説明

Fターム[5E087QQ04]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | コネクタ、コンセントの用途 (2,131) | 自動車用(例;ハーネス) (946)

Fターム[5E087QQ04]に分類される特許

21 - 40 / 946


【課題】回路基板と、これに結合される外部接続用のコネクタとを含む電子回路ユニットであって、簡素な構造で前記回路基板と前記外部接続用のコネクタとの結合部分への水分の侵入を防ぐ防水機能を有するものを提供すること。
【解決手段】電子回路ユニットであって、回路基板と、ケースと、複数の端子と、電線側防水部材とを備え、前記ケースは基板保持部と端子挿通部と端子保持部とを有し、前記基板保持部は開口から前記回路基板が基板挿入方向に挿入されるのを許容する形状の本体部と前記本体部の開口を塞ぎ、かつ、前記ケース内を密閉するように当該本体部に装着される蓋部とを有し、前記電線側防水部材は、前記ケース内を密閉するように前記複数の電線のそれぞれの外周面とそれに対応する前記端子挿通部の内周面との隙間を密閉すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査工程が簡素化されたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】複数の電線11に接続された複数の雌端子12同士を電気的に接続するジョイントコネクタ10であって、雌端子12が挿入される防水筒部23、及び防水筒部23とは反対の向きに開口するゴム栓収容部29が形成されたハウジング13と、ハウジング13に配されており、防水筒部23から挿入される複数の雌端子12とそれぞれ接続される複数の雄タブ25を有する導電部材14と、雌端子12が雄タブ25と接続された後、ゴム栓収容部29に取り付けられるキャップ32と、キャップ32に取り付けられてゴム栓収容部29の内面と密着するゴム栓30と、を備え、キャップ32には検査孔61が貫通して形成されており、ゴム栓30には、ゴム栓30がキャップ32に対して正規位置に組み付けられた状態で検査孔61の内部に挿入される検査突起56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジョイントコネクタの防水性向上と、組み付け作業の効率化を図る。
【解決手段】複数の電線11に接続された複数の雌端子12同士を電気的に接続するジョイントコネクタ10であって、雌端子12が挿入される防水筒部23、及び防水筒部23とは反対の向きに開口するゴム栓収容部29が形成されたハウジング13と、ハウジング13に配されており、防水筒部23から挿入される複数の雌端子12とそれぞれ接続される複数の雄タブ25を有する導電部材14と、雌端子12が雄タブ25と接続された後、ゴム栓収容部29に取り付けられるキャップ32と、キャップ32に取り付けられてゴム栓収容部29の内面と密着するゴム栓30と、を備え、ゴム栓30は、環状をなすリング部50と、リング部50の端部のうち、ゴム栓収容部29への取り付け方向の前端部の少なくとも一部を連結する前壁51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板と外部接続用のコネクタとの結合部分への水分の浸入を防ぐ防水機能を有する電子回路ユニットを提供する。
【解決手段】電子回路ユニットは、複数の接続用導体14Aが設けられた第1及び第2縁部12A,12Bをそれぞれ有する回路基板10と、これを収容するケース20と、複数の電線Wの端末にそれぞれ装着される第1及び第2端子30A,30B及びこれらを保持する第1及び第2ハウジング40A,40Bをそれぞれ有する第1及び第2コネクタと、各電線に設けられる電線側シール部材50と、第1及び第2コネクタ側シール部材60と、を備える。ケースは第1及び第2開口を有してその一方から回路基板がケース内に挿入されて収容される。コネクタ側シール部材は、ケース内を密閉するようにハウジングとケースとの間にそれぞれ介在する。電線側シール部材はケース内を密閉するように電線Wと端子挿通部45の内周面との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査工程が簡素化されたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ10は、ゴム栓収容部29が形成されたハウジング13と、ハウジング13に配されており、防水筒部23から挿入される複数の雌端子12とそれぞれ接続される複数の雄タブ25を有する導電部材14と、雌端子12が雄タブ25と接続された後、ゴム栓収容部29に取り付けられるキャップ32と、キャップ32に取り付けられてゴム栓収容部29の内面と密着するゴム栓30と、を備え、ゴム栓30は、環状をなすリング部50と、リング部50の端部のうち、ゴム栓収容部29への取り付け方向の前端部を塞ぐ前壁51と、を備え、キャップ32は、前壁51を後方から支持する支持部58を備え、支持部58には、取り付け方向の前後方向に貫通された空気吹き込み孔70が形成されており、空気吹き込み孔70の前壁51側の開口は前壁51で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴム栓の成型能率が向上されたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ10は、ゴム栓収容部29が形成されたハウジング13と、ハウジング13に配されており、防水筒部23から挿入される複数の雌端子12とそれぞれ接続される複数の雄タブ25を有する導電部材14と、雌端子12が雄タブ25と接続された後、ゴム栓収容部29に取り付けられるキャップ32と、キャップ32に取り付けられてゴム栓収容部29の内面と密着するゴム栓30と、を備え、キャップ32にはゴム栓30が固定される固定部57が設けられており、固定部57には貫通孔60が形成されており、ゴム栓30には貫通孔60に貫通される取り付け突起54が突出して形成されており、取り付け突起54には、貫通孔60内に取り付け突起54が貫通された状態で、少なくとも貫通孔60内に位置する領域に肉盗み部55が形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂が温度負荷変動を受けても平行ターミナル部の間隔変化を防ぎ、平行ターミナル部に橋渡結合された電気部品と、平行ターミナル部の結合部の応力を低減し、長期に亘って平行ターミナル部と電気部品の結合を保つ。
【解決手段】平行ターミナル部αを支持する樹脂の内部に、ガラス繊維を直交方向γに配向して混入する。その結果、カバー1を成す樹脂は、ガラス繊維の配向方向に対して強度が強く、熱膨張および熱収縮が生じにくい。これにより、カバー1が温度負荷変動を受けた際に、直交方向γへの熱膨張および熱収縮が抑えられ、平行ターミナル部αの間隔変化を抑えることができ、平行ターミナル部αとチップコンデンサ3の半田箇所(結合部)に加わる応力を低減することができる。このため、長期に亘って温度負荷変動を繰り返して受けても、電気的な接続を確保することができ、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ジョイントコネクタを小型化する。
【解決手段】車両の複数のアース線Wの端末部に取り付けられた複数の端子金具20を電気的に接続するジョイントコネクタ10であって、一対の端子金具20,20を保持する一対の端子保持部49A,49Aを備え、一対の端子保持部49A,49A間には、一対の端子金具20,20に係止して一対の端子金具20,20の抜けを抑制する互いに撓み変形可能な一対のランス43,43が、撓み許容空間44を介して互いに背き合う姿勢で配置されている。 (もっと読む)


【課題】ジョイントコネクタを小型化する。
【解決手段】ジョイントコネクタ10は、一対の端子金具20,20を保持する一対の端子保持部49A,49Aからなる保持部対49を備え、保持部対49は、複数並列に配置されており、各保持部対49における一対の端子保持部49A,49A間には、一対の端子金具20,20に係止して一対の端子金具20,20の抜けを抑制する互いに撓み変形可能な一対のランス43,43が、撓み許容空間44を介して互いに背き合う姿勢で配置されるとともに、並列に配置された複数の保持部対49のうち隣り合う保持部対49の間には、隣り合う撓み許容空間44を連通する横連通空間42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】美観性の向上が可能なコンセントを提供する。
【解決手段】電源プラグ30eを接続可能なコンセント本体部1と、コンセント本体部1を覆うカバー部と、電源プラグ30eをコンセント本体部1に接続した状態で保持するプラグ保持部3とを備えたコンセント10である。カバー部は、電源プラグ30eがプラグ保持部3に保持された状態で電源プラグ30eおよびプラグ保持部3を覆う状態と露出させる状態とで移動可能としている。 (もっと読む)


【課題】コネクタと筐体とのコネクタシール部におけるシール性の確保と装置の小型化との両立を図る。
【解決手段】コネクタ15の一部を筐体側方へ露出させたコネクタ横出し構造の電子制御装置において、両者の接合面部の一方にシール溝、他方に突条を設け、その間隙にシール剤53を充填したコネクタシール部50Bを全周にわたって設ける。このコネクタシール部50Bに、コネクタ下面側の深底部54と、この深底部54よりもシール溝が浅く設定されたコネクタ上面側の浅底部55と、両者54,55を繋ぐコネクタ側面側の接続部56と、を設ける。シール長が一定となるように、浅底部55では深底部54に比してシール溝の幅を大きくし、かつ、接続部56では、浅底部55から深底部54へ向かうに従って、シール溝の深さを徐々に大きく、シール溝の幅を徐々に小さくする。 (もっと読む)


【課題】筐体シール部とコネクタシール部との繋ぎ目部分のシール性の低下を抑制するシール構造を提供する。
【解決手段】コネクタ15を挟み込むケース12とカバー13の周縁部同士の接合面部に筐体シール部50A、コネクタ15の外周面と筐体の内周面との接合面部にコネクタシール部50Bを設ける。各シール部50A,50Bには、一方にシール溝51、他方に突条を設け、両者の断面U字状をなす間隙にシール剤を充填する。両シール部50A,50Bが所定角度で交わる繋ぎ目部分におけるシール溝51と突条の対向面に、所定の間隙を介して互いに嵌り込む補助シール溝58と補助突条とを設ける。 (もっと読む)


【課題】筐体に対するコネクタの変位を抑制し、耐荷重性・シール性の向上を図る。
【解決手段】一側にコネクタ15が取り付けられた回路基板11を挟み込む筐体のケース12とカバー13の周縁部同士の接合面部、及びコネクタ15の外周面と筐体の内周面との接合面部に、シール剤が充填されたシール部50を設ける。ケース12とカバー13のうち、合成樹脂製のカバー13よりも剛性が高い金属性のケース12と、コネクタ15と、に、互いに嵌合することにより筐体に対するコネクタ15の変位を抑制する凸部61と凹部62を有する変位抑制部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】防食対策がなされた端子金具を挿入することが可能で、かつ従来のコネクタに比して大型化することなく、また端子金具の短絡やハウジングを成形する際の樹脂流れの悪化を防ぐことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】端子金具40は、ワイヤバレル42Aからインシュレーションバレル42Bにわたり、ワイヤバレル42Aと電線30の芯線31との接触部分を覆うようにして防水部材50が被覆されたものであり、キャビティ11の周壁17には、このキャビティ11の幅方向に弾性変形可能とされて端子金具40に係止してその抜け止めを図るランス19が形成され、ランス19が形成された周壁17には、インシュレーションバレル42Bに対応する一部分に、キャビティ11の幅寸法を広げる凹部22が形成され、端子金具40のバレル部42は、インシュレーションバレル42Bが凹部22側に突出するように屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】超急速充電用ケーブルの取扱を容易にすると共に、現在普及している急速充電との共存を図る。
【解決手段】超急速充電対応電気自動車20であって、急速充電器10を用いる急速充電用のコネクタ26と、前記急速充電器10よりも早い超急速充電器12を用いる超急速充電用のコネクタ28とを共に備え、前記急速充電用のコネクタ26による急速充電と、前記超急速充電用のコネクタ28による超急速充電とを、それぞれ独立して可能とすると共に、前記急速充電用のコネクタ26と超急速充電用のコネクタ28を併用した超急速充電を可能とする。 (もっと読む)


【課題】充電用コネクタを、コネクタ収納部内に雨水等の水滴が侵入した場合であっても、該水滴に起因する漏電事故やコネクタピンの腐食を回避することができる技術を提供すること。
【解決手段】先端筒状部の内部にコネクタピン10を備え、先端筒状部9の上部に係止爪11を有する充電用コネクタ5を、車両の非充電時に収納する充電用コネクタ収納部8を有する車両用充電装置1であって、該充電用コネクタ収納部8は、車両用充電装置本体に、前面を開口して形成され、該充電用コネクタ収納部に、充電用コネクタの係止爪が係合する水平軸12と、コネクタピンの先端部を覆う庇部13とを設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの大型化を抑制する。
【解決手段】コネクタC1は、相手側コネクタC2と嵌合する端子を保持するハウジング10と、このハウジング10にスライド可能となるように取付けられるスライダ40と、このスライダ40とハウジング10との間に介在し、これらスライダ40及びハウジング10の相対的なスライド力をそのスライド力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換するカム板30等の倍力機構と、を備える。前記ハウジング10は、複数の端子を保持する第1ハウジング本体11及び第3ハウジング本体13と、複数の端子を保持しかつ前記ハウジング本体11、13に対してコネクタ嵌合方向と平行な方向にスライド可能な第2ハウジング本体12とを含む。この第2ハウジング本体12は、これに保持される端子と相手側の端子52との嵌合力よりも小さいスライド力でスライドする。 (もっと読む)


【課題】防水と二重係止を同時に達成することが可能なジョイントコネクタおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】アース用ジョイントコネクタ1は、複数の電線側端子20と、アース端子30と、コネクタハウジング40と、防水栓50と、シールリング60とを備えている。コネクタハウジング40は、電線側ハウジング部41と、アース側ハウジング部42とを備えている。電線側ハウジング部41がアース側ハウジング部42に対して第1位置で固定されたときには、ランス48は、アース側ハウジング部42に設けられたランスロック部49によって電線側端子20を係止する係止位置に拘束されない。一方、電線側ハウジング部41がアース側ハウジング部42に対して第2位置で固定されたときには、ランス48がランスロック部49によって電線側端子20を係止する係止位置に拘束される。 (もっと読む)


【課題】複数本の電線と端子との接触部位の腐食を、一括して効率よく抑制することが可能な防食機能付コネクタを提供する。
【解決手段】導体52を有する複数の電線50の端末に装着され、かつ、その導体52を構成する金属と異なる金属により構成される端子10と、ハウジング20と、防食体30と、を備える。端子10は、電気接触部12と、電線圧着部14とを有する。ハウジング20は、各電気接触部12が挿入される複数の端子挿入孔22と、端子挿入孔22の後ろ側に位置してこれらの端子挿入孔に跨る形状の防食体収容空間24とを画定する。防食体30は、ゲル状体からなり、防食体収容空間24に漏出なく収容される保形性を有するとともに、各電気接触部12が当該防食体30を突き破って端子挿入孔22に挿入されるのを許容しかつその挿入完了状態で電線圧着部14を包んで当該電線圧着部への水分の浸入を抑止する粘性を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を片手で開放することが可能なコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント10は、本体11、コンセントユニット12、蓋体13を具備する。本体11は、被設置部Xに設置される。コンセントユニット12は、プラグPの栓刃P1が挿入される挿入口12aと、挿入されたプラグの栓刃に接続される刃受け金具12bを有し、挿入口が一面側に臨んで本体内に配設される。蓋体13は、コンセントユニットの挿入口を覆う閉位置と開放する開位置との間で本体に対して回動可能となるように設けられ、プラグの少なくとも一部を係止可能であって係止した状態のプラグを操作することにより開位置に開放するための係止部13hが設けられる。 (もっと読む)


21 - 40 / 946