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Fターム[5E086DD07]の内容

多導体接続(端子取付け、端子台、気密端子) (3,219) | 端子台の端子部 (1,092) | 端子の形状 (489) | ねじ端子 (271) | 座金の仮保持 (30) | バネによる保持 (19)

Fターム[5E086DD07]に分類される特許

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【課題】配線方法に柔軟性を持たせ、配線作業の効率化を高める。
【解決手段】本発明は、複数極の端子2,3同士が互いに接続可能なように設けられた端子台1であって、複数極の端子2,3のうちの一方側の端子2が設けられたターミナルベース4と、複数極の端子2,3のうちの他方側の端子3が設けられたターミナルコネクタ5と、を備え、ターミナルコネクタ5は複数に分割され、該分割されたそれぞれのターミナルコネクタ5a、5b、5cがターミナルベース4に結合及び分離自在に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端子部を覆う端子カバーを容易に開閉することができ、端子カバーの置き場所に留意することなく,紛失の虞がない電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器10は、箱形状の筐体11を有し、筐体11内部には外部からの電源の供給を受けて動作する回路が収納されている。筐体11において、互いに隣り合う第1の面21および第2の面22に亘って凹部25が設けられており、凹部25には回路に対して電気的に接続されているとともにねじ端子が螺合可能な複数の端子部262が設けられている。凹部25を覆う断面略L字状の蓋部材40が、稜線と平行な回動軸L1を中心として,筐体11に対して開閉可能に設けられているので、端子部262を覆う蓋部材40を容易に開閉することができ、作業効率を向上できる。また、蓋部材40は筐体11から外さなくてもよいので、蓋部材40の置き場所に留意する必要がなく、紛失の虞もない。 (もっと読む)


【課題】改善されたばね締付要素を持つ直列端子を提供する。
【解決手段】導体レール部分2と、テンション・フレーム3と、コイルばね8と、を有するばね締付要素1が記載される。操作シリンダ10が、ねじ山11により回転可能に且つ操作シリンダの伸長方向において位置固定に、テンション・フレームまたは導体レール部分に支持されている。前記操作シリンダは、そのねじ山により、少なくとも導体を挟み付けた締付状態において、ほぼテンション・フレームの内部空間内に配置されている。操作シリンダのねじ山は、操作シリンダを回転させてテンション・フレームを導体レール部分に対して相対的に移動させるために、テンション・フレームまたは導体レール部分と結合された操作部13のねじ山12とかみ合っている。 (もっと読む)


【課題】カムスイッチなどの電力制御開閉器の配線用端子をねじアップ機構とする。
【解決手段】ねじ211および座金212は、座金212の後部の一方側から上方に他方側にL字状に折り曲げたL字状に折り曲げ部212aで下方に突出した突起部212bにより圧縮ばね213と連結しているため、座金212と圧縮ばね213とを前後に配置してねじアップ機構を低くして小型化を実現している。これによって、カムスイッチなどの電力制御開閉器の配線用端子をねじアップ機構とする。 (もっと読む)


【課題】端子ねじと圧着端子との組み付けの不具合を防止できる端子台を提供する。
【解決手段】端子台10は、導電金具2、基台3、座金具41(又は座金具42)、付勢手段5、及びトリガー6を備える。導電金具2は、端子ねじ1のねじ部1aが螺合する雌ねじ部2aを設ける。基台3は、導電金具2を収容している。座金具41(又は座金具42)は、端子ねじ1の首部と回動自在に嵌合する座金片4a、座金片4aが屈折されて導電金具2とスライド自在に連結する脚片4b、及び座金片4aを雌ねじ部2aから離間したトップ位置で停止させる停止片4cを有する。付勢手段5は、座金片4aが雌ねじ部2aから離間する方向に座金具に力を付勢する。トリガー6は、内壁33aに突出する係止爪6bを有する。係止爪6bは、端子ねじ1が仮止め状態になるように、座金片4aに当接して停止させる停止面61を有する。 (もっと読む)


【課題】安価に構成できるうえに、組立性を向上できる端子台を提供する。
【解決手段】端子台本体14にねじ体11および端子12を組み込む。ねじ体11は、ねじ21の頭部25とねじ軸部26との間に板ばね22を回動可能に保持する。板ばね22にはねじ21の側方へ突出する一対のばね片部31を設ける。端子台本体14には、端子12にねじ21が螺合する位置から螺合が外れて離反する位置までの間でねじ体11を軸方向に沿って移動可能に支持するねじ体支持部60を設ける。ねじ体支持部60の両側に一対のばね片部31が係合する一対の溝部62を設ける。一対の溝部62の離反ガイド部64に一対のばね片部31が弾性変形状態で接触することにより、ばね片部31の弾性復元力によってねじ体11を端子12から離反する上方へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】試験用配線作業の効率を大幅に向上する。
【解決手段】ねじアップ機能を持つねじアップ式端子台10に試験用配線を電気的に接続する試験用配線治具1において、アップしたねじ12の下端部12aと導体端子11の上面との間に、上側接触子2および下側接触子3をそのばね性を利用して挿入することによりワンタッチで着脱可能であるため、ねじ12による締結および取り外し作業を無くしてワンタッチによる装着作業のみとすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は端子台に係り、圧着端子の取付け/取り外しに当たり、ねじの確実な脱落防止を可能とした端子台を提供することを目的とする。
【解決手段】 各配線接続部に対応して形成された谷状凹部の底部に、圧着端子の電極部をねじ止めするねじ孔が形成され、谷状凹部の対向する側壁の上部に下側内方へ傾斜する傾斜面が形成されると共に、傾斜面の上部側に内方へ突出する係止片が形成された端子台本体と、傾斜面に沿って谷状凹部内に上下動可能に収納,装着され、ねじ孔に対応するねじ挿通孔が形成された平坦な基部と該基部の左右両端から上側斜め外方へ折曲された一対の弾性片とで上向き略コ字状に形成されたねじ脱落防止用金具と、圧着端子を端子台本体にねじ止めする小座つきねじとからなり、ねじ脱落防止用金具は、一枚の短冊状のばね鋼を折曲して形成され、基部から前記両端弾性片への折曲部にねじ挿通孔に挿通させた小座つきねじの座金を保持,固定する保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ネジの締め作業をしたことを確実かつ簡単に確認できること
【解決手段】 IOターミナルに実装する端子部22は、ガイド枠23に沿って昇降する移動枠体25を備える。移動枠体は、コイルスプリング31により上方に付勢されるとともに、移動枠体の下方にはスイッチ29が設置される。ネジ締め作業を行うに際し、ドライバ等の工具を固定ネジに突き当てて下方に押し込むと、図(b)のように移動枠体が下降移動してパッド28がスイッチに接触し、スイッチが閉じる。この状態のままネジ締めをし(c)、工具を固定ネジから離反させると、移動枠体は上昇して図(d)の基準位置に復帰し、スイッチの接点も開く。1回のネジ締め作業に伴い、スイッチが“閉”→“開”するので、それをうけてLEDを点灯/消灯させる。LEDの状態を見るとこで、ネジ締め作業を行ったか否かがわかる。 (もっと読む)


【課題】既設の端子台であっても圧着端子を手で保持することなく、圧着端子の端子台へ取付けを可能とする圧着端子取付け用治具を提供する。
【解決手段】端子台1の奥側に固定される基盤部11と、基盤部11から端子台1の前部に向かって延びる弾性変形可能な部材から構成され端子台1に取付けられる圧着端子7の外周面の一側と接触可能な第一の保持部12と、基盤部11から端子台1の前部に向かって延びる弾性変形可能な部材から構成され端子台1に取付けられる圧着端子7の外周面の他側と接触可能な第二の保持部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】座金だけを容易に上から押えることができて、座金のねじ保持用穴からねじを素早く、容易かつ確実に抜き取る。
【解決手段】端子5のねじ用穴4からねじ2を回転離脱させた状態で端子5の広面に対して垂直方向にねじ2を座金3と共にアップするねじアップ式端子台1Aにおいて、ねじ2が座金3のねじ保持用穴4に挿抜自在に装着された状態で、圧縮ばね8の付勢力によりねじ2の平ワッシャ21を受けて保持可能とするねじ保持部63がねじアップ式端子台1Aのユニット6Aの天井部分64に設けられている。ドライバ101の先端部分を、この天井部64の切り欠き部65Aを通して、座金3のL字状部35上を押圧することにより、座金3だけを上から押える。浮き上がったねじ2をラジオペンチで摘んで、座金3のねじ保持用穴4からねじ2を抜き取る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は銅バーの取付構造に係り、ネジを取り外すことなく端子台に銅バーを簡単に着脱することのできる銅バーの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 端子台に下部の軸部が固着され、上部の頭部が端子台上に配置された銅バー取付具と、前記銅バー取付具の頭部が挿通可能な取付孔が設けられた銅バーと、前記取付孔よりネジ頭が小径で、ネジ軸部が先端側へ順次小径なテーパ状に形成されたタッピングネジとで構成され、前記銅バー取付具の頭部は、外周が下方へ順次拡径するテーパ状に形成されて、中央上部から下方へ順次小径なネジ締用のテーパ孔が形成されると共に、該テーパ孔と連通する複数のスリットが上下方向に形成され、前記取付孔より小径なフランジが上部に形成された外形形状からなり、前記テーパ孔への前記タッピングネジのネジ締めに伴い、前記頭部の上部側が拡径して前記取付孔の内周に圧接し、前記フランジが該取付孔の開口周縁部に係止して銅バーを端子台に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮コイルバネを可動座金部材と導電金具の間に適切に保持可能であり、且つ、製造が容易なネジ式端子台を提供する。
【解決手段】可動座金部材4を、取付ネジ5を挿通装着する平板状の座金片部21と、該座金片部21に連成される杆状の案内片部22とからなる略L字状に成形し、該案内片部22を導電金具3に略垂直に貫通させることにより、導電金具3の接続片部11に対して座金片部21が離近移動可能となるように保持する。また、導電金具3の接続片部11にバネ退避用凹部13を形成し、該バネ退避用凹部13に前記案内片部22を貫通させる。さらに、前記案内片部22に圧縮コイルバネ6を外嵌させ、該圧縮コイルバネ6の一端を前記バネ退避用凹部13に内嵌させることにより、取付ネジ5を導電金具3に螺着する際に縮んだ圧縮コイルバネ6がバネ退避用凹部13に収容されるようにした。 (もっと読む)


【課題】端子ねじを仮止めできるとともに、端子ねじの螺合を解除するとトップ位置に復帰できる端子装置を提供する。
【解決手段】端子台1は、端子ねじ11を保持する保持金具13を備えており、コイルバネ14によって上方向に付勢された保持金具13の突起13pが係止凸部PVと係合することで、端子ねじ11の仮止めが可能である。一方、端子ねじ11を接続導体12のねじ孔12hと螺合させるために仮止め位置Bkからねじ孔12h上に移動させる際には、上下方向(Y軸方向)に沿って形成された案内溝GVに保持金具13の突起13pが嵌ることとなる。これにより、ねじ孔12hに対する端子ねじ11の螺合を解除して取り外す場合には、コイルバネ14の付勢力によりY軸方向に沿って端子ねじ11がトップ位置に復帰できる。 (もっと読む)


【課題】 引張バネにてネジが吊着された端子台において、引張バネからネジが外れ難いものとする。
【解決手段】 本願発明に係る端子台は、ケーシング2内に設けられた電気導通板3と、ネジ4と、ネジ4を吊下げる引張バネ5とを備え、電気導通板3は、ネジ穴31を備え、線挿入開口部21より電気導通板3の上に電気接続線の端部を挿入し、ねじ回しの先端をケーシング2内に挿入してネジ4を押し下げて電気導通板のネジ穴31へネジ4を螺合することにより、電気接続線を電気導通板3に接続できる。ネジ4の軸部40には、電気導通板3と共に電気接続線を挟む押圧部材6が装着されている。引張バネ5は、一端がネジ4の座面に引っ掛けられてネジ4を吊下げ、ネジ4には、押圧部材6の座面への接近を制限する副座面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、締付金具の形状構造を簡易化し、その低廉化を目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、端子台に、端子片及び締付金具を順次組付け固定した後、締付金具のねじ孔にねじを取付けることを特徴とした端子盤の組立方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】より良好な作業性で、導電端子上の所定位置へのアンプ端子の誤挿入をより正確に防止する。
【解決手段】 アップしている座金付のねじ1の下方先端部と、端子3のねじ穴2から突出したピンガイド部材8の先端部8aとの間隙は、従来の端子入口部の両突出部上とねじの下方先端部との隙間に比べて十分に広く、アンプ端子7の奥側への挿入が容易で、かつ、アンプ端子7のねじ用穴7a内にその先端部8aを通して引っ掛けるという明確な動作確認を通して、アンプ端子7のねじ用穴を端子3のねじ穴2上の最適位置にアンプ端子7をセットすることができるため、より良好な作業性で、従来のようにアンプ端子7の先端部分だけが座金1aで押さえ付けられる誤挿入状態はなくなる。 (もっと読む)


【課題】 専用配線を別途用意する必要がなく、同一電位での配線作業がなく、外観的にも良好でコストを抑え、同一電位への接続数の増減にも容易に対応する。
【解決手段】 配線中継接続のために用いる導電端子2を平面視T字形状に形成し、隣接するユニット3の角穴32内にその導電端子2の連結用突出部22を挿入し、この挿入した連結用突出部22と、そのユニット3に嵌め込んだ導電端子2の中央部とを、ねじで上下に直に締結する。 (もっと読む)


【課題】導体接続端子を備えた開閉器において輪状ケーブルタグによる導体接続の単純且つ確実な固定が達成されるように改良する。
【解決方法】ホルダ(1)とこのホルダ(1)で保持された座金付きねじ(2)とを含む予め組み立てられたアセンブリ(5)を有し、このアセンブリ(5)が接続端子(11)と共に輪状ケーブルタグによる導体接続に対する圧縮接続点を形成している輪状ケーブルタグによる導体接続端子を備えた開閉器(13)において、そのホルダ(1)は圧縮接続点の開位置と閉位置との間で移動でき、圧縮接続点の解放時にホルダ(1)を開位置に保持するばね要素(3)が設けられている。
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