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Fターム[5E023CC12]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | 板状物同士 (1,159) | 立体交差 (159) | 直交(T形、L形) (115)

Fターム[5E023CC12]に分類される特許

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【課題】コンタクトの塑性変形を防止可能なフローティング型コネクタを提供する。
【解決手段】受容凹部26が形成された可動側ハウジング20と、可動側ハウジング20を移動自在に受容する固定側ハウジング10と、レセプタクル側コンタクト30とを有し、レセプタクル側コンタクト30は、下面側に露出するリード部38と、受容凹部26内に位置する接触部31と、リード部38と接触部31とを繋ぐ中間部とから構成され、中間部は弾性変形可能な可撓部を備え、可動側ハウジング20は、基部21と、中央突出部22と、外側規制壁25とを備え、コンタクト収容空間27内で可撓部が弾性変形することにより固定側ハウジング10に対して可動側ハウジング20が移動自在であり、中央突出部22または外側規制壁25に対して可撓部を当接させることで、許容移動範囲を越えて可動側ハウジング20が移動することを規制可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コネクタ本体部11の内部に挿入された信号伝送媒体PBの保持及び離脱を良好に行わせることを可能とする。
【解決手段】コネクタ本体部11の内部に挿入された信号伝送媒体PBの一部に係合して挿入状態を保持するロック部14を、基板接続脚部(ホールドダウン)13bと一体的に形成した弾性変位可能な片持ち状のロックアーム部材14aの先端部分に設け、揺動支点14dから比較的長尺状に延在するロックアーム部材14aの弾性作用によって信号伝送媒体の保持状態を良好に維持すると同時にロック部14に対する解除動作力を低減可能とし、かつ印刷配線基板に固定された基板接続脚部(ホールドダウン)によりロック部解除操作力を安定的に受けて強度向上を図る構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 電気的接続が途切れ難く、接触アームが変位する範囲が拡大され、かつ、製造が容易なコンタクトおよび電気コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジングに取り付けられ、相手側コンタクトと接触するコンタクト1において、互いに対向して前方Fに延び、相手側コンタクトを左右方向両側LRから挟む一対の接触アーム21,22、および一対の接触アームを支持する支持部23を有するコンタクト部2と、コンタクト部を間に挟む左右に位置し、コネクタハウジングに圧入される一対の圧入部3,4と、上下UDに向いた破断面Cを有し支持部23の左右LR両側からそれぞれ帯状に延びた後、破断面Cを上下UDに向けたまま上下UD方向に延びる中心軸Pの回りに左右LR外向きに湾曲し後方Bに延びて一対の圧入部それぞれに繋がった、弾性変形によりコンタクト部2を左右方向に変位自在に支持する一対のばね部5,6とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動端子により相手コネクタの端子に接続する構成でも、外観や外形サイズを変更することなく、端子の接触の安定性を確保しつつ、好適に小型化を図ること。
【解決手段】嵌合間口102からレセプタクル200が挿入される内部空間105を有するハウジング120と、内部空間105を仕切る対向する上下壁部124a、124bの双方に配設された複数の可動コンタクト110とを有する。可動コンタクト110は、一方の側壁部側から内部空間105に突出して配置され、一方の側壁部側に弾性変形することによって、内部空間105に挿入される200のコンタクト210を他方の側壁部側に押圧する。上下壁部124a、124bの内面には、可動コンタクト110の弾性変形する領域を避けた部位に、上下壁部124a、124bの内面から突出する補強肉盛り部150が形成されている。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタとプラグコネクタの機能を兼ね備えたコネクタを提供する。
【解決手段】基板に固定可能なコネクタであって、複数のプラグコンタクトと、複数のレセプタクルコンタクトと、を備え、プラグコンタクトとレセプタクルコンタクトは、嵌合面において交互に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三層構造の配線基板を別の配線基板と接続させる際の挿入損失を低減させるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、導体層21と絶縁層22と信号パターン23とを有する平坦な複数の基板20SLのそれぞれをその厚み方向に間隔を空けて配置するコネクタ部材20と、導体層11と絶縁層12と信号パターン13とを有する平坦な複数の基板10SLのそれぞれをその厚み方向に間隔を空けて配置するコネクタ部材10とを有し、コネクタ部材10とコネクタ部材20とが接続されると、基板20SLは、コンタクト24の表面にある信号パターン23を、基板10SL1の表面にある信号パターン13に接触させ、且つ、コンタクト24の先端にある導体層21を基板10SL2の導体層11に接触させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数が少なく組立工数の低減に効果的であり、発光素子等を実装した場合に遮光の恐れを防止したモジュール基板と回路基板との接続構造及びそれに用いるソケットの提供を目的とする。
【解決手段】表面に機能性素子を実装したモジュール基板と、当該機能性素子を電気的に制御する回路基板との接続に用いるソケットであって、当該ソケットは、前記モジュール基板の表面から裏面側に貫通突出した状態で、当該モジュール基板にマウントされるとともに、前記機能性素子に電気接続されたコンタクトを内装し、前記回路基板は端部付近の基板面に電気接続部を有し、前記モジュール基板の裏面に対して概ね基板面が直交方向になるように当該回路基板の端部を、前記ソケットに設けた差込部に差し込むとソケットに内装したコンタクトが前記回路基板の電気接続部に弾性接触する。 (もっと読む)


【課題】プリント回路基板間の信号伝送品質が悪化することを抑制することができるとともに、基板間コネクタにおける信号端子の位置を自由に決めることができる基板接続構造を得る。
【解決手段】第1のグランド層を有した第1のプリント回路基板5と、第2のグランド層を有し、第1のプリント回路基板の表面に対して立てて設けられた第2のプリント回路基板7と、第1のプリント回路基板5と第2のプリント回路基板7との間の信号を伝送する信号端子を有し、第2のプリント回路基板7と第1のプリント回路基板5とを接続する基板間コネクタ3と、第2のプリント回路基板7の周縁部に位置する第2のグランド層の部分のうちの基板間コネクタ3から離れた部分と、第1のグランド層とを導通させる導通部材4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中継プリント基板を介することなく、一方のプリント基板の側方に、基板面のなす角が垂直になるように他方のプリント基板を結合させる手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント基板の結合構造10は、導電ピン123がサブプリント基板12の基板面12aに略平行して延びるように、ヘッダコネクタ122がサブプリント基板12に設けられる一方、ピン挿入孔112aがメインプリント基板11の基板面11aに略平行して延びるように、ソケットコネクタ112がメインプリント基板11に設けられ、導電ピン123をピン挿入孔112aに挿入させた状態で、サブプリント基板12の基板面12aとメインプリント基板11の基板面11aとが略垂直の角をなすものである。 (もっと読む)


【課題】信号伝送特性の劣化及び大型化が防止されながら、差動信号伝送路の電気長が補正される高速伝送用コネクタ及び配線基板を提供する。
【解決手段】高速伝送用コネクタは、少なくとも1つの外部基板に接続される。高速伝送用コネクタは、基材と、基材の表面に設けられ、差動信号ペアを伝送するための一対の配線と、基材の表面の一部に対向して配置される絶縁性のカバー部材(70)と、カバー部材(70)を変位可能に支持し、カバー部材(70)の変位に伴うカバー部材(70)と一対の配線のうち一方との対向面積の変化を許容する支持機構(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内部での粉塵の堆積を防止して、端子同士の短絡等の不具合そして端子と平型導体との接触不良を生じさせず、かつ、接続部からの半田およびフラックス上がりを防止して、端子と平型導体との接触不良を生じさせない回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1において、ハウジング10は、上開口部が形成されていて該上開口部から下方に向け挿入される平型導体を受け入れる受入溝部と、受入溝部に連通するとともに下開口部が形成されていて該下開口部から第一端子20が収容される収容溝部15とを有し、収容溝部15は、第一端子20の第一接続部24と第一接触部との間の中間部を収容する部分では、上方から見たときに、少なくとも上開口部および下開口部の両方と重複する範囲を含む領域にて、第一端子20の配列方向における収容溝部15の内壁面と第一端子20との間の空隙が該領域以外での空隙よりも広く形成されている。 (もっと読む)


【課題】クロストークが少なく高周波特性のよいコネクタを提供する。
【解決手段】雌コネクタと接続するための雄コネクタにおいて、前記雄コネクタは、複数の雄コネクタモジュールを複数段重ねた構造のものであって、前記雄コネクタモジュールの一方の面には、電気信号を伝送するための複数の配線部が形成されており、他方の面には、前記他方の面を略覆うように雄コネクタグランド部が形成されており、前記一方の面における前記配線部の一方の端には雄コネクタ接点部が設けられ、他方の端には雄コネクタ端子部が接合されており、前記雌コネクタと接続された側に設けられ、前記雄コネクタグランド部と接続された雄コネクタシールド部は、前記雄コネクタ接点部の端部よりも、前記雌コネクタとの接続方向に長く形成されていることを特徴とする雄コネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡単な構造で、容易に2つの接続対象物を適宜選択して接続することが出来る構造のコネクタ10を提供する。
【解決手段】本目的は2つの接続対象物と接続するコネクタ10において、両端側に、基板80と接続する接続部26、28と該接続部26、28の近傍に相手物と接触する接触部20、22を有する複数のコンタクト14と、両端側に前記相手物が入る嵌合口16、18を有するハウジング12とを備え、前記コンタクト14の接触部20、22が前記嵌合口16、18内に突出することを特徴とするコネクタ10により達成できる。 (もっと読む)


【課題】伝送速度を向上させるため2枚のバックプレーン接続可能なコネクタを提供する。
【解決手段】一方に基板と接続される接続端子を有し、他方にジャック端子と接続されるプラグ端子を有するプラグ電極を複数有し、前記接続端子は前記基板面に対し垂直方向に伸び、前記プラグ端子は、前記ジャック端子との着脱方向に伸びており、前記プラグ電極は長手方向において、角度α(0°<α<90°)の角度で曲げられていることを特徴とする雄コネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の半嵌合を防止可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング2、一対のヘッダー31・32、一対の梃子クランク4・4、一対のイジェクタ5・5、及び一対のクリップアーム6・6を備える。押圧部52を押して、クリップアーム6がプリント基板1を解放した状態では、突出部42pがヘッダー31の外壁から突出する。突出部42pが押圧部52の上方から確認されて、プリント基板1を解放したことを認識できる。一方、クリップアーム6がプリント基板1を嵌合した状態では、突出部42pがヘッダー31の内部に収容される。突出部42pが突出していないことが押圧部52の上方から確認されて、プリント基板1を嵌合したことを認識できる。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタとの位置ずれを効果的に吸収することができるコンタクト及びコネクタを提供すること。
【解決手段】回路基板2に搭載されるコネクタ10に使用されるコンタクト50において、 相手コンタクト30に接触する接触部51と、回路基板2に接続されるリード部52と、接触部51とリード部52とを連結する連結部53とを有する。連結部53は、少なくとも2つの板バネ部54、55により構成される。2つの板バネ部54、55の撓み方向は、互いに異なる方向に設定される。 (もっと読む)


【課題】電力を伝送するための電気コネクタにおける挿抜力の低減を図ったコネクタの電力接点を提供する。
【解決手段】電力接点70の一実施例は、第1の撓まないビームおよび第1のラッパ状の可撓性ビームを規定する第1プレートと、第2の撓まないビームおよび第2のラッパ状可撓性ビームを規定する第2プレートとを有する。この第1および第2プレートは、相互に隣接して配置することにより、挿抜力の低減を図った電力接点を形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタがシングルエンド信号を利用しているか、差分信号を利用しているかに関係なく、漏話の最小化、インピーダンス及び減衰の制御を改良した、高速高密度の電気コネクタ及びコネクタアッセンブリの設計である。
【解決手段】複数の信号導体が設けられており、各信号導体は、印刷回路板に接続可能な第1接点端部と、第2接点端部と、それらの間に、絶縁ハウジング内に配置されている中間部分と、を有しており、信号導体は、絶縁柱の第1側に沿って配置されている。複数の接地導体が設けられており、各接地導体は、印刷回路板に接続可能な第1接点端部と、第2接点端部と、それらの間に、絶縁ハウジング内に配置されている中間部分と、を有しており、接地導体は、絶縁柱の第2側に沿って配置されていて、信号導体と接地導体が電気的に互いに絶縁されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板を確実に係止するロック機構を有する電気コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング2、一対のヘッダー31・32、一対の梃子クランク4・4、一対のイジェクタ5・5、及び一対のクリップアーム6・6を備える。プリント基板1をハウジング2に挿入すると、一対の梃子クランク4・4を回動させて、一対のイジェクタ5・5を上昇させる。そして、一対のクリップアーム6・6を第3溝3cから幅の狭い第2溝3bに移動させることにより、一対の突起6b・6bがプリント基板1の両面を挟むように一対の係止孔1a・1aに嵌合する。コネクタ10は、ハウジング2から離反する力がプリント基板1に作用しても、ヘッダー31・32が一対の突起6b・6bの距離を拡大しないように阻止するので、プリント基板1を確実にロックできる。 (もっと読む)


【課題】プローブカードとテストヘッドとを確実に電気的に接続でき、しかも、プローブカードのバンプ群の数量に左右されることなく、その小型化を図ることができること。
【解決手段】コネクタ本体部10Aiのスライダー部材20が、配線基板12上のロック部14に対しロック状態とされるともに、コンタクト端子32ai,32‘ai,34ai,34’aiの下部接点部が配線基板12のコンタクトパッド群12Eに当接されるもの。 (もっと読む)


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