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Fターム[5E023CC01]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | 板状物同士 (1,159)

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【課題】基板挿入の一動作により基板の装着作業を簡便に達成するとともに、基板挿入時における基板の損傷を防止し、しかも、アクチュエータ等の破損を防止する基板用コネクタを提供すること。
【解決手段】第1挟持部131a及び第2挟持部132aと、第1挟持部131aを支持する第1ビーム部131と、第2挟持部132aを支持する第2ビーム部132とを有するコンタクト130と、コンタクト130を保持するハウジング110と、第1ビーム部131に一体化されるアクチュエータ120とを備え、アクチュエータ120は、挟持部131aより基板挿入方向Xの前方X1側に形成され、基板T1の挿入時に、基板T1により押動される力点部122を有している基板用コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】CAN通信をするCANコントローラを備えた車載制御装置において、リプログラミングや検査などをするための他装置との間で、簡易かつ効率的に通信をできるようにすること。
【解決手段】車載制御装置10にCAN通信回路を実装しないで、CAN通信回路を外部より接続可能なコネクタ70を設ける。これにより、そのコネクタ70にCAN通信回路30を外部より接続することで、リプログラミングや検査をするための他装置80と車載制御装置10との間でCAN通信が可能となる。よって、車載制御装置10のリプログラミングや検査をCAN通信によって効率的に行うことができる。そして、車載制御装置10にCAN通信回路を実装しなくてもよいので、車載制御装置10の構成を簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】インダクタンス回路をケーブルにパターン形成することにより、ケーブルの折り曲げで破損する部品を含まず、且つケーブルのインピーダンス整合性とフレキシブル性を維持しつつ、ケーブル内に侵入しようとするノイズを除去することができるフレキシブルケーブル及び差動伝送システムを提供する。
【解決手段】フレキシブルケーブル3はケーブル端部3A(3B)の近傍にノイズ対策回路部5を備える。ノイズ対策回路部5は渦巻き状コイル導体51,52と磁性部6を備え、コモンモードチョークコイルを構成する。渦巻き状コイル導体51は絶縁層33にパターン形成され、絶縁層32のD+線路41,D+端子41aに直列接続される。渦巻き状コイル導体52は絶縁層34にパターン形成され、D−線路42,D−端子42aに直列接続される。磁性部6は1対の磁性体61,62で構成される。 (もっと読む)


【課題】仮にプリント配線基板が反った場合であっても、電子装置とプリント配線基板との間を電気的に確実に接続することができるとともに、不所望な異方導電性シートの導電部の損傷を防止することができること。
【解決手段】プリント配線基板10上に固定される電極端子支持体14と、電極端子支持体14上に位置決めされ半導体装置DVが載置される異方導電性シート16とが、第1の補強板20と第2の補強板12との間に配された状態で、第1の補強板20および第2の補強板12が、電極端子支持体14、異方導電性シート16およびプリント配線基板10を介して小ネジ22により締結されるもの。 (もっと読む)


【課題】端子配列板に端子が取り付けられて成る中間部材が簡単な方法で得られる該中間部材を有する中間電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】端子配列板22は端子の長手方向での複数位置で端子を保持する保持溝28,29,30を有し、該保持溝は、上記端子が端子配列板の面に沿って上記一方の縁部の側から他方の縁部の側へ向け端子の前部から順次挿入されて他方の縁部の側で端子の前部側の被保持部を保持する前方保持溝28から上記一方の縁部の側で端子の後部側の被保持部を保持する後方保持溝30まで、それぞれ形状と大きさの少なくとも一方が異なる複数種の保持溝として形成され、各保持溝は端子挿入完了時に対応して位置する端子の被保持部41,42,43のみが圧入され、かつ、端子挿入途中では、端子挿入完了時に各保持溝に対応する被保持部よりも前方の被保持部の通過を許容している。 (もっと読む)


【課題】高い嵌合保持力を維持しつつ、低背化が実現可能なコネクタを提供する。
【解決手段】リセプタクルコンタクトは、コンタクト接触部と、コンタクト接触部の端部から延出し、プラグコネクタの挿入方向に沿うように、又は、リセプタクル本体の底面側へ向かいつつコンタクト接触部に近づくように、屈曲させてなる屈曲部が形成された内壁接触部と、を備え、プラグコンタクトは、第1接触面部を備え、第1接触面部をコンタクト接触部に摺動させつつ、リセプタクル本体に対してプラグコンタクトを挿抜し、少なくとも、屈曲部は、リセプタクル本体からプラグコネクタを抜脱するときに、リセプタクル本体の内壁に当接する。 (もっと読む)


【解決手段】高速コネクタは、2列の導電性端子(420)が絶縁性支持本体に支持される複数のウェハ形の構成要素(400)を含み、前記支持体は、列の導電性端子間に配設された内部キャビティ(133)を含む。端子は水平方向の端子対を作るように配列され、内部キャビティは2端子列内に配列された各水平方向の端子対の間に空気チャネルを画定する。さらに、端子対は各端子対の水平方向を向く面が互いに対向して水平方向の端子対の間での側面結合を促進するように、互いに位置合せされている。構成要素は、さらに、端子の隣接する対の電気的分離を提供するために、隣接する端子対の間に垂直の凹凸胸壁(440)を含む。 (もっと読む)


【課題】硬質基板に重ね合わされたフレキシブル基板を、簡単な作業で接続する。
【解決手段】信号入出力端子部11および21と、貫通孔12および22とをそれぞれ有するフレキシブル基板10および硬質基板20とが、基板接続ピン30によって接続される。基板接続ピン30は、硬質基板20およびフレキシブル基板10にそれぞれ設けられた貫通孔12を軸部31が挿通して、軸部31の各端部が、硬質基板20およびフレキシブル基板10に係合されることによって、硬質基板20の信号入出力端子部21と、フレキシブル基板10の信号入出力端子部12とが相互に圧接されるように、硬質基板20およびフレキシブル基板10を一体的に固定する。 (もっと読む)


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