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Fターム[5E085JJ03]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 目的、課題、効果 (1,995) | 特性改善 (181) | 電気的特性改善 (157)

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Fターム[5E085JJ03]に分類される特許

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本発明はソケット内のコンタクトピンによって支承されている光源に関する。本発明によれば、給電線が複数の刻みを有しており、圧着によって接続が行われる。
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【課題】分岐コネクタ内に配置する抵抗材を基板に実装せずに回路中に設け、実装工程や抵抗器を実装するための基板を不要とする。
【解決手段】幹線から複数の支線を分岐接続する位置に設ける分岐コネクタにおいて、コネクタハウジング内に、前記幹線に圧接される第1圧接端子部と複数の第2圧接端子部を間隔をあけて設けているジョイント用のバスバーと、前記バスバーの第2圧接端子部と対向して配置される圧接端子部を一端に備えると共に、他端に前記支線との接続部を有する端子材と、前記バスバーの各第2圧接端子部と前記各端子材の圧接端子部との間に介在させて圧接接続した抵抗材とを収容している。 (もっと読む)


【課題】微細パターンの電気的接続において、熱硬化性樹脂による高い接続信頼性を有し、かつ、接続時に十分な熱が供給され難い部位であっても、高い絶縁信頼性を有する回路接続用接着剤を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)と潜在性硬化剤を含有する第一層と、熱硬化性樹脂(B)とカップリング剤を含有し潜在性硬化剤は含有しない第二層の、少なくとも前記2層から構成され、該第二層が最外層であり、第一層の厚みに対する第二層の厚みが、0.01以上0.25未満であることを特徴とする、加圧方向の電極間を電気的に接続するための回路接続用接着剤。 (もっと読む)


【課題】外部導体と端子との確実な接続を図りながらも局所的な特性インピーダンスの低下を抑制できる端子取付方法及び端子付き同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】端子付き同軸ケーブル3は同軸ケーブル1の端末に端子2が取り付けられて得られる。同軸ケーブル1の端末の編組導体6は折り返されて絶縁シース7に被されている。絶縁シース7に被された編組導体6にはスリーブ20が被されている。スリーブ20が全周に亘って均一な力で加圧される。スリーブ20に端子2が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】半田接合部への応力を低減することができ、従来技術に比較して耐振動性に優れ、かつ大電流を流すことができるターミナル構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】筐体11内に収容される基板12の一隅と対応する位置には、ターミナル構造を構成する電極端子部材14の第1接続部15が基板12に半田16で接続されている。電極端子部材14の第2接続部18はねじ19を介して固定部17に固定されている。電極端子部材14は、第1接続部15と第2接続部18との間に曲げ部23を4個有し、かつ基板12と略平行に延びる2個のスリット26が設けられている。スリットは2個の曲げ部23に挟まれた横面25に連続する2個の縦面24のそれぞれに1個ずつ設けられている。 (もっと読む)


【課題】導体を、回路基板等の被接続部材に形成された接続端子に接続する際に、導体と接続端子の接続信頼性を向上できる導体接続構造、および導体接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】極細同軸ケーブル2の中心導体3と、回路基板9の接続端子22は、接着剤11により固定されて、一体化されることにより接続されている。そして、単線、または撚り線により形成された中心導体3が載置される接続端子22の表面22aには、中心導体3の形状に合わせた溝部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、中心導体を有する極細同軸ケーブルを複数本備えた多心ケーブルの、中心導体が被接続部材の導体パターン部に接続された多心ケーブルの接続構造体において、中心導体間の絶縁性を維持して短絡の発生を防止することができる多心ケーブルの接続構造体およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】多心ケーブル1は、中心導体3を有する極細同軸ケーブル2を複数本備えている。中心導体3は、回路基板9の導体パターン部10に接続されている。そして、中心導体3と導体パターン部10が、耐熱性樹脂フィルム13と、耐熱性樹脂フィルム13に形成された絶縁性樹脂フィルム14からなる封止用樹脂フィルム15により封止されている。絶縁性樹脂フィルム14は、熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、接続温度の低温化、接続時間の短縮化を達成する回路接続用接着剤並びにそれを用いた回路接続方法及びそれを用いた回路接続構造体を提供する。
【解決手段】 本発明は、相対向する回路電極を有する基板間に介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続する回路接続用接着剤であって、カルボキシル基含有化合物を含有する回路接続用接着剤、前記カルボキシル基含有化合物の酸当量が5〜500(KOH mg/g)である回路接続用接着剤、またラジカル重合性物質をさらに含む、導電性粒子をさらに含む回路接続用接着剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】低接続抵抗、高絶縁信頼性、かつ微細回路接続性に優れた異方導電性接着シートの提供。
【解決手段】少なくとも硬化剤、硬化性の絶縁樹脂及び導電性粒子からなる異方導電性接着シートであって、該導電性粒子の平均粒径が2〜8μmであり、異方導電性接着シートの片側表面から導電性粒子表面までの最短距離が0.1μm〜2μmの範囲内にある導電性粒子が導電性粒子個数の90%以上であることを特徴とする異方導電性接着シート。近接する導電性粒子同士の平均粒子間隔が導電性粒子の平均粒径の0.5倍以上5倍以下となるように配列していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電線接続部から外れることなく確実に導体をかしめることが可能でかつ接続性能の向上を図ることが可能なフラット回路体接続用の端子金具を提供する。
【解決手段】圧着端子1の電線接続部7は、FFCの平型の導体3を載置する底壁9と、底壁9の両端部から立設しかつ導体3を包み込むようにかしめる一対の導体かしめ片10と、を有している。この導体かしめ片10の内表面のうち、底壁9上に位置付けられる導体3の端部との当接位置よりも底壁9から離れた側の位置には、圧着端子1の長手方向に沿って延びたセレーション12が、圧着端子1の長手方向に沿って直線状に間隔をあけて複数形成されている。このセレーション12が形成された部分は、圧着装置15によって導体かしめ片10が導体3をかしめる際の変位開始位置となる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製又はアルミニウム合金製の導線(素線)の導通性を維持することができ、かつ、機械(強度)的接続を十分に確保することができる接続構造を有する端子付アルミ電線を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミニウム製又はアルミニウム合金製の多数本の素線2から成る導線部7を絶縁体3で被覆して成るアルミ電線1の一端部を剥離して露出させた露出導線部7aの素線端部2aと、端子4とを、接続した接続構造を有する端子付アルミ電線に於けるものである。かつ、各素線端部2aは、延展性に富む電導被覆層6にて被覆されている。さらに、露出導線部7aの横断面形状を円形乃至略円形として端子4内に圧着保持されているものである。 (もっと読む)


【課題】比較的少なる工数をもって、導電芯線が絶縁材によリ被覆されて成るケーブルにおける導電芯線とコネクタ装置等に設けられたコンタクト部材との、適正かつ確実な電気的接続状態を得る。
【解決手段】ケーブル23の絶縁材を部分的に剥いで導電芯線21を露出させ、露出された導電芯線21を、先端部分が一対の分岐部25A,25Bを形成し、それらの夫々が外側部分に特定の方向に対して傾斜する傾斜部27A,27Bを有するものとされたコンタクト部材25に、分岐部25A,25Bによって挟まれる状態として配し、分岐部25A,25Bの夫々における傾斜部27A,27Bに特定の方向の押圧力を作用させることにより、分岐部25A,25Bに、夫々の外側部分から内側部分に向かう方向に変位する変形を生じさせて、導電芯線21を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】低接続抵抗性、高絶縁信頼性、かつ微細回路接続性に優れた異方導電性接着シートの提供。
【解決手段】少なくとも硬化剤、硬化性の絶縁性樹脂(1)、導電性粒子(5)及びイオン捕捉剤粒子(2)からなる異方導電性接着シートであって、異方導電性接着シートの片側表面から厚み方向に沿って導電性粒子(5)の平均粒径の2.0倍以内の領域中に導電性粒子個数の90%以上、イオン捕捉剤粒子個数の90%以上が存在し、かつ、導電性粒子(5)の90%以上が他の導電性粒子と接触せずに存在しており、近接する導電性粒子同士の平均粒子間隔が導電性粒子の平均粒径の0.5倍以上5倍以下であり、かつイオン捕捉剤粒子(2)の平均粒径が導電性粒子(5)の平均粒径より小さいことを特徴とする異方導電性接着シート。 (もっと読む)


【課題】 有害ガスを発生させることなく、かつ安価に、導体線束の端部で導体線同士を電気的に接続することができる導体線束の端部接合方法を提供すること。
【解決手段】 リング状の薄肉鉄板である束ね部材11により各相巻線束10u,10v,10wを束ねて巻線束10を形成する。そして、束ね部材11をプレス加工して巻線束10にかしめる。その後、巻線束10の端面を砥石20により研削して、巻線束10の端面における各巻線の絶縁被覆を除去し、巻線束10の端面に各巻線の芯線を露出させる。その後、巻線束10の先端をはんだ槽22に浸漬(デッピング)すことにより、芯線が露出している巻線束10の端面全域にはんだ21を付着させて各相巻線同士を接合する。 (もっと読む)


【課題】 特にスペーサを介して高さ方向にて相対向する弾性接点の固定部どうしの対向面積を従来よりも広くできるとともに、前記弾性接点の実装密度も向上させることが可能な接点部材及びその製造方法を提供。
【解決手段】 複数の接触子をシート部材26にラインC(対称軸)に対し線対称に配置し、さらに前記接触子の固定部を全て略逆L字状で形成する。これにより領域Dに現われる前記固定部と、領域Eに現われる固定部は、前記ラインCに対し実質的に線対称形状で形成され、図1に示す同じ接点シートを二枚用意し、一枚を前記ラインCを回転軸として反転させた状態の接点シートと、反転させなかった接点シートを、スペーサの上下に接合すると、高さ方向で対向する接触子の固定部の対向面積は従来よりも大きくなる。本発明では前記接触子の実装密度を高めることが出来るとともに、電気的信頼性に優れた接点部材を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で信頼性の高い電気的接触状態と防水性を確保できる高圧電線の接続構造を提供する。
【解決手段】 被覆外皮1bを剥いて露出された芯線1aの箇所が平板状に一体化された平板状端子2に形成され、他の高圧電線3の被覆外皮3bより露出された芯線3aの箇所が平板状端子4に形成され、これら双方の各平板状端子2,4間が溶接若しくは溶着により接続され、この接続された双方の各平板状端子2,4が絶縁ケース5内に収容され、絶縁ケース5内に充填されたホットメルト接着剤6で双方の各平板状端子2,4が封止されている。 (もっと読む)


<課題>電気的に接続した被覆電線の接続部に簡単、迅速、低コストで、かつ、確実な防水処理を施すことができる被覆電線の接続部防水処理方法を提供する。
<解決手段>被覆電線の接続部を保護する保護キャップ内に硬化性シール材を注入したのち、該シール材中に被覆電線の接続部及び該被覆電線の接続部付近の被覆部分を挿入し、次いで、該硬化性シール材を硬化させる被覆電線の接続部防水処理方法において、硬化性シール材が未硬化状態での25℃における粘度が200mPa・s以下、かつ、硬化後の引張破断伸度が20%以上である光硬化性を有するシアノアクリレート系樹脂組成物であり、 前記硬化処理が前記硬化性シール材に該硬化性シール材を硬化可能な波長の電磁波を照射することによって行われる被覆電線の接続部防水処理方法。 (もっと読む)


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