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Fターム[5E051GA06]の内容

電気接続器の製造又は接続方法 (2,970) | 電線、その他の接続方法 (290) | 端末処理方法 (60)

Fターム[5E051GA06]に分類される特許

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【課題】熱収縮チューブが確実に固定できて接着剤の漏れがなく、電気接触部に近接配置した熱収縮チューブの開口端まで接着剤を充填できる熱収縮チューブ組付方法を提供する。
【解決手段】端子付電線21の端子23が基台13に設けられた下枠15の端子嵌合凹部49に嵌合される工程と、ホットメルトを内方に有した熱収縮チューブ27が下枠15から導出される端子23の芯線圧着部に外挿されてチューブ一端部55が下枠15の堰き止め壁部53に当接させられる工程と、下枠15に連結された上枠17が端子嵌合凹部49を覆って端子23の一平面と直交する方向の移動を規制する工程と、上枠17が端子嵌合凹部49を覆うと同時に上枠17に突設されたチューブ固定爪59と端子23とが熱収縮チューブ27の周壁一部分61を挟持する工程と、基台13に設けられたクランプレバー19が下枠15と上枠17とを挟持する工程と、を備える熱収縮チューブ組付方法。 (もっと読む)


【課題】 作業効率を向上させることが可能なはんだ付きグランドバー及びそれを用いたケーブルアッセンブリの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のはんだ付きグランドバーは、グランドバー本体23と、複数の同軸ケーブルにおける外部導体を配すべきとして、グランドバー本体23の長手方向へ互いに離れた状態でグランドバー本体の一面に割り当てられる領域ARの間にそれぞれ設けられるはんだボールSBとを備えている。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端末処理を簡便に実施可能で、且つ、端末からの脱落防止を図り得る端末キャップを提供し、ひいては、絶縁被覆電線の端末に防水性を簡便に付与することができ、しかも、当該防水効果を長期持続させ得る端末処理方法を提供すること。
【解決手段】導体が露出している絶縁被覆電線の端末に前記導体を覆うように外嵌させて用いられ、前記端末が収容される有底筒形のキャップ本体が備えられている端末キャップであって、前記端末を収容させた後、該端末に前記キャップ本体の内面を接着固定させ得るように硬化性を有する液状接着剤が前記キャップ本体の内部に収容されていることを特徴とする端末キャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、組立作業が簡便であってコストダウンが可能となされた平面型同軸ケーブル用コネクタ及び平面型同軸ケーブルのコネクタ取付け方法を提供する。
【解決手段】平面型同軸ケーブル105の端末部分の外被104及び扁平型外部導体103を外側部材2及び内側部材3により保持して該端末部分に取り付けられ扁平型外部導体103と電気的に導通される導電性金属からなるコネクタ本体部1と、コネクタ本体部1に絶縁部材6を介して取付けられ平面型同軸ケーブル105の端末部分の中心導体101と電気的に導通されるとともに他のコネクタが接続される接続部7と備えた。 (もっと読む)


【課題】本来の判定許容範囲を変更することなく、適切なタイミングでの部品の交換や調整を可能とし、良否判定の精度を維持する。
【解決手段】S1で圧力センサからの端子圧着時の圧着応力を検出すると、S2において、圧着応力のピーク値が第1の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が当該範囲内であれば、次のS4で、ピーク値が、第1の判定許容範囲内に設定される第2の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が第2の判定許容範囲外であれば、S5で、ばらつき良品であるとして+1をカウントする。当該範囲内であれば、次の端子圧着を行う。そして、S6の判別で、ばらつき良品のカウント数が一定のロット数のうちの指定回数に達すると、S7で警告ランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】導通部品のないホルダ内に収容された被膜電線の絶縁被膜を除去せずにその被膜電線の導通検査を行うことができる導通検査装置を提供する。
【解決手段】被覆電線用ホルダ60を挿入する電線ホルダ挿入部101と、電線ホルダ挿入部101の底部に上方に向けて立設する導通検査用圧接刃M1とを備えた被覆電線用導通検査装置100であって、被覆電線用ホルダ60は、内ホルダ61と内ホルダ60に被せる開口62K付きカバー62とから成り、被覆電線用ホルダ60を電線ホルダ挿入部101へ挿入すると、導通検査用圧接刃M1が開口62Kの中に挿入し、被覆電線W1を切って、芯線C1と接触状態になる。被覆電線W1の他端との間に電流を流すことによって、導通検査を行う。 (もっと読む)


【課題】導通部品のないホルダ内に収容された電線に対して導通検査を行うことができ、従って、電装品に接続された後に導通検査を行う必要のない導通検査方法を提供する。
【解決手段】内ホルダ(61)と内ホルダに被せるカバー(62)とから成る電線ホルダ(60)において、内ホルダ(61)に被覆電線(W1、W2、W3)を敷設する溝(63)を形成し、内ホルダ(61)にカバー(62)を被せた状態で被覆電線(W1、W2、W3)の位置する部位にカバー(62)が導通検査用端子(M1、M2、M3)を挿入するための開口(62K)を備え、被覆電線(W1、W2、W3)の絶縁被覆を除去した芯線(C1、C2、C3)を溝(63)に敷設し、内ホルダ(61)にカバー(62)をした後、開口(62K)に導通検査用端子(M1、M2、M3)を挿入して、導通検査をする。 (もっと読む)


【課題】導体の断面積が大きく形成された場合でも、放熱性及び敷設の作業性に優れ、かつ、電気的な接続不良などに起因する過剰な発熱を防止できるバスバーセットを提供すること。
【解決手段】バスバーセット1は、複数の多重型バスバー10及び絶縁部材20を備える。多重型バスバー10は、複数の板状の導体11Aが重なった構造を有する部分である中間部11と、その中間部11の両端に連なる導体からなり他の部材と連結される部分である端子部12とを有する。絶縁部材20は、扁平な外形に成形され可撓性を有する絶縁体からなり、一の平面に沿って間隔を空けて並列配置された複数の多重型バスバー10の中間部11を覆いつつ一体に連結する部材である。 (もっと読む)


【課題】加工時間、管理工数の削減及び作業性の向上と、細い電線の防水性の確保と、を両立することができる電線の接続方法及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】電線2の端末から露出した芯線束21同士を互いに重ねて電気的に接続し、その後、芯線束21を第1接着剤6中に浸漬して芯線21間の隙間内に第1接着剤6を浸透させる。次に、金型8の孔部81に芯線束21を挿入すると共に熱可塑性の第2接着剤7を注入し、第2接着剤7を固化させた後、孔部81から芯線束21を第2接着剤7と一体で取り出す。 (もっと読む)


【課題】集合導体の導体線露出構造の製造において、複数本の電線の樹脂被覆端の位置を集合導体の長さ方向で揃え、また、導体線に影響を及ぼさず、さらに、集合導体の形態を崩さない。
【解決手段】電線11の樹脂被覆に対して貧溶媒である上層液21及び電線11の樹脂被覆に対して良溶媒である下層液22に層が分かれた被覆除去処理液20に、集合導体10を、解撚せずに、一定長さ部分10aのみが下層液22に浸かるように浸漬し、その下層液22に浸けた集合導体10の一定長さ部分10aにおいて複数本の電線11の全てについて樹脂被覆を除去して導体線を露出させる。 (もっと読む)


【課題】電線端末に接続した圧着端子の表面に高品質のメッキ層を形成する。
【解決手段】電線端末の露出させた芯線に圧着端子の芯線バレルを加締め圧着し、その後、噴流メッキ装置の上方に設置したマスキング装置の端子固定台に、前記電線に圧着した圧着端子の芯線バレル圧着部を下向きとして水平配置し、該芯線バレル圧着部のみ又は該芯線バレル圧着部から電気接触部の先端までを前記端子固定台の下部に設けたマスキングプレートの開口に位置させて下方に露出させ、前記マスキングプレートの下方に配置する噴流メッキ槽の口金部に前記マスキングプレートの開口を位置合わせし、前記端子圧着部を錫100%の噴流メッキ処理でメッキする。 (もっと読む)


【課題】電線端末の端子金具に取り付けるゴムキャップの挿通作業性と止水性能の両立を図る。
【解決手段】1本の電線端末に接続された端子金具へ被せるゴムキャップを備え、該ゴムキャップは、電線挿通筒部の一端に連続して拡径した端子カバー部が一体成形され、前記電線挿通筒部の他端の開口を挿入口とし、該挿入口に連続する中空部に拡径したゴム栓内嵌部を設けており、該ゴム栓内嵌部の内周面に環状凹部が設けられている一方、前記電線には端子金具を接続した端末から離れた位置に電線サイズに対応した挿通穴を有するゴム栓が予め移動可能に取り付けられ、該ゴム栓の外周面には前記ゴムキャップの環状凹部に密嵌する環状凸部が設けられており、前記端子金具および該端子金具に接続される電線端末を前記ゴムキャップに挿入後に、前記ゴム栓を移動して前記挿入口を通してゴム栓内嵌部の内周面と電線との間に押し込み、前記ゴム栓の環状凸部を密着する環状凹部に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、複数本の電線を端子へ容易にかつ確実に接合することが可能な端子の接合方法を提供すること。
【解決手段】一端側が開口部12aとされた有底筒状の接合部12を有する金属材料から形成された端子11の接合部12へ、端部において外被23から導体22が露出された複数本の電線21の導体22を束ねて挿入して配置させる挿入配置工程と、接合部12の開口部12aを上方へ向けた状態で接合部12を加熱し、接合部12内の導体22を溶融させる加熱溶融工程と、接合部12に対する導体22の挿入及び接合部12の外側からの加圧の両方またはいずれか一方を行い、接合部12内の溶融金属Sを電線21の外被23の端部よりも上方位置まで上昇させる溶融金属上昇工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電線の端部処理が不良の場合において、電線端部を切断したときに、この切断状態を適切に判定できる端子打機を提供する。
【解決手段】端子打機100は、電線20の端部20Rの被覆材21を除去することにより電線20の芯材22を露出させて、芯材22と導通する端子25を電線20の端部20Rに圧着するように構成されている。また、端子打機100は、電線20に対して、刃による切込み処理を行う加工器17と、制御器30と、を備える。制御器30は、端部20Rの処理状態を示す信号に基づいて端部20Rの処理の良否を判定し、処理不良の場合、加工器17を用いて端部20Rの切断を行い、端部20Rの切断状態を示す信号に基づいて加工器17による端部20Rの切断の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】多芯ケーブルの各導体と被接続部材上の電極端子とを、接続工程を煩雑化させることなく、異方性導電材を用いた狭ピッチ接続可能な接続方法により、十分な電気的信頼性を持って且つ安定した接続構造を持って確実に接続することができる、多芯ケーブルの接続部及びその接続方法を提供すること。
【解決手段】断面略円形であって、単線、もしくは、撚り線からなる導体3、5の複数本を並列配置した構成の多芯ケーブル1の導体3、5と、導体3、5に対応して被接続部材7上に平面的に形成された電極端子8、9とを、異方性導電材10、11を用いて接続することにより構成された、多芯ケーブル1の接続部において、異方性導電材10、11が、樹脂12内部に半田粒子13を分散させた硬化前のペースト状の状態で導体3、5と電極端子8、9との間の被接続部に供給されると共に、半田粒子13の融点以上の温度に加熱されて、樹脂12が加熱硬化されて構成されるものである、多芯ケーブル1の接続部。 (もっと読む)


【課題】 小型・縮小化ができ、しかも、同軸ケーブルが細径あるいは該ケーブル間のピッチ間が狭い場合においても接着強度に優れるとともに誘電体層表面の熱的損傷及び高周波特性の劣化を防止できる端末加工同軸ケーブルを提供することにある。
【解決手段】同軸ケーブル群(1)が所定のピッチで引き揃えられてなる同軸ケーブル体の少なくとも一端で同軸ケーブル群が先端揃えされ、同軸ケーブル群(1)の各中心導体(4)と各シールド層(2)の先端部とがグランドバー(8)を介して接続基板(9)にハンダ接続されている端末加工同軸ケーブルにおいて、グランドバー(8)を接続基板(9)上のグランドパターン(10)内に面接触した状態で、接続基板(9)の裏面のグランドパターン(10)に設けられた複数のハンダ注入孔(12)からハンダ(5)を流してグランドバー(8)とグランドパターン(10)をハンダ接続する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、被覆材で被覆された線材が複数集束されていると共に先端側が分岐した集束体について、線材ごとに先端部分の被覆材を剥離してこの先端部分を中間配線盤の端子ピンに接続するにあたり、器具の持ち替えが不要な構成とすると共に、作業完了後に被覆材の剥離カスを撤去するための収集も不要とする。
【解決手段】この発明に係る線材の被覆材剥離・接続作業補助兼用器具17は、内部空間部19を有する筐体18に、内部空間部19内に線材11の分岐部分を挿入可能な通孔20を形成し、線材11を通孔20から内部空間部19内に、剥離範囲規定部材27に突当するまで挿入して、被覆材剥離機構21の刃状部材22、22が線材11に適宜に差し込まれることにより、線材11を保持すると共に、線材11を引き抜く際には刃状部材22が差し込まれた部位から剥離範囲規定部材27までの範囲の被覆材12が剥離されて剥離カス12aとして内部空間部19内に残り、先端側では芯材13が露出した状態にて筐体17外に出てくるようにする。 (もっと読む)


【課題】より簡単な接続作業によって、接続部材と導電線材20を接続性良く電気的につなげることにある。
【解決手段】布材10の一部を複数の導電線材20で構成するとともに、一部とは異なる布材10の他部を、導電線材20よりも脆弱な他の線材にて構成して、分割手段によって他の線材を布材10から除去して、布材本体10bと布材片10fに分割することにより、布材本体10bと布材片10fの間の分割部(22a)から複数の導電線材20を露出させる第1工程と、布材本体10bと布材片10fによって、複数の導電線材20の相対位置関係を維持しつつ、分割部(22a)から露出した複数の導電線材20に接続部材30を電気的につなげる第2工程を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、圧着状態の圧着端子を破壊することなく、圧着後に圧着片の巻込み状態の良否を容易に外部から確認できる圧着端子と、その圧着端子の巻込み状態を検査する巻込み状態検査方法を提供し、圧着端子の圧着工程の効率を向上させることを目的としている。
【解決手段】被覆電線100の芯線102を圧着するワイヤーバレル部10を、芯線102を載置するバレル底部11と、該バレル底部11の幅方向Wの両側から延出し、バレル底部11に載置した芯線102の幅方向Wの両外側から巻き込んで圧着するワイヤーバレル片12とで構成し、各ワイヤーバレル片12の少なくとも外側面に、芯線102を巻き込んで圧着するワイヤーバレル片12の巻込み状態を外部から確認可能な巻込み状態確認部20を備え、該巻込み状態確認部20を、同形状で形成し、対称な位置に配置するとともに、巻込み状態における圧着中央ラインCLで対向する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電線の導体と端子金具との電気接続部に正確に防食剤を塗布する。
【解決手段】電線の導体と、該導体に接続される端子金具との電気接続部分に、インクジェットプリンタを用いて分子構造中にキレート構造を有する防食剤からなるインクを塗布し、前記電気接続部の表面に防食剤の塗膜を形成している。 (もっと読む)


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