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Fターム[5E023HH24]の内容

多極コネクタ (40,821) | 目的、効果 (6,521) | 耐久性 (107)

Fターム[5E023HH24]に分類される特許

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【課題】メスコネクタとオスコネクタとの間に不正なフィルム基板を挟み込まれた場合に、このフィルム基板の機能を阻害する。
【解決手段】コネクタは、メスコネクタ80と、メスコネクタ80に装着されるオスコネクタ72とを備える。メスコネクタ80は、オスコネクタ72が嵌め込まれるハウジング81と、ハウジング81に貫設され、オスコネクタ72のオスコネクタ端子75に接触するメスコネクタ端子82とを備える。ハウジング81には、ハウジング81からオスコネクタ72方向へ突出するメスコネクタ端子82の根元を被覆する被覆部86が形成されている。被覆部86は、その外径がオスコネクタ72方向にかけて縮径している (もっと読む)


【課題】外側に位置する金属素線の変形量を減少させて、接触信頼性を向上し、また、金属素線の塑性変形を抑制し耐用回数を増加させるとともに、ユニット全体の小型化を実現するブラシコネクタユニットを提供すること。
【解決手段】第1ブラシコネクタ100と第2ブラシコネクタ200とから構成され、第1ブラシコネクタ100は、第1金属素線110を配置する仮想格子Gの対角線方向の少なくとも一方において相互に隣接する第1金属素線110間の隣接間隔の半分を間隔Pと規定し、第1保持部材120上において第1金属素線110を配置した配置領域の中心から遠ざかる順に間隔P1、P2、P3・・・と規定した場合、少なくとも1つの間隔Pn+1(nは1以上の任意の整数)が、間隔Pn+1の内側に隣接する間隔Pnより大きく設定されているブラシコネクタユニット。 (もっと読む)


【課題】端末機器を大型化させずに、互換性があり大きさが異なる複数のICカードを端末機器に対応させる。
【解決手段】カードコネクタ301のボディ305には、開口302からスライド挿通されたICカードに対面する対面部312と、対面部312から下方に延びるコンタクト収容部305cと、が形成されている。コンタクト351は、ICカードのスライド挿通方向Aに延びる長尺をなす。コンタクト351の中腹部分には、接触部351cが形成される。接触部351cは、スライド挿通されたICカードのパッド部に押圧力を持って接触する。コンタクト351の第1の端部351a側の部分は、ボディ305に一体成形される。接触部351cは、対面部312よりも上方の側に位置付けられる。コンタクト351における接触部351cから第2の端部351bに向かう部分は、コンタクト収容部305cに入り込む。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの端子の組み込みが容易且つ確実に行えると共に相手側コネクタの抜去時における端子の変形を避けることのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】端子100は、ハウジング200の受入凹部230内において位置する底部(第1バネ部)130と、第1バネ部130から上方に延びる上延部140と、上延部140から更に上方に延びる接触バネ部150と、接触バネ部150に支持された接触部180とを有している。接触バネ部150のバネは、第1バネ部130及び上延部140からなるバネよりも柔らかい。上延部140の当接部145は、上延部140のうち接触バネ部150に最も近い位置に位置しており、ハウジング200の対向壁部220に対向している。コネクタ10と相手側コネクタ50との嵌合状態において、接触部180が相手側端子210に接触する一方で当接部145が対向壁部220に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】基板挿入の一動作により基板の装着作業を簡便に達成するとともに、基板挿入時における基板の損傷を防止し、しかも、アクチュエータ等の破損を防止する基板用コネクタを提供すること。
【解決手段】第1挟持部131a及び第2挟持部132aと、第1挟持部131aを支持する第1ビーム部131と、第2挟持部132aを支持する第2ビーム部132とを有するコンタクト130と、コンタクト130を保持するハウジング110と、第1ビーム部131に一体化されるアクチュエータ120とを備え、アクチュエータ120は、挟持部131aより基板挿入方向Xの前方X1側に形成され、基板T1の挿入時に、基板T1により押動される力点部122を有している基板用コネクタ100。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に第1コネクタと第2コネクタとをロックすることができるとともに、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状のケーブル部と、接続部とを含む第1コネクタと、平板状の枠体と、接続凹部とを含み、第1コネクタと嵌合する第2コネクタとを備え、第1コネクタは、ケーブル部と接続部との境界部分に形成された中間凹部を含み、接続部は耳部を含み、接続凹部は耳収容凹部を含み、枠体は幅広部を含み、耳部が耳収容凹部と係合するように接続部を接続凹部内に収容させ、中間凹部と幅広部とを係合させ、接続部をスライドさせて耳部の端部と幅広部の端部とを係合させることによって、第1コネクタと第2コネクタとをロックする。 (もっと読む)


【課題】
コネクタとプリント配線基板を表面実装する方法では、コネクタの挿抜時に生じる機械的ストレスが半田接続部へ加わる事が問題となる。また、コネクタとプリント配線基板のリフロー時の熱によりプリント配線基板の反りが発生した時に半田接続不良となる可能性がある。
【解決手段】
プリント配線基板とコネクタの接続において、高速信号・高周波の対応が必要な部分には表面実装リードでの半田接続を用い、電源ピン等のように高速信号・高周波の対応が不要な箇所にプレスフィットピンを用いるために表面実装リードピンとプレスフィットピンを混在させる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、基板に対する剥離強度の向上を図ることができ且つ弾性接触片を備えたとしても、シールドケースの強度及びEMI特性の低下を抑制できるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース100は、相対し、その間にプラグPが挿入可能な内壁部110と、内壁部110の一部が内側に切り起こされた弾性接触片111及びその周りの開口112と、内壁部110の手前側部分の下端110c間に設けられた底板部120と、内壁部110の前端110aに連設され且つ内壁部110の後端110b側に折り返された折り返し部130と、この折り返し部130に連設され且つ内壁部110の外面に沿って配置され、開口112を覆う外壁部140と、外壁部140の挿入方向αの手前側部分に設けられた第1接続用脚部160aとを備える。 (もっと読む)


【課題】外部との干渉による不具合なく良好に導通接続させることができ、しかも、容易に組み立てることが可能な接続信頼性の高いコネクタを提供すること。
【解決手段】レセプタクル12へ接続されることにより、端子41の側方に配置されるレセプタクル12の基板部24に端子41が接触されて導通するコネクタ11であって、ハウジング31に収容された端子41は、レセプタクル12への接続時に配置される基板部24側に窓部52を有する筒状の箱部45と、窓部52において出没可能に箱部45内に収容された接点バネ48とを有し、接点バネ48は、レセプタクル12への接続時に、その接続方向へ向かって次第に基板部24側へ傾斜されたテーパ面23aを有するレセプタクル12に設けられた押上突起23のテーパ面23aに摺動して変位し、窓部52から突出して基板部24へ接触される。 (もっと読む)


【課題】抜き差しが頻繁に行われる外部コネクターを、簡単な構造で強固に取り付けることができる。
【解決手段】メイン基板13と、メイン基板13に平行に配設されたコネクター基板52との間に介設された一対のスペーサー91、91と、各スペーサー91、91をメイン基板13に固定する一対の第1取付けねじ92と、コネクター基板52を各スペーサー91、91に固定する一対の第2取付けねじ93と、を備え、各スペーサー91、91は、金属板を断面略「コ」字状に折り曲げて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電気コネクタ組立体の嵌合方向の低背化を達成できるとともに、挿抜耐久性の高い電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】電気コネクタ組立体1は、互いに嵌合する1対のコネクタ10,40からなる。一方のコネクタ10は、第1コンタクト30を備えている。第1コンタクト30は、固定部31から延び、1対のコネクタ10,40が嵌合した際に、他方のコネクタ40をロックするロックアーム34とを備えている。ロックアーム34は、前記1対のコネクタ10,40同士の嵌合方向(矢印Zz方向)とほぼ直交する方向(矢印Yy方向)に撓む。ロックアーム34の固定部31から延びる方向は、1対のコネクタ10,40同士の嵌合方向(矢印Zz方向)とほぼ直交している(矢印Xx方向)。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を回避するとともに、コネクタの挿抜が繰り返し行われても、コネクタ同士のロック機能を確実に確保することが可能な回路基板用電気コネクタを提供する。
【解決手段】ロック金具30は、一端側に形成されハウジングに保持される被保持部31と、他端側に形成されコネクタ嵌合方向で相手コネクタの被ロック部と係止可能なロック部32と、該被保持部31と該ロック部32とを連結するように屈曲された可撓な連結部33とを有しており、該連結部33は、コネクタ嵌合方向に対して直角な方向で離間して設けられた第一腕部33Aおよび第二腕部33Bを有し、コネクタ嵌合途中にロック部32が被ロック部に圧せられて該ロック部32につながる第一腕部33Aが上記コネクタ嵌合方向に対して直角な方向で第二腕部33Bへ近づく方向に弾性変位することにより、ロック部32と被ロック部との係止を可能としている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル基板の破損を防止できると共に、コンパクトであるフレキシブル基板用コネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタハウジング11は、ハウジング上部11Uから延在し、挿入されたフレキシブル基板200のカバーレイ203に接して変位を規制するストレート延在部13と、ストレート延在部13から延在し、ストレート延在部13から遠ざかるにつれてカバーレイ203から曲線状に離間していく曲面延在部14とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの形状の単純な変更により、コストアップを招かずに、端子収容室の隔壁の損傷の問題を解消することのできる電線横出し式のコネクタを提供する。
【解決手段】樹脂製のコネクタハウジング10の外周壁(上下壁11、12及び左右側壁13)で囲まれた空間の内部に、外周壁よりも薄肉の隔壁16で仕切られた前後方向に延びる複数の端子収容室15が形成され、各端子収容室にそれぞれ端子が収容された際に、各端子に接続された電線が、端子収容室の後端開口から後方に引き出された後、すぐに引き出し方向と交差する横方向へ曲げて誘導される電線横出し式のコネクタにおいて、コネクタハウジングの外周壁の後端のうち少なくとも電線曲げ方向に位置する側壁13の後端に、隔壁16の後端よりも後方へ突出する突出壁14が延設されている。 (もっと読む)


【課題】電線にかかる負荷を低減し且つ小型化を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、互いに平行に並べられた複数の端子金具5と、該複数の端子金具5を内側に収容するコネクタハウジングとを備えている。複数の端子金具5は、それぞれ、図示しない相手方のコネクタの端子金具と電気的に接続する電気接触部8と、電線2が電気的に接続される電線接続部9とを一体に備えて、L字状に形成されている。また、複数の端子金具5は、当該複数の端子金具5の並ぶ方向Xの一方側から他方側に向かうにしたがって、前記電線接続部9の長さが長くなるように形成されている。そして、電線接続部9には、当該電線接続部9の端部9aから前記複数の端子金具5の並ぶ方向Xの一方側に向かって延び且つ当該電線接続部9の長手方向と交差した格好で、電線2が接続されている。 (もっと読む)


【課題】メモリカードの挿抜を、メモリカード自体を汚すことなく好適に行うこと。
【解決手段】カード挿入口から挿入されるメモリカード200を収容するコネクタ本体に、メモリカード200の収容領域の側方でメモリカード200の挿抜方向に沿ってスライダ150が移動自在に配置される。スライダ150はメモリカード200によって押圧されて挿抜方向(A、B方向)に移動し、コイルバネ160によって、脱抜方向(B方向)に付勢されている。スライダ150は、メモリカード200によって押圧されてカード装着位置でロックされ、ロック状態において、メモリカード200が挿入方向に移動することによってロックが解除され、コイルバネ160により排出方向される。コイルバネ160には付勢力を減衰させる潤滑剤が付与され、スライダ200は、上面に、上方とコイルバネ160側とに開口する切欠部154を備える。 (もっと読む)


【課題】マイクロコネクタにおいて、微細化を図ると共に、雄端子と雌端子との着脱を繰り返した場合でも、雄端子と雌端子との嵌合を外れにくくする。
【解決手段】雄端子2が、支持基板と垂直な方向に突出した球状突起部2bを有し、雌端子3側の枠部4が、応力を受けていない状態では、球状突起部2bの挿入を防ぎ得る形状であり、応力を受けると、球状突起部2bの挿入可能な形状に変形可能である。このような構成にしたことより、雄端子2側の球状突起部2bと雌端子3側の枠部4との嵌合と取り外しを繰り返した場合でも、雄端子2と雌端子3とを容易に着脱することができる。また、雄端子2と雌端子3とをめっき工程を用いて作成したので、微細なコネクタを得ることができる。さらに、雄端子2側の球状突起部2bと雌端子3側の枠部4とが垂直方向に嵌合されるので、垂直方向に積層された基板間を電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、端子に容易に触れることができず、防水性を有し、かつ挿入抜去が容易な、使い捨てタイプのフレキシブル導体用コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ100は、端子部112に接点114が形成された可撓性平型のフレキシブル導体(フレキシブル基板110)と、内部に挿入されたフレキシブル導体を所定の状態で収容する第1ハウジング150と、上記所定の状態においてフレキシブル導体にあてがうようにして第1ハウジング150内に押し込まれ、端子部112を第1ハウジング150の内壁152に圧接させる第2ハウジング170とを有する。フレキシブル導体は、端子部112の接点形成面に第1弾性層126(例えば、弾性接着剤)が形成され、端子部112の、接点形成面と反対側の面に第2弾性層128(例えば、発泡フォーム)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの移動操作でロック部材を変位させる構造を有する電気コネクタの低背化(薄型化)又は小型化を簡易な構成で容易に実現することを可能とする。
【解決手段】本体ハウジング11の内部に挿入された接続対象物Fに嵌合するロック部材14の可動ビーム14aに、接続操作手段(アクチュエータ)12の一部が当接する押圧作用部14a4を設けるとともに、そのロック部材14の可動ビーム14aから一体的に分岐して延在する弾性支持ビーム14bに本体ハウジング11に対する固定片14b1を設けることにより、従来のような長尺状の固定ビームを用いない構造としたものである。 (もっと読む)


【課題】電子機器の大型化を抑制しつつ、ヒンジ部を高頻度で回動動作させる場合から比較的低頻度で回動動作させる場合まで広範囲な使用状態においても、第1及び第2の部材間の電気的な接続を長期間にわたり確実に行うことができるようにする。
【解決手段】電子機器10の直線駆動部70は、螺旋部40cを巻回する方向に第2の部材30が第1の部材20に対して回動する際には、ハーネス40の両端部が相互に近づく方向であって回動軸線A方向に沿って第2の部材30を第1の部材20に対して直線移動させて、回動軸線A方向のハーネス40の螺旋部40cの長さを短縮し、螺旋部40cを巻回する方向とは逆方向に第2の部材30が第1の部材20に対して回動する際には、ハーネス40の両端部が相互に離れる方向であって回動軸線A方向に沿って第2の部材30を第1の部材20に対して直線移動させて、回動軸線A方向の螺旋部40cの長さを伸長する。 (もっと読む)


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