り付ける取付構造10は、コネクタハウジング2の側壁23,24に取り付けられた第1取付部41とプリント基板6の表面に重ねられて該表面に半田付けされる第2取付部42とを有する一対の固定金具4と、一対の板部51,52の間にプリント基板6と第2取付部42とを挟持して該第2取付部42のプリント基板6への取付強度を増強させる補強部材5と、プリント基板6に設けられた、一方の板部51の係止部53を通す貫通穴61と、で構成されている。また、前記係止部53は、他方の板部52に設けられた係合部54に圧入係止される。 (もっと読む)


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