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Fターム[5E087LL17]の内容

Fターム[5E087LL17]に分類される特許

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【課題】電線端末の端子金具に取り付けるゴムキャップの挿通作業性と止水性能の両立を図る。
【解決手段】1本の電線の端末に接続された端子金具へのゴムキャップ取付方法であって、電線挿通筒部と、該電線挿通筒部の一端に連続して設けた端子カバー部と、前記電線挿通筒部の他端に連続して設けたラッパ形状に拡大された拡径筒部とを一体成形した止水用のゴムキャップを用い、前記端子金具を端末に接続した電線に、前記ゴムキャップの電線挿通筒部の外径より内径を大とした樹脂チューブを被せておき、前記ゴムキャップの拡径筒部から前記端子金具を先頭にして挿入し、該端子金具を前記端子カバー部に位置させた後、前記拡径筒部を捲り、捲られた内周面を前記樹脂チューブの内周面に押し当てて止水している。 (もっと読む)


【課題】電線端末の端子金具に取り付けるゴムキャップの挿通作業性と止水性能の両立を図る。
【解決手段】1本の電線端末に接続された端子金具へ被せるゴムキャップを備え、該ゴムキャップは、電線挿通筒部の一端に連続して拡径した端子カバー部が一体成形され、前記電線挿通筒部の他端の開口を挿入口とし、該挿入口に連続する中空部に拡径したゴム栓内嵌部を設けており、該ゴム栓内嵌部の内周面に環状凹部が設けられている一方、前記電線には端子金具を接続した端末から離れた位置に電線サイズに対応した挿通穴を有するゴム栓が予め移動可能に取り付けられ、該ゴム栓の外周面には前記ゴムキャップの環状凹部に密嵌する環状凸部が設けられており、前記端子金具および該端子金具に接続される電線端末を前記ゴムキャップに挿入後に、前記ゴム栓を移動して前記挿入口を通してゴム栓内嵌部の内周面と電線との間に押し込み、前記ゴム栓の環状凸部を密着する環状凹部に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】コネクタに設けられたマグネット部材にクリップや安全ピンなどの金属片が吸着されることを防止することができる。
【解決手段】テーブル(固定什器)2に設けられ磁石からなるマグネット部材52を有する給電側コネクタ(第一のコネクタ)7と、カート(移動什器)3に設けられ磁性体からなる磁性部材53を有しカート3がテーブル2に近接した際に給電側コネクタ7と電気的に接続されるとともにマグネット部材52に磁性部材53が磁気的に吸着される受電側コネクタ(第二のコネクタ)22と、給電側コネクタ7を覆い受電側コネクタ22が挿入可能な開口部62が形成されたカバー部材61と、カバー部材61の開口部62に開閉可能に設けられカート3がテーブル2に近接する動作に連動して開口部62を開放する開閉部材63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高価な部材を用いることなく、蓋部を緩やかに動作させる。
【解決手段】車両のバッテリに充電を行うときに充電用コネクタと嵌合される車両側コネクタ10であって、充電用コネクタが嵌合されるコネクタハウジング11と、コネクタハウジングに設けられ閉止位置から開放位置までの間を開閉可能に設けられた蓋部12と、蓋部12を閉止位置から開放位置に付勢するトーションばね27とを備え、トーションばね27は、蓋部12を押圧する可動部27Aと、コネクタハウジング11に係止された係止部27Bと、可動部27Aを係止部27Bから離れる方向に付勢するばね部27Cとを備え、可動部27Aが蓋部12に当接する当接位置と蓋部12を回動可能に支持するヒンジピン22との間の長さは蓋部12が閉止位置から開放位置に変位するに伴って小さくなる。 (もっと読む)


【課題】オイルダンパーに代わる安価な部材によって蓋部を緩やかに動作させる。
【解決手段】車両のバッテリに充電を行うときに充電用コネクタが嵌合される車両側コネクタ10であって、コネクタハウジング11と、コネクタハウジングに設けられた回動可能な蓋部と、蓋部を付勢するねじりコイルばね27とを備え、ゴムリング30を収容してなるゴムリング収容凹部31と、ゴムリング収容凹部31に収容されたゴムリング30を圧縮するヒンジピン22とが設けられ、蓋部が開放位置に変位するときにゴムリング収容凹部31とヒンジピン22とはゴムリング30を圧縮した状態で相反対する方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】従来の充電器においては充電器に変換プラグを装着したときの変換プラグのロック機構が充電器本体側に設けられた別部品で構成されており部品点数が多くなるという課題があった。本発明は充電器本体側に部品の追加をする必要が無く、部品点数が少なくかつ防水性に優れた充電器を提供することを目的とする。
【解決手段】充電器に構成されたACプラグの形態を変換プラグを取り付けることにより異なった形態のACプラグに変換可能とする充電器において、前記変換プラグを前記充電器に固定する係合部と前記係合部の移動を阻止するロック機構が前記変換プラグを構成する部品に一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】栓刃を差込口に容易に挿入することのできるコンセント、プラグ、接続装置を提供することにある。
【解決手段】コンセントAは、コンセントブロック2と扉体7とを備えている。扉体7に
は、扉体7が開状態において、プラグのプラグボディの突起部に当接する規制部87が設けられている。プラグは、扉体7を開状態としたコンセントAに対して栓刃の挿入方向に挿入されると、突起部が規制部87に当接して、栓刃挿入方向と扉体7の開閉動作方向との両方に直交する直交方向へのプラグボディの移動を規制する。この状態において、コンセント本体1Aに対するプラグボディの位置は、栓刃が差込口に対応する位置に規制されることになる。 (もっと読む)


【課題】極力コストを抑えつつ小型化が可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】ハウジング30と、ハウジング30に形成されたキャビティ31と、ケーブル26が接続されてキャビティ31に対してハウジング30の後端側から挿入される端子20と、ハウジング30の先端部に保持されるナット36とを備え、端子20は、キャビティ31への挿入方向へ延びる平板状の接続部22と、接続部22に形成された挿通孔24とを有し、キャビティ31へ挿入されてハウジング30の先端部から突出された接続部22が屈曲されてハウジング30の先端面に沿って配置され、ナット36の雌ネジ36aに挿通孔24が連通されること。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保したまま、電線接続部の異常の有無を的確に判断可能な保護カバー付き電線接続部を提供する。
【解決手段】ケーブル11を接続する圧縮端子12を備えた端子箱30には、プラスチック製の保護カバー21が備えられ、保護カバーは、赤外線サーモグラフィカメラ50による異常診断を行う場合に、画像解析に十分な強度の赤外線による撮影画像を得るため、赤外線透過率の高い、シリコンまたはゲルマニウムを材料とする。 (もっと読む)


【課題】他の動力を必要としないで回転、移動することによりプラグを壁面内部の収納庫に収納することができ、電気の使用にあたってはなんら差しつかえなく、壁面の外観上の美化、整理整頓、壁面の雑巾がけ等も出来、しかもトラッキング、たこ足配線、その他等安全面に配慮された壁面コンセントを提供するものである。
【解決手段】壁面内部の浅い空間に40mm程度のコンセントボックスを設け、その内部でコンセントが回転、移動することにより、コンセントにプラグを差し込んだ状態でプラグが壁面に露出しないことを特徴とし、且つ蓋、扉、キャップ等に写真・絵画等装飾的なものを差し込めることも合わせて特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型に鋭端部が形成されることを回避しつつ、スライド型を廃止して金型コストを抑える。
【解決手段】本発明は、前後一対の金型21,22を前後方向に型抜きすることで成形されるコネクタキャップ10であって、キャップ本体11と、このキャップ本体11の外面に突出して設けられたカムピン13と、キャップ本体11の外面におけるカムピン13の基端側に設けられた段部15とを備え、この段部15は、カムピン13の前端位置から後方に向けて上り勾配をなす前側傾斜面15Aと、この前側傾斜面15Aの後縁15Dから後方に延びる乗上面15Bとを有しており、前側傾斜面15Aの後縁15Dは、中心線CLよりも後方に配置されており、中心線CLよりも後方の領域でかつ前側傾斜面15Aよりもカムピン13の中心C側の領域には、カムピン13の一部を切り欠いた切欠部18が形成されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】指掛け部を設けたことに伴うコネクタキャップの大型化を回避し、コネクタキャップの押し込み作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、底面12の外周縁から筒状をなして前方に延出されることで前方に開口する形態をなすフード部11を有するコネクタキャップ10であって、フード部11は、コネクタ30と嵌合可能な嵌合部11Aと、この嵌合部11Aの後方に設けられコネクタ30とは嵌合しない非嵌合部11Bとを備えて構成され、非嵌合部11Bの外周における後端部に指掛け部16が設けられており、この指掛け部16は、底面12の外周縁から前方に向かう途中部分が幅方向に膨出して形成されており、底面12における幅寸法W1は、指掛け部16の前端における幅寸法W2よりも小さい構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】汎用的なケーブルを接続したとしても、端子における防水機能を実現する。
【解決手段】防水部材は、第1の筐体1における電源端子部7の近傍にリブ7bを設け、リブ7b及びACアダプター10に防水部材11を嵌合させて防水する構成とした。これにより、ACアダプター10の外形を変える必要がないため、大幅なコストアップをせずに防水構造を実現できる。また、従来のACアダプターを使用できるため、汎用性に優れる。 (もっと読む)


【課題】栓刃挿入口の防水とコードコネクタに対するプラグの抜け止め構造との両立を図ることのできるコードコネクタ、並びにプラグおよびコードコネクタを提供する。
【解決手段】コードコネクタ(コネクタ1)は、栓刃挿入口14を前面に有するコネクタ本体10と、このコネクタ本体10に接続されるとともに刃受部材に電力を供給するためのコードと、栓刃挿入口14を前方から覆う閉位置と栓刃挿入口14を外部に露出させる開位置との間を変位可能な扉体31と、扉体31を閉位置へ向かい付勢するばね部材とを備える。扉体31には、プラグの栓刃が栓刃挿入口14に挿入された状態において、プラグに設けられた突起部を固定することにより栓刃が栓刃挿入口14から抜けることを防止する当接突起部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】両コネクタの嵌合時の空気抜きを行いつつ車両側への浸水を防ぐ。
【解決手段】本発明の車両側コネクタ10は、充電用コネクタが前方から嵌合可能なハウジング20と、充電用コネクタに設けられた充電用端子が接続可能な車両側端子30と、ハウジング20に設けられ、車両側端子30を内部に収容する複数の端子収容孔H1を有する端子収容部22と、隣り合う一対の端子収容孔H1の間に挿入される隔壁45を有し、端子収容部22の外周に対して後方から嵌着されるリテーナ40と、端子収容孔H1の内壁において隔壁45から遠い側の周壁に開口する第1水抜き孔24と、この第1水抜き孔24の周縁から端子収容部22の外周に向けて下り勾配をなして形成された導水部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】防水コネクタの収容部のうち、端子金具が挿入されない空きの収容部を、良好に防水できるダミー栓、およびこのダミー栓を用いた防水コネクタを提供する。
【解決手段】弾性体により形成されダミー栓30の本体部31は、筒部33と、突起部34と、底部35と、連結部36と、を有している。筒部33は、一端33a側に開口33bが形成され、他端33c側に開口33dが形成された円筒状の薄肉部である。突起部34は、本体部31の外周面33g、35bから、ダミー栓30の挿入方向18と略垂直な方向に突出する。底部35は、筒部33に形成された開口33dを閉鎖する。連結部36は、筒部33の一端33a側の端部33eに沿って環状に設けられており、本体部31の筒部33、および蓋部32を連結する。これにより、内側空間30aの圧力が過度に上昇することを抑制しつつ、突起部34の摩擦力を維持できる。 (もっと読む)


【課題】アームの剛性を確保しつつ、開口部の内部空間の省スペース化を図り、全体をより小型化することが可能な充電コネクタを提供する。
【解決手段】車両に設けられる開口部108と、開口部の内部に設置され、プラグが接続されるコネクタ接続部112と、開口部を覆う外蓋部106と、開口部の内部に軸支され開口部を迂回するように屈曲する樹脂製のアーム118と、アームを開口部がなす平面に対してほぼ直交する平面内で回動させる外蓋ヒンジ120とを備え、アームは、外蓋ヒンジを中心とする円弧を描く延伸部122と、根本部124とを有し、開口部の少なくともアーム近傍はほぼ円弧形状であって、延伸部は、開口部がなす平面で切断した縦断面にて、開口部の縁と対向する外面が外蓋ヒンジに向かって凸に湾曲していて、コネクタ接続部側の内面が外蓋ヒンジに向かって凹に湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報読取装置において、防水性に優れ、且つ部品点数を効果的に削減し得る構成を提供する。
【解決手段】携帯型情報読取装置1のケース50の外壁部53には、充電端子70が挿し通される挿通孔54が形成され、充電端子70には、板状に構成されると共に少なくとも一部がケース50の外部に露出して配置される露出部71と、露出部71に連結されると共にケース50の内側に延出して配置される延出部73,74とが設けられている。露出部71は、ケース50の外壁部53に支持され、且つ当該外壁部53の壁面に沿うように板面が配置されている。延出部73,74は、露出部71に対して折り曲げられ、挿通孔54を介してケース50の内部に延出している。そして、ケース50の外側に、挿通孔54を閉塞する閉塞部材80が配置されている。 (もっと読む)


【課題】グロメットの先端に設けたコネクタ用のカバー部からコネクタを簡単に露出できるようにする。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーからなる弾性体で成形され、電線挿通筒部と、該電線挿通筒部の先端から拡径方向に突出する第一薄肉ヒンジ部と、該第一薄肉ヒンジ部を介して連続する中径筒部と、該中径筒部の先端から拡径方向に突出する第二薄肉ヒンジ部と、該第二薄肉ヒンジ部を介して連続する厚肉な大径筒状のカバー部を備え、前記第一薄肉ヒンジ部の肉厚をt1、第二薄肉ヒンジ部の肉厚をt2、中径筒部の肉厚をt3、カバー部の肉厚をt4とすると、t1≦t2<t3<t4に設定しており、前記電線挿通筒部に電線群を挿通し、該電線群の端末に接続したコネクタを前記カバー部で覆い、前記コネクタを前記カバー部より外部に突出させるために該カバー部を後退させると該カバー部内に前記中径筒部が前記第一、第二薄肉ヒンジ部を支点として反転して押し込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の不使用時には、開口部を閉じて接続端子の保護を図ることができると共に、板バネの使用によって電子機器の薄型化、小型化を図る。
【解決手段】開口部4に隣接させて接続端子を配置した端子収納部3を有する筐体2と、端子収納部内に摺動可能に支持されたシャッタ部材10と、を備えている。シャッタ部材10は、シャッタ本体12とシャッタ操作部13と板バネと、を有し、シャッタ操作部13は筐体2の外部に突出される。端子収納部3内の対向する二面に、一面側から他面側に向けて奥行側に延在された一対のガイド溝8,8を設け、この一対のガイド溝にシャッタ本体12の両側の縁部を摺動可能に係合させる。そして、パソコンのコネクタと接続するときに、そのパソコンでシャッタ操作部13を押圧してシャッタ本体12を後退動作させる。 (もっと読む)


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